「選手が刺されたらどうなる?」相次ぐサポーターのピッチ乱入に現役FWが警鐘「簡単に殺されてしまうかもしれない」
2022.05.25 10:22 Wed
【動画】優勝に喜ぶシティサポーターが相手GKの頭部を殴打
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俳優ライアン・レイノルズが保有の4部レクサム、ついに大物FW獲得へ? 歴史的金星のユナイテッド戦でエースが負傷
ライアン・レイノルズ氏が共同オーナーを務めるリーグ2(イングランド4部)のレクサムだが、ついに大物FWを獲得する可能性があるようだ。 『デッドプール』や『ブレイド3』、『ヒットマンズ・ボディガード』シリーズなど数々の代表作を持つハリウッドスター、レイノルズ氏。2021年2月にレクサムを買収し、俳優仲間で親友のロブ・マケルヘニー氏とともに共同オーナーを務めている。 昨シーズンのレクサムはナショナルリーグ(イングランド5部)を制し、2023-24シーズンから4部へ昇格。また、元イングランド代表GKベン・フォスターが守護神を務めるチームは25日のプレシーズンマッチで若手中心ながら、マンチェスター・ユナイテッドから3-1という歴史的金星も挙げており、来月5日のリーグ開幕に向けて期待が膨らんでいる状況だ。 だが、ユナイテッド戦で痛恨のアクシデントが。背番号「10」を背負い、昨シーズンの公式戦51試合で46ゴールを叩き出した絶対的エース・イングランド人FWポール・マリンが開始19分で負傷交代。8週間離脱の見込みだという。 この非常事態を受け、イギリス『ミラー』はレイノルズ氏らが「プレミアリーグで実績を持つFWの緊急補強に動く可能性が排除できない」と主張。フリーの身となっているベテランの獲得や、フォスターのように現役引退済みの元選手に復帰を持ちかけるプランが確かに存在するとのことだ。 『ミラー』が挙げた中にはイングランド人FWトロイ・ディーニー(35)の名前も。ワトフォード通算419試合140ゴールを記録したお馴染みのストライカーだが、今夏でバーミンガムを退団し、さっそく解説業にチャレンジするなど現役引退も囁かれている。それでも、レクサムに加入すればチームのお手本となり、短期契約という選択肢もあるとみられている。 レクサムを買収以来、俳優業で稼ぐ巨万の富がありながら、大物選手の補強に動かず健全経営を続けてきたレイノルズ氏。だが、4部リーグへの昇格を勝ち取ったことで注目度が高まっている格好だ。 2023.07.27 15:01 Thu「ケインがPKを外すことはわかっていた」ディーニーが豪語「1本目も2本目も結果を確信していた」
バーミンガムのFWトロイ・ディーニーが、イングランド代表FWハリー・ケインがフランス戦でPKを外すことを確信していたと、イギリス『サン』のコラムの中で明かしている。 ケインにとって苦い試合となったカタール・ワールドカップ準々決勝のフランス戦。後半立ち上がりの1点リードされていた状態でPKを決めて同点に追いついたものの、終盤に再び1点ビハインドで迎えた2度目のPKは大きく枠を越えてしまうという、らしくないミスを冒してしまい、イングランドはベスト8敗退となった。 ディーニーはこの1本目の成功と2本目の失敗を確信していたと豪語。2つのPKでは明確な違いがあったと分析している。 「傲慢な知識人のように思われたくないが、私はハリー・ケインがフランス戦で最初のPKを決めると確信していたし、彼が2本目のPKを外すことも確信していた」 「テレビで試合を見ていると、ほぼ100%の確率で、その選手がスポットキックを成功させるかどうかがわかるんだ」 「私も何年もPKをやっているが、定期的にやっている人なら誰でもそうであるように、かなりの本数を失敗している」 「フランス戦の最初のPKの時、長い遅延があったにもかかわらず、ケインはレーザーで焦点を合わせるぐらい集中したような表情をしていたと思う。彼はボールをスポットに起き成すことを選択したんだ」 「もちろん、彼はそのPKを見事に決めてみせた」 「しかし2本目のPKでは、呼吸が乱れ、視線があちこちに飛んでいた。彼が外したのを見ても、私は驚かなかったよ」 「彼の心拍数はどれくらいだったのだろう。1本目は1分間に85〜100回、2本目は145〜160回くらいだと思う」 「ただし、これは、ケイン選手への当てつけでもなんでもない。彼は現在、イングランド代表の歴代最多得点王であり、最も安定したペナルティーの取り方をしている選手だ」 「スパーズで聞いた話だが、ハリーは土曜日に試合があれば、火曜日までにどこにPKを蹴るかを決めているそうだ。しかし、同じ試合で2本目のPKを獲得することは、おそらく考えていないだろう」 2022.12.17 19:30 Satワトフォードを支えたエースFWディーニーが憧れのバーミンガムへ完全移籍
チャンピオンシップ(イングランド2部)のバーミンガム・シティは30日、ワトフォードのFWトロイ・ディーニー(33)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。 契約期間は2023年6月30日までの2年間となる。 ディーニーはウォルソールでキャリアをスタート。ヘールズオーエンへのレンタル移籍を経験し、2010年8月にワトフォードに加入した。 ディーニーはワトフォードで11年を過ごし、公式戦419試合に出場し140ゴール62アシストを記録。チームを支える活躍を見せ続けていた。 今シーズンも開幕から2試合に途中出場していたが、29日に行われたトッテナム戦はメンバー外に。チームとは退団に向けた話し合いがされており、30日に退団が発表されていた。 バーミンガム出身のディーニーは、幼少期に憧れていたクラブへの加入となることを喜んだ。 「ここが僕のクラブであることは誰もが知っている。過去にそのことを明確にもしたけど、ブルーズに加入する場合は、全ての関係者にとって正しいものでなければならなかった」 「僕はここにあるプロジェクトを信じており、ガファーとクレイグ(・ガードナー)と話をしたことで、チームでの役割を明確に可視化できると思う」 2021.08.31 09:40 Tue去就が騒がれるC・ロナウド、ディーニーが「ポルトガルに縁ある」プレミアのクラブをオススメ
チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のワトフォードに所属するFWトロイ・ディーニーが、去就が騒がれるユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドに意外なチームを勧めた。イギリス『ミラー』が伝えた。 C・ロナウドは2018年夏にレアル・マドリーからユベントスに加入。ここまで公式戦92試合に出場し、70ゴールをマークしている。 今シーズンもセリエAの4試合で6ゴールを決めるなど、35歳になりながら依然として衰えが見られないC・ロナウド。しかし、3100万ユーロ(約38億円)と言われる高額な年俸がユベントスの財政を圧迫しているとされており、今季終了後の売却が急浮上した。 移籍先としてパリ・サンジェルマン(PSG)などが噂され、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるレオナルド氏のコメントも取り上げられる中、イギリス『TalkSport』に出演したディーニーは、異なる考えを主張。C・ロナウドの代理人であるジョルジュ・メンデス氏との結びつきが深く、ポルトガル人選手が多数所属するウォルバーハンプトンがオススメのようだ。 「(C・ロナウドは)ポルトガルとのつながりがあるウルブズのようなクラブに注目していると思う。移籍が実現すれば上手くいくだろうね」 「C・ロナウドを獲得するクラブは、信じられないほどの才能を手にすることになる。今シーズン、彼はすでにセリエA4試合で6ゴールを決めているんだ」 一方で、ディーニーはC・ロナウドがプレミアリーグにやってきた場合、今夏にマドリーからトッテナムに復帰したFWガレス・ベイル同様、人々はマンチェスター・ユナイテッドに所属していた全盛期の姿と比較してしまうだろうと予想している。 「マンチェスター・ユナイテッド時代と同じC・ロナウドを手に入れることはできないだろう。常に比較対象になると思うけどね」 「たとえば、今のベイルもトッテナムからマドリーに去った当時の姿と比較されている。ロナウドやベイルがゴールを奪う姿は記憶に深く残っているから、まだそのレベルにあるのかどうかを比べてしまうんだ」 ディーニーはそれでも、C・ロナウドがもたらすものは大きいと考えており、ウォルバーハンプトンがクラブとして更なる成長を果たすためには、獲得が必要だと話した。 「僕はウルブズが好きだ。C・ロナウドがこれまでプレーしてきたクラブと比較すると落ちるとしてもね。もし、彼がアメリカのロサンゼルス・ギャラクシーなどに移籍したら、そのとき僕たちは『彼ってちょっと変わっているな』と思うだろう」 「ウルブズは今後数年で6強入りを目指せる選手を揃えているし、何かを生み出す力があると思うよ。もちろん、ポルトガルとのつながりも深いし、たくさんのポジティブ要素がある。もしクラブが次のレベルを目指すなら、C・ロナウドは必要な選手だ」 2020.11.12 17:45 Thuマンチェスター・シティの関連記事
オリーズに加えベルナルド・シウバの獲得も? バイエルンのコンパニ新監督が元同僚希望か
バイエルンはマンチェスター・シティのポルトガル代表MFベルナルド・シウバ(29)の獲得も検討しているようだ。イギリス『デイリー・スター』が報じた。 新シーズンに向けヴァンサン・コンパニ監督を招へいしたバイエルン。早くもシュツットガルトの日本代表DF伊藤洋輝(25)を手中に収めたほか、クリスタル・パレスのフランス代表FWマイケル・オリーズ(22)の獲得にも近づいている。 そんなバイエルンの補強の噂はとどまることを知らず、シティの中心選手の1人であるベルナルド・シウバにも関心。現役時代に共にプレーしたコンパニ監督は、前線から中盤までこなす多才なポルトガル人を、バイエルンを立て直す上で最適な戦力と考えているという。 ベルナルド・シウバとシティの契約はあと2年残っているが、5000万ポンド(約101億1000万円)の契約解除条項が存在。バイエルンは巨額の資金投入も厭わないようで、この条項を発動する可能性があるようだ。 かねてよりバルセロナからの関心が報じられるベルナルド・シウバだが、スペインのクラブは慢性的な財政難が補強の障害に。選手本人は自らの去就決断のリミットを、ユーロ2024閉幕の7月14日に定めたとも言われており、ドイツ行きを選択肢に入れるのかどうかが注目となる。 2024.06.24 18:04 Mon「優勝という目標に近づいた」グループステージ突破のポルトガル、先制ゴールのベルナルド・シウバはファンにも感謝「劣勢に感じることはなかった」
プレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選ばれたポルトガル代表MFベルナルド・シウバがトルコ代表戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 22日、ユーロ2024 グループF第2節でポルトガルはトルコと対戦した。 初戦で勝利していたポルトガルは連勝でグループステージ突破が決まる試合。すると、21分に左サイドを崩すと、ベルナルド・シウバのゴールで先制。さらに28分には相手のオウンゴールで追加点を奪う。 後半に入っても56分にブルーノ・フェルナンデスが追加点を獲得。0-3で勝利し、2連勝でグループステージ突破を決めた。 この試合で貴重な先制点を記録したベルナルド・シウバは、グループステージ突破を決められたことを喜んだ。 「勝ち点3を獲得できて、3チーム目に予選を通過できたことはとても満足している。優勝という目標にまた一歩近づいたけど、これは大事な一歩だ」 「これが僕の初ゴールかどうかは関係ない。重要なのは、予選を通過し、次のステージに向けて準備ができているということだ。今日はとても良かった」 「相手は高い位置からプレッシャーをかけてきたけど、僕たちはコントロールし、相手の脅威を抑え、背後にスペースを見つけた」 「チームは良い状態にあると思っている。正しい方向に進んでいると思う。グループステージはまだ1試合残っているけど、ベスト16に向けて準備ができている」 また、スタンドで後押ししてくれたポルトガルのファンについても言及。トルコ系のドイツ人を含め、相手のファンの方が多かったが、それを感じなかったと感謝した。 「ドイツにはトルコ人がたくさんいるため、数で劣勢になることはわかっていたけど、僕たちのファンも素晴らしかった」 「試合中、数で劣勢だと感じたことは一度もなかった。もちろん、早い時間でゴールしたことも助けになった」 <span class="paragraph-title">【動画】ベルナルド・シウバが見事な崩しを仕留める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="gNQjBXSaSBM";var video_start = 152;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.23 12:58 Sun「いつ引退かはまだ…」将来を語ったデ・ブライネ、練習通りのゴールを決め次節へ意欲「全力を尽くす」
ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが、ルーマニア代表戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 22日、ユーロ2024グループE 第2節が行われ、ベルギーはルーマニアと対戦した。 初戦でスロバキア代表に敗れていたベルギーと、ウクライナ代表に勝利していたルーマニア。ベルギーは敗れれば敗退が濃厚となる試合だった。 しかし、開始2分にユーリ・ティーレマンスがネットを揺らして先制。その後も多くのゴールチャンスを作ったが、決定力を欠いてしまう。しかし、80分にデ・ブライネが試合を決めるゴールを奪い、2-0で勝利。グループEは4カ国ともに勝ち点3で並ぶという展開となった。 大会初勝利を挙げたベルギー。この試合のプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれたデ・ブライネは勝利を喜んだ。 「最初の試合の後、僕は心配はしていなかった。僕達のプレー自体が悪かったとは思わない。もちろん、ミスを犯したし、ゴールネットを揺らすことはできなかったけど、チャンスは作れた」 「僕たちは今日は試合中に良いプレーをしたし、勝利したと思うので、満足している」 また、自身のゴールについても言及。GKコーエン・カスティールスのゴールキックが流れると、狙っていたデ・ブライネは、ラドゥ・ドラグシンにユニフォームを引っ張られながらも冷静に流し込んだ。 ゴールについては「トレーニング中にゴールキックを2回やった。僕たちは少しプレッシャーを受けていたし、キックがスペースに飛んでいくのを見たので、相手のGKより先にボールに触る必要があったんだ」とコメント。狙い通りの形でしっかり決められたとした。 これで勝ち点4で並び、最終節勝てば突破が決定。内容は改善の必要がありながらも、チャンスメイクは十分しているとコメントした。 「僕たちは情熱があり、エネルギーがある。もっとボールを支配できればより良いけど、僕は全力を尽くすつもりだ」 「重要なのは、チャンスやシチュエーションを作っていること。確かに、もう少し上手く決められるかもしれないけど、重要なのはチャンスを作っているということだ」 また、自身の代表キャリアについて問われると「僕はこのチームで10年プレーしているし、若い選手たちに伝えるべき知識はたくさんある。でも、いつ引退するのかはまだ決めていないよ」と、まだまだプレーする意欲を示したデ・ブライネ。ルーマニア戦で良かったポイントを改めて語った。 「最初の試合と今の試合の唯一の違いは、ユーリ(・ティーレマンス)とアマドゥ(・ディアロ)を見つけることがより簡単になったし、4-3のフォーメーションを作ることができたことだ。どのシステムも長所と短所があり、僕たちはただ監督に従うだけだ」 <span class="paragraph-title">【動画】狙いすましたデ・ブライネの技ありゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="zTNFolfmlaQ";var video_start = 152;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.23 12:30 Sun変幻自在の“クラッチプレーヤー”、2大会ぶり優勝託される背番号10/ベルナルド・シウバ(ポルトガル代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ポルトガル代表</span> 出場回数:8大会連続9回目 最高成績:優勝(2016) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:グループJ・1位 監督:ロベルト・マルティネス <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ) 1994年8月10日(29歳) 2大会ぶり優勝託される背番号10。前ベルギー代表指揮官招へい後は予選唯一の全勝突破を果たすなど、抜群の安定感でフランス、イングランドらと並んで有力な優勝候補に挙がるポルトガル。 各ポジションにワールドクラスのタレントを擁する中、絶対的なエースであるクリスティアーノ・ロナウド、司令塔ブルーノ・フェルナンデス、ディフェンスリーダーのルベン・ディアス、ペペらと共に中心を担うのが、マンチェスター・シティの前人未踏のプレミアリーグ4連覇に貢献した多才なレフティーだ。 代表チームでは右ウイングを主戦場にB・フェルナンデスと共にゲームメーク、チャンスメークの起点を担うが、前線のオプションとしてゴンサロ・ラモス、フェリックス、ジョタ、ネトら多士済々な人材を擁するチーム事情の中、インサイドハーフやセントラルMF、サイドハーフなどの異なる役割を担い、状況に応じたアクセントを加える働きが求められるところだ。 また、クラブ、代表の双方の戦いにおいてビッグマッチで決定的な仕事を果たす“クラッチプレーヤー”は、背番号7と共に決勝トーナメント以降の痺れる戦いでチームを勝利に導く活躍が期待される。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月18日(火) 《28:00》 【F】ポルトガル代表 vs チェコ代表 ▽6月22日(土) 《22:00》 【F】トルコ代表 vs ポルトガル代表 ▽6月26日(水) 《28:00》 【F】ジョージア代表 vs ポルトガル代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ルイ・パトリシオ(ローマ/イタリア) 12.ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) 22.ジオゴ・コスタ(ポルト) DF 2.ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) 3.ペペ(ポルト) 4.ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド) 5.ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 13.ダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン/フランス) 14.ゴンサロ・イナシオ(スポルティングCP) 19.ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス) 20.ジョアン・カンセロ(バルセロナ/スペイン) 24.アントニオ・シウバ(ベンフィカ) MF 6.ジョアン・パリーニャ(フルアム/イングランド) 8.ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 15.ジョアン・ネヴェス(ベンフィカ) 16.マテウス・ヌネス(マンチェスター・シティ/イングランド) 18.ルベン・ネヴェス(アル・ヒラル/サウジアラビア) 23.ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) FW 7.クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア) 9.ゴンサロ・ラモス(パリ・サンジェルマン/フランス) 10.ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) 11.ジョアン・フェリックス(バルセロナ/スペイン) 17.ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) 21.ジオゴ・ジョタ(リバプール/イングランド) 25.ペドロ・ネト(ウォルバーハンプトン/イングランド) 26.フランシスコ・コンセイソン(ポルト) 2024.06.18 19:30 Tue来季のプレミアリーグはユナイテッドvsフルアムで幕開け! 王者シティはチェルシー戦に
プレミアリーグは18日、2024-25シーズンのマッチスケジュールを発表した。 マンチェスター・シティの前人未到となる4連覇で閉幕した今季。引き続きストップ・ザ・シティが合言葉となってくる来季は8月16日(金)に開幕し、同日唯一の試合となるマンチェスター・ユナイテッドvsフルアムがオープニングマッチに決定した。 そのほかの開幕戦では王者シティがいきなりのビッグマッチで、チェルシーとのアウェイゲームに。冨安健洋が所属し、打倒シティのアーセナルはウォルバーハンプトンをホームに迎え撃ってのスタートになる。 また、アーセナル以外の日本人選手所属クラブでは遠藤航のリバプールが昇格組イプスウィッチ・タウン、三笘薫のブライトン&ホーヴ・アルビオンがエバートンと対戦。鎌田大地の加入が噂されるクリスタル・パレスはブレントフォードが相手となる。 ちなみに、最終節は翌年5月25日。昇格組からは上述のイプスウィッチ、レスター・シティ、サウサンプトンだ。 ◆開幕カード一覧 ▽8/16(金) マンチェスター・ユナイテッド vs フルアム ▽8/17(土) イプスウィッチ・タウン vs リバプール アーセナル vs ウォルバーハンプトン エバートン vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン ニューカッスル・ユナイテッド vs サウサンプトン ノッティンガム・フォレスト vs ボーンマス ウェストハム vs アストン・ビラ ▽8/18(日) ブレントフォード vs クリスタル・パレス チェルシー vs マンチェスター・シティ ▽8/19(月) レスター・シティ vs トッテナム 2024.06.18 17:45 Tueプレミアリーグの関連記事
ストライカー補強検討中のアーセナル、エンケティア売却も視野か…安売りはせず移籍金約101億円に設定
アーセナルはイングランド代表FWエディ・エンケティア(25)の移籍金を設定したようだ。イギリス『talkSPORT』が報じた。 プレミアリーグ2位フィニッシュの今シーズンは、ドイツ代表FWカイ・ハヴァーツの最前線起用に落ち着いたアーセナル。ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスも前にするエンケティアは途中出場をメインとし、公式戦37試合6ゴール3アシストの成績に終わった。 今夏の移籍市場で新たなストライカーを狙うアーセナルは、RBライプツィヒのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(21)こそ確保に至らなかったものの、依然として補強を検討中。実現するのであればエンケティアの売却もあり得るという。 しかし、生え抜きストライカーをそう易々と放出するつもりはなし。ウェストハムや1年でプレミア復帰のサウサンプトンなどが興味を示すなか、アーセナルは5000万ポンド(約101億3000万円)の値札をつけたという。 また、週給が10万ポンド(約2000万円)を大幅に超えることから、獲得に二の足を踏むクラブが多数の見込み。本格開花が待たれる25歳は新天地行きとなるのだろうか。 2024.06.26 17:47 Wedフリック新監督にアピールなるか…バルセロナが復活待たれるファティのサポート準備
バルセロナはスペイン代表FWアンス・ファティ(21)の再起を期待している。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。 2019-20シーズンに鮮烈なデビューを果たしたものの、翌シーズン序盤に左ヒザの大ケガを負ってキャリアが停滞しているラ・マシア出身の逸材ファティ。今シーズンはブライトン&ホーヴ・アルビオンへレンタル移籍したが、負傷離脱もあり、思うように出場機会を確保できなかった。 ブライトンへのレンタルを終え、今夏の去就も注目のファティだが、バルセロナは給与のほぼ全額を負担しての再レンタルに難色。4000万ユーロ(約68億4000万円)超えのオファーが届けば完全移籍のシナリオも考えられるものの、新シーズンの戦力として数えられることを期待している。 ハンジ・フリック新監督の信頼を勝ち取りたいプレシーズンに向けては、サポート体制を準備。新フィジカルトレーナーのフリオ・トゥス氏と理学療法士のラウル・マルティネス氏がファティのための独自プログラムを作成しているという。 ファティ本人も先日、『ムンド・デポルティボ』に「バルサで成功することが僕の夢」「来季は再びチャンスを掴むことを目指して戦う」とコメント。愛するクラブで輝きを放つことができるだろうか。 2024.06.26 15:14 Wedプレミア未経験も市場価値25億円…2部ハル・シティの193cm超屈強CBグリーブス、2クラブが争奪戦か
ウェストハムとイプスウィッチ・タウンが、ハル・シティのイングランド人DFジェイコブ・グリーブス(23)獲得へ本腰を入れているようだ。 以前はトッテナムとエバートンからの関心も報じられたグリーブス。 チャンピオンシップ(イングランド2部)はハルに所属する193cmの左利きセンターバックで、プレミアリーグ未経験ながらも1500万ユーロ(約25.6億円)の市場価値を誇る。 特徴としては、まずとにかく屈強。 フィジカルコンタクトがプレミアより激しい2部において、21-22シーズンにリーグ戦全46試合フルタイム出場、昨季は46試合中44試合出場、今季も43試合出場。過去3年間ケガによる欠場が1試合もない。 また、手足の長い大柄ディフェンダーは足も遅くなく、チーム状況に応じて左サイドバックにも対応。ハルを象徴する1人として、ゲームキャプテンを担うリーダーシップも兼ね備える。 しかし、今季のハルは勝ち点「3」差で昇格レーオフへ進めず。 グリーブスが今夏の“個人昇格”を望んでいることはシーズン中から明白となっており、イギリス『フットボール・インサイダー」いわく、獲得を目指すウェストハムはクラブ間で大筋合意まで達していたという。 ただ、何らかの理由で暗礁に乗り上げ、そこへここ数日で昇格組のイプスウィッチが参戦。是が非でも来季のプレミア残留を達成すべく、グリーブスに注力し始めたとのことだ。 2024.06.26 14:20 Wedユナイテッドの中盤のターゲットは守田英正の元同僚MFウガルテ? PSGにアプローチか
マンチェスター・ユナイテッドがパリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテ(23)に興味を示しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 今夏はエバートンのイングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイト(21)やリールのフランス代表DFレニー・ヨロ(18)の獲得に動き、ボローニャのオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)にも近づいているユナイテッド。最終ラインや前線だけでなく、中盤の補強も画策している。 注目している選手の1人がPSGで1年目を終えたウガルテ。正式なオファーこそまだ送っていないものの、すでに最初のアプローチをかけているという。 スポルティングCP時代に日本代表MF守田英正と共にプレーしていたウガルテは昨夏、契約解除金の6000万ユーロ(約円)が支払われてPSGに移籍。ルイス・エンリケ監督から公式戦37試合で起用され、リーグ・アンやクープ・ドゥ・フランス制覇に貢献した。 そんなウガルテとPSGの契約は2028年6月まで。現在はウルグアイ代表の一員としてコパ・アメリカ2024に参戦している。 なお、ユナイテッドではブラジル代表MFカゼミロ(32)にサウジアラビア方面からの関心。フィオレンティーナからレンタルしたモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(27)などの去就も不透明となっている。 2024.06.26 14:11 Wedチェルシー、バルセロナの若手FWマルク・ギウ獲得に前進! 契約解除金支払いの意思を通達
チェルシーが、バルセロナのU-19スペイン代表FWマルク・ギウ(18)の獲得に大きく前進したようだ。 バルサ・アトレティックに在籍しながら、2023-24シーズンはラ・リーガで3試合1ゴール、チャンピオンズリーグ(CL)でも2試合1ゴールを記録したマルク・ギウに関しては、今夏にチェルシーやバイエルンからの関心が伝えられていた。 2025年夏までバルセロナとの契約を残しているが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、チェルシーは同選手の獲得に向けてバルセロナに契約解除金の600万ユーロ(約10億2000万円)を満額支払う意思を伝えた模様だ。 また、チェルシーはすでにマルク・ギウの代理人と口頭合意に達ししており、今週中にも長期契約を結ぶための正式な手続きが完了する見込みだという。 2024.06.26 09:00 Wed記事をさがす
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リバプールの快進撃をストップしたワトフォードの主将FWトロイ・ディーニーが、同試合の入場前にも躍動していたことがわかった。イギリス『SPORTbible』が伝えている。 ワトフォードは2月29日、プレミアリーグ第28節でリバプールをホームに迎えて3-0の完勝。首位を独走する対戦相手のリーグ連勝記録(18連勝)、無敗記録(44試合)を同時にストップする、大仕事をやってのけた。 同試合で1ゴールを挙げるなど、ピッチ内での活躍も光ったディーニーだが、試合前のトンネル内でも活躍を見せていた。 ピッチ入場に向けて両チームがスタンバイしていた中、相手のゲームキャプテンを務めるDFヴィルヒル・ファン・ダイクと共に最前列で待機していたディーニーは、自身と共に入場するエスコートキッズの少年と仲良く会話。 その会話の中で隣にいたファン・ダイクを指さすと、「もし君がもう少しお金を払っていたら、俺の隣じゃなくてあの人の隣に立てたんだぞ」と、際どいジョークをかました。 無垢な少年に対するこの際どいジョークに、マイケル・オリバー主審は思わず爆笑。一方、指を差されたファン・ダイク当人は、「アイツ、子供になんてジョークをかますんだ」と思いつつも笑いをこらえるのに必死だった。 ちなみに、エスコートキッズの選定や選手の割り当てに関して、ディーニーが指摘したようなお金を払ってのアップグレード制度はない。もちろん、クラブによって忖度などは十分に考えられる。 <div id="cws_ad">◆守備の名手は何とかディーニーの攻めを耐え抜く<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">VVD tried his best not to laugh <a href="https://t.co/DFXq673fZZ">pic.twitter.com/DFXq673fZZ</a></p>— Best of Football (@BestofFootball8) <a href="https://twitter.com/BestofFootball8/status/1234440931530637313?ref_src=twsrc%5Etfw">March 2, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> </div> 2020.03.05 15:55 Thu2
俳優ライアン・レイノルズが保有の4部レクサム、ついに大物FW獲得へ? 歴史的金星のユナイテッド戦でエースが負傷
ライアン・レイノルズ氏が共同オーナーを務めるリーグ2(イングランド4部)のレクサムだが、ついに大物FWを獲得する可能性があるようだ。 『デッドプール』や『ブレイド3』、『ヒットマンズ・ボディガード』シリーズなど数々の代表作を持つハリウッドスター、レイノルズ氏。2021年2月にレクサムを買収し、俳優仲間で親友のロブ・マケルヘニー氏とともに共同オーナーを務めている。 昨シーズンのレクサムはナショナルリーグ(イングランド5部)を制し、2023-24シーズンから4部へ昇格。また、元イングランド代表GKベン・フォスターが守護神を務めるチームは25日のプレシーズンマッチで若手中心ながら、マンチェスター・ユナイテッドから3-1という歴史的金星も挙げており、来月5日のリーグ開幕に向けて期待が膨らんでいる状況だ。 だが、ユナイテッド戦で痛恨のアクシデントが。背番号「10」を背負い、昨シーズンの公式戦51試合で46ゴールを叩き出した絶対的エース・イングランド人FWポール・マリンが開始19分で負傷交代。8週間離脱の見込みだという。 この非常事態を受け、イギリス『ミラー』はレイノルズ氏らが「プレミアリーグで実績を持つFWの緊急補強に動く可能性が排除できない」と主張。フリーの身となっているベテランの獲得や、フォスターのように現役引退済みの元選手に復帰を持ちかけるプランが確かに存在するとのことだ。 『ミラー』が挙げた中にはイングランド人FWトロイ・ディーニー(35)の名前も。ワトフォード通算419試合140ゴールを記録したお馴染みのストライカーだが、今夏でバーミンガムを退団し、さっそく解説業にチャレンジするなど現役引退も囁かれている。それでも、レクサムに加入すればチームのお手本となり、短期契約という選択肢もあるとみられている。 レクサムを買収以来、俳優業で稼ぐ巨万の富がありながら、大物選手の補強に動かず健全経営を続けてきたレイノルズ氏。だが、4部リーグへの昇格を勝ち取ったことで注目度が高まっている格好だ。 2023.07.27 15:01 Thu3
ワトフォードを支えたエースFWディーニーが憧れのバーミンガムへ完全移籍
チャンピオンシップ(イングランド2部)のバーミンガム・シティは30日、ワトフォードのFWトロイ・ディーニー(33)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。 契約期間は2023年6月30日までの2年間となる。 ディーニーはウォルソールでキャリアをスタート。ヘールズオーエンへのレンタル移籍を経験し、2010年8月にワトフォードに加入した。 ディーニーはワトフォードで11年を過ごし、公式戦419試合に出場し140ゴール62アシストを記録。チームを支える活躍を見せ続けていた。 今シーズンも開幕から2試合に途中出場していたが、29日に行われたトッテナム戦はメンバー外に。チームとは退団に向けた話し合いがされており、30日に退団が発表されていた。 バーミンガム出身のディーニーは、幼少期に憧れていたクラブへの加入となることを喜んだ。 「ここが僕のクラブであることは誰もが知っている。過去にそのことを明確にもしたけど、ブルーズに加入する場合は、全ての関係者にとって正しいものでなければならなかった」 「僕はここにあるプロジェクトを信じており、ガファーとクレイグ(・ガードナー)と話をしたことで、チームでの役割を明確に可視化できると思う」 2021.08.31 09:40 Tueマンチェスター・シティの人気記事ランキング
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変幻自在の“クラッチプレーヤー”、2大会ぶり優勝託される背番号10/ベルナルド・シウバ(ポルトガル代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ポルトガル代表</span> 出場回数:8大会連続9回目 最高成績:優勝(2016) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:グループJ・1位 監督:ロベルト・マルティネス <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ) 1994年8月10日(29歳) 2大会ぶり優勝託される背番号10。前ベルギー代表指揮官招へい後は予選唯一の全勝突破を果たすなど、抜群の安定感でフランス、イングランドらと並んで有力な優勝候補に挙がるポルトガル。 各ポジションにワールドクラスのタレントを擁する中、絶対的なエースであるクリスティアーノ・ロナウド、司令塔ブルーノ・フェルナンデス、ディフェンスリーダーのルベン・ディアス、ペペらと共に中心を担うのが、マンチェスター・シティの前人未踏のプレミアリーグ4連覇に貢献した多才なレフティーだ。 代表チームでは右ウイングを主戦場にB・フェルナンデスと共にゲームメーク、チャンスメークの起点を担うが、前線のオプションとしてゴンサロ・ラモス、フェリックス、ジョタ、ネトら多士済々な人材を擁するチーム事情の中、インサイドハーフやセントラルMF、サイドハーフなどの異なる役割を担い、状況に応じたアクセントを加える働きが求められるところだ。 また、クラブ、代表の双方の戦いにおいてビッグマッチで決定的な仕事を果たす“クラッチプレーヤー”は、背番号7と共に決勝トーナメント以降の痺れる戦いでチームを勝利に導く活躍が期待される。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月18日(火) 《28:00》 【F】ポルトガル代表 vs チェコ代表 ▽6月22日(土) 《22:00》 【F】トルコ代表 vs ポルトガル代表 ▽6月26日(水) 《28:00》 【F】ジョージア代表 vs ポルトガル代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ルイ・パトリシオ(ローマ/イタリア) 12.ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) 22.ジオゴ・コスタ(ポルト) DF 2.ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) 3.ペペ(ポルト) 4.ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド) 5.ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 13.ダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン/フランス) 14.ゴンサロ・イナシオ(スポルティングCP) 19.ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス) 20.ジョアン・カンセロ(バルセロナ/スペイン) 24.アントニオ・シウバ(ベンフィカ) MF 6.ジョアン・パリーニャ(フルアム/イングランド) 8.ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 15.ジョアン・ネヴェス(ベンフィカ) 16.マテウス・ヌネス(マンチェスター・シティ/イングランド) 18.ルベン・ネヴェス(アル・ヒラル/サウジアラビア) 23.ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) FW 7.クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア) 9.ゴンサロ・ラモス(パリ・サンジェルマン/フランス) 10.ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) 11.ジョアン・フェリックス(バルセロナ/スペイン) 17.ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) 21.ジオゴ・ジョタ(リバプール/イングランド) 25.ペドロ・ネト(ウォルバーハンプトン/イングランド) 26.フランシスコ・コンセイソン(ポルト) 2024.06.18 19:30 Tue2
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「いつ引退かはまだ…」将来を語ったデ・ブライネ、練習通りのゴールを決め次節へ意欲「全力を尽くす」
ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが、ルーマニア代表戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 22日、ユーロ2024グループE 第2節が行われ、ベルギーはルーマニアと対戦した。 初戦でスロバキア代表に敗れていたベルギーと、ウクライナ代表に勝利していたルーマニア。ベルギーは敗れれば敗退が濃厚となる試合だった。 しかし、開始2分にユーリ・ティーレマンスがネットを揺らして先制。その後も多くのゴールチャンスを作ったが、決定力を欠いてしまう。しかし、80分にデ・ブライネが試合を決めるゴールを奪い、2-0で勝利。グループEは4カ国ともに勝ち点3で並ぶという展開となった。 大会初勝利を挙げたベルギー。この試合のプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれたデ・ブライネは勝利を喜んだ。 「最初の試合の後、僕は心配はしていなかった。僕達のプレー自体が悪かったとは思わない。もちろん、ミスを犯したし、ゴールネットを揺らすことはできなかったけど、チャンスは作れた」 「僕たちは今日は試合中に良いプレーをしたし、勝利したと思うので、満足している」 また、自身のゴールについても言及。GKコーエン・カスティールスのゴールキックが流れると、狙っていたデ・ブライネは、ラドゥ・ドラグシンにユニフォームを引っ張られながらも冷静に流し込んだ。 ゴールについては「トレーニング中にゴールキックを2回やった。僕たちは少しプレッシャーを受けていたし、キックがスペースに飛んでいくのを見たので、相手のGKより先にボールに触る必要があったんだ」とコメント。狙い通りの形でしっかり決められたとした。 これで勝ち点4で並び、最終節勝てば突破が決定。内容は改善の必要がありながらも、チャンスメイクは十分しているとコメントした。 「僕たちは情熱があり、エネルギーがある。もっとボールを支配できればより良いけど、僕は全力を尽くすつもりだ」 「重要なのは、チャンスやシチュエーションを作っていること。確かに、もう少し上手く決められるかもしれないけど、重要なのはチャンスを作っているということだ」 また、自身の代表キャリアについて問われると「僕はこのチームで10年プレーしているし、若い選手たちに伝えるべき知識はたくさんある。でも、いつ引退するのかはまだ決めていないよ」と、まだまだプレーする意欲を示したデ・ブライネ。ルーマニア戦で良かったポイントを改めて語った。 「最初の試合と今の試合の唯一の違いは、ユーリ(・ティーレマンス)とアマドゥ(・ディアロ)を見つけることがより簡単になったし、4-3のフォーメーションを作ることができたことだ。どのシステムも長所と短所があり、僕たちはただ監督に従うだけだ」 <span class="paragraph-title">【動画】狙いすましたデ・ブライネの技ありゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="zTNFolfmlaQ";var video_start = 152;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.23 12:30 Sun4
「優勝という目標に近づいた」グループステージ突破のポルトガル、先制ゴールのベルナルド・シウバはファンにも感謝「劣勢に感じることはなかった」
プレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選ばれたポルトガル代表MFベルナルド・シウバがトルコ代表戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 22日、ユーロ2024 グループF第2節でポルトガルはトルコと対戦した。 初戦で勝利していたポルトガルは連勝でグループステージ突破が決まる試合。すると、21分に左サイドを崩すと、ベルナルド・シウバのゴールで先制。さらに28分には相手のオウンゴールで追加点を奪う。 後半に入っても56分にブルーノ・フェルナンデスが追加点を獲得。0-3で勝利し、2連勝でグループステージ突破を決めた。 この試合で貴重な先制点を記録したベルナルド・シウバは、グループステージ突破を決められたことを喜んだ。 「勝ち点3を獲得できて、3チーム目に予選を通過できたことはとても満足している。優勝という目標にまた一歩近づいたけど、これは大事な一歩だ」 「これが僕の初ゴールかどうかは関係ない。重要なのは、予選を通過し、次のステージに向けて準備ができているということだ。今日はとても良かった」 「相手は高い位置からプレッシャーをかけてきたけど、僕たちはコントロールし、相手の脅威を抑え、背後にスペースを見つけた」 「チームは良い状態にあると思っている。正しい方向に進んでいると思う。グループステージはまだ1試合残っているけど、ベスト16に向けて準備ができている」 また、スタンドで後押ししてくれたポルトガルのファンについても言及。トルコ系のドイツ人を含め、相手のファンの方が多かったが、それを感じなかったと感謝した。 「ドイツにはトルコ人がたくさんいるため、数で劣勢になることはわかっていたけど、僕たちのファンも素晴らしかった」 「試合中、数で劣勢だと感じたことは一度もなかった。もちろん、早い時間でゴールしたことも助けになった」 <span class="paragraph-title">【動画】ベルナルド・シウバが見事な崩しを仕留める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="gNQjBXSaSBM";var video_start = 152;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.23 12:58 Sun5