ハンガリー代表におけるソボスライの重要性…指揮官がメリット&デメリットを説明「あの定量的な仕事はどんなチームでも重要」「だがイングランドと対戦すると…」

2025.02.02 15:45 Sun
【動画】ソボスライの爽快先制弾



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顔面キック受けてもプレー続行…遠藤航の不屈ぶりにリバプール指揮官が当時の不安とともに喝采! 現地メディアも「いつものように堅実なカメオ出演」

リバプールがプレミアリーグ首位の座を保った。 25日の第23節でイプスウィッチを本拠地アンフィールドに迎え撃ち、4-1で勝利したリバプール。ドミニク・ソボスライの先制弾を皮切りにモハメド・サラーの追加点にコーディ・ガクポの2発で突き放し、連勝を達成した。 この試合もサブから始まり、68分から出場した日本代表MF遠藤航は80分過ぎ、フリオ・エンシソの飛び蹴りを胸付近に受け、さらにその勢いで相手のヒザが顔面にヒット。ヒヤリとする場面だったが、プレーを続行した。 あわや大惨事のシーンは快勝ゲームのトピックとなり、試合後のアルネ・スロット監督にもこの件に関する質問が…。当時を振り返るとともに、不屈ぶりに賛辞の言葉を送ったという。クラブ公式サイトが伝える。 「ファウルされたときは『これはよくない』と思ったし、彼の周りにいる選手たちの反応を見てもね。様子を見ようと思ったが、彼は試合中にすぐに1、2回ほど首を振り、プレーし始めた。彼のメンタリティは信じられないほどで、彼は大丈夫だったね。判定はイエローカードだったし、私が抱いた懸念は現実的ではなかった」 なお、イギリス地元メディア『リバプール・エコー』は6点の採点とともに「エンシソのハイチャレンジに遭ったが、粘り強くプレー」と寸評。『THIS IS ANFIELD』は7点をつけ、「いつものように堅実なカメオ出演」と評す。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航も不屈プレー! リバプールが快勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8tyMl0Aw4h8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.26 14:15 Sun
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すでにCL決勝T進出決定のリバプールは多くの主力が休養、スロット監督はターンオーバーの理由について「1位でも2位でもまったく問題はない」

リバプールのアルネ・スロット監督が、チャンピオンズリーグ(CL)で大幅なターンオーバーを行う予定であることについて理由を説明した。クラブ公式サイトが伝えている。 今シーズン、首位を快走するプレミアリーグだけでなくCLでも絶好調のリバプール。ここまで唯一無傷の7連勝を飾っており、すでに決勝トーナメントストレートインを確定させている。 29日に行われるCLリーグフェーズ最終節のPSV戦では、引き分け以上で首位通過が決定する状況。しかし、スロット監督は敵地で行われるこの試合、FWモハメド・サラーやDFヴィルヒル・ファン・ダイク、MFライアン・グラフェンベルフ、MFドミニク・ソボスライ、MFアレクシス・マク・アリスターなどほとんどの主力選手を帯同すらさせなかった。 これにより、PSV戦ではMF遠藤航やMFハーヴェイ・エリオットら普段出場機会に恵まれていない選手や、アカデミー出身の若手が多く先発する見込み。スロット監督は前日会見にて主力休養の理由について語りつつ、だからと言って負けるつもりはないと強気の姿勢を示している。 「(帯同しなかった選手は)明日(水曜日)、休むことになる。可能なら試合の3日前は休みを取っておくべきなのだが、試合数が多いといつもそうできるとは限らない。木曜日にはトレーニングがあるので、数人のスタッフが木曜日の朝早くに戻り、残ったスタッフと一緒にトレーニングをする。でも、明日は休みだ」 「この新しいCLの形式を理解するのに少し時間がかかった。私はいつも、100%確信しているときでも『99.9』と言ってきたが、今は100%確信している。この順位表では、1位でも2位でもまったく問題はないとね」 「我々は現在1位か2位になる状況で、3位に落ちることはない。だから、リーグフェーズでの順位表の結果は重要ではないんだ。だが、ある非常に賢明な人がかつて私にこう言った。『フットボールの試合に負けて、何か良いことが起こるのは見たことがない』とね。だから、我々は明日の試合に負けるつもりはない。もちろん、勝つために全力を尽くす」 「(明日出場する)選手たちが、実力を証明する必要はない。彼らの実力はわかっているからだ。ヨーロッパの他チームと同様、我々も数多くの試合を戦っており、選手たちは準備ができている」 2025.01.29 17:20 Wed
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「ほぼ完ぺき」スロット監督は4発快勝の一戦を評価…エゴとともに持ち味発揮ソボスライの成長に目を細める

リバプールのアルネ・スロット監督が、快勝したイプスウィッチ・タウン戦の戦いぶりを評価した。クラブ公式サイトが指揮官の会見コメントを伝えている。 リバプールは25日、アンフィールドで行われたプレミアリーグ第23節でイプスウィッチと対戦し、4-1の快勝を収めた。 前半序盤にMFドミニク・ソボスライのミドルシュートで先制に成功すると、前半終盤にはFWモハメド・サラー、FWコーディ・ガクポの連続ゴールで突き放し、3点リードで試合を折り返した。後半はやや省エネモードでの戦いとなったが、ガクポのこの試合2点目となるチーム4点目でトドメを刺した。その後、後半終了間際にセットプレーからアウェイチームに一矢報いられたが、格下相手に完勝と言っていいパフォーマンスでリーグ連勝を達成した。 同試合後、オランダ人指揮官は今季初となるCKからの失点を唯一悔やみながらも、85分間はほぼ完ぺきなゲームコントロールができたと自負している。 「それ(快勝の要因)は主に早い時間にゴールを決めたからだ。ホームゲームで試合開始直後に失点したことはこれまで何度かあったが、今日は試合の始まり方としては望ましいと思う。我々は攻撃的で、優勢だった。85分間、彼らはほとんど我々の陣地に入らなかったと思う」 「彼らのウイングと(リアム・)デラップのおかげでカウンターアタックの脅威があったが、我々は努力を重ねたおかげでそれを非常にうまく抑えることができた。結局、コーナーキックから失点したことには我々全員が少しがっかりした。今シーズン初の(CKからの)失点だったが、85分間は、とても低いブロックを仕掛けてくるチームに対して、ほぼ完璧なパフォーマンスだった。それは常に簡単なことではないが、85分間のやり方は本当に良かった」 選手個々のパフォーマンスに関しては、サラーの献身的なプレスバックに言及した質問に食い気味に反応。 「モハメドに関しては、契約やゴールについてばかりだったのに、今は守備のワークレートについての話になっているね。あなた(質問者)がそれを思いついたのも良かったね」と、エースを含めチーム全体の守備意識の高さ、献身性を称えている。 さらに、前所属のRBライプツィヒやハンガリー代表では両足から繰り出される強烈なミドルシュートが代名詞も、マージ―サイドではややその持ち味を発揮し切れていないなか、この試合では見事なミドルシュートで先制点をもたらしたソボスライにも言及。サラーや周囲の味方へのパスではなくエゴを出した点を「成長」と捉えている。 「ドム(ソボスライ)に注目すると、シーズンの初めなら彼はあのボールをモー(サラー)にパスしていたと思う。モーも間違いなくゴールを決められるし、ほとんどの場合、それは非常に良い選択だった」 「そして今、彼は自らゴールを狙うことを決め、自分でゴールを決めた。彼にとって素晴らしいことだ。個人的な意見では、彼は少し過小評価されていると思うからだ。私ではないが、彼はこのチームにとって非常に重要であるという事実が常に評価されているわけではない。彼のワークレートは信じられないほどだ。彼はただ最高の激しさで走り続ける。それは何かを競い合いたいチームにとって非常に重要なことだ」 また、この試合でリバプール通算300試合出場を達成したDFヴィルヒル・ファン・ダイクについて問われた指揮官は、「彼は間違いなくリーダー」と同胞への全幅の信頼を改めて強調している。 「ヴィルヒルがこのチームに何をもたらすかをリストアップしなければならないとしたら、火曜の夜にPSVと対戦する次の記者会見に彼が行くだけでいい。なぜなら、彼はこのチームに非常に多くのプラスをもたらすからだ」 「後方からボールを​​運び、守備し、落ち着きがあり、彼は間違いなくリーダーだ。個人的に監督として、リーダーだと言えるプレーヤーとはあまり一緒に仕事をしたことがないが、彼は間違いなくリーダーだ。ピッチ上だけでなく、トレーニング場でもそうだ。トレーニングを始めるとすぐに、彼は一番声が大きく、常に模範を示して先導する。彼は素晴らしいシーズンを送っているが、すでに7、8シーズンも素晴らしいシーズンを送っていると思う」 2025.01.26 18:20 Sun
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ガクポ2G1Aのリバプールが4発快勝で首位快走! 遠藤航は68分から途中出場でクローザー役完遂【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第23節、リバプールvsイプスウィッチ・タウンが25日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが4-1で快勝した。なお、リバプールのMF遠藤航は68分から途中出場した。 首位のリバプールは前節、ブレントフォード相手にヌニェスの後半アディショナルタイムの2ゴールによって2-0の劇的勝利。3試合ぶりの白星を挙げた。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)のリール戦も2-1で勝ち切ってリーグフェーズ7連勝となった。 その連勝の勢いに乗るスロットのチームは、週明けにPSVとのCL最終節を控えるなか、直近のマンチェスター・シティ戦で0-6の惨敗を喫した18位のイプスウィッチをホームで迎え撃った。スロット監督はリール戦から先発5人を変更。両サイドバックをアレクサンダー=アーノルド、ロバートソンに入れ替えたほか、負傷のカーティス・ジョーンズに代えてマク・アリスター、ヌニェスに代えてガクポを起用し、ルイス・ディアスを最前線に置いた。 立ち上がりからボールを握って攻め手を窺うリバプール。可変式の[4-2-3-1]で臨んだイプスウィッチの守り方を窺った後、ファーストチャンスをものの見事にゴールへ結びつける。 11分、ハーフウェイライン付近でボールを持ったコナテから足元に縦パスを受けたソボスライが左へのカットインでDFを剥がして地を這う左足のミドルシュートを放つと、これがゴール右隅の完璧なコースに突き刺さった。 良い時間帯に先制したリバプールは、以降も相手を押し込みながら優勢に進めていく。その後、ヒザを痛めたバーンズの治療のため数分間の中断を経て再開された試合はやや膠着状態に陥ったが、徐々にギアを上げたホームチームが畳みかける攻めで一気にリードを広げた。 まずは35分、ボックス左角でボールを受けたガクポが右足インスウィングの浮き球クロスを入れると、手前で跳んだソボスライの頭には合わずも、大外で収めたサラーが左足のシュートをゴールネットに突き刺す。 さらに、44分にはカウンターから相手陣内右サイドでボールを持ったグラフェンベルフが絶妙なグラウンダーのクロスをゴール前のスペースに供給。ニアに飛び込んだソボスライのシュートはGKの好守に阻まれたが、こぼれ球をガクポがきっちり押し込んだ。 さすがの決定力によって3点リードで試合を折り返したリバプール。後半はやや省エネモードの戦い方となったが、やはりチャンスは逃さない。 66分、右サイドでフリーとなったアレクサンダー=アーノルドが絶妙なピンポイントクロスをゴール前に供給すると、これをゴール前のガクポが頭で合わせて難なくゴールネットを揺らした。 これで勝利を確信したスロット監督は63、遠藤、エリオット、ヌニェスを一気にピッチに送り出して試合を締めにかかる。途中出場となった遠藤は中盤の底でにらみを利かせながら、シンプルな捌きでリズムを作り出す。80分にはエンシソのアフターチャージで頭部を強く打ってピッチ上で治療を受ける場面もあったが、さすがのタフさでプレーに戻った。 アレクサンダー=アーノルドのポスト直撃のシュートなどで5点目にも迫ったリバプールは、試合終了間際にエンシソのCKをグリーブスに頭で決められてクリーンシートこそ逃したが、格下相手のホームゲームで4-1の快勝。リーグ連勝で首位を快走している。 リバプール 4-1 イプスウィッチ 【リバプール】 ドミニク・ソボスライ(前11) モハメド・サラー(前35) コーディ・ガクポ(前44、後21) 【イプスウィッチ】 ジェイコブ・グリーブス(後45) 2025.01.26 02:29 Sun
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遠藤航も参加! リバプールのアメリカ遠征メンバー28名が発表

リバプールは23日、アメリカツアーに臨むメンバー28名を発表した。 ユルゲン・クロップ監督が退任し、アルネ・スロット監督が新たに就任したリバプール。黄金期を築いた長期政権後のシーズンは難しい傾向がある中で、どのようなシーズンになるか注目だ。 メンバーには日本代表MF遠藤航も含まれているほか、エジプト代表FWモハメド・サラーやハンガリー代表MFドミニク・ソボスライ、スコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンらが入っている。 一方で、コパ・アメリカ2024に参加していたアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターやウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス、コロンビア代表FWルイス・ディアスなどはメンバー入りしていない。 リバプールは26日にレアル・ベティスと対戦。その後、31日にアーセナル、8月3日にマンチェスター・ユナイテッドと対戦する。 ◆アメリカツアー メンバー GK クィービーン・ケレハー マルセロ・ピタルガ ヴィテツラフ・ヤロシュ ハーヴィー・デイビス DF コンスタンティノス・ツィミカス アンドリュー・ロバートソン ルーク・チャンバース ナット・フィリップス アマラ・ナッロ セップ・ファン・デン・ベルフ ジャレル・クアンサー コナー・ブラッドリー オーウェン・ベック MF 遠藤航 ドミニク・ソボスライ カーティス・ジョーンズ ハーヴェイ・エリオット ファビオ・カルバーリョ ステファン・バイチェティッチ ジェームズ・マコーネル タイラー・モートン ルカ・スティーブンソン トレイ・ニョニ FW モハメド・サラー カイデ・ゴードン ベン・ドーク ルイス・クーマス ハーヴェイ・ブレア 2024.07.23 22:40 Tue

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華麗なる天才、古豪ハンガリー復活の期待背負うNo.10/ドミニク・ソボスライ(ハンガリー代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ハンガリー代表</span> 出場回数:3大会連続5回目 最高成績:3位(1964) ユーロ2020結果:グループステージ敗退 予選結果:グループG・1位 監督:マルコ・ロッシ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFドミニク・ソボスライ(リバプール) 2000年10月25日(23歳) 2023-24シーズンからリバプールに加入したソボスライ。日本代表MF遠藤航、アルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターと共に、中盤で期待を寄せられた1人だ。 リバプールが7000万ユーロ(約118億円)の契約解除金を支払って獲得したRBライプツィヒから逸材。フィジカルも強く、テクニックを持ち合わせ、ブンデスリーガで異彩を放っていたソボスライは、ユーリティティ性も魅力だ。 インサイドハーフがメインだが、元々はサイドアタッカーとしてプレー。ザルツブルク時代には南野拓実(モナコ)と両サイドを形成していたアタッカー。その後、ライプツィヒでシャドーのポジションでプレーし、より攻撃的な力を見せつける。 ハンガリー期待の才能は“天才”と称されており、キックの精度がとにかく高く、ミドルシュートはお手のもの。威力、精度と申し分なく、リバプールでの1年目は数字を残せなかったが、ユーロの舞台での活躍に期待がかかる。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月15日(土) 《22:00》 【A】ハンガリー代表 vs スイス代表 ▽6月19日(水) 《25:00》 【A】ドイツ代表 vs ハンガリー代表 ▽6月23日(日) 《28:00》 【A】スコットランド代表 vs ハンガリー代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ペーテル・グラーチ(RBライプツィヒ/ドイツ) 12.デーネシュ・ディブス(フェレンツヴァーロシュ) 22.ペーテル・サッパノシュ(パクシュFC) DF 2.アダム・ラング(オモニア・ニコシア/キプロス) 3.ボトンド・バログ(パルマ/イタリア) 4.アッティラ・サライ(フライブルク/ドイツ) 5.アッティラ・フィオーラ(フェヘールヴァール) 6.ヴィリー・オルバン(RBライプツィヒ/ドイツ) 7.ロイク・ネゴ(ル・アーヴル/フランス) 11.ミロシュ・ケルケズ(ボーンマス/イングランド) 14.ベンデグーズ・ボラ(セルヴェット/スイス) 18.ジョルト・ナジ(プスカシュ・アカデーミア) 21.エンドレ・ボトカ(フェレンツヴァーロシュ) 24.マールトン・ダルダイ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) MF 8.アダム・ナジ(スペツィア/イタリア) 10.ドミニク・ソボスライ(リバプール/イングランド) 13.アンドラス・シャーファー(ウニオン・ベルリン/ドイツ) 15.ラスロ・クラインハスラー(ハイドゥク・スプリト/クロアチア) 16.ダニエル・ガズダグ(フィラデルフィア・ユニオン/アメリカ) 17.カラム・スタイルズ(サンダーランド/イングランド) 26.ミハーイ・カタ(MTKブダペスト) FW 9.マルティン・アダム(蔚山現代/韓国) 19.バルナバス・ヴァルガ(フェレンツヴァーロシュ) 20.ロランド・サライ(フライブルク/ドイツ) 23.ケヴィン・チョボト(ウーイペシュト) 25.クリストフェル・ホルヴァート(ケチケメート) <span class="paragraph-title">【動画】ソボスライ、シーズン序盤のリバプールでの活躍</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="x_V7a7bIMjo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.15 17:00 Sat
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正しい発音は?110億円でリバプール加入のハンガリー代表MF“Szoboszlai”が名前の発音をレクチャー

リバプールへの完全移籍が決まったハンガリー代表MFドミニク・ソボスライが自身の名前の発音を新天地のファンにレクチャーした。 22歳ながらハンガリー代表でキャプテンを務め、すでに32試合7ゴールを記録しているソボスライ。頭角を現したザルツブルクから2021年1月にライプツィヒへと移籍すると、2年半の在籍でブンデスリーガで62試合12ゴール16アシストを記録。その活躍が認められ、移籍金6000万ポンド(約110億円)でプレミアリーグ挑戦となった。 リバプールではレジェンドであるスティーブン・ジェラード氏が着用していた背番号「8」を着用するなど期待の高まるソボスライだが、クラブの公式SNSで自身の発音をレクチャーする場面があった。 ハンガリー生まれハンガリー育ちのソボスライの名前のスペルは「Dominik Szoboszlai」。だが、本人の発音を聞く限りではドミニク・ソボスライのようだ。ソボスライにはzが2つ入っているが、これは発音しないようだ。 本人が明かした発音には、ファンも「完全にソボスライ」、「ソボスライと呼ばせて頂きます!」、「一番気になってたことありがとう」と反応。そのプレーにも注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】“Szoboszlai”の正しい発音はこちら</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Learn perfect pronunciation of Dominik Szoboszlai from the man himself <a href="https://t.co/EtUfUazHJZ">pic.twitter.com/EtUfUazHJZ</a></p>&mdash; Liverpool FC (@LFC) <a href="https://twitter.com/LFC/status/1675523472624107520?ref_src=twsrc%5Etfw">July 2, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.03 21:45 Mon
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ハンガリー代表、ソボスライや守護神グラーチら主力を招集【ユーロ2024】

ハンガリーサッカー連盟(MLSZ)は14日、ユーロ2024に向けたハンガリー代表メンバー26名を発表した。 マルコ・ロッシ監督は、守護神ペーテル・グラーチやヴィリー・オルバン、ドミニク・ソボスライ、ロランド・サライら主軸を順当に招集した。 ユーロ2024でグループAに属するハンガリーは、開催国ドイツとスイス、スコットランドと対戦する。今回発表されたハンガリー代表メンバー26名は以下の通り。 ◆ハンガリー代表メンバー GK ペーテル・グラーチ(RBライプツィヒ/ドイツ) デーネシュ・ディブス(フェレンツヴァーロシュ) ペーテル・サッパノシュ(パクシュFC) DF エンドレ・ボトカ(フェレンツヴァーロシュ) アッティラ・フィオーラ(フェヘールヴァール) アダム・ラング(オモニア・ニコシア/キプロス) アッティラ・サライ(フライブルク/ドイツ) ボトンド・バログ(パルマ/イタリア) マールトン・ダルダイ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) ヴィリー・オルバン(RBライプツィヒ/ドイツ) MF ジョルト・ナジ(プスカシュ・アカデーミア) ミハーイ・カタ(MTKブダペスト) ベンデグーズ・ボラ(セルヴェット/スイス) ロイク・ネゴ(ル・アーヴル/フランス) ミロシュ・ケルケズ(ボーンマス/イングランド) アンドラス・シャーファー(ウニオン・ベルリン/ドイツ) ラスロ・クラインハスラー(ハイドゥク・スプリト/クロアチア) アダム・ナジ(スペツィア/イタリア) カラム・スタイルズ(サンダーランド/イングランド) FW ドミニク・ソボスライ(リバプール/イングランド) ロランド・サライ(フライブルク/ドイツ) ケヴィン・チョボト(ウーイペシュト) ダニエル・ガズダグ(フィラデルフィア・ユニオン/アメリカ) クリストフェル・ホルヴァート(ケチケメート) マルティン・アダム(蔚山現代/韓国) バルナバス・ヴァルガ(フェレンツヴァーロシュ) 2024.05.15 07:00 Wed
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3戦未勝利でユーロ敗退のスコットランド、大きな野望叶わずとショックの指揮官「理解するのに時間が必要」

スコットランド代表のスティーブ・クラーク監督がユーロ2024敗退の思いを語った。『UEFA.com』が伝えた。 グループA初戦では開催国ドイツ代表相手に1-5の大敗を喫し、第2節のスイス代表戦は1-1の引き分けで終えていたスコットランド。今大会初勝利と共に、スコットランド史上初の決勝トーナメント進出が懸かった23日の最終節では、ハンガリー代表と対戦した。 スコットランドはボールを保持しながら決定機に至れない時間が続き、ハンガリーのFWバルナバス・ヴァルガが重傷を負うアクシデントもありながら、ゴールレスのまま終盤へ。すると後半アディショナルタイム、相手のロングカウンターから痛恨の失点を喫し、土壇場で0-1の敗戦となった。 1分け2敗のグループ4位で大会を去ることとなったクラーク監督は、敗れたショックを隠しきれず。試合内容を反省すると同時に、運もなかったと嘆いた。 「我々はグループリーグを突破する最初の(スコットランドの)チームになるという大きな野望を抱いていたが、そうはならなかった。オープンでタフな試合だった。常に先制点を狙う試合だった」 「彼らのゴールはあまり関係ない。というのも、我々は試合に勝つために多くのリスクを負っていたからだ。次のステージに進むには、勝ち点2だけでは足りないと感じていた。歴史的に見ても十分ではない。後手に回ってしまい、1-0で敗れた」 「1点を競う試合だった。前半はそうだった。我々は十分にボールを保持し、支配していた。しかし、チャンスを満足に作れなかった。スペースができた終盤にはチャンスを作ったが、ゴールネットを揺らすだけの落ち着きがなかった」 「このような敗北の後は、全てを消化し、なぜ試合があのような展開になったのかを理解するのに時間が必要なこともある」 「あのようなオープンな展開となれば、カウンターを食らうのは常だ。それでも我々はいくつかのチャンスを作った。勝利を掴むプレッシャーにさらされた結果、チャンスを逃してしまい、ボールはなかなか我々の方に転がってこなかった。サッカーの神様に味方してもらう必要があるが、今夜はそうならなかった」 また、クラーク監督は今後についてもコメント。気持ちを整理してから、9月に始まるUEFAネーションズリーグへと向かう。 「残酷な試合だ。私は長い間この世界にいるし、残酷なスポーツだと理解している。苦しまなければならないし、タータン・アーミー(スコットランドサポーター)や、スコットランドの故郷の人々と共に苦しまなければならない。皆で同じように苦しみ、その後、傷を癒し、リフレッシュし、またやり直さなければならない」 <span class="paragraph-title">【動画】後半ATに被弾…スコットランドvsハンガリー ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="uE1eaIuGZCM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.24 14:45 Mon
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ドイツ代表指揮官が新世代も躍動の5発大勝発進に「完璧なスタート」

ドイツ代表がUEFAネーションズリーグ(UNL)・リーグA・グループ3第1節を白星で飾った。 7日にハンガリー代表をホームに迎え撃ったドイツ。ニクラス・フュルクルクのゴールで試合を折り返すと、後半もジャマル・ムシアラ、フロリアン・ヴィルツ、アレクサンダル・パブロビッチ、カイ・ハヴァーツが続き、5-0と大勝した。 トニ・クロースやトーマス・ミュラー、イルカイ・ギュンドアン、マヌエル・ノイアーが去っての初陣を完勝で飾ったが、ユリアン・ナーゲルスマン監督は1点止まりの前半に改善点を見いだす。『UEFA.com』が伝えた。 「試合のスタートから10分は少しだらしなく、パスミスもいくつかあったと思う。それからは優勢となり、うまくコントロールしながら多くのチャンスを作った」 「前半のうちにもっと得点すべきだったし、より早く試合を決めるための情け容赦のなさを養う必要がある。チーム内にケミストリーがあるし、それがある限り、常に向上していける」 ムシアラやヴィルツが中心の新世代もしっかりと存在感を発揮し、「4人の引退選手が話題になるのは普通のことだが、我々は新しいチームで前進している。その点では完璧なスタートだ」とも語っている。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】ドイツが新世代躍動の大勝劇!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="alihvE4M7s4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.08 10:10 Sun