ロビン・オルセン Robin OLSEN

ポジション GK
国籍 スウェーデン
生年月日 1990年01月08日(34歳)
利き足
身長 196cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

トマソン新監督に初勝利もたらしたクルゼフスキ、試合前にはポステコグルー流スピーチでチーム鼓舞 「少し真似た」

トッテナムのスウェーデン代表FWデヤン・クルゼフスキがリーダーシップを発揮している。スウェーデン『Fotbollskanalen』が伝えた。 デンマークのレジェンドFWヨン・ダール・トマソン監督を新たに招へいし、今回の代表ウィークに臨んだスウェーデン。しかし、新体制初陣となった21日のポルトガル代表戦では2-5の敗北を喫していた。 25日、今度はアルバニア代表との国際親善試合。62分にクルゼフスキの右足のクロスからFWグスタフ・ニルソンのヘディング弾が生まれ、1-0で念願の白星を手にした。 ポルトガル戦に続き、2試合連続でニルソンのゴールをお膳立てしたクルゼフスキは試合前にトマソン監督からチームを鼓舞するよう頼まれていた模様。その成り行きを明かしている。 「彼は僕を脇に連れて行き、『話をするか?』と聞いてきたので『する』と答えた。それから何を言おうか考えながら歩き回らなければなかった。だけど、楽しかった。次もまたやることになるかもしれない」 スピーチを考えるにあたり、参考にしたのはトッテナムで共に戦うアンジェ・ポステコグルー監督だったとのこと。チーム一丸となるべく「家族」をテーマに語ったようだ。 「僕はあらゆるものからインスピレーションを得ている。今回のスピーチはトッテナムの僕の監督からインスピレーションを得た。彼はそういったことに長けているから、彼の言うことを信じ、少し真似した。家族は互いを守るものだから、家族としてプレーしなければならないという話をした」 また、トマソン監督は自らの期待に応えたクルゼフスキの振る舞いを称賛。他の選手たちもこの23歳やベテランに追随するよう求めている。 「ファンタスティックだ。彼はとてもよくやってくれた。彼は団結すること、そして我々が家族であることについて話した」 「デヤンはどんどん責任を負うようになっている。私はそれが嬉しい。責任感のある選手がもっと必要だ。ヴィクトル(・リンデロフ)とロビン(・オルセン)はその役割を果たしている。しかし、我々にはそういう選手がもっと必要だ。最終的にはそれが我々を助けてくれる」 2024.03.26 15:29 Tue

浦和のグスタフソンも招集! トマソン率いる新生スウェーデン代表が発表【国際親善試合】

スウェーデンサッカー協会(SvFF)は13日、今月末に行われる国際親善試合に向けたスウェーデン代表メンバー26名を発表した。 先日末にデンマークのレジェンドFWであるヨン・ダール・トマソン新監督を招へいした新生スウェーデン代表。今回のインターナショナルマッチウィークでは21日にポルトガル代表と、25日にアルバニア代表とのフレンドリーマッチに臨む。 注目の招集メンバーではデヤン・クルゼフスキ、アレクサンダー・イサク、ビクトル・リンデロフ、エミル・フォルスベリら絶対的な主力と共に、浦和レッズのサミュエル・グスタフソンも招集メンバー入りを果たした。 今回発表されたスウェーデン代表メンバーは以下の通り。 ◆スウェーデン代表メンバー26名 GK ロビン・オルセン(アストン・ビラ/イングランド) ヴィクトル・ヨハンソン(ロザラム・ユナイテッド/イングランド) クリストファー・ノードフェルト(AIKソルナ) DF リヌス・ワールクヴィスト(ポゴニ・シュチェチン/ポーランド) カール・スターフェルト(セルタ/スペイン) ガブリエル・グズムンドソン(リール/フランス) エミル・ホルム(アタランタ/イタリア) イサク・ヒエン(アタランタ/イタリア) ルドヴィグ・アウグスティンション(アンデルレヒト/ベルギー) ヒャルマル・エクダル(バーンリー/イングランド) エミル・クラフト(ニューカッスル/イングランド) ビクトル・リンデロフ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) MF サミュエル・グスタフソン(浦和レッズ/日本) アントン・サレトロス(AIKソルナ) イェスパー・カールストレーム(レフ・ポズナン/ポーランド) ヤコブ・オンドレイカ(アントワープ/ベルギー) シモン・オルソン(ヘーレンフェーン/オランダ) イェンス・カユステ(ナポリ/イタリア) ヒューゴ・ラーション(フランクフルト/ドイツ) マティアス・スヴァンベリ(ヴォルフスブルク/ドイツ) エミル・フォルスベリ(ニューヨーク・レッドブルズ/アメリカ) デヤン・クルゼフスキ(トッテナム/イングランド) FW アレクサンダー・イサク(ニューカッスル/イングランド) アンソニー・エランガ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ヴィクトル・ギョケレシュ(スポルティングCP/ポルトガル) グスタフ・ニルソン(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) 2024.03.14 00:33 Thu

カンセロがPL優勝試合で自閉症の少年救う…混乱ピッチで父親との再会まで保護

マンチェスター・シティのポルトガル代表DFジョアン・カンセロが、プレミアリーグ優勝決定後の混乱したピッチで、1人の少年の窮地を救っていたことが判明した。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。 シティは、先月22日に本拠地エティハド・スタジアムで行われたプレミアリーグ最終節のアストン・ビラ戦を3-2の逆転勝利で飾り、劇的な形でリーグ2連覇を達成した。 この優勝決定試合ではタイムアップを告げるホイッスルが鳴った直後に、興奮した多くのサポーターがピッチに乱入し、ゴールポストや一部設備の破壊や、アストン・ビラGKロビン・オルセンへの暴行事件が起きるなど、大きな混乱に見舞われていた。 そういった中、ホームサポーターのピッチ乱入によって自身も混乱に巻き込まれたカンセロだったが、1人の少年の窮地を救っていたことが判明した。 『MEN』が伝えるところによると、この試合を家族と共に観戦に訪れていた10歳のオリー・ゴードン君は、スタンドからピッチに侵入した周囲のファンを追いかけてピッチに入った際に父親とはぐれてしまったという。 さらに、オリー君は自閉症や統合失調症、その他の発達障害や協調運動障害を抱えており、この混乱でパニックを起こしたり、多くの人ごみの中で大人に押しつぶされて負傷するリスクをはらんでいた。 しかし、ピッチ内で自身に駆け寄ってきたオリー君の状況をすぐさま確認したカンセロが、ハグや頭にキスをする親愛の印を示して落ち着かせ、父親が見つけるまで周囲から保護したことで、家族は無事再会することができ、大事に至らなかったという。 そして、オリー君の母親であるローレンさんは、息子の窮地を救ったポルトガル代表DFへの感謝を伝えている。 「息子はあのときに突然走り出してしまったんです。自閉症で、危険や何かに気付かず、興奮して走り出してしまいました」 「特に最近は、父親とよくスタジアムに行っていました。私はテレビで見ていたら、夫がピッチを走っているのが見えたけど、そこにオリーはいなかった。私はパニックになり、夫と連絡を取ろうとしました」 「息子は、アストン・ビラのキーパーが1フィート先で殴られるのを見ていたわ。それはビデオで確認することができるはず。それで少し怖くなったのか、息子はカンセロを見て彼の方に向かったの」 「すると、カンセロは息子を引き寄せ、両腕でハグのような形で包み込み、息子の頭の上にキスをして、周囲の人々を押し戻そうとしてくれたわ」 「あっという間に終わったけど、人々はピッチ内で押し合っていました。そして、息子は怯えていました。息子は一人では行動できないので、監視していなければならないのですが、父親より先にピッチに入り、飛び出してしまったのが不運でした」 「カンセロはただ抱きしめるだけでなく、ずっと腕を回してくれたから、夫が到着するまでの時間ができたのだと思います。もし、カンセロがあの場にいなかったら…」 「カンセロの胸に押しつけられ、大勢の男たちに押し潰されながら。ピッチの上で一人でいる少年は、まったく別の話になっていたかもしれません」 「彼は叫びながら走り回り、この勝利を祝うべきだったのに、その代わりに立ち止まって小さな男の子を見守る時間を作ってくれました」 「オリーでさえ、『あの日、もしかしたら死んでいたかもしれない』って話していました、周りの人たちの大きさを考えたら、本当に死んでもおかしくない状況でした」 「あの日、彼が息子にしてくれたことに対して、心からの感謝の言葉しかありません」 ローレンさんのコメント通り、劇的なリーグ優勝に対する喜びを一時押し止めながらオリー君の保護を優先する素晴らしい判断を見せた心優しきカンセロには、最大級の賛辞を送りたい。 2022.06.08 06:30 Wed

アストン・ビラ、今冬にローマからレンタルしたGKオルセンを完全移籍で獲得!

アストン・ビラは4日、ローマのスウェーデン代表GKロビン・オルセン(32)を完全移籍で獲得した。移籍金は明かされていないが、イタリア『スカイ』によれば、350万ユーロ(約5億円)の買い取りオプションを行使したとのことだ。 スウェーデン代表として58キャップを誇るオルセンは2018年夏にコペンハーゲンからローマに移籍。加入初年度こそ公式戦35試合に出場したが、凡ミスを連発するなど不安定なパフォーマンで評価を落とすと守護神の座から転落。 現在では完全な構想外となっており、ここ2シーズンはカリアリ、エバートンへレンタル移籍を繰り返すと、今季はチャンピオンシップ(イングランド2部)のシェフィールド・ユナイテッドにレンタル移籍。シェフィールドではリーグ戦11試合に出場してたが、昨年11月のブラックバーン戦を最後にベンチ外となると、今年1月17日に契約を解除。翌日にアストン・ビラへレンタル移籍で加入することが発表されていた。 アストン・ビラでは主に控えGKとしての位置付けであり、プレミアリーグ最終節のマンチェスター・シティ戦のみの出場となっていた。 2022.06.04 23:02 Sat

「選手が刺されたらどうなる?」相次ぐサポーターのピッチ乱入に現役FWが警鐘「簡単に殺されてしまうかもしれない」

かつてプレミアリーグでもプレーしたバーミンガム・シティのFWトロイ・ディーニーが、サポーターによるピッチへの侵入に警鐘を鳴らした。 今シーズンのプレミアリーグも終了。最終節では優勝争い、4位争い、残留争いと各地で熱戦が繰り広げられた。 特に優勝争いは白熱しており、勝ち点差「1」でマンチェスター・シティとリバプールが争う状況に。相手に2点のリードを許しながらも、シティが逆転勝利を収めて連覇を達成した。 しかし、試合後にはシティのサポーターが劇的展開に沸いてピッチに乱入。その中で、対戦相手のアストン・ビラのGKロビン・オルセンに対し、シティのサポーターが頭部を殴り、後ろから突き飛ばすという愚行。シティの劇的優勝に水を差すとともに。永久追放の処分を科すとシティも発表していた。 サポーターのピッチ乱入はこの試合に限ったことではない。17日にはチャンピオンシップ(イングランド2部)のプレーオフ、ノッティンガム・フォレストvsシェフィールド・ユナイテッドの試合では、試合後にピッチサイドにいたシェフィールド・ユナイテッドのビリー・シャープがファンに激突され吹っ飛ぶ事態に。唇を4針縫うケガをし、犯人は24週間の禁錮刑&10年間のサッカー活動禁止の処分が降った。 また、クリスタル・パレスのパトリック・ヴィエラ監督は、劇的な残留を決めたエバートンのサポーターにピッチ上で罵られ、ローキックをかます事態に。その他にも、イングランドのみならず、興奮したサポーターが大量にピッチに侵入する事件が相次いでいる。 ディーニーはイギリス『サン』のコラムでこのサポーターの行動に言及。さらに事態が悪化する前に手を打つべきだとした。 「スチュワード(警備員)が危険に晒されることは望ましくないが、ピッチに侵入したければ今はできてしまう」 「それが変わるには何が必要か?選手が反撃して、サポーターが深刻なケガを負うのか?」 「そうしたら、選手は最終的にペナルティを受け、おそらく懲役刑に処されるだろう。人々は目を覚まし、選手の世話をすることについて話し始めるだろう」 「逆に言えば、選手が簡単に殺されてしまうかもしれない」 「選手が刺されたらどうなる?その場合はどうする?」 「それでも選手のせいというのか?それが起きた時、“もっと知っておくべきだった”なんて言わないでほしい」 興奮状態のサポーターが喜びをあらわにして盛り上がるだけでなく、対戦相手への攻撃が相次いで起きているだけに、深刻な事件が起こる前にこの事態を見直す必要はありそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】優勝に喜ぶシティサポーターが相手GKの頭部を殴打</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="TvN8EykhcAc";var video_start = 42;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.05.25 10:22 Wed

「僕を攻撃したバカどもが」優勝直後のシティファンに暴行されたGKが怒り…新天地デビュー戦での悲劇に「今日の試合の感動を壊すことはない」

アストン・ビラのスウェーデン代表GKロビン・オルセンが沈黙を破った。 今シーズン前半はローマからチャンピオンシップ(イングランド2部)のシェフィールド・ユナイテッドにレンタル移籍していたオルセン。1月に契約を解消し、アストン・ビラにレンタルで加入した。 アストン・ビラでは、アルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスの控えとしてベンチ入りを続けていたオルセンだったが、22日に行われたプレミアリーグ最終節のマンチェスター・シティ戦で移籍後初の先発出場というチャンスを得た。 試合はアストン・ビラが2点を先行し王者を追い詰めるも、76分からの5分間でシティが一挙に3ゴール。劇的な逆転劇でプレミアリーグ優勝を決めていた。 試合直後には歓喜に沸くサポーターたちがエティハド・スタジアムのピッチになだれ込む事態となるが、そこで事件が発生。オルセンが警備員に付き添われながらピッチを出ようとするも、興奮状態の一部のシティサポーターが走り際にオルセンの頭部を殴打。さらに後ろから突き飛ばすなど、複数名が暴行を加えた。 この事件の被害者となったオルセンは、自身のインスタグラムで思いを綴った。 「僕を攻撃したバカどもが今日の試合の感動を壊すことはないだろう。 この素晴らしいクラブでデビューする機会を得た。そして僕たちは対戦相手に対して良い結果を得るのにあと少しだった」 なお、この件についてシティも把握しており、試合後に声明を発表。謝罪をするとともに、調査を進めることを明らかにしており、特定された場合、犯人は永久追放となるとしていた。 <span class="paragraph-title">【動画】シティファンから必死に逃げるオルセン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Manchester City have apologised after Aston Villa goalkeeper Robin Olsen was assaulted during a pitch invasion.<br><br>Manchester City held off Liverpool to win the Premier League by a single point after scoring three goals in five minutes against Villa.<br><br>More <a href="https://t.co/pEW9ni4qEz">https://t.co/pEW9ni4qEz</a> <a href="https://t.co/ErrxaNwYmw">pic.twitter.com/ErrxaNwYmw</a></p>&mdash; Sky News (@SkyNews) <a href="https://twitter.com/SkyNews/status/1528621749721370624?ref_src=twsrc%5Etfw">May 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.24 11:55 Tue

優勝直後に複数ファンが相手選手に暴行…シティは「特定次第無期限の入場禁止に」

マンチェスター・シティのプレミアリーグ優勝に水を差す出来事があった。 シティは22日、プレミアリーグ最終節でアストン・ビラとホームで対戦。勝利すれば2年連続8度目の優勝となる状況でキックオフを迎えたものの、試合はビラに2点を先行される苦しい展開に。それでも76分からの5分間で一挙に3ゴールを奪い、逆転で優勝を掴み取った。 試合直後には歓喜に沸くサポーターたちがエティハド・スタジアムになだれ込む事態となり、そこで事件が発生する。 ビラのGKロビン・オルセンが警備員に付き添われながらピッチを出ようとするも、興奮状態の一部サポーターが走り際にオルセンの頭部を殴打。さらに後ろから突き飛ばすなど、複数名が暴行を加えた。 この件について、シティは声明を発表。謝罪している。 「マンチェスター・シティは、本日の試合終了の後にピッチに侵入したファンに暴行を受けたアストン・ビラのGKロビン・オルセンに心より謝罪します」 「クラブは直ちに調査を開始し、当事者が判明次第、無期限のスタジアム入場禁止処分を科す予定です」 <span class="paragraph-title">【動画】1人ではなく複数人が連続で…シティファンがオルセンに暴行を加える</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cd3xYCgoVxM/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cd3xYCgoVxM/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cd3xYCgoVxM/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Sky Sports(@skysports)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.05.23 14:05 Mon

40歳になったイブラヒモビッチも招集! スウェーデン代表が発表《カタールW杯欧州予選》

スウェーデンサッカー協会(SvFF)は2日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むスウェーデン代表メンバー26名を発表した。 ヤンネ・アンデション監督は、40歳を迎えたFWズラタン・イブラヒモビッチ(ミラン)を今回も招集。その他、FWアレクサンダー・イサク(レアル・ソシエダ)やDFビクトル・リンデロフ(マンチェスター・ユナイテッド)、MFデヤン・クルゼフスキ(ユベントス)、MFエミル・フォルスベリ(RBライプツィヒ)ら主力を順当に招集している。 現在勝ち点15で首位に立つスウェーデンはグループBに入っており、11日にアウェイでジョージア代表(4pt/4位)と、14日にアウェイでスペイン代表(13pt/2位)と対戦する。 今回発表されたスウェーデン代表メンバーは以下の通り。 ◆スウェーデン代表メンバー26名 GK ロビン・オルセン(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) ポントゥス・ダールベリ(ドンカスター・ローバーズ/イングランド) クリストファー・ノードフェルト(AIKソルナ) DF アレクサンデル・ミロセビッチ(AIKソルナ) マルティン・オルソン(マルメ) ダニエル・スンドグレン(アリス・テッサロニキ/ギリシャ) セバスティアン・ホルメン(チャイクル・リゼスポル/トルコ) ヨアキム・ニルソン(アルミニア・ビーレフェルト/ドイツ) エミル・クラフト(ニューカッスル/イングランド) ビクトル・リンデロフ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ルドヴィグ・アウグスティンション(セビージャ/スペイン) MF マグヌス・エリクソン(ユールゴーデン) オスカル・レヴィツキ(マルメ) イェンス・カユステ(ミッティラン/デンマーク) ビクトル・クラーソン(クラスノダール/ロシア) クリストフェル・オルソン(アンデルレヒト/ベルギー) イェスパー・カールソン(AZ/オランダ) アルビン・エクダル(サンプドリア/イタリア) マティアス・スベンベリ(ボローニャ/イタリア) デヤン・クルゼフスキ(ユベントス/イタリア) ケン・セマ(ワトフォード/イングランド) エミル・フォルスベリ(RBライプツィヒ/ドイツ) FW ズラタン・イブラヒモビッチ(ミラン/イタリア) アレクサンダー・イサク(レアル・ソシエダ/スペイン) ヴィクトル・ギョケレシュ(コベントリー・シティ/イングランド) ロビン・クアイソン(アル・イテファク/サウジアラビア) 2021.11.02 22:50 Tue

アキレス腱痛のイブラヒモビッチも招集! スウェーデン代表が発表《カタールW杯欧州予選》

スウェーデンサッカー協会(SvFF)は28日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むスウェーデン代表メンバー25名を発表した。 ヤンネ・アンデション監督は、しばらく招集できておらず、アキレス腱の負傷で離脱中のFWズラタン・イブラヒモビッチ(ミラン)が復帰した。 そのほか、FWアレクサンダー・イサク(レアル・ソシエダ)やDFビクトル・リンデロフ(マンチェスター・ユナイテッド)、MFデヤン・クルゼフスキ(ユベントス)、MFエミル・フォルスベリ(RBライプツィヒ)ら主力を順当に招集している。 現在勝ち点9で2位につけるスウェーデンはグループBに入っており、10月9日にホームでコソボ代表(4pt/4位)と、同12日にホームでギリシャ代表(6pt/3位)と対戦する。 今回発表されたスウェーデン代表メンバーは以下の通り。 ◆スウェーデン代表メンバー25名 GK ロビン・オルセン(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) ポントゥス・ダールベリ(ドンカスター・ローバーズ/イングランド) クリストファー・ノードフェルト(AIKソルナ) DF マルティン・オルソン(マルメ) マルクス・ダニエルソン(大連職人業/中国) マティアス・ヨハンソン(レギア・ワルシャワ/ポーランド) ヨアキム・ニルソン(アルミニア・ビーレフェルト/ドイツ) カール・スターフェルト(セルティック/スコットランド) エミル・クラフト(ニューカッスル/イングランド) ビクトル・リンデロフ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ルドヴィグ・アウグスティンション(セビージャ/スペイン) MF マグヌス・エリクソン(ユールゴーデン) イェンス・カユステ(ミッティラン/デンマーク) ビクトル・クラーソン(クラスノダール/ロシア) クリストフェル・オルソン(アンデルレヒト/ベルギー) イェスパー・カールソン(AZ/オランダ) アルビン・エクダル(サンプドリア/イタリア) マティアス・スベンベリ(ボローニャ/イタリア) デヤン・クルゼフスキ(ユベントス/イタリア) ケン・セマ(ワトフォード/イングランド) エミル・フォルスベリ(RBライプツィヒ/ドイツ) FW ズラタン・イブラヒモビッチ(ミラン/イタリア) アレクサンダー・イサク(レアル・ソシエダ/スペイン) イサーク・キーセ・テリン(バニーヤース/UAE) ロビン・クアイソン(マインツ/ドイツ) <span class="paragraph-title">【動画】靴紐を結び直すのをやめて何事もなかったかのようにゴールを決めるイブラヒモビッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Who needs shoelaces when you’ve got <a href="https://twitter.com/Ibra_official?ref_src=twsrc%5Etfw">@Ibra_official</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/MilanLazio?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#MilanLazio</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SempreMilan?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SempreMilan</a> <a href="https://t.co/XNsWwwpmfZ">pic.twitter.com/XNsWwwpmfZ</a></p>&mdash; AC Milan (@acmilan) <a href="https://twitter.com/acmilan/status/1437396896348205066?ref_src=twsrc%5Etfw">September 13, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.09.28 22:05 Tue

ローマのオルセンがシェフィールド・Uにレンタル移籍! 昨季はエバートンに所属

ローマは8月31日、スウェーデン代表GKロビン・オルセン(31)がチャンピオンシップ(イングランド2部)のシェフィールド・ユナイテッドにレンタル移籍したことを発表した。2022年6月30日までのレンタル期間で、買い取りオプションが付随している。 オルセンは2018年夏にコペンハーゲンからローマに加入。同年に開催されたロシア・ワールドカップ(W杯)で印象的なパフォーマンスを発揮していたことから、ブラジル代表GKアリソン・ベッカーがリバプールに去った穴を埋める働きが期待されていた。しかし、凡ミスを連発したこともあり評価は急落。守護神の座を失い、ここ2シーズンはカリアリ、エバートンへのレンタル移籍を繰り返していた。 今夏にはジョゼ・モウリーニョ監督が新たに指揮官に就任するも、オルセンの扱いは変わらず。チームから構想外を通達され、移籍先を探していた。 シェフィールド・ユナイテッドは今夏に守護神のイングランド代表GKアーロン・ラムズデール(23)がアーセナルに移籍。新たな守護神候補を探しており、スウェーデン代表で48試合に出場するなど経験豊富なオルセン獲得に関心を示していた。 2021.09.01 14:11 Wed
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月1日 ローマ アストン・ビラ 完全移籍
2022年6月30日 アストン・ビラ ローマ レンタル移籍終了
2022年1月18日 ローマ アストン・ビラ レンタル移籍
2022年1月17日 ヨービル ローマ レンタル移籍終了
2021年8月31日 ローマ ヨービル レンタル移籍
2021年6月30日 エバートン ローマ レンタル移籍終了
2020年10月5日 ローマ エバートン レンタル移籍
2020年6月30日 カリアリ ローマ レンタル移籍終了
2019年8月30日 ローマ カリアリ レンタル移籍
2018年7月24日 コペンハーゲン ローマ 完全移籍
2016年7月1日 PAOK コペンハーゲン 完全移籍
2016年6月30日 コペンハーゲン PAOK レンタル移籍終了
2016年1月26日 PAOK コペンハーゲン レンタル移籍
2015年7月2日 マルメ PAOK 完全移籍
2012年1月1日 IFK Klagshamn マルメ 完全移籍
2011年1月1日 Bunkeflo IFK Klagshamn 完全移籍
2009年1月1日 Bunkeflo U19 Bunkeflo 完全移籍
2007年1月1日 Bunkeflo U19 完全移籍
今季の成績
プレミアリーグ 3 225’ 0 0 0
合計 3 225’ 0 0 0
出場試合
プレミアリーグ
第1節 2023年8月12日 vs ニューカッスル ベンチ入り
5 - 1
第2節 2023年8月20日 vs エバートン ベンチ入り
4 - 0
第3節 2023年8月27日 vs バーンリー 90′ 0
1 - 3
第4節 2023年9月3日 vs リバプール ベンチ入り
3 - 0
第5節 2023年9月16日 vs クリスタル・パレス ベンチ入り
3 - 1
第6節 2023年9月24日 vs チェルシー ベンチ入り
0 - 1
第7節 2023年9月30日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン ベンチ入り
6 - 1
第8節 2023年10月8日 vs ウォルバーハンプトン ベンチ入り
1 - 1
第9節 2023年10月22日 vs ウェストハム ベンチ入り
4 - 1
第10節 2023年10月29日 vs ルートン・タウン ベンチ入り
3 - 1
第11節 2023年11月5日 vs ノッティンガム・フォレスト ベンチ入り
2 - 0
第12節 2023年11月12日 vs フルアム ベンチ入り
3 - 1
第13節 2023年11月26日 vs トッテナム ベンチ入り
1 - 2
第14節 2023年12月3日 vs ボーンマス ベンチ入り
2 - 2
第15節 2023年12月6日 vs マンチェスター・シティ メンバー外
1 - 0
第16節 2023年12月9日 vs アーセナル メンバー外
1 - 0
第17節 2023年12月17日 vs ブレントフォード メンバー外
1 - 2
第18節 2023年12月22日 vs シェフィールド・ユナイテッド メンバー外
1 - 1
第19節 2023年12月26日 vs マンチェスター・ユナイテッド メンバー外
3 - 2
第20節 2023年12月30日 vs バーンリー メンバー外
3 - 2
第21節 2024年1月14日 vs エバートン メンバー外
0 - 0
第22節 2024年1月30日 vs ニューカッスル ベンチ入り
1 - 3
第23節 2024年2月3日 vs シェフィールド・ユナイテッド ベンチ入り
0 - 5
第24節 2024年2月11日 vs マンチェスター・ユナイテッド ベンチ入り
1 - 2
第25節 2024年2月17日 vs フルアム ベンチ入り
1 - 2
第26節 2024年2月24日 vs ノッティンガム・フォレスト ベンチ入り
4 - 2
第27節 2024年3月2日 vs ルートン・タウン ベンチ入り
2 - 3
第28節 2024年3月10日 vs トッテナム ベンチ入り
0 - 4
第29節 2024年3月17日 vs ウェストハム ベンチ入り
1 - 1
第30節 2024年3月30日 vs ウォルバーハンプトン ベンチ入り
2 - 0
第31節 2024年4月3日 vs マンチェスター・シティ 90′ 0
4 - 1
第32節 2024年4月6日 vs ブレントフォード ベンチ入り
3 - 3
第33節 2024年4月14日 vs アーセナル ベンチ入り
0 - 2
第34節 2024年4月21日 vs ボーンマス ベンチ入り
3 - 1
第35節 2024年4月27日 vs チェルシー 45′ 0
2 - 2