「美しい光景」「泣けてくる」精巣がんを乗り越えCAN優勝のアラーをドルトムントが盛大にお出迎え!「紙吹雪の量が尋常じゃない」

2024.02.16 11:30 Fri
Getty Images
ドルトムントがアフリカ・ネーションズカップ(CAN)2023で優勝したコートジボワール代表FWセバスティアン・アラーを盛大に出迎えた。コートジボワール代表の一員としてCANに出場していたアラー。コートジボワールはグループステージでの苦戦で指揮官を解任。それでもギリギリのところで決勝トーナメントに進出すると、決勝まで勝ち進んだ。
ナイジェリア代表との決勝では、先制こそ許すものの後半に同点に追いつくと、アラーが決勝ゴールをマーク。2-1で勝利を収め4大会ぶり3度目の優勝を果たした。

およそ1カ月にわたる戦いを終えてドルトムントへと戻ったアラーだが、クラブの歓迎ぶりが話題だ。

クラブハウスの出入口で、アラーを待ち構えるドルトムントの選手やスタッフたち。コートジボワールの国旗も掲げられていた中、アラーがドアを開けるタイミングで風船が割れるような音とともにコートジボワールカラーの大量の紙吹雪が舞い、アラーを出迎えた。
盛大な歓迎にはアラーも喜び。自分事のように喜ぶドルトムントの選手たちの姿には、ファンからも「美しい光景」、「愛に溢れてる」、「紙吹雪の量が尋常じゃない」、「最高のチームだ」、「アラーの身にあったことを考えると泣けてくる」と反響が寄せられた。

2023年1月に精巣がんから復活したアラー。闘病の苦労を間近で見てきた選手も多いだけに、アラーのタイトル獲得はチームメイトたちにとっても大きな喜びだったのかもしれない。

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ドルトムントがシュツットガルトのギニア代表FWセール・ギラシー(28)獲得に近づいているようだ。 今シーズン、チャンピオンズリーグ(CL)で準優勝を果たした一方で、ブンデスリーガは首位に大差をつけられての5位に終わったドルトムント。ヌリ・シャヒン監督による新体制がスタートするチームは、スカッド強化に動き出している。 特に今シーズン不振のセバスティアン・アラーやベンチスタートが多かったユスファ・ムココの去就は不透明となっており、即戦力の確保が必要に。最有力ターゲットは、今季ブンデスリーガ26試合25ゴール2アシストと並外れた成績を残して2位フィニッシュに貢献したギラシーだった。 そんな中で、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ギラシーはドルトムント行きで合意したとのこと。クラブはシュツットガルトに対して、契約解除条項である1750万ユーロ(約29.9億円)を支払う予定と伝えられている。 ギラシーも数カ月にわたって行われてきた交渉を経て、ドルトムント行きを受け入れたとのこと。アトレティコ・マドリーやプレミアリーグのクラブからの関心も囁かれていた中で、来シーズンもブンデスリーガにとどまることが濃厚となっている。 2024.06.27 16:50 Thu
ドルトムントは来シーズンに向け、ストライカーの補強に動き出しているようだ。 今シーズン、チャンピオンズリーグ(CL)で準決勝進出を果たしており、1stレグではパリ・サンジェルマン(PSG)相手にホームで白星を挙げたドルトムント。一方で、ブンデスリーガでは首位レバークーゼンに24ポイント差をつけられての5位となっており、昨シーズンは獲得寸前にまで迫っていたマイスターシャーレが遠のく結果となっている。 ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、クラブは新シーズンに向けたスカッド強化を計画しており、特にストライカー獲得を優先したい模様。今シーズンいまだブンデスリーガで得点のないセバスティアン・アラーやベンチスタートの多いユスファ・ムココの去就は不透明となっており、即戦力の確保を望んでいるようだ。 そんなドルトムントが作成したリストの中でも、上位に位置しているのがシュツットガルトのギニア代表FWセール・ギラシー(28)。今シーズンは開幕5試合で10ゴールと大暴れの活躍を見せてその名を轟かせると、その後もコンスタントに得点を重ねブンデスリーガ26試合25ゴール2アシストと並外れた成績を残している。 現在3位につけるチームの得点源であるギラシーとシュツットガルトの契約は2026年夏まで残るが、今夏に移籍する可能性は否定できず。ギラシー自身もステップアップを希望とも報じられており、ドルトムントのほかアトレティコ・マドリーやプレミアリーグのクラブが獲得に動くと見られている。 2024.05.07 11:50 Tue
ドルトムントのエディン・テルジッチ監督が逆転を狙っている。ドイツ『キッカー』が伝えた。 敵地で戦ったチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのアトレティコ・マドリー戦では終盤に一矢報いながら1-2で敗れたドルトムント。ホームで迎える16日のリターンレグでは勝利必須となる。 前日会見に臨んだテルジッチ監督は先週末に行われたブンデスリーガ第29節のボルシアMG戦で負傷したコートジボワール代表FWセバスティアン・アラーの欠場を明言。一方、ボルシアMG戦で腰を痛めたU-21イングランド代表FWジェイミー・バイノー=ギッテンス、体調不良で欠場した元イングランド代表FWジェイドン・サンチョはプレー可能だという。 また、チーム状況について語るだけでなく、2ndレグをシグナル・イドゥナ・パルクで迎えられるメリットにも言及。自慢のサポーターたちの声援を力に変えるつもりだ。 「我々はスタジアムの雰囲気を頻繁に活用しているし、それをテーマにしている。ウォーミングアップに出ると、すでに盛り上がっていることが多い。その時は全てを捧げ、ベストを尽くす義務が我々にはある」 「このような経験は他ではできない。相手がどこであろうと、照明があろうとなかろうと、スタジアムはいつも満員だ。それを利用したいと思っているし、これまでもしばしば助けられてきた」 そして、準優勝した2013年以来のベスト4入りを果たすべく、意識したい3つのポイントを挙げている。 「第一に、全ては我々の手の中にある。第二に、アトレティコに好きなようにやらせた時、対抗するのがどれだけ難しいかを我々は理解している。第三に、彼らに勝つために何をすべきかを我々は知っている」 「90分でも120分でも、次のラウンドに進む準備ができていることを示さなければならない。おそらくファンも同じ考えだろう」 2024.04.16 17:30 Tue
ドルトムントのコートジボワール代表FWセバスティアン・アラー(29)は、今夏に移籍する可能性があるようだ。 アラーは2022年夏に、アヤックスからドルトムントへ加入。直後に精巣がんが発覚する憂き目に遭ったが、懸命な治療の甲斐もあって快方に向かい、2023年1月に公式戦復帰を果たした。 今シーズンは開幕からチームの帯同するが、負傷やアフリカ・ネーションズカップ(CAN)への参加もあって思うような成績は残せず。母国開催のCANこそ優勝に大きく貢献したが、ドルトムントでは公式戦18試合3ゴール1アシストの成績に留まり、ブンデスリーガではいまだゴールを記録していない。 現在は左足首の負傷で離脱中のアラーだが、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると今シーズン限りで退団の可能性がある模様。契約は2026年夏まで残るものの、ドルトムントはここまでのアラーの成績に満足していないようだ。 クラブは相応のオファーがあれば、売却の選択肢も除外しないとのこと。ただし、現時点で年俸800万ユーロ(約13億円)を受け取るコートジボワール代表FWに具体的な関心を示すクラブはなく、今夏の去就が注目されている。 2024.04.16 13:40 Tue
ドルトムントは15日、コートジボワール代表FWセバスティアン・アラーが16日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのアトレティコ・マドリー戦を欠場することを明かした。 アラーは13日に行われたブンデスリーガ第29節のボルシアMG戦に先発出場したが、10分に左足首を負傷しFWユスファ・ムココとの交代を余儀なくされた。 ドルトムントを率いるエディン・テルジッチ監督は前日会見でアラーがアトレティコ戦を欠場することを明かした。 「残念ながらアラーはまた足首を痛めた。これから1週間は完全に休養する。土曜日に最終的な診断を下し、離脱期間を明確にする予定だ。我々としては、2~3週間は出場できないだろうと思っている」 なお、体調不良でボルシアMG戦を欠場したFWジェイドン・サンチョは、14日には同僚たちとともにピッチに戻っており、アトレティコ戦には復帰する予定だという。 2024.04.16 00:20 Tue

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ギニア代表FWセール・ギラシー(28)、ドイツ代表DFヴァルデマール・アントン(27)の退団をシュツットガルトのスポーツ・ディレクター(SD)が認めた。ドイツ『キッカー』が伝えた。 2023-24シーズンは盟主バイエルンを上回り、無敗優勝のレバークーゼンに次ぐ2位でブンデスリーガの戦いを終えたシュツットガルト。しかし、リーグ戦28ゴールで得点ランキング2位のギラシー、リバプールへ移籍したMF遠藤航に代わってキャプテンを務めたアントンは、どちらもドルトムント移籍が迫っている。 SDのファビアン・ヴォルゲムス氏は4日、「2人ともクラブを離れることを我々に伝えてきた」と説明。退団が確実なことを認めたが、「状況がはっきりするまでは、この先どのような道を辿るのか、何も言うことはできない」と移籍先は明言しなかった。 そんなギラシーは契約解除金が1800万ユーロ(約31億3000万円)に設定されており、アントンは2250万ユーロ(約39億1000万円)で移籍の見込み。一方で、ヴォルゲムス氏は補強にも言及し、新戦力候補の1人に挙がっているアウグスブルグのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエルメディン・デミロビッチ(26)について語った。 「彼は良いシーズンを過ごしたし、このリーグの戦い方を知っている」 「経済状況の話に戻るが、彼が我々にとって興味深い選択肢かどうかは現在検討中だ」 2022年夏にアウクスブルグに加入したデミロビッチは、2年目の2023-24シーズン、ブンデスリーガで33試合プレー。センターフォワードやトップ下、ウイングとして15ゴール10アシストを記録した。 さらに、ヴォルゲムス氏はブライトン&ホーヴ・アルビオンからレンタルしたドイツ代表FWデニス・ウンダブ(27)との関係継続についてコメント。本人も残留を望んでいるようだが、移籍金と4年の契約を含め、総額5000万ユーロ(約87億円)以上のオペレーションになりうるようだ。 「我々はあらゆる手を尽くすつもりだが、経済的な限界を超えないようにしなければならない」 2024.07.05 15:13 Fri
リヨンのU-23フランス代表FWラヤン・シェルキ(20)を巡り、ドルトムントが強い関心を抱いているようだ。ドイツ国内の移籍に精通するフロリアン・プレッテンベルフ記者が報じた。 10代の頃から逸材として注目され、自国開催となるパリ・オリンピックのメンバーにも無事選出のシェルキ。昨季も公式戦39試合で3得点9アシストと主力として走り続けたが、リヨンとの契約が残り1年を切り、移籍が取り沙汰される。 そのなかで、関心が噂されるのがパリ・サンジェルマン(PSG)だが、最近になってドルトムントも名乗り。ドルトムントとの交渉では現時点で選手側でも、クラブ間でも合意に至っていないものの、選手本人はドイツ行きに熱心という。 そのため、シェルキはPSG行きをプッシュしておらず、ドルトムントとの次のステップを待っているとも。カリム・ベンゼマやハテム・ベン・アルファ、フセム・アワールの先輩たちと同じく北アフリカにルーツを持つリヨンの注目株だが、去就やいかに。 2024.07.05 14:15 Fri
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響も収まり、ヨーロッパのオフシーズンになる7月には多くのヨーロッパクラブ再び来日するようになった中、2024年の夏も多くのクラブの来日が決定している。 この記事では、ジャパンツアーの試合日程や対戦カード、放送予定、チケット販売情報などをまとめた。 <span class="paragraph-subtitle">◆来日クラブ(6/24 時点)</span> 【イングランド】 トッテナム ニューカッスル・ユナイテッド ブライトン&ホーヴ・アルビオン(三笘薫) 【スペイン】 レアル・ソシエダ(久保建英) 【フランス】 スタッド・ランス(伊東純也、中村敬斗) 【ドイツ】 ドルトムント シュツットガルト(チェイス・アンリ) <span class="paragraph-subtitle">◆試合スケジュール&放送予定</span> ▽7月24日(水) 《19:00》 「ブライトン&ホーヴ・アルビオン・ジャパンツアー2024」 鹿島アントラーズ vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン [国立競技場] 放送:Prime Video 《19:15》 「EUROJAPAN CUP 2024」 セレッソ大阪 vs ドルトムント [ヤンマースタジアム長居] 放送:スカパー! 《19:30》 「スタッド・ランス JAPAN TOUR 2024」 ジュビロ磐田 vs スタッド・ランス [ヤマハスタジアム] 放送:未定 ▽7月25日(木) 《19:00》 「Real Sociedad Japan Tour 2024」 レアル・ソシエダ vs ガンバ大阪 [パナソニックスタジアム吹田] 放送:未定 ▽7月27日(土) 《18:30》 「スタッド・ランス JAPAN TOUR 2024」 清水エスパルス vs スタッド・ランス [IAIスタジアム日本平] 放送:未定 《19:00》 「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2024 powered by docomo」 ヴィッセル神戸 vs トッテナム [国立競技場] 放送:Lemino ▽7月28日(日) 《18:30》 「ブライトン&ホーヴ・アルビオン・ジャパンツアー2024」 東京ヴェルディ vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン [国立競技場] 放送:Prime Video 《19:00》 「Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo」 京都サンガF.C. vs シュツットガルト [サンガスタジアム by KYOCERA] 放送:Lemino、スカパー! ▽7月31日(水) 《19:00》 「MACHIDA City Cup 2024(町田シティカップ2024)」 FC町田ゼルビア vs スタッド・ランス [町田GIONスタジアム] 放送:未定 《19:30》 「Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo」 浦和レッズ vs ニューカッスル [埼玉スタジアム2002] 放送:Lemino ▽8月1日(木) 《18:30》 「Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo」 サンフレッチェ広島 vs シュツットガルト [エディオンピースウイング広島] 放送:Lemino、スカパー! ▽8月3日(土) 《19:00》 「Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo」 横浜F・マリノス vs ニューカッスル [国立競技場] 放送:Lemino 「スタッド・ランス JAPAN TOUR 2024」 ヴィッセル神戸 vs スタッド・ランス [ノエビアスタジアム神戸] 放送:未定 <span class="paragraph-subtitle">◆チケット販売情報</span> ・鹿島アントラーズ vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/2024antlers_brighton.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 【1次販売】※先着販売 対象:鹿島アントラーズ SÓCIO会員、アメリカン・エキスプレスカード会員 期間:5月25日(土) 10時〜6月14日(金) 23時59分まで 【2次販売】※先着販売 対象:シーズンチケットホルダー、ハーフシーズンチケットホルダー、フリークス会員 期間:5月26日(日) 10時〜6月14日(金) 23時59分まで 【チケットぴあ先行販売】※先着販売 期間:6月8日(土) 10時〜6月14日(金) 23時59分まで 【一般販売】※先着販売 期間:6月15日(土) 10時〜 販売場所:ぴあ・ローソン・イープラス・楽天チケット・Jチケ <hr> ・セレッソ大阪 vs ドルトムント <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/2024cerezo_dortmund.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 【セレッソ大阪クラブ枠先行販売】※先着販売 対象:2024シーズンシート購入者、2024 SAKURA SOCIO会員 期間:4月20日(土) 12時〜5月18日(土) 23時59分まで 【オフィシャル先行販売】※先着販売 対象:オフィシャル先行 期間:4月20日(土) 12時〜5月18日(土) 23時59分まで 【ぴあプレミアム会員限定販売】※先着販売 対象:ぴあプレミアム会員 期間:5月19日(日) 20時〜5月26日(日) 23時59分まで 【セブンーイレブン先行販売】※先着販売 期間:5月21日(火) 20時〜5月26日(日) 23時59分まで 【一般販売】※先着販売 期間:6月8日(土) 12時〜 <hr> ・ヴィッセル神戸 vs トッテナム <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/2024vissel_tottenham.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 【1次販売】※抽選販売 対象:dポイントクラブ会員限定 期間:5月17日(金) 18時〜26日(日) 23時59分まで 【2次販売】※抽選販売 対象:ヴィッセル神戸シーズンシート2024オーナー(代表者)、VISSEL SHIP2024会員 期間:5月31日(金) 18時〜6月4日(火) 23時59分まで 【一般販売】※先着販売 期間:6月10日(月) 18時〜 <hr> ・東京ヴェルディ vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/2024verdy_brighton.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 【1次販売】※先着販売 対象:シーズンチケットホルダー&公式ファンクラブ『緑の心臓』会員、アメリカン・エキスプレスカード会員 期間:5月25日(土) 10時〜6月14日(金) 23時59分まで 【2次販売】※先着販売 対象:ブライトン日本公式ファンクラブ「TOKYO SEAGULLS」、東急線沿線住民 期間:5月26日(日) 10時〜6月14日(金) 23時59分まで 【チケットぴあ先行販売】※先着販売 期間:6月8日(土) 10時〜6月14日(金) 23時59分まで 【一般販売】※先着販売 期間:6月15日(土) 10時〜 販売場所:ぴあ・ローソン・イープラス・楽天チケット・Jチケ <hr> ・京都サンガF.C. vs シュツットガルト <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/2024sanga_stuttgart.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 【1次販売】※抽選販売 対象:dポイントクラブ会員限定 期間:5月24日(金) 18時〜 【2次販売】※抽選販売 対象:京都サンガF.C.クラブ会員 期間:6月4日(火) 18時〜 【一般販売】※先着販売 期間:6月14日(金) 18時〜 <hr> ・浦和レッズ vs ニューカッスル <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/2024reds_newcastle.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 【1次販売】※抽選販売 対象:dポイントクラブ会員限定 期間:5月31日(金) 18時〜 【2次販売】※抽選販売 対象:浦和レッズ REX CLUB LOYALTY、REX CLUB REGULAR会員(2024年度) 期間:6月14日(金) 18時〜 【一般販売】※先着販売 期間:6月21日(金) 18時〜 <hr> ・サンフレッチェ広島 vs シュツットガルト <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/2024sanfrecce_stuttgart.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 【1次販売】※抽選販売 対象:dポイントクラブ会員限定 期間:5月24日(金) 18時〜 【2次販売】※先着販売 対象:サンフレッチェ広島クラブ会員 期間: プレミアム会員/6月10日(月) 12時〜 その他有料会員/6月12日(水) 12時〜 【一般販売】※先着販売 期間:6月14日(金) 12時〜 <hr> ・横浜F・マリノス vs ニューカッスル <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/2024fmarinos_newcastle.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 【1次販売】※抽選販売 対象:dポイントクラブ会員限定 期間:5月31日(金) 18時〜 【2次販売】※抽選販売 対象:横浜F・マリノス シーズンチケット・トリコロールメンバーズ会員 期間:6月14日(金) 18時〜 【一般販売】※先着販売 期間:6月21日(金) 18時〜 <hr> ・ヴィッセル神戸 vs スタッド・ランス <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/2024vissel_reims.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 【1次販売】※抽選販売 対象:ヴィッセル神戸シーズンシート2024のオーナー、VISSEL SHIP会員の方 期間:5月16日(木) 18時〜5月20日(月) 23時59分まで 【2次販売】※先着販売 対象:VISSEL SHIP会員 期間:6月3日(月) 18時〜6月16日(日) 23時59分まで 【楽天チケット先着先行】※先着販売 対象:楽天ID所有者 期間:6月17日(月) 18時〜6月26日(水) 23時59分まで <hr> 2024.07.05 12:00 Fri
ブンデスリーガは4日、2024-25シーズンのマッチスケジュールを発表した。 昨シーズンはバイエルンの12連覇を阻止したレバークーゼンが前人未踏の無敗での初優勝を決めた。 今シーズンはシャビ・アロンソ監督残留で2連覇に大きな期待が懸かる王者レバークーゼンを軸に、ヴァンサン・コンパニ、ヌリ・シャヒンと青年指揮官を迎えたバイエルン、ドルトムントの3強を軸に熾烈な優勝争いが予想される。 その注目の新シーズンは例年通り、8月17日にブンデスリーガ、DFBポカールの2冠を達成したレバークーゼンと、リーグ2位のシュツットガルトによるDFLスーパーカップでシーズンが幕を開け、その他のクラブは同週末にDFBポカール1回戦を戦った後、翌週末に開幕節を戦う。 23日に行われる開幕戦でレバークーゼンはボルシアMGとアウェイゲームを戦い、バイエルンはヴォルフスブルク、ドルトムントはフランクフルトという難敵相手にシーズンをスタートする。 また、2.ブンデスリーガ王者のザンクト・パウリはハイデンハイム、同じく昇格組のホルシュタイン・キールはホッフェンハイムと開幕で激突する。 その他の日程では11月末に予定される第12節(バイエルンホーム)、2025年4月中旬に予定される第29節(ドルトムントホーム)にデア・クラシカーが開催される。 なお、2024-25シーズン最終節は5月17日に予定されている。 ◆開幕カード一覧 ▽8/23(金) ボルシアMG vs レバークーゼン ▽8/24.25(土.日) RBライプツィヒ vs ボーフム ドルトムント vs フランクフルト ホッフェンハイム vs ホルシュタイン・キール フライブルク vs シュツットガルト アウグスブルク vs ブレーメン ヴォルフスブルク vs バイエルン マインツ vs ウニオン・ベルリン ザンクト・パウリ vs ハイデンハイム 2024.07.04 21:08 Thu
ドルトムント退団が発表されたドイツ代表DFマッツ・フンメルス(35)に、レバークーゼンが関心を示しているようだ。 先月限りで、合計13シーズンを過ごしたドルトムントから退団となったフンメルス。依然として高いパフォーマンスを維持し続けている選手に現役引退の意向はなく、複数のクラブが関心を示していた。 そんな中で、ドイツ『スカイ・スポーツ』によるとブンデスリーガ王者のレバークーゼンもフンメルスの獲得に関心を示しているとのこと。昨シーズン、シャビ・アロンソ監督の下でブンデスリーガ無敗優勝を成し遂げたチームでは、バイエルン移籍が濃厚とされるドイツ代表DFヨナタン・ターの後釜を探しており、経験豊富なフンメルスも候補になっているようだ。 ただし、レバークーゼンはフンメルス以外にも、複数の選択肢を持っているとのこと。現時点で具体的な交渉はない中でフンメルスにはマジョルカが接触していることもあり、熟練のベテランセンターバックがどのような決断を下すかが注目される。 2024.07.02 17:55 Tue

アフリカ・ネーションズカップの関連記事

2025年に予定されているアフリカ・ネーションズカップ(CAN)に関して、7月から8月にかけてモロッコで開催されることで大筋合意に至ったという。『AFP通信』が伝えた。 今年1月から2月にかけて行われていたCANは、開催国のコートジボワールが3度目の優勝を飾っていた。 2019年大会から、夏季の開催となっていたが、雨季を避けるために再び冬開催に変更となり、ヨーロッパのクラブは主軸を欠く苦しい状況となっていた。 そんな中、アフリカサッカー連盟(CAF)の関係者が19日に『AFP通信』に対してコメント。「CAFとモロッコサッカー連盟(FRMF)の間で、CANを夏の間、より正確には2025年7月と8月に開催することで大筋合意した」と語ったという。 また、「この合意は、コートジボワールで開催された前回大会で激化した一連の協議を経て、FIFA(国際サッカー連盟)の支援の下で合意に達した」と続け、現在提案されている日程は2025年7月20日から8月17日程度であると結論づけたという。 元々夏に開催予定だったが、今年は別の日程に変更。ただ、2025年の6月にはFIFAによる新フォーマットのクラブ・ワールドカップが開催される時期と重なることに。32クラブが出場する大会と被る可能性があるという。 2024.02.20 15:30 Tue
アフリカ・ネーションズカップ(CAN)2023決勝、ナイジェリア代表vsコートジボワール代表が11日に行われ、1-2で勝利したコートジボワールが4大会ぶり3度目の優勝を達成した。 2013年以来、5大会ぶり4度目の優勝を目指すナイジェリアは、セネガルやエジプトら優勝候補が早々に敗退を強いられたなか、ここまで唯一無敗の安定した戦いをみせ、準決勝では南アフリカをPK戦の末に下してファイナル進出を決めた。この決勝ではオシムヘン、ルックマン、バッシー、イウォビら主力がスタメンに名を連ねた。 一方、開催国で2015年以来4大会ぶり3度目の優勝を目指すコートジボワールは、グループステージの不振によって指揮官解任を経験。それでも、決勝トーナメントでは前大会王者セネガルやマリ、DRコンゴにしぶとく勝ち切って決勝進出。この一戦ではオーリエ、ケシエ、アディングラ、アラーが起用された。 グループステージではナイジェリアの1-0の勝利に終わった両雄の再戦となった運命のファイナル。立ち上がりはスタンドの大歓声を後押しにコートジボワールが押し込む形に。アディングラ、アラーのアタッカー陣が早速フィニッシュまで持ち込む。 その後はナイジェリアが一度押し返したものの、引き続きペースを握るエレファンツはセットプレーの二次攻撃からフォファナのミドルシュート、グラデルのオーバーヘッドと際どいシーンを作り出す。 クーリングブレークの仕切り直しを経てもコートジボワール優勢は変わらずも、34分にケシエのスルーパスでボックス内に侵入したアディングラが決定機を決め切れず。 すると、守勢のナイジェリアがセットプレーのワンチャンスを活かして先制点を奪う。38分、左CKの流れでゴール前に浮いたボールに反応したトールスト=エコングが打点の高いヘディングシュートをゴール左隅へ流し込み、前回対戦に続きこの試合でも得点者となった。 コートジボワール優勢もナイジェリアの1点リードで折り返した試合。早い時間の同点ゴールを目指すエレファンツは50分、セットプレーの二次攻撃からアディングラの高速クロスのこぼれをボックス右のグラデルがシュートするが、DFにブロックされて勢いを失ったボールはGKがキャッチする。 それでも、攻め続けるコートジボワールは63分、左CKの場面でアディングラの正確なクロスをファーで競り勝ったケシエがゴール右隅にヘディングシュートを流し込み、待望の同点ゴールとした。 1-1の振り出しに戻ったなか、両ベンチは積極的に交代カードを切って流れに変化を加える。しかし、勢いで勝るコートジボワールがそのまま押し切る。 81分、ボックス左で鋭い縦への仕掛けを見せたアディングラの高速クロスに反応したアラーがDFに寄せられる寸前で右の足裏でゴールに流し込み、逆転ゴールを奪った。 その後、守備的な交代策で前がかるナイジェリアの反撃を冷静に凌ぎ切ったコートジボワールが、グループステージの監督解任という苦難を乗り越えて見事に自国開催の大会で有終の美を飾った。 なお、10日に行われた南アフリカ代表vsDRコンゴ代表の3位決定戦は、0-0のドロー後に行われたPK戦を6-5で制した南アフリカが勝利している。 ナイジェリア代表 1-2 コートジボワール代表 【ナイジェリア】 トールスト=エコング(38分) 【コートジボワール】 ケシエ(63分) アラー(81分) 2024.02.12 07:14 Mon
アフリカ・ネーションズカップ(CAN)2023準決勝の2試合が7日に行われた。 準々決勝でアンゴラ代表を下したナイジェリア代表と、カーボベルデ代表をPK戦の末に下した南アフリカ代表の一戦は、1-1のスコアで120分の戦いが終了。PK戦を4-2で制したナイジェリアが決勝進出を決めた。 5大会ぶりの優勝を目指すナイジェリアは、決勝進出を懸けた一戦に向けてオシムヘン、ルックマン、イウォビといった主力を先発で起用した。 立ち上がりから一進一退の展開が続くと、両チーム合わせて最初のチャンスは39分に訪れる。南アフリカは最終ラインのムヴァラが最前線へロングフィードを供給すると、ペナルティアーク内で受けたタウの落としをマクゴパがダイレクトシュートで狙ったが、これは相手GKの好セーブに防がれた。 ゴールレスで迎えた後半、先に決定機を創出したのはナイジェリア。64分、ドリブルでボックス右から侵入したオシムヘンがムヴァラに倒されると、主審は迷わずPKを宣告。このPKをトルースト=エコングが中央に決めた。 先制したナイジェリアは、85分に再びネットを揺らす。自陣でのボール奪取からロングカウンターを仕掛けるとドリブルで持ち上がったルックマンのパスを受けたオサイ=サミュエルがボックス右深くまで切り込み、折り返しを供給。これをオシムヘンが押し込んだ。 試合を決定づける1点が決まったかと思われたが、ナイジェリアが自陣でボールを奪った場面でボックス内のタウの足をユスフが蹴っており、オンフィールドレビューの末に得点が取り消され、南アフリカにPKが与えられた。 すると南アフリカは、このPKをモコエナがゴール左隅に沈め、土壇場で試合は振り出しに。そして、試合はそのまま90分が終了し、延長戦にもつれ込む。 迎えた延長戦は膠着状態が続いたが、112分にドリブルで侵攻したモフィが相手ボックス付近でケカナのスライディングタックルで倒されると、オンフィールドレビューの結果、ボックス外でのファウルと判定され、ケカナは決定機阻止で一発退場となった。 結局、延長戦でも決着が付かずに迎えたPK戦では、2人が失敗した南アフリカに対し、ナイジェリアは1人が失敗するも残りの4人が成功し、PKスコア4-2で決勝進出を決めた。 また、準々決勝でマリ代表を下したコートジボワール代表とギニア代表を下したDRコンゴ代表の一戦は、1-0で勝利したコートジボワールが決勝進出を決めた。 4大会ぶりの優勝を目指すコートジボワールは、決勝進出を懸けた一戦に向けてセバスティアン・アラー、サイモン・アディングラ、フランク・ケシエらを先発で起用した。 試合が動いたのはゴールレスで迎えた後半、コートジボワールは65分に右サイド深くまで切り込んだグラデルのクロスをファーサイドのアラーが右足で合わせると、ワンバウンドしたボールがゴール右隅に吸い込まれた。 結局、これが決勝点となりコートジボワールが決勝進出を決めた。 ナイジェリア代表 1-1(PK:4-2) 南アフリカ代表 【ナイジェリア】 トルースト=エコング(後22[PK]) 【南アフリカ】 モコエナ(後45[PK]) コートジボワール代表 1-0 ギニア代表 【コートジボワール】 アラー(後20) 2024.02.08 07:20 Thu
ナイジェリア代表のエースに南アフリカ代表戦を欠場する可能性が出てきた。 ナイジェリアは7日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)2023準決勝で南アフリカと対戦する。スーパーイーグルスにとってファイナル進出を懸けた重要な一戦となるが、この試合に向けてFWビクター・オシムヘンに欠場の可能性が浮上している。 ナイジェリアサッカー協会(NFF)の発表によると、チームは5日夜に試合会場があるブアケに向かったが、オシムヘンは体調不良によってアビジャンに残ることになった。 「ビクター・オシムヘンは腹部の不快感のため、今回の遠征には参加しない。チームのメディカルは、彼がアビジャンに残っているメディカルチームのメンバーとともに厳重な監視下に置かれていることを確認した」 「明日(6日)の朝までに許可が出れば、午後5時までに残りのチームに加わることになるだろう」 体調不良が回復すれば、南アフリカ戦に出場する可能性は残されているが、仮に間に合わない場合は、ここまでの6試合で1ゴールを含む4ゴールに関与しているエース不在での戦いとなる。 2024.02.06 22:28 Tue
カメルーンサッカー連盟(CMR)のサミュエル・エトー会長(42)が辞任を表明。しかし理事会が全会一致で否決した。フランス『RMC Sport』が伝えている。 現役時代にバルセロナやインテルなどで活躍したエトー氏。アフリカ最強のストライカー、2000年代初頭を代表する世界的ストライカーとして名を馳せたカメルーンの英雄は、アフリカ・ネーションズカップ優勝2回、チャンピオンズリーグ(CL)優勝3回など実績も申し分ない。 引退後は指導者に転身せず、実業家としての活動も経て、2021年12月に母国のサッカー連盟CMRで会長に就任。直後に開催されたアフリカ杯2021では、自国開催のカメルーン代表は3位入賞を果たしている。 時は流れて2024年、アフリカ杯2023で3大会ぶり5度目の優勝を目指したカメルーン代表はベスト16敗退…エトー氏は5日、A代表の早期敗退を理由に会長職辞任を理事会にて表明し、理事会メンバーらにも退任を促したという。 理事会はエトー氏の意向を公にしつつも、同時に「審議した結果、執行部は全員が現在の職務を継続し、エトー会長の辞任も全会一致で否決した」と声明。「カメルーンサッカーの底辺から頂点まで同じ熱意で発展を求めるエトー会長、彼への信頼を新たにする」と一枚岩を強調した。 エトー氏はかねてよりメンバー選考への過度な介入が噂され、現チームのトッププレーヤーであるマンチェスター・ユナイテッド所属のGKアンドレ・オナナがカタール・ワールドカップ(W杯)から途中帰国・1年近く追放させられた件、そして今大会4試合中1試合の出場にとどまった件は、どちらもオナナと不仲説のあるエトー氏の意向が反映されたものと報じられている。 2024.02.06 14:45 Tue

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ドルトムントがギラシー獲得で合意へ、今季ブンデスリーガで25得点の大活躍

ドルトムントがシュツットガルトのギニア代表FWセール・ギラシー(28)獲得に近づいているようだ。 今シーズン、チャンピオンズリーグ(CL)で準優勝を果たした一方で、ブンデスリーガは首位に大差をつけられての5位に終わったドルトムント。ヌリ・シャヒン監督による新体制がスタートするチームは、スカッド強化に動き出している。 特に今シーズン不振のセバスティアン・アラーやベンチスタートが多かったユスファ・ムココの去就は不透明となっており、即戦力の確保が必要に。最有力ターゲットは、今季ブンデスリーガ26試合25ゴール2アシストと並外れた成績を残して2位フィニッシュに貢献したギラシーだった。 そんな中で、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ギラシーはドルトムント行きで合意したとのこと。クラブはシュツットガルトに対して、契約解除条項である1750万ユーロ(約29.9億円)を支払う予定と伝えられている。 ギラシーも数カ月にわたって行われてきた交渉を経て、ドルトムント行きを受け入れたとのこと。アトレティコ・マドリーやプレミアリーグのクラブからの関心も囁かれていた中で、来シーズンもブンデスリーガにとどまることが濃厚となっている。 2024.06.27 16:50 Thu
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ストライカー探すドルトムント、今季ブンデスリーガで大暴れのギニア代表FWに関心

ドルトムントは来シーズンに向け、ストライカーの補強に動き出しているようだ。 今シーズン、チャンピオンズリーグ(CL)で準決勝進出を果たしており、1stレグではパリ・サンジェルマン(PSG)相手にホームで白星を挙げたドルトムント。一方で、ブンデスリーガでは首位レバークーゼンに24ポイント差をつけられての5位となっており、昨シーズンは獲得寸前にまで迫っていたマイスターシャーレが遠のく結果となっている。 ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、クラブは新シーズンに向けたスカッド強化を計画しており、特にストライカー獲得を優先したい模様。今シーズンいまだブンデスリーガで得点のないセバスティアン・アラーやベンチスタートの多いユスファ・ムココの去就は不透明となっており、即戦力の確保を望んでいるようだ。 そんなドルトムントが作成したリストの中でも、上位に位置しているのがシュツットガルトのギニア代表FWセール・ギラシー(28)。今シーズンは開幕5試合で10ゴールと大暴れの活躍を見せてその名を轟かせると、その後もコンスタントに得点を重ねブンデスリーガ26試合25ゴール2アシストと並外れた成績を残している。 現在3位につけるチームの得点源であるギラシーとシュツットガルトの契約は2026年夏まで残るが、今夏に移籍する可能性は否定できず。ギラシー自身もステップアップを希望とも報じられており、ドルトムントのほかアトレティコ・マドリーやプレミアリーグのクラブが獲得に動くと見られている。 2024.05.07 11:50 Tue
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“裏”コートジボワール代表は若くて将来性豊か!? 多重国籍選手でチームを組んでみた【裏イレブン】

日本代表にはあまりいない二重国籍選手。しかし、世界に目を向ければ、多くの選手が二重国籍であり、代表クラスの選手ともなれば、その決断を迫られる時がやってくる。 世代別の代表チームからA代表になる際にその決断の瞬間は訪れるが、中には世代別代表から変わらずに代表活動を続ける選手も多い。 今回は、コートジボワール代表だったかもしれない選手たちをピックアップ。“裏”コートジボワール代表として、2つ目の国籍としてコートジボワールを持ち、別の国の代表チームで活動する選手たちを並べたところ、そうそうたるメンバーが揃った。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJyWTA2MW9zUSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 従来のコートジボワール代表には、アーセナルのFWニコラ・ぺぺやクリスタル・パレスのFWウィルフリード・ザハ、マンチェスター・ユナイテッドのDFエリック・バイリー、トッテナムのDFセルジュ・オーリエ、ミランのMFフランク・ケシエらが招集されている。 一方で、コートジボワール代表だったかもしれない選手にはブンデスリーガで主力を務める選手も多く、バイエルンのドイツ代表MFセルジュ・ニャブリやレバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ターらがいる。また、市場価値順で選択しても、若い選手が多く並ぶ印象だ。 ◆“裏”コートジボワール代表 GK アーブ・コフィ(23/ベレネンセス/ブルキナファソ) DF ヨナタン・ター(24/レバークーゼン/ドイツ) ナタン・アケ(25/ボーンマス/オランダ) ダン=アレックス・ザガドゥ(20/ドルトムント/フランス) MF セルジュ・ニャブリ(24/バイエルン/ドイツ) ティエムエ・バカヨコ(25/モナコ/フランス) タンギ・クアシ(17/パリ・サンジェルマン/フランス) イヴ・ビスマ(23/ブライトン&ホーヴ・アルビオン/マリ) ジョナタン・バンバ(24/リール/フランス) FW モイゼ・ケアン(20/エバートン/イタリア) セバスティアン・アラー(25/ウェストハム/フランス) 2020.05.26 22:30 Tue
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ドルトムントは22日、コートジボワール代表FWセバスティアン・アラーがトレーニングに復帰したことをXで明かした。 アラーは先月11日に行われたナイジェリア代表とのアフリカネーションズカップ決勝で劇的逆転弾を奪うも、足首の負傷を再発させ離脱していた。 今季ここまでブンデスリーガ11試合の出場でノーゴールと苦しいシーズンとなっているアラー。母国をアフリカ王者に導いた自信をドルトムントでのパフォーマンスに繋げることはできるか。 2024.03.23 01:00 Sat

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