マウリシオ・ポチェッティーノ
Mauricio Roberto POCHETTINO Trossero
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1973年03月02日(52歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ | 代表 |
マウリシオ・ポチェッティーノのニュース一覧
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「W杯を意識してやりたい」9月にアメリカ遠征の日本代表、森保一監督は初のアメリカ遠征もW杯への第一歩に「アップデートできることは多い」
日本代表の森保一監督が、9月のアメリカ遠征について言及した。 14日、「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」が行われ、森保監督は松木安太郎さん、前園真聖さんと共に登壇した。 発表会では、今年のJリーグの日にちなんで、「Jリーグチップス」が復刻することが発表された中、イベント終了後に囲み取材に応じ、14日に発表されたアメリカ遠征について言及した。 「我々とFIFAランクも近く、世界的にも力のある両国とアメリカで試合をさせていただくということは、我々の現在の立ち位置からくる、成果と課題が分かる良い試合になると思います」 「W杯に向けても、アメリカでやるということで、ワールドカップを意識してやりたいと思います」 2026年の北中米ワールドカップ(W杯)に史上最速で出場を決めた日本。1年後の戦いを見越し、現地で開催国であるアメリカ代表、メキシコ代表との対戦が決定した。 試合はカルフォルニア州のオークランドでメキシコと対戦し、中2日でオハイオ州のコロンバスでアメリカと対戦。両都市間の距離は約3390kmとされており、試合日程と移動はW杯を想定したものとなる。 森保監督は「試合会場間の移動もあると思いますし、実際にW杯本大会を考えた時にも、移動はコンディションを保つために大きなポイントになると思いますし、ここで経験できるのは本大会により良いイメージがあるかなと思います」と語り、選手たちを含め、スタッフも本大会を想定できることは大きいと語った。 実際に試しておきたい点については「チームの戦術的なところと、選手の疲労であったり、システム上のことはその時に試合で確認したいと思います」とコメント。今回は9月に遠征するが、実際のW杯は7月に開催。「まずはアメリカで7月と9月とは気候が同じではないと思いますけど、開催国で試合ができるということは、雰囲気に馴染んで、本大会で初めて雰囲気を感じるのではなく、過去に経験したことがあるということで自信を持って臨めるようにしたいです。オフ・ザ・ピッチのところでも、色々と考えて活動していきたいです」と語り、良い経験値を積みたいとした。 また、キャンプ地も注目されるところ。何も決まっていない以上は決めようがないところではあるが「ドローの後でないとキャンプ地を決めることはできないと思いますが、イメージを持つことはできるかなと思います。そこは本大会に向けて、キャンプ地をどこを拠点にするか1つ考えないといけないとは思っています」と、ある程度の想定はできるとした。 対戦するアメリカとメキシコはここまで多く対戦はしていない2チーム。ただ、W杯常連国であり、結果も日本以上に残していることは事実。また、アメリカはマウリシオ・ポチェッティーノ監督、メキシコは元日本代表監督でもあるハビエル・アギーレ監督が指揮しており、世界的に知られる2人の監督が率いる実力国との対戦を楽しみだとした。 「世界的にも力のあるチームだと思っていますし、メキシコやアメリカは我々がFIFAランクが上で、我々が世界一を目指す、FIFAランクでもトップに近づくためには、こういうW杯出場常連国であって、力のあるチームに高確率で勝って行けるように力を付ける必要があると思います」 「戦術的なところであったり、フィジカルのところであったり、世界で戦っていく、勝っていくためにも、素晴らしい相手だなと思います。両チームとも、世界の中でも活躍している選手が多い中、世界の名将と言われるようなトップトップの監督が指揮する中で、戦術的なことも含めて、試合の中で学ぶことができて、アップデートできることは多いと思います」 6月のW杯アジア最終予選を戦い、E-1サッカー選手権を7月に戦った後のアメリカ遠征。人選も含め、どういった戦いになるか注目だ。 2025.05.14 22:30 Wed2
4連覇目指すポチェッティーノ率いるアメリカ代表が発表! プリシックやマッケニーが選出【CONCACAFネーションズリーグ】
アメリカサッカー連盟(USSF)は11日、CONCACAFネーションズリーグ2024-25に臨むアメリカ代表メンバー23名を発表した。 マウリシオ・ポチェッティーノ監督が就任したアメリカ代表。2026年の北中米ワールドカップの開催地でもあり、予選がない中でチームの強化を行っている。 北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)が主催するネーションズリーグはアメリカが3連覇中。4連覇を目指し、最後の2試合を戦うこととなる。 20日には準決勝でパナマ代表と、23日にはカナダ代表orメキシコ代表と決勝or3位決定戦を戦うこととなる。 今回のメンバーには、FWクリスチャン・プリシック(ミラン)やMFウェストン・マッケニー(ユベントス)、FWティモシー・ウェア(ユベントス)、MFジョバンニ・レイナ(ドルトムント)などが順当に招集されている。 今回発表されたアメリカ代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆アメリカ代表メンバー23名</h3> GK マット・ターナー(クリスタル・パレス/イングランド) ザック・ステッフェン(コロラド・ラピッズ) パトリック・シュルト(コロンバス・クルー) DF ティム・リーム(シャーロットFC) マーロン・フォッシー(スタンダール・リエージュ/ベルギー) オーストン・トラスティ(セルティック/スコットランド) キャメロン・カーター=ヴィッカーズ(セルティック/スコットランド) マーク・マッケンジー(トゥールーズ/フランス) ジョー・スカリー(ボルシアMG/ドイツ) クリス・リチャーズ(クリスタル・パレス/イングランド) アントニー・ロビンソン(フルアム/イングランド) MF ディエゴ・ルナ(レアル・ソルトレイク) タナー・テスマン(リヨン/フランス) ジョニー・カルドーソ(レアル・ベティス/スペイン) タイラー・アダムス(ボーンマス/イングランド) ジョバンニ・レイナ(ドルトムント/ドイツ) ウェストン・マッケニー(ユベントス/イタリア) FW クリスチャン・プリシック(ミラン/イタリア) ユヌス・ムサ(ミラン/イタリア) ティモシー・ウェア(ユベントス/イタリア) ジョシュ・サージェント(ノリッジ・シティ/イングランド) ブライアン・ホワイト(バンクーバー・ホワイトキャップス/カナダ) パトリック・アギェマン(シャーロットFC) 2025.03.12 07:30 Wed3
苦戦も白星発進のポチェッティーノ、「勝利という結果は良いもの」
トッテナムは10日に行われた2019-20シーズンのプレミアリーグ開幕節、アストン・ビラ戦を3-1で逆転勝利した。同試合後、マウリシオ・ポチェッティーノ監督がこの開幕戦を振り返っている。イギリス『フットボール・ロンドン』が会見コメントを伝えた。 昨シーズン4位のトッテナムは、2010年以来となるホームでのオープニングゲームで昇格組のビラと対戦。立ち上がりこそ攻守両面で相手を圧倒も、9分にロングボールに抜け出したMFジョン・マッギンにファーストチャンスをゴールに結び付けられる。 その後は圧倒的に相手を押し込んだものの、サイドからの単調な攻めはことごとく相手の粘り強い守備に撥ね返され、時間だけが進んでいく。それでも、65分のMFクリスティアン・エリクセン投入をキッカケに一気に流れを引き寄せると、73分にエンドンベレのゴールで追いつき、86分と90分にはエースFWハリー・ケインに連続ゴールが生まれ、最終的に3-1の勝利を手にした。 アルゼンチン人指揮官は、昇格組相手によもやの苦戦を強いられながらも勝負強さを発揮して勝ち切った開幕戦を振り返った。 「前半は非常に難しかった。我々は良い入りをみせ、その中でゴールにも迫った。だが、その後は自分たちのやりたいプレーをするために効果的なやり方を見いだせなかった。もちろん、我々はこの試合に準備してきたが、その苦戦の原因は監督である私のミスだ。私の用意したプランはうまくいかなかったし、最初の45分はベストではなかった」 「後半は最適なポジションを見つけてボールもうまく動いていた。そして、チャンスを作り出せるようになった。最終的には自分たちが勝利に相応しかったと思う。もちろん、相手の守備は非常に深くコンパクトだった。もう一度、試合を詳しく分析する必要があるが、勝利という結果は我々にとって良いものだ」 また、去就に注目が集まる中、ベンチスタートとなり後半からの途中投入で流れを変えた司令塔エリクセンの起用法に関しても言及している。 「後半はチーム自体のパフォーマンスが良かった。もちろん、クリスティアンが入ったことで、彼のフレッシュさやプレーの質は非常に高かった。彼はトッププレーヤーだからね。彼はチームが勝利するために助けとなっていたし、そのことを嬉しく思うよ。90分間プレーしない代わりにベンチにいるプレーヤーにもアドバンテージはある。今日に関しては彼のクオリティが勝利の助けとなったね」 また、ポチェッティーノ監督はこの日のゴールスコアラーとなったエンドンベレとエースのケインの2選手を称賛している。 「タンギは素晴らしいパフォーマンスだったと思う。ただ、正直なところを言えば、彼には改善すべき点がたくさんある。個人的にその潜在能力の30~40パーセントしか披露していないと思う。彼の才能はそれだけ巨大で多くの伸びしろを残している」 「フィニッシュの精度という部分は彼が今後取り組んでいく必要があるもののひとつだ。リヨン時代にはあまりゴールを決めていなかったからね。それは彼が今シーズン改善すべき目標のひとつだ。ただ、今日の試合で早速ゴールを決めたことは私にとっても嬉しいことだよ」 「ケインに関しては2つのゴールを決めているのだから、現時点で非常にシャープだということだよ。今日の会見では2つのゴールを決めたから彼についてよく話しているね。だが、仮に今日1つも取れていなければ、また彼が8月中にゴールを決められないという話になっていたんじゃないかな」 「個人的には彼が今シーズン、スタートからフィニッシュまでゴールを決め続けることを願っているよ」 なお、昇格組相手に苦しみながらも白星スタートとなったトッテナムだが、来週末に行われる第2節では2連覇中の王者マンチェスター・シティと早くも対戦する。 2019.08.11 17:05 Sun4
「完璧じゃん」ムバッペの“英語力”にファーディナンド氏が驚き、冗談まで飛び出す
元イングランド代表DFリオ・ファーディナンドがパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペの英語力に驚きを示した。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。 ムバッペはPSGのマウリシオ・ポチェッティーノ監督とともにファーディナンド氏が司会を務めるテレビ番組『Between the Lines』に出演。ファーディナンド氏と初めて対面した。 ファーディナンド氏は部屋に入ってきたムバッペに「調子はどう?」と質問。これに対しムバッペは英語で流暢に「元気です。ありがとう」と返すと、ファーディナンド氏は「英語完璧だな」とリアクション。ムバッペはさらに「悪くないでしょ」と茶目っ気たっぷりに返した。 ここまでは日常的な会話ではあるが、その後ファーディナンド氏からサッカーに関する質問を受けた際にも、ムバッペは英語で難なく回答。会話の最後には再びファーディナンド氏から称賛されていた。 ポチェッティーノ監督のもとで大きな役割を任せられているムバッペだが、その裏には高い英語力による指揮官とのコミュニケーションがあるのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】聞き取れる?ムバッペの英語力</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9N8zh3_GRWg";var video_start = 335;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.03.10 20:25 Thu5
モナコの敏腕SDポール・ミッチェルが退団の意向を表明…今夏PL複数クラブが争奪戦か
モナコのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるポール・ミッチェル氏(41)が、退任の意向を明らかにした。 以前からリバプールを始め、プレミアリーグの複数クラブからの引き抜きの噂が伝えられていたミッチェル氏は、フランス『Nice-Matin』でモナコ退団の意向を明かした。 「とても難しい決断だったし、このクラブでの経験が大好きだった」 「ドミトリー・リボロフレフ会長からは、常に多くのサポートを感じてきた。私の使命について、クラブ内での役割分担の可能性について、契約延長について、何度も話し合った。私を信頼してくれた会長に、とても感謝しています。私たちは、透明性と誠実さに基づいた関係を築いてきた」 「しかし、ここ数年、私は自宅や愛する人たちから多くの時間を離れて過ごしてきた。スポーツプロジェクトの立て直しという、私の担っていた使命は果たされたと思っている」 なお、ミッチェル氏は退団時期に関しては明言を避けているが、適切な後継者が決定次第、クラブを離れる予定だという。また、母国イングランド復帰が有力視されているものの、自身の去就に関してはコメントを避けている。 ミッチェル氏は、キャリア初期のサウサンプトン時代にFWグラツィアーノ・ペッレ、FWドゥシャン・タディッチ、DFライアン・バートランド、FWサディオ・マネの獲得に尽力。 その後、2014年にはセインツ時代の同僚であるマウリシオ・ポチェッティーノ氏の要請に応える形で、トッテナムにステップアップ。同クラブでは独自のデータ理論に基づいた補強戦略を武器に、MFデレ・アリやDFトビー・アルデルヴァイレルトなどの補強に携わっていた。 トッテナム退団後はRBライプツィヒのリクルート部門の責任者に就任し、ラルフ・ラングニック氏と協力しながら若手逸材の発掘に関わり、その後は『レッドブルグループ』全体を統括するテクニカル・ディレクターに昇格。 2020年からモナコのスポーツディレクターに就任し、トップチーム、アカデミー及び、クラブ傘下のセルクル・ブルージュのリクルート部門を統括。昨夏には日本代表FW南野拓実らの獲得にも携わっていた。 2023.03.23 08:00 Thuマウリシオ・ポチェッティーノの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2006年7月1日 |
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- |
2004年7月1日 |
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完全移籍 |
2004年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2004年1月1日 |
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レンタル移籍 |
2003年7月1日 |
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完全移籍 |
2001年1月26日 |
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完全移籍 |
1994年7月1日 |
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完全移籍 |
1988年7月1日 |
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完全移籍 |
マウリシオ・ポチェッティーノの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2024年9月10日 |
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監督 |
2023年7月1日 | 2024年6月30日 |
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監督 |
2021年1月2日 | 2022年7月5日 |
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監督 |
2014年7月1日 | 2019年11月19日 |
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監督 |
2013年1月18日 | 2014年6月30日 |
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監督 |
2009年1月20日 | 2012年11月26日 |
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監督 |
2008年12月1日 | 2009年1月1日 |
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アシスタントコーチ |
マウリシオ・ポチェッティーノの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
1999年3月31日 | 2003年2月12日 |
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