【J1開幕直前ガイド|サガン鳥栖】上位進出か残留争いか、スタイルと若手の成熟がカギ
2021.02.20 22:15 Sat
2021シーズンの明治安田生命J1リーグは2月26日に開幕。昨シーズンは降格がなくなったため、今シーズンは史上初となる20チームでのJ1リーグとなる。
昨シーズンに引き続きコロナ禍でのリーグ戦開催となる中、各クラブが積極的な補強や、チームの改革を行っている。
そこで、開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、チームのノルマや補強達成度、イチオシ新戦力、そしてJリーグの開幕キャチコピーとして発表された「#2021のヒーローになれ」にあやかり、今シーズンのヒーローになるべき選手をピックアップした。
第8弾は、昨シーズンの明治安田J1で13位に終わったサガン鳥栖を紹介する。

◆補強動向《C》※最低E~最高S
【IN】
GK朴一圭(31)←横浜F・マリノス/期限付き移籍→完全移籍
DFファン・ソッコ(31)←清水エスパルス/完全移籍
DF田代雅也(27)←栃木SC/完全移籍
DF松本大輔(22)←中央大学/新加入
DF今掛航貴(22)←中央大学/新加入
MF酒井宣福(28)←大宮アルディージャ/完全移籍
MF島川俊郎(30)←大分トリニータ/完全移籍
MF仙頭啓矢(26)←横浜F・マリノス/完全移籍
MF飯野七聖(24)←ザスパクサツ群馬/完全移籍
MF相良竜之介(18)←サガン鳥栖ユース/昇格
FW和田凌(25)←鹿児島ユナイテッドFC/完全移籍
FW山下敬大(24)←ジェフユナイテッド千葉/完全移籍
FWチコ・オフォエドゥ(28)←マッカビ・テルアビブ(イスラエル)/完全移籍
FWイスマエル・ドゥンガ(27)←FKヴラズニア(アルバニア)/完全移籍
FW兒玉澪王斗(18)←サガン鳥栖ユース/昇格
DF小林祐三(35)→クリアソン新宿/完全移籍
DF岩下敬輔(34)→現役引退
DF森下龍矢(23)→名古屋グランパス/完全移籍
DF宮大樹(24)→アビスパ福岡/完全移籍
DFワン・ヂャイナン(27)→未定
DFパク・ジョンス(26)→柏レイソル/期限付き移籍終了
DF安在和樹(26)→東京ヴェルディ/期限付き移籍
MF高橋秀人(33)→横浜FC/完全移籍
MF原川力(27)→セレッソ大阪/完全移籍
MF安庸佑(29)→未定
MF原輝綺(22)→清水エスパルス/完全移籍
MF石川啓人(22)→レノファ山口FC/完全移籍
FW趙東建(34)→未定
FWチアゴ・アウベス(28)→ガンバ大阪/完全移籍
FW金森健志(26)→アビスパ福岡/完全移籍
FWレンゾ・ロペス(26)→プラサ・コロニア(ウルグアイ)/期限付き移籍終了
FW金崎夢生(32)→名古屋グランパス/期限付き移籍→完全移籍
大きく戦力を入れ替えることとなった鳥栖。主軸であった選手たちが抜けた一方で、若手の飛躍と新戦力に懸ける形となりそうだ。
まず、主力であったMF原川力(→セレッソ大阪)、MF原輝綺(→清水エスパルス)の退団は非常に大きいだろう。チームとしての戦力ダウンは否めず。また、ルーキーながら右サイドバックに定着したDF森下龍矢(→名古屋グランパス)が1年で去ったことも大きな穴となる。
また、攻撃陣もFW趙東建、FWチアゴ・アウベス(→ガンバ大阪)、FWレンゾ・ロペス、MF安庸佑と4人の外国人を手放した上、契約を更新したFW金森健志が古巣のアビスパ福岡へ電撃移籍。昨シーズンのFW金崎夢生に続く開幕直前での移籍となったことは大きい。
それでも、金明輝監督が育て、昨季躍動した若手の大半が残留したことはプラス材料。そこに、経験のある選手たちが加わった。
注目されるのは、MF仙頭啓矢(←横浜F・マリノス)だろう。昨シーズンチームに加わったMF小屋松知哉とは、京都橘高校時代に選手権で話題になったコンビ。このコンビ復活となれば、大きな話題とともに戦力となる。
さらに、DFファン・ソッコ(←清水エスパルス)、MF島川俊郎(←大分トリニータ)と昨シーズンのJ1を戦った戦力も補強。大幅な選手ダウンはなんとか止めている状況だけに、彼らがフィットして戦えるかが重要になる。
◆目標:一桁順位

昨シーズンはチーム内でクラスターが発生するなど、調整にも大きく苦しむこととなった鳥栖。13位という結果に終わったが、現時点では上位にも降格圏にもどちらにも行く可能性がある状況だ。
金明輝監督の下で、昨シーズンはアグレッシブなプレー、特にハイプレスと後方からのビルドアップをチームのスタイルとして確立させた。試合を通して主導権を握れる時間がある中で、ミスから簡単に失点するという脆さも見せた結果が13位という順位に終わった。
その中で、アカデミー出身の選手や新入団のルーキーらが躍動。残念ながら右サイドのレギュラーであった森下のみがチームを去ってしまったが、そのベースはチームに残っている。彼らにはさらに飛躍する一方で、精度の高いプレーを今シーズンは求めたい。
簡単なミスパスからの失点、そしてビルドアップからの決定機でのミスと、プレー精度が上がらなくては、上位に行くことはできないだろう。
一方で、主軸だった選手が抜けた穴をしっかりと埋める動きは見せた。ただし、その選手たちがチームにどこまでフィットできるのか。そして、J2から加入した実力者たちがJ1の舞台で能力を発揮できるかも未知数なところ。金明輝監督の手腕が問われるところだ。
ベースがあるところに肉付けができるのか、それともできないのか。そこが成績を大きく分けるポイントとなりそうだ。
◆超WS編集部イチオシ新戦力
MF仙頭啓矢(26)

編集部がイチオシしたい新戦力は、横浜F・マリノスから加入したMF仙頭啓矢だ。
前述の通り、京都橘高校時代は、1つ下の小屋松とともに全国高校サッカー選手権大会で大暴れ。準優勝に終わったが、2人並んで大会得点王に輝いた。
その後、東洋大学を経て京都サンガF.C.へと入団。ボランチやサイドでプレーし、経験を積むと、2020シーズンから横浜FMへと加入した。
しかし、横浜FMでは自身の持ち味を発揮できずに出番が得られないでいると、古巣の京都へと期限付き移籍。京都では19試合で6得点を記録し輝きを取り戻すも、横浜FMは退団。鳥栖へとやってきた。
サイドで攻撃を組み立てる動きだけでなく、ボランチのポジションでもゲームメイクができる仙頭。小屋松のようなアタッカーとしてのプレーよりはゲームメーカーとしての働きが求められる。
高校時代、そして京都時代に組んだコンビが復活となるが、両サイドからのコンビネーションでチームを躍進させられるかに注目だ。
◆2021年期待のヒーロー
FW林大地(23)

今シーズン期待するヒーローは、2年目を迎えるFW林大地だ。
2019シーズンは特別指定選手として1試合に途中出場すると、いきなりJ1初ゴールを記録した林。ルーキーとして臨んだ2020シーズンは、途中出場をメインにリーグ戦31試合に出場。9得点を記録していた。
林の特徴は、なかなか最近お目にかかれない泥臭くゴールに猛然と向かっていくスタイルだろう。途中からピッチに立つ場合、試合に入るのが難しいとよく言われるが、林はそのパワフルさでむしろ試合の流れを変える力を持っている。
昨シーズンも劣勢の状況が多かった鳥栖だが、林が入った途端に空気が変わり、前線から猛然をかけるプレスや、ルーズボールを必死で追いかける姿にチームメイトも引っ張られることが多かった。
一方で、そのパワフルさとは裏腹にシュートの巧さを持ち合わせ、ボックス内で落ち着いて決め切るからより魅力が増す。
若手が主体となるチームにおいて、プレーで空気を変えられる選手は多くない。林に牽引される鳥栖がどこまで羽ばたくことができるのか注目だ。
昨シーズンに引き続きコロナ禍でのリーグ戦開催となる中、各クラブが積極的な補強や、チームの改革を行っている。
そこで、開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、チームのノルマや補強達成度、イチオシ新戦力、そしてJリーグの開幕キャチコピーとして発表された「#2021のヒーローになれ」にあやかり、今シーズンのヒーローになるべき選手をピックアップした。
◆基本布陣(予想)[4-4-2]

©CWS Brains,LTD.
◆補強動向《C》※最低E~最高S
【IN】
GK朴一圭(31)←横浜F・マリノス/期限付き移籍→完全移籍
DFファン・ソッコ(31)←清水エスパルス/完全移籍
DF田代雅也(27)←栃木SC/完全移籍
DF松本大輔(22)←中央大学/新加入
DF今掛航貴(22)←中央大学/新加入
MF酒井宣福(28)←大宮アルディージャ/完全移籍
MF島川俊郎(30)←大分トリニータ/完全移籍
MF仙頭啓矢(26)←横浜F・マリノス/完全移籍
MF飯野七聖(24)←ザスパクサツ群馬/完全移籍
MF相良竜之介(18)←サガン鳥栖ユース/昇格
FW和田凌(25)←鹿児島ユナイテッドFC/完全移籍
FW山下敬大(24)←ジェフユナイテッド千葉/完全移籍
FWチコ・オフォエドゥ(28)←マッカビ・テルアビブ(イスラエル)/完全移籍
FWイスマエル・ドゥンガ(27)←FKヴラズニア(アルバニア)/完全移籍
FW兒玉澪王斗(18)←サガン鳥栖ユース/昇格
【OUT】
DF小林祐三(35)→クリアソン新宿/完全移籍
DF岩下敬輔(34)→現役引退
DF森下龍矢(23)→名古屋グランパス/完全移籍
DF宮大樹(24)→アビスパ福岡/完全移籍
DFワン・ヂャイナン(27)→未定
DFパク・ジョンス(26)→柏レイソル/期限付き移籍終了
DF安在和樹(26)→東京ヴェルディ/期限付き移籍
MF高橋秀人(33)→横浜FC/完全移籍
MF原川力(27)→セレッソ大阪/完全移籍
MF安庸佑(29)→未定
MF原輝綺(22)→清水エスパルス/完全移籍
MF石川啓人(22)→レノファ山口FC/完全移籍
FW趙東建(34)→未定
FWチアゴ・アウベス(28)→ガンバ大阪/完全移籍
FW金森健志(26)→アビスパ福岡/完全移籍
FWレンゾ・ロペス(26)→プラサ・コロニア(ウルグアイ)/期限付き移籍終了
FW金崎夢生(32)→名古屋グランパス/期限付き移籍→完全移籍
大きく戦力を入れ替えることとなった鳥栖。主軸であった選手たちが抜けた一方で、若手の飛躍と新戦力に懸ける形となりそうだ。
まず、主力であったMF原川力(→セレッソ大阪)、MF原輝綺(→清水エスパルス)の退団は非常に大きいだろう。チームとしての戦力ダウンは否めず。また、ルーキーながら右サイドバックに定着したDF森下龍矢(→名古屋グランパス)が1年で去ったことも大きな穴となる。
また、攻撃陣もFW趙東建、FWチアゴ・アウベス(→ガンバ大阪)、FWレンゾ・ロペス、MF安庸佑と4人の外国人を手放した上、契約を更新したFW金森健志が古巣のアビスパ福岡へ電撃移籍。昨シーズンのFW金崎夢生に続く開幕直前での移籍となったことは大きい。
それでも、金明輝監督が育て、昨季躍動した若手の大半が残留したことはプラス材料。そこに、経験のある選手たちが加わった。
注目されるのは、MF仙頭啓矢(←横浜F・マリノス)だろう。昨シーズンチームに加わったMF小屋松知哉とは、京都橘高校時代に選手権で話題になったコンビ。このコンビ復活となれば、大きな話題とともに戦力となる。
さらに、DFファン・ソッコ(←清水エスパルス)、MF島川俊郎(←大分トリニータ)と昨シーズンのJ1を戦った戦力も補強。大幅な選手ダウンはなんとか止めている状況だけに、彼らがフィットして戦えるかが重要になる。
◆目標:一桁順位

©J.LEAGUE
昨シーズンはチーム内でクラスターが発生するなど、調整にも大きく苦しむこととなった鳥栖。13位という結果に終わったが、現時点では上位にも降格圏にもどちらにも行く可能性がある状況だ。
金明輝監督の下で、昨シーズンはアグレッシブなプレー、特にハイプレスと後方からのビルドアップをチームのスタイルとして確立させた。試合を通して主導権を握れる時間がある中で、ミスから簡単に失点するという脆さも見せた結果が13位という順位に終わった。
その中で、アカデミー出身の選手や新入団のルーキーらが躍動。残念ながら右サイドのレギュラーであった森下のみがチームを去ってしまったが、そのベースはチームに残っている。彼らにはさらに飛躍する一方で、精度の高いプレーを今シーズンは求めたい。
簡単なミスパスからの失点、そしてビルドアップからの決定機でのミスと、プレー精度が上がらなくては、上位に行くことはできないだろう。
一方で、主軸だった選手が抜けた穴をしっかりと埋める動きは見せた。ただし、その選手たちがチームにどこまでフィットできるのか。そして、J2から加入した実力者たちがJ1の舞台で能力を発揮できるかも未知数なところ。金明輝監督の手腕が問われるところだ。
ベースがあるところに肉付けができるのか、それともできないのか。そこが成績を大きく分けるポイントとなりそうだ。
◆超WS編集部イチオシ新戦力
MF仙頭啓矢(26)

©J.LEAGUE
編集部がイチオシしたい新戦力は、横浜F・マリノスから加入したMF仙頭啓矢だ。
前述の通り、京都橘高校時代は、1つ下の小屋松とともに全国高校サッカー選手権大会で大暴れ。準優勝に終わったが、2人並んで大会得点王に輝いた。
その後、東洋大学を経て京都サンガF.C.へと入団。ボランチやサイドでプレーし、経験を積むと、2020シーズンから横浜FMへと加入した。
しかし、横浜FMでは自身の持ち味を発揮できずに出番が得られないでいると、古巣の京都へと期限付き移籍。京都では19試合で6得点を記録し輝きを取り戻すも、横浜FMは退団。鳥栖へとやってきた。
サイドで攻撃を組み立てる動きだけでなく、ボランチのポジションでもゲームメイクができる仙頭。小屋松のようなアタッカーとしてのプレーよりはゲームメーカーとしての働きが求められる。
高校時代、そして京都時代に組んだコンビが復活となるが、両サイドからのコンビネーションでチームを躍進させられるかに注目だ。
◆2021年期待のヒーロー
FW林大地(23)

©J.LEAGUE
今シーズン期待するヒーローは、2年目を迎えるFW林大地だ。
2019シーズンは特別指定選手として1試合に途中出場すると、いきなりJ1初ゴールを記録した林。ルーキーとして臨んだ2020シーズンは、途中出場をメインにリーグ戦31試合に出場。9得点を記録していた。
林の特徴は、なかなか最近お目にかかれない泥臭くゴールに猛然と向かっていくスタイルだろう。途中からピッチに立つ場合、試合に入るのが難しいとよく言われるが、林はそのパワフルさでむしろ試合の流れを変える力を持っている。
昨シーズンも劣勢の状況が多かった鳥栖だが、林が入った途端に空気が変わり、前線から猛然をかけるプレスや、ルーズボールを必死で追いかける姿にチームメイトも引っ張られることが多かった。
一方で、そのパワフルさとは裏腹にシュートの巧さを持ち合わせ、ボックス内で落ち着いて決め切るからより魅力が増す。
若手が主体となるチームにおいて、プレーで空気を変えられる選手は多くない。林に牽引される鳥栖がどこまで羽ばたくことができるのか注目だ。
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柏レイソルのGK松本健太はこの試合を糧に、さらに強くなるだろう。 9日、第103回天皇杯決勝が国立競技場で行われ、2012年以来の優勝を目指す柏は川崎フロンターレと対戦。90分、延長戦を戦っても両者無得点のまま決着つかず、10人目まで突入したPK戦の末に柏は7-8で敗れた。 120分を無失点に抑えた育成組織出身の守護神は、10人目のキッカーとしても登場したが、GKチョン・ソンリョンに読み切られ、うなだれることとなった。 決着直後は顔を上げることができなかった松本だが、試合を通じては好パフォーマンスを披露。118分にはバフェティンビ・ゴミスのドンピシャヘッドを横っ飛びで防ぎ、詰めた家長昭博にも仕事をさせなかった。 PK戦でも後攻4人目仙頭啓矢が失敗し、後がなくなった状況で川崎F5人目ゴミスのシュートをストップ。さらに、6人目登里享平のキックも止めた。試合に敗れたものの、終了直後には柏サポーターから松本のコールが鳴り響いた。 ミックスゾーンでは、主導権を握ったチームの戦い方に胸を張り、来季以降への想いを語るなど、気丈な姿を見せた。 「川崎さんにそこまで攻撃のチャンスを作らせていなかったですし、チャンスだけで言ったらうちの方が多かったので、チームとしてはすごくいい戦い方ができました」 「最初の90分も、延長に入ってもからも、自分たちのやることだけは絶対に変えないようにと。チームとして120分貫き通せて、内容も悪くなかったと思います」 延長戦でのビッグセーブについては「川崎さんの枠内シュートがあまりなかったところでも、最後には絶対に何かしらあると思って、120分(集中を)切らさず準備していたことが、セーブに繋がった」と振り返る。 「チームとしては久しぶりにタイトルが懸かった試合で、サポーターもアップの時から気持ちが入っていましたし、120分、PK戦を含めて最後まで、川崎サポーター側でのPK戦でしたけれど、声はしっかり届いていました」 「終わった後の挨拶はちょっとショックで…あまり見ることができなかったですけれど、ただ本当にいろいろな人が声を掛けてくれました。リーグ戦も苦しかったですし、最後にタイトルというプレゼントを渡すことができなくて悔しいですけれど、そういう中でも選手を支えてくれたことには本当に感謝しています。来年以降、タイトル争いができるチームをいちから作り上げていって、タイトルを掴んで、サポーターと喜びを分かち合いたいと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】延長戦で見せたGK松本のスーパーセーブ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【速報!】サッカー <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E6%9D%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#天皇杯</a>決勝<br><br>川崎フロンターレ 怒涛の攻撃<br>キーパー松本健太選手が守り切る<br><br>川崎 0-0 柏(延長後半13分)<br><br>総合でLIVE中!<br>試合を最初から見るなら同時・見逃し配信<br><a href="https://t.co/7LwPxBTEfW">https://t.co/7LwPxBTEfW</a> (NHKプラス)<br><br>特設サイトでも速報中!<br><a href="https://t.co/nhWUEBpFCb">https://t.co/nhWUEBpFCb</a> <a href="https://t.co/B0vfZR7hCe">pic.twitter.com/B0vfZR7hCe</a></p>— NHKサッカー (@NHK_soccer) <a href="https://twitter.com/NHK_soccer/status/1733392001473576966?ref_src=twsrc%5Etfw">December 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.09 23:05 Sat3
【J1注目プレビュー|第14節:町田vsC大阪】首位を追いかけたい町田、急降下のC大阪は踏ん張りたい
【明治安田J1リーグ第14節】 2024年5月15日(水) 19:00キックオフ FC町田ゼルビア(2位/26pt) vs セレッソ大阪(7位/20pt) [町田GIONスタジアム] <span class=“paragraph-subtitle">◆連勝ストップ、改めて仕切り直し【FC町田ゼルビア】</span> 前節はアウェイでの湘南ベルマーレ戦。ゴールレスドローに終わり、開幕戦以来の引き分けとなった。 今シーズン2度目の無得点。粘り強く戦ってくる相手に連勝も止まってしまったが、調子が落ちたとはいえないだろう。守備陣は3試合連続クリーンシートと気を吐いているだけに、攻撃陣に期待がかかる。 その中でも気合いが入っていると思われるのはU-23日本代表FW藤尾翔太。古巣との戦いで、自身が成長しているところを見せつけたいはず。パリ・オリンピックに向かう上でも、しっかりと結果を残し続けていきたいところだ。 2016年以来となる対戦。改めて今シーズンのここまでの結果が、ブラフではないところを見せつけられるか注目だ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:鈴木準弥、ドレシェヴィッチ、昌子源、林幸多郎 MF:平河悠、柴戸海、仙頭啓矢、藤本一輝 FW:藤尾翔太、オ・セフン 監督:黒田剛 <span class="paragraph-subtitle">◆急降下のチーム、吹っ切りたい【セレッソ大阪】</span> 前節はホームにヴィッセル神戸を迎えたなか、試合は1-4で完敗。力なく王者に屈する結果となってしまった。 4月には首位に立ったチームだったが、初黒星からチームが急転落。5試合で2分け3敗と一気に勝ち点を落とし、気が付けば7位に位置している。 この間、レオ・セアラが1人で気を吐いているが、守備陣は両サイドバックが同時に負傷するなど不運も重なっており、今が踏ん張り時と言える。 悪くない試合を見せながらも、チャンスを活かせないシーンがあまりにも多く、ミスも散見。特にリスタートからも失点が目立ち、今一度気を引き締める必要がある。町田が得意とする部分での失点は避けたいところだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:キム・ジンヒョン DF:奥田勇斗、鳥海晃司、西尾隆矢、舩木翔 MF:香川真司、田中駿汰、奥埜博亮 FW:ルーカス・フェルナンデス、レオ・セアラ、ジョルディ・クルークス 監督:小菊昭雄 2024.05.15 16:15 Wed4
【Jリーグ出場停止情報】首位町田、国立での浦和戦で仙頭啓矢が出場停止…J2では危険なプレーで2名が2試合の出場停止に
Jリーグは26日、明治安田Jリーグ全カテゴリーの出場停止選手情報を更新した。 J1では6名が出場停止。逆転での残留を目指し連勝中の最下位・北海道コンサドーレ札幌はDF馬場晴也が出場停止に。また、首位のFC町田ゼルビアはMF仙頭啓矢が出場停止となる。 なお、サンフレッチェ広島戦で一発退場となった柏レイソルのDF古賀太陽は「ペナルティーエリア付近で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、「相手チームの決定的得点機会の阻止」に該当する」と判断。DOGSOにより、1試合の出場停止となった。 J2では8名が出場停止に。レノファ山口FCのDFヘナン、大分トリニータのMF野嶽 惇也は2試合の出場停止処分が下された。 ヘナンは、V・ファーレン長崎戦で一発退場。「相手競技者の右くるぶしに対し、足裏で過剰な力でタックルした行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断され、2試合の出場停止処分と罰金(10万円)の処分となった。 また、野嶽はファジアーノ岡山戦で一発退場。「足を高く上げ、足裏が相手競技者の左肩に当たった行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断され、2試合の出場停止処分と罰金(10万円)となった。 J3でも5名が出場停止となっている。 【明治安田J1リーグ】 DF馬場晴也(北海道コンサドーレ札幌) 第29節 vs川崎フロンターレ(9/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF古賀太陽(柏レイソル) 第29節 vs東京ヴェルディ(8/31) 今回の停止:1試合停止 DF谷口栄斗(東京ヴェルディ) 第29節 vs柏レイソル(8/31) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF仙頭啓矢(FC町田ゼルビア) 第29節 vs浦和レッズ(8/31) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFキム・ミンテ(湘南ベルマーレ) 第29節 vsサガン鳥栖(8/31) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF宮大樹(アビスパ福岡) 第29節 vsヴィッセル神戸(9/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF諸岡裕人(ブラウブリッツ秋田) 第29節 vsザスパ群馬(9/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF安部崇士(モンテディオ山形) 第29節 vs横浜FC(8/31) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFアダイウトン(ヴァンフォーレ甲府) 第29節 vs鹿児島ユナイテッドFC(8/31) 今回の停止:2試合停止(2/2) MF大曽根広汰(藤枝MYFC) 第29節 vsロアッソ熊本(9/1) 今回の停止:1試合停止 MF梶川諒太(藤枝MYFC) 第29節 vsロアッソ熊本(9/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFヘナン(レノファ山口FC) 第29節 vsファジアーノ岡山(8/31) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第30節 vs徳島ヴォルティス(9/7) 今回の停止:2試合停止(2/2) DFカイケ(徳島ヴォルティス) 第29節 vs清水エスパルス(8/31) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF野嶽惇也(大分トリニータ) 第29節 vsジェフユナイテッド千葉(9/1) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第30節 vsモンテディオ山形(9/7) 今回の停止:2試合停止(2/2) 【明治安田J3リーグ】 MF上畑佑平士(福島ユナイテッドFC) 第29節 vsギラヴァンツ北九州(8/31) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF宮部大己(松本山雅FC) 第29節 vsFC岐阜(8/31) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF井上竜太(ツエーゲン金沢) 第29節 vsFC大阪(8/30) 今回の停止:1試合停止 MF前川大河(カマタマーレ讃岐) 第29節 vsいわてグルージャ盛岡(9/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF加藤徹也(FC今治) 第29節 vs奈良クラブ(8/31) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.08.26 21:25 Mon5
町田が6選手と契約更新…“J2優勝時の象徴的2トップ”エリキ&デューク、昨年加入の主力CBドレシェヴィッチら
FC町田ゼルビアが7日、6選手との契約更新を発表した。 オーストラリア代表FWミッチェル・デューク(33)は2023年に加入し、同年J2リーグ10得点でJ1昇格に貢献。しかし昨年はケガで出遅れ、定位置を失った。豪代表の最前線で1stチョイスを担うなか、夏ごろには移籍も報じられたが、契約更新で2025シーズンも町田に残留する。 元コソボ代表DFドレシェヴィッチ(27)は昨年町田入りし、すぐさま最終ラインの主力に。欧州での経験値も豊富なセンターバックは、加入1年目で公式戦36試合に出場した。 MF仙頭啓矢(30)は昨年名古屋グランパスから完全移籍で町田入りし、クラブの歴史的なJ1初戦でいきなりゲーム主将として先発。1年を通じては公式戦40試合でプレーし、J1リーグ1年目の町田を力強く支えた。 元U-20ブラジル代表FWエリキ(30)は2023年に加入し、同年のJ2リーグ最優秀選手(MVP)。しかし、同年終盤に大ケガを負い、昨年春にようやく復帰…2024シーズンは途中出場を中心に、公式戦32試合4得点4アシストをマークした。 背番号「10」元韓国代表FWナ・サンホ(28)は昨年FCソウルから完全移籍で町田入り。加入1年目はケガによる離脱が2度あったなか、公式戦30試合5得点4アシストという数字だった。 チリ人MFバスケス・バイロン(24)は2023年途中に東京ヴェルディから加入。昨年はキャリア初のJ1だったが、序盤戦でケガがあり、13試合出場ノーゴールにとどまった。 2025.01.07 17:05 Tueサガン鳥栖の人気記事ランキング
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まだJ1からの降格をしたことがないチームってどこまで粘ってきたの?!の巻/倉井史也のJリーグ
J1から降格したことのない3チームってどこ? 鹿島と横浜FMと……実は鳥栖。その鳥栖が最下位ですからね。嘆きのメール、たくさんいただいております。まぁそういう嘆き方って正しいんですけどね。サッカークラブが売ってるのは、夢じゃなくてストレスなんだから。 ともあれ、先週の札幌の回でも書いたんだけど、やっぱり1試合あたり2失点以上というのはかなりヤバいんですよ。でもね、鳥栖って落ちてないけどかなり危ないときが過去何度もあったんじゃないかと思うんです。クラブが危ないときも多かったけど、残留もヤバイって時が。 ということで、ここでは鳥栖が昇格した2012年以降、最低順位と最高順位をピックアップしてみました。 2012年:最低順位13位/最高順位 3位 2013年:最低順位15位/最高順位 5位 2014年:最低順位 9位/最高順位 1位 2015年:最低順位14位/最高順位 3位 2016年:最低順位17位/最高順位 2位 2017年:最低順位17位/最高順位 8位 2018年:最低順位17位/最高順位 6位 2019年:最低順位18位/最高順位14位 2020年:最低順位17位/最高順位11位 2021年:最低順位 7位/最高順位 2位 2022年:最低順位12位/最高順位 5位 2023年:最低順位18位/最高順位 8位 ちなみに最終順位は 2012年: 5位 2013年:12位 2014年: 5位 2015年:11位 2016年:11位 2017年: 8位 2018年:14位 2019年:15位 2020年:13位 2021年: 7位 2022年:11位 2023年:14位 おお、確かにサポーターが騒ぐ気持ちもよく分かる。 2023年に18位だったのは第1節のみ。2019年は第1節から第3節、第7節から第11節、第15節から第16節、第19節から第20節って12節も最下位だったけど、ルイス・カレーラス監督を第9節のあとに解任。そこまで1勝1分7敗だったチームを金明輝監督が10勝6分18敗までもちこんで最終節に残留を果たしたって年でした。 鳥栖って今年も波瀾万丈ありそうね。これまでの奇跡の力に期待ってとこでしょうか。 2024.04.20 10:30 Sat2
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue3
J昇格請負人だったウーゴ・マラドーナの訃報/六川亨の日本サッカー見聞録
昨年末のこと、残念なニュースが飛び込んできた。一昨年末に亡くなったディエゴ・マラドーナの末弟であるウーゴ・マラドーナ(52歳)が急逝したとの報道だ。死因はナポリにある自宅で心臓発作を起こしたらしい。 ディエゴ自身もこれまで放映された映画やアマゾンTVが放送しているドラマなどで、ナポリ時代に薬物に手を出したことを告白している。もしかしたらウーゴも同じ道を辿ったとしたら、兄ディエゴは“英雄"だったかもしれないが、ファミリーにとってナポリ時代は悔やまれてならない。 ウーゴの存在を身近に知ったのは、92年に浜松市をホームにするPJMフューチャーズに加入した時だった。 PJMは、アメリカ人のポール・J・マイヤーが開発した人材育成のための能力開発システムで、当時、本田技研の研修を担当していた桑原勝義氏が興味を持ったことから“おとぎ話"はスタートした。桑原は藤枝東高時代に高校選手権で優勝し、その後は日本代表にも選ばれた好選手で、本田サッカー部の監督も歴任した(現JFL理事長)。 桑原氏の夢は、一貫した育成システムで育てた選手を2002年のW杯で日本代表に送り込むことだった。そのために本田を辞め、87年にクワバラスポーツクラブと、本田サッカー部の選手を中心にしたPJMフューチャーズを立ち上げた。 当初の予定は7年後の94年にJSL(日本サッカーリーグ)1部入りを果たすことだったが、時代はJリーグ創設へと動き出した。 Jリーグ入りへ、静岡からはJSL1部のヤマハと本田に加え、県リーグ所属の清水クラブ(後の清水エスパルス)の4チームが名乗りを上げた(その後は中央防犯、現アビスパ福岡もJリーグ入りを表明)。後発であり劣勢が否めないPJMにとって、Jリーグ入りへ起死回生の策だったのが当時29歳のディエゴ・マラドーナの獲得だった。 90年7月、PJMフューチャーズのオーナーでありPJMジャパンの社長の有田平は「移籍金は20億円以上、年俸も希望次第」と発表した。しかしナポリとの契約が93年5月まで残っていたため、マラドーナの獲得は夢のまま終わった。 そんなPJMフューチャーズに転機が訪れたのは東海リーグに昇格した91年、マラドーナ3兄弟の末弟であるウーゴを獲得したことだった。兄に似てずんぐりむっくりの体型のウーゴは、「背番号10は兄ディエゴのためにとっておく」と話していた。ディエゴの夢である「兄弟3人(ラウルとウーゴ)でプレーする」ための布石ではないかと報道されることもあった。 残念ながら兄ディエゴは90年イタリアW杯後の91年にコカイン服用の疑いでイタリア警察から告発され、FIFAからは15ヶ月の出場停止処分を受け、兄弟が揃って日本でプレーする夢はかなわなかった。 それでもウーゴはPJM(後の鳥栖フューチャーズ)でプレーした92年から94年の3年間(東海リーグとJFL)で49試合出場31ゴール、95年は福岡ブルックスに移籍し、JFLでは27試合出場で27ゴールを奪ってJリーグ昇格に貢献、97年には札幌でもチームをJリーグ昇格へと導いた。 偉大すぎる兄と比較されながらも、そのひたむきなプレーは鳥栖や福岡、札幌のファン・サポーターの脳裏に焼き付いているのではないだろうか。遅ればせながら、哀悼の意を表します。 2022.01.10 12:30 Mon4
「会話終わるまで気づかれなかった」鳥栖新加入のGK岡本昌弘が仰天エピソード、GK朴一圭との激似具合にJリーグ、クラブもクイズにして話題に
Jリーグがとんでもないクイズを出題。これにはクラブや本人たちも乗っかっている。 Jリーグは公式ツイッターで「#クイズだJ」として様々なクイズを投稿。14日に投稿されたのは、サガン鳥栖のGKを巡る問題だった。 ツイッターには2枚のプロフィール写真が投稿。「見た目がそっくりで話題のサガン鳥栖のゴールキーパー朴一圭選手と岡本昌弘選手」とし、2人の写真を並べ「どちらが朴選手で、どちらが岡本選手かわかりますか?」とした。 選手のファンであれば見間違うことなどあり得ないだろう。確かに似ているがどちらか判別できないということはない。 ただ、これにはサガン鳥栖も乗っかり「横顔もそっくりなんです…」と2人の斜め左後ろから撮影した写真を投稿。背番号などはモザイクがかけられている。 さらに、岡本が自身のツイッターで反応し「キャンプの移動中に空港で他のチームのトレーナーさんに間違えられて話しかけられて会話終わるまで気づかれなかったのはここだけの話です」と仰天エピソードを告白。サッカー関係者でも見分けがつかずに話し続けていたというから驚きだ。なお、岡本が投稿した写真は互いにマスクをした状態のもの。髪型で若手tしまうが、目元だけを見れば確かに間違えるのも無理はなさそうだ。 この投稿には「こちらがもっと難易度高め」、「そうきましたか」、「それはすごい」と2人の激似具合に驚きの声が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】どっちが岡本?どっちが朴一圭? あなたはわかるか</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">キャンプの移動中に空港で他のチームのトレーナーさんに間違えられて話しかけられて会話終わるまで気づかれなかったのはここだけの話です。<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%91%E3%82%AE%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#パギちゃん</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%A9%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%81%8B%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%93%E3%81%A6%E3%82%88%E3%81%8F%E3%81%84%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%99?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#どっちかわからんてよくいわれます</a><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%B6%E3%81%A1%E8%BE%BC%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグさんぶち込んできたな</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%8C%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%94%E3%81%96%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ありがとうございます</a> <a href="https://t.co/wrxxk0x6l6">https://t.co/wrxxk0x6l6</a> <a href="https://t.co/dBem21ZDJQ">pic.twitter.com/dBem21ZDJQ</a></p>— 岡本昌弘 (@Okamotoguppy) <a href="https://twitter.com/Okamotoguppy/status/1493084670363271171?ref_src=twsrc%5Etfw">February 14, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">横顔もそっくりなんです…<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%B4%E4%B8%80%E5%9C%AD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#朴一圭</a> <a href="https://twitter.com/pagi1222?ref_src=twsrc%5Etfw">@pagi1222</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B2%A1%E6%9C%AC%E6%98%8C%E5%BC%98?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#岡本昌弘</a><a href="https://twitter.com/Okamotoguppy?ref_src=twsrc%5Etfw">@Okamotoguppy</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%AC%E3%83%B3%E9%B3%A5%E6%A0%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サガン鳥栖</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%81%A0J?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#クイズだJ</a> <a href="https://t.co/n38XtV9Ku6">https://t.co/n38XtV9Ku6</a> <a href="https://t.co/6BwwAGovyG">pic.twitter.com/6BwwAGovyG</a></p>— サガン鳥栖公式 (@saganofficial17) <a href="https://twitter.com/saganofficial17/status/1493101521755865088?ref_src=twsrc%5Etfw">February 14, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%81%A0%EF%BC%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#クイズだJ</a> <br>\<br><br>見た目がそっくりで話題の<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%AC%E3%83%B3%E9%B3%A5%E6%A0%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サガン鳥栖</a> のゴールキーパー<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%B4%E4%B8%80%E5%9C%AD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#朴一圭</a> 選手と <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B2%A1%E6%9C%AC%E6%98%8C%E5%BC%98?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#岡本昌弘</a> 選手<br><br>どちらが朴選手で、どちらが岡本選手かわかりますか<a href="https://twitter.com/saganofficial17?ref_src=twsrc%5Etfw">@saganofficial17</a> <a href="https://twitter.com/pagi1222?ref_src=twsrc%5Etfw">@pagi1222</a> <a href="https://twitter.com/Okamotoguppy?ref_src=twsrc%5Etfw">@Okamotoguppy</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/tKuSlD42Nn">pic.twitter.com/tKuSlD42Nn</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1493072508295290880?ref_src=twsrc%5Etfw">February 14, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.02.14 19:10 Mon5