ドルトムントのコートジボワール代表FWアラーがレガネスにレンタル! 自身初のリーガ挑戦

2024.08.31 10:55 Sat
電撃的にリーガに挑戦することが決まったアラー
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電撃的にリーガに挑戦することが決まったアラー
レガネスは31日、ドルトムントのコートジボワール代表FWセバスティアン・アラー(30)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。

アラーは、オセールの下部組織で育ち、そのままデビュー。ユトレヒトへのレンタル移籍を経て、2017年7月にフランクフルトに完全移籍する。

2019年7月にはウェストハムへと移籍し、2021年1月にはアヤックスへと移籍。2022年7月にドルトムントに加入していた。
しかし、精巣ガンを患いしばらくプレーできなかったが、2022-23シーズンは途中からプレーに復帰。ドルトムントでは公式戦41試合で12ゴール6アシストに終わっていた。

また、世代別はフランス代表としてプレーしたが、A代表はコートジボワールを選択。これまで27試合で10ゴールを記録していた。

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レガネスの日本代表MF柴崎岳の妻である女優の真野恵里菜さんがシーズン開幕を受けて心境を綴った。 真野さんは2013年にハロー!プロジェクトを卒業後、女優として活躍。2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)後に柴崎と結婚。スペインでプレーする柴崎を支えている。 インスタグラムなどを通じて柴崎が撮影した写真をアップしたり、日頃の生活を伝える真野さん。今回もインスタグラムでカフェを巡った際の写真を投稿。チャイラテとカフェラテを持つ手の写真をアップした。 「最近はインスタなどでカフェを検索して気になったところに行ってみることにハマってます!この間は「tomacafe に。ここのチャイラテ、チャイの味が濃くて美味しかった。ちなみに岳さんはいつもだいたいカフェラテ」 柴崎がカフェラテ好きという情報も入れ込む中、今年は柴崎にとって大事なW杯イヤーのシーズンに。セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)も開幕を迎えた中、妻として、家族としての想いを綴った。 「そしてスペインリーグが開幕しました。常に勝ち負けのある世界にいる夫と日々を共にするようになってもう5年目になるけど・・・嬉しかったり悔しかったり悲しかったり毎試合いろいろな感情が湧き出てくるのでそんな自分の気持ちと向き合うのが意外と大変だったりします」 「でも1人でスタジアムに行くたびにサポーターの皆さんの熱い応援を見て私もすごくワクワクするし、近くに座ってるすっかり顔馴染みのサポーターの方々と目を合わせて喜んだり悔しがったりっていう瞬間は、みんなこうして同じ気持ちで戦ってるんだ!って心がジーンとします」 「開幕戦はホームだったこともありそんな気持ちを早くもたくさん味わって、今シーズンも私なりにサポート出来ることはして、夫やチームの応援も全力でしようと強く思いました!」 「あまりこういうことは書かないできたけど、こうやって書くことでより一層心を強く持てたりもするから家族としての私の想いを書いてみました!#頑張ろう」 サッカーのことについてはほとんど触れて来なかった真野さん。ただ、この生活も5年目を迎え、夫にとっての大事なシーズンということもあったのか、自身の想いを明かした。 これにはファンも「遠いスペインで頑張ってる柴崎選手も、支えている真野さんも、尊敬ですし素敵です」、「お二人を応援しています」、「理想の夫婦像」、「めちゃくちゃ素敵な夫婦」と共感するコメントが集まった。 柴崎はプレシーズンで好調を維持し、ホームでの開幕戦もフル出場。チームは残念ながら敗れたが、今シーズンのこれからの活躍が期待される。 <span class="paragraph-title">【写真】真野さんのチャイラテと柴崎のカフェラテを持つ2つの手</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ChRuEzCj6Uy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/ChRuEzCj6Uy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">真野恵里菜 Erina Mano(@erinamano_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.08.16 20:10 Tue
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昇格組レガネスに頼れるピボーテ加入! ペルー代表85キャップの実力者

レガネスは15日、セルタを退団したペルー代表MFレナト・タピア(29)の加入を発表した。背番号は「5」に決定。契約期間は2026年6月30日までの2年となる。 2013年夏にトゥベンテに移籍し、ペルーから渡欧したタピアは、以降はフェイエノールトやヴィレムIIなどオランダでキャリアを築いてきた。その後、2020年夏にセルタへ完全移籍で加入した。 セルタでは在籍4シーズンで公式戦120試合に出場。185㎝の屈強なボールハンターは中盤のフィルター役に加え、チーム事情でセンターバックもカバー。在籍期間に残留争いが続いたなか、エースの元スペイン代表FWイアゴ・アスパスらと共にチームを支えてきた。 ペルー代表でも通算85キャップを誇る実力者はビッグクラブ行きを熱望してきたが、新天地は昨シーズンのセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)を優勝したレガネスというやや意外なクラブとなった。 2024.08.15 23:00 Thu
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新世代台頭のウズベキスタン…18歳ミルザエフのラ・リーガ移籍を所属クラブが発表 U-17W杯でイングランド撃破の直接FK弾

ウズベキスタン1部のロコモティフ・タシケントは13日、U-20ウズベキスタン代表MFラジズベク・ミルザエフ(18)がラ・リーガのレガネスへ完全移籍すると発表した。 近年新世代が次々と台頭、W杯初出場を目指してアジア最終予選を戦うA代表にはパリ五輪メンバーが多く含まれるウズベキスタン。 MFアボスベク・ファイズラエフ(21/CSKAモスクワ)がアジア年間最優秀若手に選ばれ、RCランスに所属するDFアブドゥコディル・クサノフ(20)は、トッテナムやPSGら欧州のトップクラブが関心を寄せていると伝えられる。 両者が若くしてA代表の中枢を担うなか、今後間違いなくそこへ加わるであろう表題の18歳MFミルザエフが、ラ・リーガのレガネスへ。移籍契約の詳細は不明も、まずはBチームからスタートするものとみられている。 ミルザエフは2023年のU-17W杯でキャプテンを担い、同大会のウズベキスタンは史上最高たるベスト8。ラウンド16でイングランドを撃破し、決勝点はミルザエフの直接FKだった。 『Novosti Uzbekistana』によると、ミルザエフの代理人は、大会直後から複数の欧州クラブとコンタクトをとってきたとのこと。今年6月にレガネスとの接触が始まり、このたび2025年1月1日付けの移籍に至ったという。 2024.12.16 21:28 Mon
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柴崎岳所属のレガネス、MLBアストロズの元GM率いる投資家グループが買収

MLBのヒューストン・アストロズの元ゼネラルマネージャー(GM)、ジェフ・ルーノウ氏が率いる投資家グループが、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)に所属するレガネスを買収した。『AP通信』が伝えている。 アメリカ、メキシコ、エルサルバドル、ニカラグア、カナダの投資家を含む投資グループ『Blue Crow Sports』を率いるルーノウ氏は、「このクラブを良くするためにできることはすべてやる」と、23日に行われた買収決定後の会見で所信表明を行った。 また、同氏は新会長としてユースチームの育成、女子チームの振興、ビッグデータ解析などの技術への投資を行いたいと今後のプランを明かしている。 「すべてのスポーツはテクノロジーを使って優位性を生み出してきたし、我々もそうしたい」 「プレミアリーグやMLSを含め、技術の使い方を知っている経験者が揃っており、レガネスもそれを活用することができるはずだ」 「フットボールは他のスポーツに比べるとその部分で少し遅れている。しかし、それは今後数年で変わっていくだろう」 日本代表MF柴崎岳が在籍していることでも知られるレガネスは、マドリード州レガネスに本拠地を置くクラブ。2008年12月から現在までは地元の実業家であるフェリペ・モレノ氏、マリア・ビクトリア・パボン氏の夫妻によって経営されてきた。 2015-16シーズンのセグンダを2位フィニッシュし、翌年以降は4シーズン連続でプリメーラに所属していたが、直近2シーズンはセグンダでの戦いを強いられ、今季はリーグ中位の12位に低迷していた。 そのマドリードのクラブを買収したのは、アメリカの実業家であり、セントルイス・カージナルスやアストロズのフロントで働いた実績を持つルーノウ氏。 2011年12月にGMに就任したアストロズでは、的確な補強戦略などで低迷していた球団を強豪に成長させ、2017年にはワールドシリーズ制覇に導く辣腕を発揮。ただ、その後に発覚した“サイン盗み問題”を受け、MLBコミッショナーから2020年シーズンの1年間職務停止処分が下された結果、2020年1月にGMから解任されていた。 なお、この“サイン盗み問題”に関してルーノウ氏は自身が直接関与していなかったこと、アストロズからスケープゴートにされたことによる不当解雇を訴え、球団を提訴している。 2022.06.24 16:24 Fri

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