ポチェッティーノがスパーズ時代の教え子ソン・フンミンの劇的アシストに大興奮
2022.12.03 22:49 Sat
【動画】教え子ソンの活躍にポチェも大興奮
Studio scenes… South Korea changing the full time analysis! #FIFAWorldCup pic.twitter.com/DJ5opex78X
— Rio Ferdinand (@rioferdy5) December 2, 2022
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まさかの理由で代表エースが合流できず…大事な試合を前にジャマイカ代表監督が明かす「彼はパスポートを紛失した」
まさかの理由で大事な戦いにエースを欠く事となってしまった。 ウェストハムに所属するジャマイカ代表FWマイケル・アントニオは、CONCACAFネーションズリーグに参加中。準々決勝2ndレグでアメリカ代表と対戦する中、出場ができなくなったようだ。 スティーブ・マクラーレン監督率いるジャマイカと、マウリシオ・ポチェッティーノ監督率いるアメリカはすでに1stレグを戦い、0-1で敗戦。2ndレグはアメリカのミズーリ州セントルイスで行われる。 アントニオは出場停止処分中のために1stレグは欠場。2ndレグは出場可能なため、アメリカで合流する予定が組まれていた。 しかし、この合流が不可能に。イギリス『フットボール・ロンドン』によると、アントニオはパスポートを紛失したとのこと。急遽ビザの取得などに動いたが間に合わなかったようだ。 マクラーレン監督は「アントニオとディクソンはパスポートを紛失した。新しいパスポートを取得したり、こちらに来るためのビザを取得したりするには遅すぎたため欠場する」とコメント。アントニオだけでなく、カハイム・ディクソン(チャールトン・アスレティック)も同様の理由で欠場するという。 アントニオはジャマイカ代表として21試合で5ゴールを記録。今シーズンはウェストハムでプレミアリーグ11試合に出場し1ゴール1アシストを記録していた。 なお、ジャマイカはブレントフォードのFWイーサン・ピノックも負傷のため欠場。アメリカ戦では0-1と悔しい敗戦となっただけに、マクラーレン監督にとっては痛手だが、巻き返しを目指している。 「わずか1点差とはいえ、負けてしまったのは残念だった。引き分けに持ち込むには十分な努力をしたと感じていた。結局は引き分けにはならなかったが、まだ試合は残っている」 「アウェイでは最近調子が良い。今回の試合は全く違うものになるだろう」 「ホームでのアメリカは全く違うチームだということを理解している。だから、とても難しい試合になると予想しているが、楽観と信念を持ってここにきている」 2024.11.19 11:30 Tue2
ポチェッティーノ監督率いるアメリカ代表が発表! プリシックやマッケニーら主軸が順当選出【CONCACAFネーションズリーグ】
アメリカサッカー連盟(USSF)は10日、CONCACAFネーションズリーグ2024-25準々決勝のジャマイカ代表戦に臨むアメリカ代表メンバー25名を発表した。 マウリシオ・ポチェッティーノ監督が就任したアメリカ代表。2026年の北中米ワールドカップの開催地でもあり、予選がない中でチームの強化を行っている。 北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)が主催する大会。アメリカは3連覇中であり、4連覇を目指しての戦いとなる。 ここまで順調に勝ち上がってきた中、11月はジャマイカとの準々決勝2試合が行われることに。ポチェッティーノ監督は主軸を中心に選出した。 今回のメンバーには、FWクリスチャン・プリシック(ミラン)やMFウェストン・マッケニー(ユベントス)、FWティモシー・ウェア(ユベントス)などが招集されている。 今回発表されたアメリカ代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆アメリカ代表メンバー25名</h3> GK マット・ターナー(クリスタル・パレス//イングランド) ディエゴ・コッヘン(バルセロナ/スペイン) ザック・ステッフェン(コロラド・ラピッズ) パトリック・シュルト(コロンバス・クルー) DF ティム・リーム(シャーロットFC) マイルズ・ロビンソン(FCシンシナティ) オーストン・トラスティ(セルティック/スコットランド) マーク・マッケンジー(トゥールーズ/フランス) ジョー・スカリー(ボルシアMG/ドイツ) クリス・リチャーズ(クリスタル・パレス/イングランド) アントニー・ロビンソン(フルアム/イングランド) MF マリク・ティルマン(PSV/オランダ) タナー・テスマン(リヨン/フランス) ジョニー・カルドーソ(レアル・ベティス/スペイン) エイダン・モリス(ミドルズブラ/イングランド) ブレンデン・アーロンソン(リーズ・ユナイテッド/イングランド) ジャンルカ・ブシオ(ヴェネツィア/イタリア) ユヌス・ムサ(ミラン/イタリア) ウェストン・マッケニー(ユベントス/イタリア) FW クリスチャン・プリシック(ミラン/イタリア) ティモシー・ウェア(ユベントス/イタリア) リカルド・ペピ(PSV/オランダ) ブランドン・バスケス(モンテレイ/メキシコ) アレハンドロ・センデハス(クラブ・アメリカ/メキシコ) ケイド・カウエル(CDグアダラハラ/メキシコ) 2024.11.11 13:40 Mon3
レヴィ会長の決勝前の行動で結末を危惧…自伝刊行のロリスがスパーズでのCL準優勝に関するエピソード明かす
元フランス代表GKウーゴ・ロリスが、準優勝に終わった2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝に関するエピソードを明かした。 2012年から2023年までトッテナムの守護神、キャプテンを務めてきたロリス。2024年1月にはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFCへ移籍し、アメリカの地でも存在感を示している。 そのスパーズのレジェンドGKは、自伝『Earning My Spurs』を今月刊行予定で、イギリス『ガーディアン』では独占でその内容の一部が公開された。 その抜粋記事では、マウリシオ・ポチェッティーノ監督の下でマンチェスター・シティ、アヤックス相手に劇的な勝ち上がりを見せた2018-19シーズンのCLについての興味深いエピソードが明かされた。 ロリスは、マドリードのエスタディオ・メトロポリターノで行われたリバプールとの決勝戦を前にしたダニエル・レヴィ会長とチームとのやり取りによって、クラブとしてビッグイヤーを掲げる準備ができていなかったと振り返っている。 元フランス代表GKによると、レヴィ会長は運命のファイナルの4日前に選手たち全員に『アビエイター』の高級な腕時計をプレゼントしていたという。そして、その時計には各選手の名前と共に「チャンピオンズリーグファイナリスト2019」との文字が刻まれていた。 その「ファイナリスト」という文言に加え、重要な試合前に時計が贈られた事実こそトッテナムが0-2で敗れた一因でもあったとの見解を示し、現在までその時計を一度も身に着けていないことを明かした。 「僕は彼自身と、会長としてクラブのためにしてくれたことすべてに多くの敬意と尊敬の念を抱いている。もちろん彼のこともよく知っている。だけど、彼はまったく敏感でないこともある」 「あのような刻印があれば、試合開始数分後に0-1で負けていても、レヴィ自身は驚かなかったはずだ」 今回のエピソードによってレヴィ会長を非難する意図は間違いなくなかったが、CL決勝の前年にフランス代表としてロシア・ワールドカップを制覇していたロリスにとっては、同会長の悪気のない行動を含めてクラブがトロフィーを掲げる準備ができていなかったと感じていたようだ。 2024.11.08 08:41 Fri4
「車を信頼している。ただ、ドライバーは信頼していない」ポチェッティーノ監督がVARについて言及、相次ぐ誤審に「理解するのは難しい」
チェルシーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、大誤審を生み出したVARについて言及した。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えた。 昨シーズンから、プレミアリーグではVARによる誤審が頻発。そのほとんどが、VAR担当の怠慢によるものであり、複数の審判員が退職や担当外しなどにあっている。 プレミアリーグのプロ審判協会(PGMOL)でチーフを務めるハワード・ウェブ氏は何度も謝罪し、改善していくとした中、今シーズンは重大な2つのミスが発生している。 1つは9月2日に行われたプレミアリーグ第4節のマンチェスター・シティvsフルアムの一戦。シティのオランダ代表DFナタン・アケが勝ち越しゴールを決めた中、オフサイドであったのにゴールが認められた。 そんな中、更なる重大な事象が発生。9月30日に行われたプレミアリーグ第7節のトッテナムvsリバプールでルイス・ディアスのゴールがオフサイドで認められなかったが、このシーンは完全にオンサイドだった。 試合は最終盤にオウンゴールでトッテナムが勝利。リバプールとしてはこのゴールが決まっていればというところだが、このミスは完全なるVARの人的ミスだった。 リバプールの抗議を受けてプレミアリーグはVARチェック時の音声を公開。映像ではルイス・ディアスのオンサイドが完全に確認されたが、VARの主審への通達がミスとなり、オフサイドのまま試合再開。VARのジャッジと違う結果で試合が再開されていた。 VARルームでは間違っていることが指摘され、試合を止めるように伝えるべきだとなったが、VARは拒否。特に重要なシーンではなかったが、再開した試合を止めるべきだということを伝えずに試合は進んでいった。 大きな問題として指摘されている今回の判定。チェルシーのポチェッティーノ監督はバーンリー戦に向けた記者会見で記者団の質問を受け、VARへの考えに言及。審判のミスは認めるが、テクノロジーのミスは許されないだろうとし、問題解決の策を提案した。 「私はVARを信頼している。車を信頼している。しかし、ドライバーは信頼していない。それが問題だ」 「何年も前からVARについては非常に興味があった。良い決断だと思う。クロス・ザ・ライン(ゴールラインテクノロジー)を備えたこの技術は維持することが重要であり、オフサイドの場合は時間をかけることが審判にとって重要だ」 「その場合、審判がもっと関与する必要があるかどうかについて議論できるかもしれない。我々全員が苦しんでおり、話すことは複雑だ」 「審判がミスをしたとき、我々は皆それを受け入れることができると思う。テクノロジーでそれが起きた場合、理解するのは難しい」 「私にとって、状況を単純化することだと思う。最も重要なことは、審判により多くの権限を与えることだ。VARを通してアクションを見ると難しくなり、おそらく状況を大きくすることにもある。サッカーをしたことがある人なら誰でも、シチュエーションの全てが画面に映るものではないことを知っている」 「一歩引くことで、物事がより簡単かつ明確になるかもしれない」 なおPGMOLは今回の誤審を受け、VAR通信プロトコルのミスが起こらないように対策をするとのこと。現場の関係者への通知前に、AVARに対して結果を確認するようにするという。 <span class="paragraph-title">【動画】誤審はこうして生まれた。プレミアリーグが公開したVARチェックの様子(日本語字幕付き)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ディアスはノーゴールだった?<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E5%85%A8%E8%A9%A6%E5%90%88%E8%A6%B3%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AFSPOTVNOW%E3%81%A0%E3%81%91?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#プレミアリーグ全試合観られるのはSPOTVNOWだけ</a> <a href="https://t.co/jdD34yRy1e">pic.twitter.com/jdD34yRy1e</a></p>— SPOTV NOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) <a href="https://twitter.com/SPOTVNOW_JP/status/1709774323739930870?ref_src=twsrc%5Etfw">October 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.07 15:22 Sat5
2019年にチェルシー復帰のマケレレ氏が退団…「新鮮かつ新たな挑戦を求める時期がきた」
元フランス代表MFのクロード・マケレレ氏(50)がチェルシー退団を明らかにした。 現役時代のいち時期をチェルシーで紡いだマケレレ氏。2010-11シーズン限りで現役を退いた後、指導者やディレクター職を務め、かつてはジュピラー・プロ・リーグのオイペンを指揮した。 そうして2019年夏、戦友のフランク・ランパード元監督とともにチェルシーに復帰。テクニカルメンターという若手の指導役で4年以上にわたって従事した。 「充実した4年間を経て、私はチェルシーと双方合意のもと、新鮮かつ新たな挑戦を求める時期がきたと判断した。ファンの愛情に感謝する。青色はいつだって私のハートを彩るカラーだ。次の章が決まったら、またシェアする」 チェルシーではつい先日、アシスタントコーチのブルーノ・サルトール氏も退任。まだ次が決まっていないというマケレレ氏だが、コメントを見る限り、喧嘩別れというわけではなさそうだ。 マウリシオ・ポチェッティーノ新監督のもと、生まれ変わろうとする今季も波に乗り切れずにいるチェルシーだが、チーム内でもテコ入れが続いている。 2023.09.30 09:50 Sat韓国の人気記事ランキング
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「泣ける」「1番グッときた」ザルツブルクが南野拓実&ファン・ヒチャンの敗退にメッセージ「私達の誇り」
レッドブル・ザルツブルクの投稿がファンの間で話題となっている。 5日、カタール・ワールドカップ(W杯)のラウンド16の2試合が行われた。 アジア勢の日本代表と韓国代表がそれぞれクロアチア代表、ブラジル代表と対戦した。 オーストラリア代表とともに、史上初となる3カ国がアジアからベスト16に残っていたが、日本はクロアチアにPK戦の末に敗戦。韓国は前半に4失点を喫し、ブラジルに完敗して敗退となった。 ラウンド16でアジア勢が全滅してしまったが、ザルツブルクの日本語公式ツイッターが1枚の写真をアップして話題だ。 その写真は3人の選手が抱き合っているもの。背中を見せているのは、18番のユニフォームを着た南野拓実と9番のユニフォームを着たファン・ヒチャンだ。 共に5日の試合に出場し、悔しい敗退を味わった中、「私達の誇り」として写真を投稿。2人と抱き合うのはハンガリー代表MFドミニク・ショボスライだ。 3人は2019-20シーズンはザルツブルクでチームメイトに。その後、南野はリバプール、フアン・ヒチャンはRBライプツィヒ、ショボスライも後にライプツィヒに移籍し、現在は誰も在籍はしていない。 この投稿には「泣ける」、「1番グッときた」、「ザルツブルクありがとう」とコメントが寄せられている。 アジア勢として、世界に一歩近づいた反面、まだまだ差があることも痛感させられた大会。4年後はどのような結果を残してくれるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ザルツブルクが日韓のクラブOBを称える「泣ける」1枚</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/hizxc98OC4">pic.twitter.com/hizxc98OC4</a></p>— FC Red Bull Salzburg JP (@FCRBS_jp) <a href="https://twitter.com/FCRBS_jp/status/1599893883218976768?ref_src=twsrc%5Etfw">December 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.06 22:15 Tue2
日本撃破の韓国、10人を入れ替える苦しい台所事情…ファン・ソンホン監督は選手を称賛「選手たちの素晴らしい努力に感謝したい」
U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が、U-23日本代表戦を振り返った。 22日、AFC U23アジアカップのグループB最終節で韓国は日本と対戦。勝利した方が1位通過となり、準々決勝でU-23インドネシア代表と対戦。2位は開催国のU-23カタール代表との対戦となる試合だった。 試合は両者ともにリスクを冒さないプレーに終始。あまり見どころがない中で時間が経過。韓国はロングボールを使って攻め込むも、日本が上手く対応してゴールを許さない。 後半に入ってもペースは変わらず。日本は選手交代で活性化させて行った中、75分にCKからキム・ミヌがヘディングで決めて韓国が先制。終盤は日本が押し込んでいくも、0-1で韓国が勝利し、グループ1位通過を決めた。 試合後、ファン・ソンホン監督は日本戦を振り返り、選手たちのパフォーマンスを評価した。 「この種の大会ではどのチームと対戦するのも非常に難しい。我々は試合に勝つために本当に最善を尽くした」 「チームにはケガ人もいて、現時点では厳しい状況だが、選手たちがこの試合に費やしたハードワークを称賛したい」 「これは大会の終わりではなく、始まりに過ぎない。インドネシアも非常に競争力のあるチームであり、ベストを尽くして次の試合に向けて準備する必要がある」 また、この試合には今大会3得点を決めていたFWイ・ヨンジュンらを温存。10人を変更して日本戦に臨んだ中、ケガ人などの影響で難しかったとコメント。その中でもプランを遂行し、日本に勝利した選手たちを称えた。 「チーム内に負傷者が出ているので、多くのローテーションをしなければならなかったし、この試合に勝って結果を出すための最善の方法を見つける必要があった」 「私のゲームプランによれば、選手たちは本当に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。これは我々が望んでいた形ではないが、前向きに考えるように努め、選手たちの素晴らしい努力に感謝したいと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】日韓戦は韓国に軍配! 低調な試合もCKで一撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="TMihrmhQQbc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.23 13:12 Tue3
「黙ってろ!」C・ロナウドが韓国代表戦で怒り、交代時のやりとりに言及「そんな権限はない」
ポルトガル代表のFWクリスティアーノ・ロナウドが、韓国代表戦での出来事に不快感を示した。ポルトガル『レコルド』が伝えた。 2日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループH最終節が行われ、ポルトガルは韓国と対戦した。 首位に立ちすでに突破を決めているポルトガルは、勝たなければグループステージ敗退となる韓国と対戦。試合は開始5分にリカルド・オルタが幸先よくネットを揺らし、ポルトガルが先制する。 C・ロナウドはこの試合に先発したが不発に終わり、65分には途中交代。チームはその後2失点を喫し、2-1で敗れたが、ポルトガルは首位を守った。 試合後、C・ロナウドは交代時の出来事に不快感を示し、韓国の選手が早くピッチの外に出ることを促したやりとりに苦言を呈した。 「何が起きたかというと、僕が交代する前のことだった。韓国の選手が『早く出ていけ』と言ったので、『そんな権限はないんだから黙ってろ』と言ったんだ」 「スピードを上げていれば何も言わなくていいはずだ…言うならば審判でなければならない」 「議論する必要はない。試合中の熱気だ。何が起きても、全ては常にフィールドに留まることになる」 多少の揉め事があったものの、しっかりと首位通過をしたポルトガル。C・ロナウドは次のステージに向けて意気込んだ。 「最も重要なことは、僕たちが団結しなければならないと言うことだ。次のステージにいる。選手だけでなく、ポルトガルの人々も自信を持たなければいけない」 <span class="paragraph-title">【写真】C・ロナウドが韓国戦で交代時にチョ・ギュソンに「黙れ」のジェスチャー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Cristiano Ronaldo tells South Korea's Cho Gue-sung to 'shut up' after 'insulting' him <a href="https://t.co/xdc94biIPK">https://t.co/xdc94biIPK</a> <a href="https://t.co/IWM5nDZDZg">pic.twitter.com/IWM5nDZDZg</a></p>— New York Post (@nypost) <a href="https://twitter.com/nypost/status/1598838492271988737?ref_src=twsrc%5Etfw">December 3, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.03 12:27 Sat4
元チェルシーの10番で韓国女子代表のエース、チ・ソヨンがNWSLのシアトル・レインFCへ加入
アメリカ、ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)のシアトル・レインFCは24日、韓国女子代表MFチ・ソヨン(32)の完全移籍加入を発表した。 契約期間は2025年までとなっている。 2011年になでしこリーグ時代のINAC神戸レオネッサでトップチームキャリアをスタートさせたチ・ソヨンは、リーグ優勝と皇后杯の3連覇を経験。 2014年1月に加入したチェルシーでは、同年にFA女子スーパーリーグ(FAWSL)最優秀選手に選出。翌年にはイングランドプロサッカー選手協会(PFA)年間最優秀女子選手賞を受賞した。 10番を背負うなど中心選手として8シーズン半を過ごし、国外選手として初の200試合出場も達成。計210試合に出場し、68得点をマークするなど、リーグ優勝6回を含む、13個の主要タイトル獲得に貢献した。 2022年には母国の水原FCへ加入し、2シーズン連続で年間最優秀ミッドフィールダーに選出。韓国女子代表としても154試合に出場し、69ゴールは歴代最多となっている。 チームを率いるローラ・ハービー監督は、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 「彼女を迎え入れることができて、とても嬉しくい思っています。最高レベルでプレーする彼女の経験と能力は、私たちのチームに多くの実りあるものをもたらしてくれるでしょう」 「勝者としての実績もありますし、ピッチ上の物事をさまざまな方法で解決できます。チームを前進させるために一緒に働くのが待ち切れないですね」 <span class="paragraph-title">【動画】シアトル・レインFCへ加入するチ・ソヨンがメッセージ!</span> <span data-other-div="movie"></span> 2024.01.26 21:40 Fri5