アルゼンチンがW杯出場に華を添えるブラジルとの南米クラシコ快勝【2026年W杯南米予選】

2025.03.26 10:59 Wed
【動画】南米の強豪対決は世界王者・アルゼンチンがブラジルに圧勝


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大敗を喫したブラジル代表に対する不満は強まっており、ドリヴァウ・ジュニオール監督の解任を望む声もあるようだ。ブラジル『Globo』が伝えている。 ブラジルは現地時間25日に行われた2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選第14節で、最大のライバルであるアルゼンチン代表と対戦。すでにW杯出場を決めている相手の 2025.03.26 16:25 Wed

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リーグ最高の攻撃的SB。昨季は純粋なサイドバックというよりも、中盤的な色合いが強い形で素晴らしい活躍を見せたが、新指揮官の下では偽SB的な要素を引き続き見せつつも、サイドバックとして総合力をレベルアップした印象だ。ここまで1ゴール4アシストと例年に比べ数字面では見劣りも、ビルドアップでの貢献、ミドルレンジの正確なパスでの局面打開に、守備面での集中力や粘りも出てきている。 DF ヴィルヒル・ファン・ダイク(33歳/リバプール) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のベストDF。一時の限界説を完全に払しょくし、世界最高峰のセンターバックの座を取り戻した新生レッズのディフェンスリーダーは昨季以上の安定したプレーでリーグ最少失点の守備を牽引。相棒やGKが試合によって入れ替わりながらも、圧倒的な対人能力に傑出したプレーリードを活かしたカバーリング、ライン統率と、芸術的と言えるディフェンスで抜群の存在感を示す。 DF ムリージョ(22歳/ノッティンガム・フォレスト) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 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今季すでに570億円を投じているチェルシー、W杯最優秀若手のエンソ・フェルナンデスを諦めず…170億円一括払いが獲得条件

今冬の移籍市場で大金を投じて補強を繰り返しているチェルシー。すでに6選手を獲得しているなか、本命の獲得をまだ諦めていないようだ。ポルトガル『レコルド』が伝えた。 チェルシーが今冬のターゲットとしていたのはベンフィカに所属するアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデス(22)。ベンフィカで主軸を担っている中、昨年9月にアルゼンチン代表デビュー。すると、カタール・ワールドカップ(W杯)では全7試合に出場し、チームの36年ぶり3度目の優勝に大きく貢献。最優秀若手選手賞を受賞していた。 W杯の活躍もありビッグクラブが獲得に動いた中、チェルシーもそのうちの1つに。リスボンを訪れベンフィカと交渉していたが、1億2700万ユーロ(約180億2000万円)を分割払いするオファーを提示。エンソ・フェルナンデスには1億2000万ユーロ(約170億2000万円)の契約解除条項が存在しているため、オファー額は上回っているものの、マヌエル・ルイ・コスタ会長は現金で受け取ることしか求めていなかった。 するとチェルシーは、その後にオファー内容を変更し、9000万ユーロ(約127億7000万円)に加えて、モロッコ代表MFハキム・ツィエクの完全移籍、さらにFWダビド・ダトロ・フォファナ(20)、MFアンドレイ・サントス(18)のレンタル移籍を提案したという。 当然オファーの内容が下がっているためベンフィカは拒否。また、チェルシーはプレミアリーグへの移籍を望むエンソ・フェルナンデスとの口頭合意に向けて動いたことでベンフィカの怒りを買うことに。ロジャー・シュミット監督も「ベンフィカや我々全員に対する敬意を欠いている。彼らのやっていることは受け入れられない。彼らは選手を狂わせている」と語り、チェルシーの態度に怒りを示していた。 破談に終わり、移籍はないと見られていた中、やはりチェルシーは諦めきれない様子。今シーズンからオーナーがロマン・アブラモビッチ氏からトッド・ベーリー氏に交代したチェルシーだが、豊富な資金をすでに市場に投下している。 夏にはDFヴェスレイ・フォファナ(8000万ユーロ/約113億4000万円)、FWラヒーム・スターリング(5600万ユーロ/約79億4000万円)、DFマルク・ククレジャ(6500万ユーロ/約92億2000万円)などを獲得し、冬にもFWミハイロ・ムドリク(7000万ユーロ/約100億円)、FWジョアン・フェリックス(レンタル料1100万ユーロ/約15億6000万円)などを補強。2度の移籍市場ですでに4億ユーロ(約567億円)以上を投じているが、それでもエンソ・フェルナンデスを狙うようだ。 チームの成績は10位と中位に位置しており、トップ4入りは厳しい道のりに。エンソ・フェルナンデスを獲得するには投資額が700億円を超えてくるが、残り1週間で更なる補強にこじつけるのか注目だ。 2023.01.24 10:55 Tue
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「ただただ美しい」「完璧すぎる」プレミア最高額のエンソ・フェルナンデスはロマンチスト、彼女の23歳のバースデーを祝いにポルトガルへ

チェルシーのアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスが、パートナーの誕生日を祝福するためにポルトガルへと戻っていたようだ。 カタール・ワールドカップ(W杯)ではアルゼンチンの36年ぶり3度目の優勝に貢献したエンソ・フェルナンデス。自身は最優秀若手選手に選ばれるなど活躍を見せていた。 そのエンソ・フェルナンデスは、ベンフィカからチェルシーへと完全移籍。移籍金は総額1億2100万ユーロ(約170億8500万円)となり、プレミアリーグ史上最高額での移籍となった。 退団時にはベンフィカとのいざこざも生まれたエンソ・フェルナンデス。チェルシーでもデビューを果たしている中、ガールフレンドであるバレンティーナ・セルバンテスさんの23歳の誕生日を祝福した。 バレンティーナさんはインスタグラムを更新し「私の23歳のバースデー」と投稿。紅白のバラの花束を手にしたセルフィーに加え、エンソ・フェルナンデスとの2ショットも投稿していた。 2人は結婚はしていないものの、娘がいる状況。バレンティーナさんはベンフィカに移籍したエンソ・フェルナンデスについてきてポルトガルへと移住していた。 ファンは「美しすぎる」、「ただただ美しい」、「完璧すぎる」、「どれだけ美しいんだ」とコメント。バレンティーナさんの姿に称賛の言葉を送った。 <span class="paragraph-title">【写真】プレミア史上最高額のエンソの彼女バレンティーナさんが話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CoQgIJtNDgD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; 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メッシだけじゃない、ディバラやガルナチョも招集外に…アルゼンチン代表メンバーが発表!【2026年W杯南米予選】

アルゼンチンサッカー協会(AFA)は17日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選に臨むアルゼンチン代表メンバー26名を発表した。 南米予選で首位に立つアルゼンチン。3月21日にアウェイでウルグアイ代表と、25日にホームでブラジル代表と対戦する。 2日に候補メンバー33名が発表されていた中、キャプテンのFWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)は左足内転筋に軽度の損傷が確認され辞退することとなった。 その他、MFジオバニ・ロ・チェルソ(レアル・ベティス)、FWクラウディオ・エチェベリ(マンチェスター・シティ)、FWパウロ・ディバラ(ローマ)、FWアレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド)らも外れている。 また、負傷離脱し昨年12月8日を最後にピッチに立っていないDFクリスティアン・ロメロ(トッテナム・ホットスパー)も最終メンバー入りした。 今回のアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 <h3>アルゼンチン代表メンバー26名</h3> GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(マルセイユ/フランス) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) DF ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) フアン・フォイス(ビジャレアル/スペイン) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ヘルマン・ペッセージャ(リーベル・プレート) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ファンクド・メディーナ(RCランス/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) マキシモ・ペローネ(コモ/イタリア) ジュリアーノ・シメオネ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ベンハミン・ドミンゲス(ボローニャ/イタリア) ティアゴ・アルマダ(リヨン/フランス) FW ニコラス・ゴンサレス(ユベントス/イタリア) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) ニコラス・パス(コモ/イタリア) フリアン・アルバレス(アトレティコ・マドリー/スペイン) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) サンティアゴ・カストロ(ボローニャ/イタリア) 2025.03.18 11:25 Tue
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2025年最初のFIFAランク、大きく変動も日本は15位をキープ! 2位にスペイン、6位にオランダが浮上【FIFAランキング】

国際サッカー連盟(FIFA)は4日、最新のFIFAランキングを発表した。 2025年最初の発表となった今回のランキング。3月には2026年北中米ワールドカップ(W杯)予選やUEFAネーションズリーグ、CONCACAFネーションズリーグなどが行われた。 前回のランキングが発表された2024年12月以降、世界中で245試合の国際試合が実施。ランキングには大きな変動があった。 日本代表は、3月のW杯予選でバーレーン代表に勝利してW杯出場を決定。サウジアラビア代表とは引き分けに終わった中、15位をキープすることとなった。 上位では、2位のフランス代表と3位のスペイン代表が入れ替わることに。また、6位のポルトガル代表と7位のオランダ代表も入れ替わっている。また、11位以下はウルグアイ代表、コロンビア代表、クロアチア代表、モロッコ代表となっていたが、クロアチア、モロッコ、ウルグアイ、コロンビアに並びが変更となっている。 <h3>◆全体ランキング トップ30</h3> ()内=前回順位 1.アルゼンチン(1) 2.スペイン(3)[↑] 3.フランス(2)[↓] 4.イングランド(4) 5.ブラジル(5) 6.オランダ(7)[↑] 7.ポルトガル(6)[↓] 8.ベルギー(8) 9.イタリア(9) 10.ドイツ(10) 11.クロアチア(13)[↑] 12.モロッコ(14)[↑] 13.ウルグアイ(11)[↓] 14.コロンビア(12)[↓] 15.日本(15) 16.アメリカ(16) 17.メキシコ(19)[↑] 18.イラン(18) 19.セネガル(17)[↓] 20.スイス(20) 21.デンマーク(21) 22.オーストリア(22) 23.韓国(23) 24.エクアドル(24) 25.ウクライナ(25) 26.オーストラリア(26) 27.トルコ(28)[↑] 28.スウェーデン(27)[↓] 29.ウェールズ(29) 30.カナダ(31) <h3>◆アジア ランキング</h3> ※北中米W杯アジア最終予選出場国 15.日本(15)※⭐︎ 18.イラン(18)※⭐︎ 23.韓国(23)※ 26.オーストラリア(26)※ 55.カタール(48)※[↓] 57.ウズベキスタン(58)※ 58.サウジアラビア(59)※ 59.イラク(56)※[↓] 62.ヨルダン(64)※[↑] 65.UAE(63)※[↓] 77.オマーン(80)※[↑] 84.バーレーン(81)※[↓] 93.シリア(95)[↑] 94.中国(90)※[↓] 99.タイ(97)[↓] 101.パレスチナ(101)※ 103.キルギス(107)※[↑] 104.タジキスタン(104) 109.ベトナム(114)[↑] 112.レバノン(112) 118.北朝鮮(115)※[↓] 123.インドネシア(127)※[↑] 127.インド(126)[↓] 131.マレーシア(132)[↑] 134.クウェート(134)※ 2025.04.03 17:50 Thu
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指揮官出場停止のアルゼンチン代表、コーチのアイマール氏がペルー戦で指揮

パブロ・アイマール氏がアルゼンチン代表の指揮を執るようだ。『TyC Sports』が報じた。 コパ・アメリカ2024に参戦中のアルゼンチン。グループA第1節のカナダ代表戦を2-0で終えると、続く第2節のチリ代表戦も1-0と、2連勝でのグループステージ突破を決めた。 しかし、アルゼンチンのメンバーはカナダ戦の前半終了後、20分以上経ってからピッチに登場。チリ戦でも後半開始の予定時刻から2分ほど遅れてピッチに現れた。 これを受け、南米サッカー連盟(CONMEBOL)はリオネル・スカローニ監督の1試合の出場停止処分を決定。アルゼンチンサッカー協会(AFA)への1万5000ドル(約241万円)の罰金も科した。 スカローニ監督不在の第3節で指揮を執るのが、アシスタントコーチを務めるアイマール氏。現役時代にアルゼンチン代表やバレンシアで活躍した名手は、U-17アルゼンチン代表で監督を経験済みだが、A代表を率いるのはこれが初となる。 すでに決勝トーナメント進出を決めているアルゼンチンは、グループ1位突破を確定させるべく、30日(現地時間29日)にペルーと対戦。エースのFWリオネル・メッシは太ももの負傷により欠場の見通しとなっている。 2024.06.29 15:56 Sat
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「W杯は目標じゃない」37歳メッシの目標は2年後のW杯にあらず、今の目標は「毎日を元気に過ごすこと」

アルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)への出場が最優先と考えてはいないようだ。 現在37歳のメッシ。バルセロナで育ち、エースとして数多くのタイトルを獲得してきた。 一方で、アルゼンチン代表としては全くタイトルに恵まれず。W杯はもちろんのこと、コパ・アメリカでも決勝までは進むもののタイトルを獲得するには至らなかった。 そのことで揶揄されることもあったメッシだが、2021年のコパ・アメリカで悲願の代表で初タイトルを獲得すると、2022年のカタールW杯で世界一に。さらに、2024年のコパ・アメリカでも優勝し、連覇を達成。代表でも十分なタイトルを獲得することとなった。 現在はアメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミでプレーするメッシ。気になるのはそのアメリカでも行われるW杯の連覇だ。 南米予選のボリビア代表戦ではハットトリックと錆びついていないところを見せつけたが、試合後にW杯を目指してはプレーしていないと語った。 「これが最後の試合になるかもしれないことはわかっている」 「その時になってみれば分かる。時間を早めたり、先を見据えたりするのは好きじゃない。毎日を楽しむようにしている」 「このレベルでプレーし続け、気分良く幸せでいられたらと思う」 「好きなことをやれる時は幸せです。2026年のW杯に出場することよりも大切にしている。W杯に出場するという目標は立てていないけど、毎日を元気に過ごすことが目標だ」 目標は毎日を健康に過ごすこと。ただ、それが達成されればもちろんW杯に向かう可能性はある。可能性を排除したわけではないが、大きな目標にはしていないというメッシ。アメリカで挑戦しているのもW杯のためではないようだ。 「ここ(インテル・マイアミ)に来るために僕が踏み出した一歩は、引退を意味するものではない。僕たちはチームをさらに大きくし、タイトルを獲得して発展に貢献するためにここに来た」 「僕たちはすでにタイトルを獲得しており、さらに獲得できるところまで来ている」 2024.10.18 23:20 Fri