アメリカツアー中のマドリー、LAで昨季別れた彼と再会

2022.07.30 16:15 Sat
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ガレス・ベイルの関連記事

マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(33)には、アメリカの複数クラブが関心を強めているという。『The Athletic』が伝えた。 今シーズン限りで10シーズンを過ごしたシティからの退団を発表したデ・ブライネ。発表後の12日に行われたプレミアリーグ第32節のクリスタル・パレス戦では、直 2025.04.17 15:05 Thu
今冬のヨーロッパの移籍マーケットは2月3日がタイムリミットだが、いまのところ日本人選手に大きな動きはない。セルティックの古橋亨梧がフランス・リーグ1部のスタッド・レンヌへ完全移籍したのは意外だったものの、“2強"のスコットランド・リーグから5大リーグへの移籍で結果を残せるか注目の集まるところだ。 プレミアリーグへ 2025.01.31 23:00 Fri
サウサンプトンのワンダーキッドを巡って争奪戦が開始されたようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が報じている。 これまでセオ・ウォルコットやガレス・ベイルといった早熟な逸材を輩出してきたサウサンプトンにおいて、現在最も注目を集めているのが、U-19イングランド代表MFタイラー・ディブリング(18)。 2024.10.08 22:25 Tue
元イングランド代表DFのジェイミー・キャラガー氏が、チェルシーのイングランド代表MFコール・パーマーを絶賛した。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 昨シーズンからチェルシーに加入すると、瞬く間にチームの主軸へと定着したパーマー。今シーズンも引き続き活躍を続けており、プレミアリーグ6試合6ゴール4アシストの 2024.10.01 12:30 Tue
来季からプレミアリーグ復帰のサウサンプトンは14日、元イングランド代表MFアダム・ララナ(36)の加入を発表した。契約は1年となる。 セオ・ウォルコット氏や、ガレス・ベイル氏らとともに、サウサンプトンのアカデミー育ちと知られるララナにとって、実に10年ぶりの古巣復帰に。原点のクラブに帰還を果たす36歳MFは喜びの 2024.06.15 09:25 Sat

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国際サッカー連盟(FIFA)は6日、FIFAクラブ・ワールドカップ(W杯))2025にておいて、プレーオフの開催を発表した。 6月14日から新フォーマットのクラブW杯が開幕。出場クラブが大幅に拡大されている今大会だったが、同一オーナークラブが出場できない規定があり、メキシコのパチューカとクラブ・レオンが抵触。FI 2025.05.07 12:50 Wed
インテル・マイアミのウルグアイ代表FWルイス・スアレスがまたしても噛み付き行為を見せてしまった。 スアレスといえば噛み癖がある選手として知られ、アヤックス時代の2010年にはPSV戦でオットマン・バッカルの左肩を噛んで7試合の出場停止処分を受けた。 リバプール移籍後の2013年にはチェルシー戦でブラニスラフ 2025.04.15 16:15 Tue
国際サッカー連盟(FIFA)は、今夏行われるFIFAクラブ・ワールドカップ(W杯)の出場権をかけたプレーオフの開催を検討しているとのこと。『The Athletic』が伝えた。 出場チームを拡大し、新たに生まれ変わったクラブW杯は今年6月にアメリカで開催。開幕まで3カ月を切った中、メキシコのクラブ・レオンが出場資 2025.03.31 18:25 Mon
ユーロ2024をもってフランス代表から引退したロサンゼルスFCのFWオリヴィエ・ジルー(38)を称えるセレモニーが実施された。 2011年11月に行われたアメリカ代表戦でレ・ブルーデビューを飾ったジルーは、ユーロ2024で代表を引退するまで歴代3位となる137試合に出場。歴代最多となる57ゴールを記録し、2018 2025.03.24 16:00 Mon
ロサンゼルスFC(LAFC)は20日、フェネルバフチェの元トルコ代表FWジェンギズ・ウンデル(27)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までとなる。 アメリカへ活躍の場を移したウンデルは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「ロサンゼルスのファンの前でプレーし、クラブの 2025.02.21 10:00 Fri

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【ラ・リーガ】マジョルカ 1ー0 アラベス(9月28日/エスタディ・マジョルカ・ソン・モイシ) ジャガー浅野 待望の今季初ゴール#浅野拓磨 味方との見事なワンツーで裏に抜け出し、冷静なフィニッシュこのゴールが決勝弾となり今季未勝利だったチームを初勝利に導くラ・リーガ 第7節#マジョルカ v #アラベスhttps: 2025.09.29 16:00 Mon
ソシエダの日本代表MF久保建英が、ラ・リーガの開幕戦で初ゴールを決めた。鮮烈ゴラッソに、ファンが大歓喜している。 ソシエダはラ・リーガ第1節でバレンシアと対戦。在籍4シーズン目を迎える久保は[4-2-3-1]の右サイドハーフで先発すると、先制を許した直後の60分に圧巻の同点ゴールを叩き込む。 スペイン代表M 2025.08.18 12:30 Mon
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、スポーツ・チャンネルDAZNと展開する「ABEMA de DAZN」で、2025年8月より開幕する主要な欧州サッカーリーグにおいて、日本代表選手が所属するクラブを中心とした「欧州リーグ2025-26」の試合を中継することを決定した。 今回の発表によると、リーグ・アン、 2025.08.15 17:21 Fri
バルセロナは25日、中止としていたヴィッセル神戸との30周年記念チャリティーマッチ「FRIENDLY MATCH」の『ヴィッセル神戸 vs FC バルセロナ』が開催されることを発表した。 今月27日に予定されていた一戦は、同月24日、『プロモーターによる重大な契約違反』があったとしてバルセロナが公式サイト上で日本 2025.07.25 19:00 Fri

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「ロナウドよりもベイル」元マドリーのドクターが見解「彼は最高のアスリート」

元レアル・マドリーのドクターが最高のアスリートについて言及した。 世界最高峰のアスリートは誰かと問われれば、ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの名を挙げる人は多いだろう。36歳となった今でも、強さ、ジャンプ力、スピードをすべて信じられないほどのレベルで備えた見本のような肉体を誇っている。 C・ロナウドは息子がポテトチップスを食べてコカ・コーラを飲んでいるのを見ると、いい気分にはならないようで、自身も先日のユーロ2020の記者会見では目の前のコーラを退けるなど、印象的な行動もとっていた。 だが、元マドリーのドクター、ヘスス・オルモ氏の考えは少々異なる様子。オルモ氏はC・ロナウドよりもレアル・マドリーのウェールズ代表FWガレス・ベイルの方がより完全なアスリートであると信じているようだ。スペイン『イデアル』に次のように語っている。 「サッカー選手の身体的パフォーマンスレベルは、他のオリンピック選手とはかけ離れている」 「ただ、今はセルヒオ・ラモスのように近づいている選手も居る。ルーカス・バスケス、クリスティアーノ・ロナウドもだ。ケイロル(・ナバス)は驚異的な瞬発力があり、(ダニエル・)カルバハルは素晴らしいコンディションを持てている」 「ただ、おそらく私が見た中で最高のアスリートはガレス・ベイルだ」 「彼はどんなスポーツでも優れた能力をできる生まれながらのアスリートだ。彼は特異な遺伝学と運動能力を持っていて、技術的な能力もある」 「パフォーマンスがあってのことだが、彼はあらゆる状況から生じるすべての面で私に最も感銘を与えた人物だ」 ベイルはマドリー時代の2017年にレアル・ソシエダ戦で75メートルを独走してのゴールを挙げ、その際に時速22マイル(約35km)というクレイジーな最高速度を記録している。かつて痩せた子供だったベイルが何年もかけて肉体の構築に取り組んできたため、オルモ氏は感銘を受けているのだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】あなたはどっち派?!C・ロナウドとベイルの筋肉美</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Gareth Bale&#39;s legs <a href="https://t.co/sWUddWmodR">pic.twitter.com/sWUddWmodR</a></p>&mdash; bob mortimer (@RealBobMortimer) <a href="https://twitter.com/RealBobMortimer/status/886531195214995456?ref_src=twsrc%5Etfw">July 16, 2017</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Recovery time! <a href="https://t.co/1NduH6HkFi">pic.twitter.com/1NduH6HkFi</a></p>&mdash; Cristiano Ronaldo (@Cristiano) <a href="https://twitter.com/Cristiano/status/1367191022963425283?ref_src=twsrc%5Etfw">March 3, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.04 19:15 Wed
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10年前、当時21歳のベイルがCLで覚醒…!インテル相手に記録した衝撃のハットトリック【CL名場面プレイバック】

20日、遂に新シーズンの幕が上がったチャンピオンズリーグ(CL)。今まで数多くの名場面が生まれてきたが、その中でも選りすぐりの名場面を振り返る。今回は、トッテナム時代のウェールズ代表FWガレス・ベイルが今から10年前に見せた驚愕のハットトリックだ。 育成の名門サウサンプトンで育ったベイルは2007年夏にトッテナムに加入。当初は左サイドバックとしてプレーしていたが、2010-11シーズンに一列前で起用されるようになると、その攻撃力が爆発した。 <div id="cws_ad">◆10年前、伝説となったベイルのサン・シーロでの夜<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJiUGM1dHM4WSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ベイルがその才能を覚醒させるきっかけの1つとなった試合が、2010年10月20日にサン・シーロで行われたCLグループリーグのインテル戦だった。 試合は開始2分でインテルが先制すると、その後8分にはトッテナムのGKエウレリョ・ゴメスが一発退場。10人になったトッテナムは前半だけで4失点と数的不利を背負うという絶望的な状況に置かれた。 しかし後半、ベイルが覚醒する。52分に自陣でボールを持ったベイルがドリブルを開始。相手を寄せ付けない高速ドリブルでぐんぐん加速し、あっという間にボックス左に侵入すると、そのまま左足を振りぬいてシュートを放つ。ゴール右下の完璧なコースに鋭いシュートを突き刺して1点を返した。 その後は膠着状態が続いたものの90分、左サイドのスペースで味方からのボールを得たベイルが、またも高速ドリブルでボックス左に侵入。1点目とほぼ同じ位置からシュートを放つと、再びゴール右下のコースにシュートを突き刺して2点目を奪った。 直後の92分、中央突破に成功したMFアーロン・レノンがペナルティアーク内までボールを運ぶと、ボックス内のベイルにパスを送る。このパスを受けたベイルが再びゴール右下にシュートを突き刺し、1点差に迫る3点目を記録した。 トッテナムの反撃もここまでとなり、試合は4-3でインテルが制したが、当時世界最高のサイドバックの一人であった元ブラジル代表DFマイコンの守るインテルの右サイドを完全に圧倒してのハットトリックは世界に衝撃を与えた。 その後、天職とも言えるポジションを手にしたベイルは、トッテナムの攻撃を牽引し、ワールドクラスのアタッカーへと成長を遂げる。2013年夏にレアル・マドリーへ巨額の移籍金で加入し、数々のタイトルを勝ち取ったベイルは、今シーズンからブレイクを果たしたトッテナムに復帰した。ベイル擁するトッテナムは今季、CL出場を逃しているものの、チームを再びCLの舞台に導く活躍に期待だ。 2020.10.21 20:15 Wed
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2011~2020年の世界ベストイレブンが発表!イニエスタとともに中盤に入ったのは相棒チャビではなく…

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)は25日、2011~2020年の男子サッカー界のベストイレブンを発表した。 世界のリーグランキングやクラブランキングなどサッカーに関する様々な歴史や記録などを扱っている組織であるIFFHSだが、今回は過去10年間の成績に基づいて世界でのベストイレブンを組んでいる。 11人の中で、唯一現役でプレーしていないのが、右サイドバックで選出された元ドイツ代表DFのフィリップ・ラーム氏だ。このポジションではブラジル代表DFダニエウ・アウベス(現サンパウロ)も候補にいるはずだが、現役を引退した2016-17シーズンにドイツ年間最優秀選手にも選出されたラーム氏が選ばれている。 また、やや波紋を呼んでいるのはセンターバックだ。スペイン代表DFセルヒオ・ラモスは確定として、その相方にはオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが選ばれている。ここ10年の実績を考慮すると、元スペイン代表DFジェラール・ピケが入ってきてもおかしくはないが、リバプール加入以降強烈な活躍を見せたファン・ダイクのインパクトが勝ったというところか。 中盤には、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの他、レアル・マドリーの2選手が選出。イニエスタとバルセロナで中盤を構成した元スペイン代表MFチャビ・エルナンデス氏は2015年にアル・サッドに移籍しており、ここ10年ではベストイレブン外となった。 そして、3トップには近年のサッカー界を引っ張り続けてきたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの2人が入り、残す一枠には、今や世界最高のセンターフォワードと言っても過言ではないポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが入っている。 そのため、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、ブラジル代表FWネイマール、元スウェーデン代表ズラタン・イブラヒモビッチ、ウェールズ代表FWガレス・ベイル、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ、元オランダ代表FWアリエン・ロッベン、元フランス代表FWフランク・リベリといった名手たちは選外となっている。 ◆IFFHS発表の2011~2020年ベストイレブン GK マヌエル・ノイアー(ドイツ) DF フィリップ・ラーム(ドイツ) セルヒオ・ラモス(スペイン) ヴィルヒル・ファン・ダイク(オランダ) マルセロ(ブラジル) MF トニ・クロース(ドイツ) アンドレス・イニエスタ(スペイン) ルカ・モドリッチ(クロアチア) FW クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド) リオネル・メッシ(アルゼンチン) 2021.01.29 18:45 Fri
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「友達は1人しかいない」ベンゼマが、レアルやC・ロナウド、ジダンについて語る「兄のような存在」

レアル・マドリーの元フランス代表FWカリム・ベンゼマが自身について赤裸々に語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 2009年7月に自身が育ったリヨンを離れ、マドリーへと加入したベンゼマ。マドリーでのキャリアが10年以上を迎え、公式戦541試合に出場し266ゴール140アシストを記録している。 これまでは、様々な評価が下され、かつて所属したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)との比較も絶えなかったが、退団後はチームの得点源としてより存在感を増している。 そのベンゼマが、スペイン『エル・パイス』で自身のプライベートな部分について語った。 アルジェリア人の両親の下、リヨンで生まれ育ったベンゼマ。子供の頃のことについて「僕は厳しい場所からやって来たんだ。身なりがよく、素敵な車を持っている年上の男の人を見ていて、僕は彼らのようになりたいと思っていたんだ」と子供の頃の憧れについて語った。 リヨンの下部組織でもプレーしたベンゼマだが、特別なアイドルはいなかったという。それでも「サッカーではブラジルのロナウド」とモデルはいたとのこと。さらに「僕は(マイク・)タイソンも尊敬している。なぜなら、2人とも底辺から来て徐々に這い上がっていったからだ。決して楽をしたわけでもなく、タダで何かを与えられたわけでもない」と、徐々に力をつけて名声を挙げた2人をモデルとしていたことを明かした。 そのベンゼマは、現在はマドリーのエースに君臨。かつてのことを振り返り「クリスティアーノ(・ロナウド)がチームを去ったことで、僕は別の役割を担うこととなった。彼は毎年50ゴールを決めていて、彼の試合に適応する必要があった。彼は世界で最高の1人だし、僕は彼のそばで幸せだった」とコメント。ガレス・ベイル(トッテナム)とともに“BBC”と呼ばれていたトリオ時代も幸せだったという。 一方で、同じアルジェリアにルーツを持つジネディーヌ・ジダン監督については「彼は僕にとって兄のような存在だ。いつもそばにいて、僕にアドバイスをくれる」とコメント。助けになっていることを明かした。 そのベンゼマだが、なかなか感情を表に出すことが少なく、冷酷な人間だと思われることも多い。 しかし、「僕には感情があるよ。でも、そうであっても自分の弱点を晒すことは決してない。僕は弱っている時、それを自分の中に留めるんだ」とコメント。冷たい人間ではなく、感情をあまり表に出さないタイプだと語った。 そのベンゼマは、現在多くの選手が被害にあっている人種差別主義者についてもコメント。「ムカつくし、恐ろしいし、汚らしい。僕たちは全て同じだ」とかたり、反感を露わにした。 また、「僕には友達が1人しかいない。だから、友情が僕にとってとても重要であることを示している」とコメント。「お金は物事をはるかに簡単にしてくれる。でも、幸せになるために何百万も必要とはしないよ」と語り、お金が全ての幸せをもたらす訳ではないとの見解を語った。 2021.03.04 20:58 Thu

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過去3度の噛み付きで問題起こしたスアレスは38歳でも治らず? ただその相手はまさかのチームメイト…

インテル・マイアミのウルグアイ代表FWルイス・スアレスがまたしても噛み付き行為を見せてしまった。 スアレスといえば噛み癖がある選手として知られ、アヤックス時代の2010年にはPSV戦でオットマン・バッカルの左肩を噛んで7試合の出場停止処分を受けた。 リバプール移籍後の2013年にはチェルシー戦でブラニスラフ・イバノビッチの腕に噛み付き、10試合の出場停止に。さらに、ウルグアイ代表としても2014年のブラジル・ワールドカップのイタリア代表戦でジョルジョ・キエッリーニの左肩に噛みつき、ウルグアイ代表として9試合の出場停止、さらに4カ月のサッカー活動禁止処分を受けていた。 その後は噛み付き行為が話題になることはなかったスアレスだったが、10日に行われたCONCACAFチャンピオンズカップ準々決勝2ndレグのロサンゼルスFC(LAFC)戦でまさかの行為に出ていた。 LAFC戦の89分にピッチ上で乱闘が発生。リオネル・メッシに対する激しいファウルの後、両チームが揉み合うことに。するとその中に他スアレスが、自身を掴む横の選手の右手指に噛みつこうとした。 左手ではしっかりと首をホールドし、逃げられないようにした上で噛み付いた相手は、なんとチームメイト。元スペイン代表DFジョルディ・アルバに噛みついてしまい、フランス代表FWオリヴィエ・ジルーが心配して駆け寄る状態となった。 スアレスも同じピンク色のユニフォームが目に入ったのか、驚いた顔を見せていたが、10年以上経って再び噛み付きで話題になるとは予想外の出来事。今回の行動で処分が下されることはなさそうだが、38歳を迎えても癖は簡単に治らなそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】スアレスが10年以上ぶりに噛み付くも相手はまさかの…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="34X39XS3NHA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay_shorts.js"></script> 2025.04.15 16:15 Tue
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引退ベイルと13年も同じチームだったモドリッチがメッセージ!トッテナム時代の2ショットも

レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチが現役引退を発表したウェールズ代表FWガレス・ベイルにメッセージを贈った。 2022年夏に9年在籍したマドリーを退団し、メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルスFCでプレーしていたベイルだが、引退を発表。33歳でおよそ16年半の現役生活に終止符を打った。 そのベイルとは、マドリーでの9年に加えてトッテナムでの4年を一緒に過ごしたモドリッチ。盟友の引退を受けて自身のインスタグラムを更新すると、「最も多くのシーズンを共にしたチームメイト なんてキャリアだ!レアル・マドリーと トッテナムで一緒にプレーできて最高だった!引退後も楽しんで!」と労いの言葉を残した。 モドリッチは、昨シーズンのチャンピオンズリーグを制覇した際の2ショットなどマドリーでの4枚に加え、トッテナム時代にピッチで抱き合う2ショットも合わせて掲載。一方のベイルも「レジェンド。君とピッチを共有できて光栄だった」と感謝の言葉を綴っている。 <span class="paragraph-title">【写真】モドリッチの写真のチョイスがいい!ベイルとの2ショットの数々</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CnPAcLeMTra/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CnPAcLeMTra/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CnPAcLeMTra/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Luka Modric(@lukamodric10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.11 19:20 Wed
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グリーズマンにアメリカの地から再びラブコール 「彼はこのライフスタイルを本当に好き」

アトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(33)にアメリカの地から再びラブコールだ。スペイン『ElDesmarque』が報じた。 最近の有力選手ではサウジアラビア行きが流行りとなるが、以前からキャリア晩期のメジャーリーグサッカー(MLS)行きを示唆するグリーズマン。この夏からロサンゼルスFC入りし、先んじてアメリカ上陸の元フランス代表FWオリヴィエ・ジルーはつい先月、「いつかここに来るはず」と主張した。 そして、同じくロサンゼルスFCの元メキシコ代表FWカルロス・ベラも新たに「彼とは一緒にプレーするかどうかに関係なく、いつだって良い関係だ。それがサッカーの良いところさ。いつか彼がここに来て、このリーグ、このクラブの一員になるのを願っている」とし、こう付け足した。 「彼はこのライフスタイルを本当に気に入っていて、アメリカのスポーツが本当に好きなんだ」 ベラが言うように、グリーズマンはNBAやMLBの熱心なファンとしても知られ、シーズンオフにたびたびアメリカを訪問。アトレティコとの契約も2026年夏までとあって、あと2年を切ったが、いかに。 2024.09.20 21:25 Fri
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元メキシコ代表FWベラの自宅がLA史上最悪の山火事により全焼、家族は無事を報告

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ロサンゼルスFCがフェネルバフチェからウンデルを半年間のレンタル移籍で獲得!

ロサンゼルスFC(LAFC)は20日、フェネルバフチェの元トルコ代表FWジェンギズ・ウンデル(27)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までとなる。 アメリカへ活躍の場を移したウンデルは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「ロサンゼルスのファンの前でプレーし、クラブの持つ多様な個性の中でプレーすることを楽しみにしている」 「L.A.には多くの民族が住んでおり、LAFCには多くのアルメニア人を含む多文化的なファンがいることも知っている。僕はサッカーという競技をプレーするプロフェッショナルであり、サッカーが持つ団結力を信じている。僕はイングランド、イタリア、フランスでプレーし、チームメイトやファン、その他様々な人種の人々と喜びや悲しみを分かち合ってきたし、それはL.A.でも続けていくつもりだ。僕らのファンはスポーツが持つ団結力を理解していると思うし、僕らがお互いを受け入れ合えることを願っている」 これまでバシャクシェヒルやローマ、レスター・シティでプレーしてきたウンデルは、2023年夏にマルセイユからフェネルバフチェへ完全移籍。加入初年度となった昨季は右ウィングの主力としてリーグ戦24試合で9ゴール3アシストを記録。 しかし、今季は昨夏に就任したジョゼ・モウリーニョ新監督の信頼を得られておらず、ここまで公式戦わずか9試合の出場にとどまっていた。 2025.02.21 10:00 Fri