シント=トロイデン林大地が自陣からのドリブルで決勝点を演出! 鈴木武蔵出番なしのベールスホットを下す《ジュピラー・プロ・リーグ》
2021.09.14 09:35 Tue
シント=トロイデンの林大地がいきなり決勝ゴールのデビュー戦から2試合連続の活躍を披露した。13日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第7節でベールスホットとのアウェイ戦に臨んだシント=トロイデン。移籍後2試合目となる林はシュミット・ダニエル、橋岡大樹、そして今夏の移籍騒動後初出場となる鈴木優磨とともに先発した。
シント=トロイデンは13分に鈴木優磨の直接FKでゴールに迫るが、鈴木武蔵をベンチに置くベールスホットも17分に高い位置でのボール奪取から絶好機。ノウビッシが最終ラインの背後を突くが、GKシュミット・ダニエルの鋭い飛び出しに遭う。
その後、押し込まれ気味のシント=トロイデンだが、42分に鈴木優磨が自陣中央までプレスをかけに戻ると、ボールを奪った林がドリブルで一気に敵陣に。バイタルエリア右で相手DFに倒されるが、ルーズボールに反応したデ・リダーが右足で押し込み、先取する。
1点リードで試合を折り返したシント=トロイデンは後半、ベールスホットの反撃を受ける形が多かったが、47分にCKのこぼれ球から許したシュートを橋岡が頭でクリア。72分に原大智を投入した後も守備陣がきっちりと守り抜き、2連勝を達成した。
ベールスホット 0-1 シント=トロイデン
【シント=トロイデン】
デ・リダー(前42)
シント=トロイデンは13分に鈴木優磨の直接FKでゴールに迫るが、鈴木武蔵をベンチに置くベールスホットも17分に高い位置でのボール奪取から絶好機。ノウビッシが最終ラインの背後を突くが、GKシュミット・ダニエルの鋭い飛び出しに遭う。
1点リードで試合を折り返したシント=トロイデンは後半、ベールスホットの反撃を受ける形が多かったが、47分にCKのこぼれ球から許したシュートを橋岡が頭でクリア。72分に原大智を投入した後も守備陣がきっちりと守り抜き、2連勝を達成した。
シント=トロイデンはこれで9位に浮上。ベールスホットは開幕からいまだ勝利なしの5連敗で最下位から抜け出すキッカケを掴めずにいる。
ベールスホット 0-1 シント=トロイデン
【シント=トロイデン】
デ・リダー(前42)
1
2
林大地の関連記事
シント=トロイデンの関連記事
記事をさがす
|
林大地の人気記事ランキング
1
日本人7名出場! 林大地&橋岡大樹の連携で鈴木優磨が今季初ゴールも、伊東純也の決勝アシストでヘンクが逆転勝利《ジュピラー・プロ・リーグ》
19日、ジュピラー・プロ・リーグ第8節のシント=トロイデンvsヘンクがスタイエンで行われ、1-2でヘンクが勝利した。 クラブ・ブルージュ、ベールスホットとリーグ戦連勝中のシント=トロイデンと、前節は引き分けだったものの、それまで3連勝を収めていたヘンクの対戦。 シント=トロイデンはGKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、FW林大地、FW鈴木優磨が先発出場。林と鈴木が2トップを形成。ベンチにはDF松原后、FW原大智、MF伊藤達哉が入った。 対するヘンクは日本代表MF伊東純也がこの日も右サイドで先発出場。キャプテンマークを巻いてのプレーとなった。 同じリンブルフ州を本拠地とすることから“リンブルフ・ダービー”として知られ、両チームのファンが熱く燃える試合。ヘンクのサポーターも制限がありながら、ゴール裏でチームを後押しした。 試合はヘンクが巧みにパスをつないで攻撃を仕掛けるのに対し、シント=トロイデンは奪ってから素早くカウンターを仕掛ける戦い方を見せる。 29分にはシント=トロイデンがチャンス。FKから右サイドへと展開するとテイシェイラが折り返し、最後はボックス中央で橋岡がボレー。しかし、これは上手くミートしない。 34分にもカウンターのチャンス。鈴木からのパスを受けた林だったが、パスが弱く相手ボールへ。しかし、自身のミスを取り返すため猛然と追いかけ、ボール奪い返し、自身の特徴を見せる。 ヘンクもなんとか攻撃の手を見つけ出そうとするが、シント=トロイデンの集中した守備の前に決定機までは作れない。 シント=トロイデンは41分、鈴木の大きなサイドチェンジを受けた橋岡がフリーでクロス。これをボックス中央で林がダイビングヘッドも枠を捉えられない。 42分にも左からのカカーチェのクロスがゴール前へ。GKがセーブすると、浮いたボールを林が狙うが、先にクリアされ、シュートは打てない。なお、この接触でGKが負傷。治療のためしばらく試合が中断する。 このままゴールレスで前半が終わるかと思われたが、前半アディショナルタイム3分にスコアが動く。 シント=トロイデンはGKシュミット・ダニエルのロングフィードを橋岡が競ると、こぼれ球を橋岡が前へ。浮き球のパスをボックス右手前で受けた林が相手を背負ってキープ。右サイドを上がってきた橋岡に渡すと、ボックス右から橋岡がクロス。これをボックス中央に走り込んだ鈴木がヘディングで合わせ、シント=トロイデンが先制する。今夏移籍に揺れた鈴木は、シーズン初ゴールとなった。 後半はヘンクが最初に決定機。50分、ボックス手前中央でパスを受けた伊東が絶妙パス。最後はバスティアン・トマがシュートも、シュートは枠を外れる。 59分には左サイドを上がったクリスティアン・ブルースがボックス左からクロス。ニアの林を超えたボールを鈴木がフリーでヘッド。しかし、これは叩きつけすぎてGKがセーブし、追加点とはいかない。 すると73分、サイドチェンジを受けたペイントシルがボックス手前から右足シュート。GKシュミット・ダニエルが反応するも、ゴール左に決まり、ヘンクが同点に追いつく。 同点に追いつかれたシント=トロイデンは、75分に林を下げて原を投入。鈴木と原の2トップとなる。 追いついてからはヘンクがペースを握る展開に。81分には右CKからのクロスにオヌアチュが飛ぶと、このプレーで鈴木がオヌアチュのヒザが腰に入り痛む。 その後も押し込むヘンクは83分、左サイドからのクロスがファーに飛ぶと、伊東がヘディングで折り返す。これを収めたオヌアチュは、フェイントで2度相手を止めるとゴール左に決められ、ヘンクが逆転に成功する。 84分にシント=トロイデンは伊藤を投入。伊藤は今シーズン初出場となる。85分にはニアの原が収めて落としたところをその伊藤がシュートに行くが、クリアされてしまう。 86分には左サイドを積極的に仕掛けると、ボックス際で倒されるがノーファウル。その後のプレーで伊東がハンド。このFKから最後は原がバイシクルで狙うがシュートは打てない。 伊藤が入り積極的なプレーで攻撃が活性化するが、シント=トロイデンは最後までゴールを奪えず。1-2でヘンクが逆転勝利を収めた。 シント=トロイデン 1-2 ヘンク 【シント=トロイデン】 鈴木優磨(前48) 【ヘンク】 ジョセフ・ペイントシル(後28) ポール・オヌアチュ(後38) 2021.09.20 07:45 Mon2
アラベスの原大智はやはり移籍へ…スペイン2部と3部クラブに加え、海外からもオファーと報道
セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のアラベスに所属するFW原大智(23)だが、やはり移籍の可能性が高いようだ。 昨夏クロアチアのイストラからアラベスに加入した原は、そのままシント=トロイデンへとレンタル移籍。長身を生かしたプレーでチームの中心として活躍し、ジュピラー・プロ・リーグ28試合で8ゴール3アシストを記録した。 ベルント・ホラーバッハ監督の評価も高く、残留を望んだ一方で、レンタル期間が終了してアラベスに復帰した原。しかし、アラベスでのポジション確保は難しいものとされてきた。 プレシーズンマッチを欠場した際には居場所がないとされた中、それは体調の問題で欠場しただけだったとのこと。しかし、今シーズンの開幕戦となったレガネス戦ではベンチ入りも出番はなかった。 スペイン『Noticias de Alava』はアラベスのチーム状況を特集した記事の中で、移籍についても言及。そこには原の名前もあがっていた。 「まだ移籍先を探している」とされた原には「セグンダ・ディビシオン(2部)とプリメーラRFEF(3部)の両方からオファーがある。また、海外からもオファーが来ている」としており、スペインに残る可能性の他、海外移籍の可能性もあると報じた。 シント=トロイデンはFW林大地が足首を捻挫ししばらく離脱。そもそもストライカー獲得をホラーバッハ監督が熱望していた中、トレーニングに参加していた元日本代表FW岡崎慎司を獲得することが濃厚とされている。 ただ、岡崎は労働許可を得る必要があり、すぐには起用できない可能性も。また、ホラーバッハ監督が望んでいたように、原が再びシント=トロイデンに行く可能性もありそうだ。 2022.08.18 12:27 Thuシント=トロイデンの人気記事ランキング
1
シント=トロイデンの本拠地にアルデルヴァイレルトが不満「ここでプレーしないといけないのは残念」
ロイヤル・アントワープの元ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトがシント=トロイデンの本拠地に不満を示している。ベルギー『Nieuwsblad』が伝えている。 ベルギー代表通算127キャップを誇るアルデルヴァイレルト。かつてアトレティコ・マドリーやトッテナムでもプレーした34歳は、昨シーズンから母国のアントワープに加入し、いきなりチームを66年ぶりのリーグ優勝へと導いた。 屈強なセンターバックは今季も健在で、公式戦22試合中20試合でスタメン出場し、トッテナム時代以来となるチャンピオンズリーグ(CL)にも参戦。24日には敵地でのリーグ戦第15節・シント=トロイデン戦にフル出場した。 ただ、1-1のドローに終わったこの一戦の終了後、アルデルヴァイレルトはシント=トロイデンの本拠地「大王わさびスタイエンスタジアム」、通称“スタイエン”に対する不満をあらわにした。 「今後の後半戦を見据えるなら、今日のドローもポジティブに考えることはできる。ゴール前でもう少し運があれば勝てただろう」 「けど、このスタジアムでプレーすることは非常に難しい。他のチームが通常の天然芝でプレーするなか、ここの1チーム(シント=トロイデン)だけが人工芝でプレーしている」 「慣れなければいけない、というのはもちろん正論だが、普段からここでプレーしているわけじゃないし、慣れる時間なんてない。個人的には、ここの人工芝でプレーしないといけないのが残念だ」 シント=トロイデンの本拠地“スタイエン”は1927年に開場後、2011年の大幅改修から人工芝を導入。サッカーにおける天然芝or人工芝の議論は、言わば100点の答えがない議論であり、ビジネス視点から見れば、スタジアムを二次利用するなら人工芝の方が適するという考え方もある。 ただ、選手視点だと人工芝はケガのリスクが増すことは明らか。アルデルヴァイレルトにもそういった意識があるはずだ。 2023.11.25 17:55 Sat2
パリ五輪世代のエース・細谷真大、今夏海外移籍か? 市場価値は3億円
今夏の移籍市場で、U-23日本代表GK小久保玲央ブライアン、日本代表DF谷口彰悟が加入したシント=トロイデン。日本人ストライカーが仲間入りする可能性が報じられている。 日本の企業である『DMM』が経営権を獲得してから、Jリーグでプレーする日本人選手のヨーロッパへの玄関口にもなっているシント=トロイデン。これまで多くの選手が所属し、羽ばたいていっている選手も多い。 日本代表DF冨安健洋はボローニャへの移籍を経て現在はアーセナルへ、日本代表MF遠藤航はシュツットガルトへの移籍を経て現在はリバプールでプレー。フランクフルトからレンタル移籍で加入した日本代表MF鎌田大地も冨安、遠藤と同時期に所属しており、今シーズンからクリスタル・パレスへと加入しプレミアリーグを戦う。 現在も、今夏加入の小久保に加え、MF藤田譲瑠チマ、MF山本理仁がパリ・オリンピックを戦うU-23日本代表に招集されており、昨シーズン守護神を務めた日本代表GK鈴木彩艶はセリエAのパルマに完全移籍した。 今季は小久保、藤田、山本、谷口、そしてDF小川諒也、MF伊藤涼太郎が現在所属している中、新たにストライカーを獲得する可能性があるという。 ベルギー『Voetbal Belgie』によると、ストライカー不足が懸念されるシント=トロイデン。クリスティアン・ラタンツィオ監督が求めるストライカー像を語った。 「私はゴールを背にしてプレーができ、深さを求めるダイナミックなストライカーを好んでいる」 監督が希望するストライカー像だが、『Voetbal Belgie』は日本代表でもプレーし、現在パリ・オリンピックに参加している柏レイソルのFW細谷真大(22)の名前を挙げている。 細谷は柏の下部組織で育ち、これまで公式戦145試合で33ゴール10アシストを記録。日本代表としても6試合に出場し1ゴールを記録すると、U-23日本代表のエースとしてこの世代を牽引してきた。 『Voetbal Belgie』によれば、柏との契約は2027年まであるとのことで、市場価値は180万ユーロ(約3億円)と推定される状況。果たして今夏の移籍市場でヨーロッパに渡ることになるだろうか。 2024.07.29 20:35 Mon3
木下康介がノルウェーへ! 新天地は清水前監督のヨンソン率いるスターベク
スターベク(ノルウェー)は22日、FW木下康介(24)の獲得を発表した。 木下は横浜FC下部組織出身で、2013年1月にフライブルクの下部組織に移籍後、フライブルクII、ホンブルクといったドイツのクラブを渡り歩き、2017年1月にハルムスタッズBK(スウェーデン)へ。今年1月からシント=トロイデンに加わり、公式戦7試合2ゴールをマークしたが、シーズン終了の退団が決まった。 スターベクは、今年6月から過去にサンフレッチェ広島や清水エスパルスを率いたヤン・ヨンソン監督が指揮を執っているノルウェー1部のクラブ。現地メディアで木下のトライアル参加が報じられており、加入の可能性が浮上している状況だった。 そのスターベク加入が決まった木下は、クラブ公式サイトを通じて「2週間にわたり、このチームのトレーニングに参加させてもらったなかで、良い選手がいる良いチームと感じた。彼らとともにプレーできることを楽しみしている」とコメントした。 2019.07.23 14:30 Tue4
日本人7名出場! 林大地&橋岡大樹の連携で鈴木優磨が今季初ゴールも、伊東純也の決勝アシストでヘンクが逆転勝利《ジュピラー・プロ・リーグ》
19日、ジュピラー・プロ・リーグ第8節のシント=トロイデンvsヘンクがスタイエンで行われ、1-2でヘンクが勝利した。 クラブ・ブルージュ、ベールスホットとリーグ戦連勝中のシント=トロイデンと、前節は引き分けだったものの、それまで3連勝を収めていたヘンクの対戦。 シント=トロイデンはGKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、FW林大地、FW鈴木優磨が先発出場。林と鈴木が2トップを形成。ベンチにはDF松原后、FW原大智、MF伊藤達哉が入った。 対するヘンクは日本代表MF伊東純也がこの日も右サイドで先発出場。キャプテンマークを巻いてのプレーとなった。 同じリンブルフ州を本拠地とすることから“リンブルフ・ダービー”として知られ、両チームのファンが熱く燃える試合。ヘンクのサポーターも制限がありながら、ゴール裏でチームを後押しした。 試合はヘンクが巧みにパスをつないで攻撃を仕掛けるのに対し、シント=トロイデンは奪ってから素早くカウンターを仕掛ける戦い方を見せる。 29分にはシント=トロイデンがチャンス。FKから右サイドへと展開するとテイシェイラが折り返し、最後はボックス中央で橋岡がボレー。しかし、これは上手くミートしない。 34分にもカウンターのチャンス。鈴木からのパスを受けた林だったが、パスが弱く相手ボールへ。しかし、自身のミスを取り返すため猛然と追いかけ、ボール奪い返し、自身の特徴を見せる。 ヘンクもなんとか攻撃の手を見つけ出そうとするが、シント=トロイデンの集中した守備の前に決定機までは作れない。 シント=トロイデンは41分、鈴木の大きなサイドチェンジを受けた橋岡がフリーでクロス。これをボックス中央で林がダイビングヘッドも枠を捉えられない。 42分にも左からのカカーチェのクロスがゴール前へ。GKがセーブすると、浮いたボールを林が狙うが、先にクリアされ、シュートは打てない。なお、この接触でGKが負傷。治療のためしばらく試合が中断する。 このままゴールレスで前半が終わるかと思われたが、前半アディショナルタイム3分にスコアが動く。 シント=トロイデンはGKシュミット・ダニエルのロングフィードを橋岡が競ると、こぼれ球を橋岡が前へ。浮き球のパスをボックス右手前で受けた林が相手を背負ってキープ。右サイドを上がってきた橋岡に渡すと、ボックス右から橋岡がクロス。これをボックス中央に走り込んだ鈴木がヘディングで合わせ、シント=トロイデンが先制する。今夏移籍に揺れた鈴木は、シーズン初ゴールとなった。 後半はヘンクが最初に決定機。50分、ボックス手前中央でパスを受けた伊東が絶妙パス。最後はバスティアン・トマがシュートも、シュートは枠を外れる。 59分には左サイドを上がったクリスティアン・ブルースがボックス左からクロス。ニアの林を超えたボールを鈴木がフリーでヘッド。しかし、これは叩きつけすぎてGKがセーブし、追加点とはいかない。 すると73分、サイドチェンジを受けたペイントシルがボックス手前から右足シュート。GKシュミット・ダニエルが反応するも、ゴール左に決まり、ヘンクが同点に追いつく。 同点に追いつかれたシント=トロイデンは、75分に林を下げて原を投入。鈴木と原の2トップとなる。 追いついてからはヘンクがペースを握る展開に。81分には右CKからのクロスにオヌアチュが飛ぶと、このプレーで鈴木がオヌアチュのヒザが腰に入り痛む。 その後も押し込むヘンクは83分、左サイドからのクロスがファーに飛ぶと、伊東がヘディングで折り返す。これを収めたオヌアチュは、フェイントで2度相手を止めるとゴール左に決められ、ヘンクが逆転に成功する。 84分にシント=トロイデンは伊藤を投入。伊藤は今シーズン初出場となる。85分にはニアの原が収めて落としたところをその伊藤がシュートに行くが、クリアされてしまう。 86分には左サイドを積極的に仕掛けると、ボックス際で倒されるがノーファウル。その後のプレーで伊東がハンド。このFKから最後は原がバイシクルで狙うがシュートは打てない。 伊藤が入り積極的なプレーで攻撃が活性化するが、シント=トロイデンは最後までゴールを奪えず。1-2でヘンクが逆転勝利を収めた。 シント=トロイデン 1-2 ヘンク 【シント=トロイデン】 鈴木優磨(前48) 【ヘンク】 ジョセフ・ペイントシル(後28) ポール・オヌアチュ(後38) 2021.09.20 07:45 Mon5