ハンガリー代表監督、最終節で力尽くも「これでヨーロッパの国々からリスペクトされるように」
2022.09.27 10:15 Tue
ハンガリー代表は26日のUEFAネーションズリーグ(UNL)・リーグA・グループ3最終節でイタリア代表をホームに迎え撃ち、0-2で敗戦した。この最終節を前に勝ち点10で首位に立つハンガリー。2ポイント差で2位に抑えるイタリアとの直接対決では引き分けでもファイナル4進出が決まったが、前後半に失点を重ね、逆転でのグループ敗退となった。
ドイツ代表とイングランド代表もひしめくグループで突破目前のところまで迫りながら、自国の底力に圧倒され、力尽きたマルコ・ロッシ監督だが、『UEFA.com』によると、試合後に満足感を示している。
「我々のファンは素晴らしい。他の国ではなかなか見られない。すべてにトライしたが、残念ながらミスの大きなツケを払わされてしまった。イタリアはヨーロッパの王者だけにね」
「姿勢に関しては文句のつけようがないよ。今夜はハンガリー人のハートを感じた。我々はこれでヨーロッパの国々からリスペクトされるようになったと思う」
ドイツ代表とイングランド代表もひしめくグループで突破目前のところまで迫りながら、自国の底力に圧倒され、力尽きたマルコ・ロッシ監督だが、『UEFA.com』によると、試合後に満足感を示している。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C4fP3HGtK_K/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Hungarian Football Federation(@mlsztv)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4fSUGoNScd/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4fSUGoNScd/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4fSUGoNScd/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">adidas Football(@adidasfootball)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.15 17:50 Fri3
イングランドが後半の4ゴールでハンガリーを敵地で撃破! 予選全勝を継続《カタールW杯欧州予選》
カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選のグループI第4節、ハンガリー代表vsイングランド代表が2日に行われ、アウェイのイングランドが0-4で快勝した。 ユーロ2020の準優勝チームとして予選再開を迎えたグループ3戦全勝のイングランド。3戦無敗でグループ2位に付けるハンガリーとの首位攻防戦ではベンチにアレクサンダー=アーノルドやバンフォード、リンガードが入ったものの、ユーロ本大会の主力がスタメンで並んだ。注目の前線は1トップにケイン、2列目に右からスターリング、マウント、グリーリッシュという並びになった。 立ち上がりからグリーリッシュとショーの左サイドを起点に相手を押し込んでいくイングランドだが、守備時に5バックとなるハンガリーの粘り強い守備に手を焼く。 20分にはボックス手前中央でグリーリッシュから横パスを受けたケインが良い形で右足を振るが、このシュートは枠を捉え切れない。その後もアタッキングサードで一工夫足りないイングランドは完全に攻めあぐねる状況に。逆に、前半終了間際にはボックス手前の際どい位置でFKを与えてしまうが、ショボスライのシュートは精度を欠き事なきを得た。 迎えた後半、立ち上がりの50分にウォーカーのスルーパスに抜け出したケインにこの試合最大の決定機が訪れるが、これはGKグラーチの勇敢な飛び出しに阻まれてゴールとはならず。 この決定機逸によって以降も難しい展開が予想されたが、ユーロ準優勝チームはここから地力を見せつける。 まずは55分、ライスの中盤でのボール奪取からカウンターを発動。グリーリッシュが左サイドでタメを作り、オーバーラップしてきたマウントに繋ぐと、マウントが左足で丁寧に折り返したボールをボックス中央のスターリングが右足ダイレクトでゴール右隅へ流し込んだ。 鮮やかなカウンターからようやく先制に成功したイングランドはここから畳みかける。64分、中盤で相手のフィードを撥ね返すと、右サイドでマウント、スターリングとスムーズにボールが繋がり、スターリングがクロスを供給。このクロスはDFに触られてイメージ通りとはいかなかったが、ゴール前に飛び込んだケインがダイビングヘッドで合わせた。 続く69分には左CKの場面でキッカーのショーが左足アウトスウィングで入れたクロスをボックス中央のマグワイアがヘディングで合わす。一度GKに触られたものの、ボールはそのままゴールネットに吸い込まれた。 これで完全にノッたイングランドは以降もスターリング、ケインが貪欲にゴールへ迫るなど、完全に試合の主導権を掌握。87分にはボックス内で細かい仕掛けを見せたグリーリッシュが相手守備の視線を引き付けて丁寧なマイナスのパスを供給。ペナルティアーク付近で待ち構えていたライスが抑えの利いた右足のミドルシュートを突き刺し、試合を決定づける4点目とした。 そして、交代カードを切りながらホームチームの反撃を危なげなく凌ぎ切ったイングランドが、後半の4ゴールによって敵地で4-0の快勝。今予選で4戦全勝と好調を維持している。 なお、同日行われたその他の試合ではポーランド代表がアルバニア代表に4-1、アンドラ代表がサン・マリノ代表に2-0で勝利している。 ポーランドでは主砲レヴァンドフスキの先制点を皮切りに、クリホヴィアク、リネティとベテラン3選手がゴールを挙げてアルバニアに大勝している。 ハンガリー代表 0-4 イングランド代表 【イングランド】 スターリング(後10) ケイン(後18) マグワイア(後24) ライス(後42) 2021.09.03 06:15 Fri4
イングランドがハンガリーに屈辱の4失点惨敗…サウスゲイトの去就問題に発展へ…《UEFAネーションズリーグ》
UEFAネーションズリーグ(UNL)のリーグAグループ3第4節、イングランド代表vsハンガリー代表が14日に行われ、アウェイのハンガリーが0-4で圧勝した。 前節、イタリア代表とゴールレスドローに終わり、ここまで2分け1敗と未勝利が続くイングランド。今大会初勝利を目指したホームゲームではGKラムズデール、リース・ジェームズを除く先発9人を変更。ケインやサカ、ボーウェン、ベリンガム、ウォーカーらが復帰した。 一方、ドイツ代表相手に善戦を見せ、1-1のドローで前節を終えたハンガリー。この一戦ではGKをディブスに入れ替えたものの、それ以外は大きくメンバーを入れ替えず、ショボスライやアダム・サライ、オルバンらが継続起用となった。 立ち上がりからイングランドがボールを握って押し込む展開が続く。12分には右CKからボーウェンのクロスをストーンズが頭で合わせるが、これは惜しくもGK正面。 一方、ここまでの3試合同様に自陣に堅固な守備ブロックを築き、カウンターからチャンスを窺うハンガリーは、ファーストチャンスを生かしてゴールをこじ開ける。 16分、相手陣内左サイドで得たFKの場面でゴール前で競ったこぼれ球がボックス左でフリーのロランド・サライの足元にこぼれると、すかさず右足のシュート。GKラムズデールの手をはじいたボールがゴールネットを揺らした。 前回対戦同様に先手を奪われたイングランドは、前半の内に追いつこうと、ここから攻撃のギアを上げていく。だが、3バックに徹底監視に遭う中央のケインへなかなか良い形でボールが入らず、外回りの攻撃を強いられる。 それでも、サイドを起点に幾度か際どいクロスが上がり、サカのクロスがあわや相手のオウンゴールを誘う場面も。さらに、ケインに収まった際には良い形の攻めも見られたが、直近3試合で流れの中から無得点のチームは最後のところで精度を欠いた。 結局、1点ビハインドで試合を折り返したホームチームはボーウェンを下げてスターリングをハーフタイム明けに投入。さらに、[4-3-3]からリース・ジェームズ、サカをウイングバックに置く[3-4-2-1]に並びを変えて変化を加える。 目先を変えたことで、決定機には至らないものの、前半に比べて攻撃に動きが出てくる。さらに、ギャラガー、ベリンガムを下げてマウント、フォーデンと主力を続けてピッチへ送り込む。 しかし、後半も先にゴールを奪ったのはアウェイチーム。70分、ハンガリーはハーフウェイライン付近の右サイドのスローインの流れから浮き球のボールを入れると、胸トラップしたフィリップスにプレッシャーをかけた投入直後のマルティン・アダムがボールを奪ってボックス左にフリーで走り込むロランド・サライにラストパス。これを背番号20が冷静に流し込んだ。 ミスから痛恨の2失点目を喫したホームチームはすぐさま反撃。77分にはボックス手前左でマウントが入れた正確なクロスをケインが頭で合わすが、これはクロスバーに阻まれる。 すると、この決定機を逸した直後の80分にはハンガリーに決定的な3点目が決まる。カウンターから右サイドのアダム・ナジが上げたクロスを、ゴール前のネゴがヘディングシュート。DFストーンズがブロックしたこぼれをマルティン・アダムが丁寧にマイナスに落とすと、ジョルト・ナジが左足を一閃。低い弾道の強烈なシュートがゴール左下隅を射抜いた。 これで敗色濃厚のイングランドは失点直後にも、不可解な判定でストーンズが2枚目のカードをもらってしまい退場に。その後、89分には相手のカウンターからアダム・ナジのスルーパスに抜け出したガズダグに鮮やかなチップキックでトドメの4点目を献上。モリニュー・スタジアムに集まったホームサポーターの大ブーイングを浴びた中、屈辱的な惨敗となった。 この結果、対イングランド2連勝のハンガリーはグループ首位に浮上。一方、敗れたイングランドは4戦未勝利でGS敗退が濃厚に。また、その低調なパフォーマンスからカタール・ワールドカップ前にサウスゲイト監督のクビが飛ぶ可能性も出てきた。 2022.06.15 05:43 Wed5

