コパ・リベルタドーレス
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試合中に倒れた27歳MFが5日後に他界…第二子誕生から10日、コパ・リベルタドーレスでの悲劇
ウルグアイで悲しい事件が起こってしまった。 22日に行われたコパ・リベルタドーレスのナシオナルvsサンパウロの試合中、ナシオナルのウルグアイ人DFのフアン・イスキエルドが卒倒。27歳の若さで、そのまま帰らぬ人となった。 試合中に突然倒れたイスキエルドは、卒倒したのちに心停止。どうやら不整脈だったようで、そのままサンパウロのアルベルト・アインシュタイン病院へと緊急搬送され治療を受けていた。 当初は容態が安定しているとされていたが、この数日で急激に悪化。再びピッチに戻ることはなかった。 ナシオナルは、クラブの公式X(旧ツイッター/@Nacional)を通じて、イスキエルドの訃報を伝えた。 「我々の心に深い痛みと衝撃を感じながら、ナシオナル・フットボールクラブは、我々の最愛の選手であるフアン・イスキエルドの死を発表する」 「我々は彼の家族、友人、同僚、親戚に心からのお悔やみを表します」 「ナシオナルの全てが、取り戻すことのできない彼の喪失を悼んでいます」 「RIP.フアン、君は永遠に我々と共にいる」 サンパウロとの試合では、イスキエルドはセバスティアン・コアテスとの交代で後半から出場。普通にプレーを行っていたが、84分に接触などはなく、突如倒れこんだ。 気がついた選手が試合を止め、その場で治療に当たることに。緊急搬送されて治療を行ったが、試合から5日に帰らぬ人となった。なお、倒れる前には心臓の疾患などはなかったとされている。 イスキエルドは、ペニャロールやリベルプールなどウルグアイ国内のクラブでプレー。リーグ戦で84試合3ゴール、コパ・リベルタドーレスで12試合に出場するなどしていた。 なお、ウルグアイ1部リーグ、2部リーグは今回の件を受けて、今週末の試合を延期することを決定した。 さらに、スペイン『エル・パイス』によれば、10日前に妻が第二子を出産していたとのこと。喜びも束の間の悲劇となってしまった。 <span class="paragraph-title">【写真】他界したイスキエルドと妻のセレーナさん、赤ちゃんを抱く姿も</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> <a href="https://t.co/T5tZW3F1ku">pic.twitter.com/T5tZW3F1ku</a></p>— Diario Olé (@DiarioOle) <a href="https://twitter.com/DiarioOle/status/1828786393717363024?ref_src=twsrc%5Etfw">August 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.28 22:45 Wed2
パウメイラスが21年ぶりの南米制覇!CWC最後の切符を獲得《コパ・リベルタドーレス》
南米のクラブ王者を決める大会であるコパ・リベルタドーレス2020決勝のパウメイラスvsサントスが30日にマラカナンで行われ、1-0でパウメイラスが21年ぶり2度目の王者に輝いた。 1999年以来、実に21年ぶりの南米制覇を狙うパウメイラスは、元アルビレックス新潟のMFホニや今大会5ゴールを挙げている元ブラジル代表FWルイス・アドリアーノを先発で起用。 一方、ネイマールを擁した2011年以来となる南米の頂点を目指すサントスは、大会後に鹿島アントラーズへの移籍が決まっているMFディエゴ・ピトゥカや期待の新星FWカイオ・ジョルジが先発に名を連ねた。 2006年以来となるブラジル名門対決となった一戦は、立ち上がりから球際で激しいぶつかり合いを見せる中、互いに相手陣内に攻め込む場面は作り出すも決定機は作り出せず。 そんな中、最初のチャンスはパウメイラスに生まれる。37分、マルコス・ローシャのパスでボックス右に飛び出したヴェイガがダイレクトシュートを放ったが、これはゴール左に逸れた。 ゴールレスで迎えた後半も膠着状態が続く中、やや押し気味に試合を進めるサントスは77分、右サイドからカットインしたピトゥカがボックス手前から左足一閃。さらにGKヴェヴェルトンの弾いたこぼれ球をボックス手前のジョナタンが左足で狙ったが、シュートは枠の上に外れた。 その後は互いに選手交代を行っていく中で拮抗した展開が続いたが、後半アディショナルタイムに試合が動く。96分、パラメイラスのスローインを妨害したとしてサンパウロのクーカ監督が遅延行為で一発退場となる。 するとパラメイラスは99分、右サイドでボールを受けたホニが早いタイミングでクロスを入れるとファーサイドで競り合ったブレーノがヘディングシュート。これがゴール右隅に吸い込まれた。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJHMGlQZTdvQSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 結局、これが決勝点となりパウメイラスが1-0で勝利。21年ぶりの南米制覇を成し遂げ、2月にカタールで開幕するクラブ・ワールドカップ出場権を獲得。なお、2月8日に行われる初戦でティグレス(北中米カリブ海王者)vs蔚山現代(アジア王者)の勝者と対戦する。 パウメイラス 1-0 サントス 【パウメイラス】 ブレーノ(後54) 2021.01.31 07:40 Sun3
「最高に不愉快な出来事」信じられない時間稼ぎ…南米王者に導いたFW、主審に背中叩かれ突然倒れ込む
ここまでの狡猾さはさすがとしか言えないだろう。 27日に行われたコパ・リベルタドーレス決勝。パウメイラスとフラメンゴのブラジル勢同士の対決となった決勝は、延長戦にまでもつれ込む白熱の展開となった。 連覇を目指すパウメイラスト、2019シーズン以来となる3度目の優勝を目指すフラメンゴの一戦。フラメンゴは、昨シーズンまでアーセナルでプレーした元ブラジル代表DFダビド・ルイスや長らくアトレティコ・マドリーでプレーしていたDFフィリペ・ルイスらが先発した。 試合は、延長戦にもつれ込むと、1-1で迎えた95分、延長戦から投入されてフレッシュなデイベルソンが、最終ラインでダビド・ルイスからバックパスを受けたアンドレアス・ペレイラに猛然とプレスを仕掛ける。すると、ここでペレイラがボールコントロールを誤った上、リカバリーしようとしたGKへのバックパスも短くなると、ボックス内で難なくボールをかっさらったデイベルソンがGKとの一対一を制し、パウメイラスが2-1で勝利した。 見事な勝利を収めたパウメイラスだが、延長後半の最終盤では不思議なプレーが生まれた。 延長後半アディショナルタイム3分、決勝ゴールを決めたデイベルソンが相手選手と少し揉めるも何事もなく、その場を立ち去ろうとする。主審は試合をスピードアップさせるため、デイベルソンの背中を軽く叩くと、いきなりデイベルソンがその場に倒れ込んでしまう。 残り時間が少ないこと、チームがリードしていることを考えての明らかな時間稼ぎ。相手選手にやられたならまだしも、主審がプレーを促すために背中を叩いただけなのに、激痛でも走ったかのような痛がりようだった。 これには理解を示すファンがいる一方で、「2021年のサッカー界での1番の出来事だ」、「これまでに見た中で最高に不愉快な出来事」と揶揄する声も。いくらなんでも限度というものがあるのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】そんなに痛かったのか!? 主審が背中を叩き選手が倒れ込んで痛がる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Incredible time-wasting effort from Deyverson in the last minute of the Copa Libertadores final <a href="https://t.co/bnd0QejpvV">pic.twitter.com/bnd0QejpvV</a></p>— Matthew Stanger (@MatthewStanger) <a href="https://twitter.com/MatthewStanger/status/1464726629549318150?ref_src=twsrc%5Etfw">November 27, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJxMUgybllSeCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.11.28 22:04 Sun4
フラメンゴが“ガビゴル“のゴールでアトレチコ・パラナエンセを下し昨季のリベンジ! 3度目の南米王者に《コパ・リベルタドーレス》
30日(現地時間29日)、南米のクラブチャンピオンを決めるコパ・リベルタドーレスの決勝が行われた。 フラメンゴvsアトレチコ・パラナエンセのブラジル勢同士の対決は、1-0でフラメンゴが勝利。3度目の優勝を果たした。 昨年も決勝に進みながら、パウメイラスに敗れていたフラメンゴと2005年以来の決勝進出となり、初優勝を目指すアトレチコ・パラナエンセの一戦。今シーズンのカンピオナート・ブラジルレイロ・セリエA(ブラジル1部)では、フラメンゴが3位、アトレチコ・パラナエンセは7位に位置している。 フラメンゴはチェルシーやアーセナルでプレーしたDFダビド・ルイスや、アトレティコ・マドリーでプレーしたDFフィリペ・ルイス、“ガビゴル“の愛称で知られるFWガブリエウ・バルボサらが先発。チリ代表MFアルトゥーロ・ビダルや元ブラジル代表MFジエゴ、ブラジル代表FWエヴェルトンらはベンチスタートとなった。 対するアトレチコ・パラナエンセは昨季までマンチェスター・シティでプレーしたMFフェルナンジーニョが先発した。 試合はフラメンゴが主導権を握って進むが、アトレチコ・パラナエンセも危険なシーンを作り出していく。 互いに譲らない決勝となるが、前半アディショナルタイムにボックス右からのエヴェルトン・リベイロのクロスを、ファーサイドに飛び込んだカブリエウ・バルボサが押し込んでフラメンゴが先制する。 リードを許して前半を終えたアトレチコ・パラナエンセ。後半も、互いに相手ゴールに迫る展開となるが、フィニッシュワークの精度を欠いてしまい、ゴールを奪えない。 焦りが見えるアトレチコ・パラナエンセはFKなどでもゴールに迫るが、最後まで得点を奪えずにタイムアップ。フラメンゴが逃げ切り、3度目の南米王者に輝いた。 フラメンゴ 1-0 アトレチコ・パラナエンセ 【フラメンゴ】 ガブリエウ・バルボサ(前49) <span class="paragraph-title">【動画】ガビゴルがクロスを鮮やかに押し込み決勝点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> <a href="https://t.co/he5xLNa3h5">pic.twitter.com/he5xLNa3h5</a></p>— CONMEBOL Libertadores (@Libertadores) <a href="https://twitter.com/Libertadores/status/1586507816843771904?ref_src=twsrc%5Etfw">October 29, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> ¡A subir el volumen!<br><br> Así alcanzó <a href="https://twitter.com/Flamengo?ref_src=twsrc%5Etfw">@Flamengo</a> el tricampeonato en la CONMEBOL <a href="https://twitter.com/hashtag/Libertadores?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Libertadores</a>. <a href="https://t.co/WnK3I6AlrH">pic.twitter.com/WnK3I6AlrH</a></p>— CONMEBOL Libertadores (@Libertadores) <a href="https://twitter.com/Libertadores/status/1586517893361147906?ref_src=twsrc%5Etfw">October 30, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.30 20:35 Sun試合日程
2021年7月11日(日)
決勝
アルゼンチン | 1 - 0 | ブラジル | ||
順位表
1グループ | 勝点 | 勝数 | 引分 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失 | 試合 | ||
1 | アルゼンチン | 10 | 3 | 1 | 0 | 7 | 2 | 5 | 4 | |
2 | ウルグアイ | 7 | 2 | 1 | 1 | 4 | 2 | 2 | 4 | |
3 | パラグアイ | 6 | 2 | 0 | 2 | 5 | 3 | 2 | 4 | |
4 | チリ | 5 | 1 | 2 | 1 | 3 | 4 | -1 | 4 | |
5 | ボリビア | 0 | 0 | 0 | 4 | 2 | 10 | -8 | 4 |
準々決勝進出
1グループ | 勝点 | 勝数 | 引分 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失 | 試合 | ||
1 | ブラジル | 10 | 3 | 1 | 0 | 10 | 2 | 8 | 4 | |
2 | ペルー | 7 | 2 | 1 | 1 | 5 | 7 | -2 | 4 | |
3 | コロンビア | 4 | 1 | 1 | 2 | 3 | 4 | -1 | 4 | |
4 | エクアドル | 3 | 0 | 3 | 1 | 5 | 6 | -1 | 4 | |
5 | ベネズエラ | 2 | 0 | 2 | 2 | 2 | 6 | -4 | 4 |
準々決勝進出
得点ランキング
順位 | 選手名 | チーム名 | |||
1 | ルイス・ディアス | コロンビア | 4 | 5 | |
1 | メッシ | アルゼンチン | 4 | 7 | |
1 | ラパドゥーラ | ペルー | 4 | 7 | |
4 | ラウタロ・マルティネス | アルゼンチン | 3 | 6 | |
5 | パプ・ゴメス | アルゼンチン | 2 | 2 |
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