「アーセナルを称賛したい」5失点の大敗を喫したシティ、ストーンズはチームの反応を悔やむ「やるべきことをやらなくなった」

2025.02.03 16:00 Mon
5失点の痛みを味わったストーンズ
Getty Images
5失点の痛みを味わったストーンズ
マンチェスター・シティのイングランド代表DFジョン・ストーンズが5失点で大敗したアーセナル戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。2日、プレミアリーグ第24節でシティはアウェイでアーセナルと対戦した。

今シーズンは不調に陥った時期もあり、優勝争いから離れているシティ。2位につけるアーセナルに敗れれば、前人未到の5連覇はかなり遠のく状況となる。
しかし、試合は開始2分にマルティン・ウーデゴールにゴールを許して失点すると、攻め込むものの良い形が作れず。GKダビド・ラヤに2つのビッグセーブを許すなど苦しい展開となった。

それでも55分にアーリング・ハーランドが同点ゴールを決めて息を吹き返すかと思われたが、2分後にトーマス・パルティのミドルシュートがストーンズに当たってネットを揺らし勝ち越されると、連続失点。終わってみれば5-1で大敗となり、優勝は現実的ではなくなってしまった。
リーグ戦では6試合無敗だったがそれもストップ。手痛い敗戦にストーンズは早く立ち直るべきだとコメント。やるべきことができなかったと、チームとして反応できなかったことを悔やんだ。

「難しいことだ。みんな敗戦をうまく受け止めることができない。こうした試合の後、すぐに言葉で表現することは難しい」

「プライドが傷ついた。わざわざ観に来てくれたファンには申し訳なく思う。最後の30分間のプレーは受け入れられない。グループとして、あれは僕たちらしくない。良いこととは言えない」

「アーセナルを称賛したい。ここは簡単に来る場所ではないが、彼らは本当によくプレーした。60分か65分の間、僕たちは素晴らしサッカーをして試合に参加していた」

「決定的な瞬間だったと思うが、僕たちにとっては悪い方向に向いてしまった。個人としても集団としても様々な理由で試合の終わり方に怒り、動揺している」

「ハーフタイムの後に追いついたのは最高の気分で、良い状況だった。その後、僕が弾いたボールから失点したことは少し運が悪かっただけだ。後ろにボールが集中しているときは難しい。出ていく決断をしなければならなかった、相手は運に恵まれ、ゴールに入った」

「このような状況に負けてはいけない。相手がもう1点を決めれば、1点を取り返すだけだが、その逆だった。本来やるべきことをやらなくなってしまった。言葉で説明することは難しい」

「僕はどっちの立場も経験しているけど、今日は間違っていた。ロッカールームにいる僕たち全員にとって、エモーショナルな場所だ。僕たちはこの状況から立ち直り、すぐにバウンスバックしたい。消し去りたいわけではない。こうしたことが僕たちを強くし、シーズンを通して何をしてきたのか、ないんができるかを学び、理解させてくれるからだ」

「僕たちのファンや良い時も悪い時も全てを経験してきた僕たちを支える全ての人にとって、今日は悪い時の1つであり、僕たちはそれを再び正さなければいけない」



1 2

ジョン・ストーンズの関連記事

負傷者だらけとなっているマンチェスター・シティ。ジョゼップ・グアルディオラ監督が、エバートン戦に向けて最新情報を提供した。 シティは19日、プレミアリーグ第33節でエバートンと対戦する。現在5位に位置しているシティ。熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いの中にあり、しっかりと勝利を収めたいところだ。 2025.04.18 23:50 Fri
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、ケガ人の状況に言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 シティはチャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトステージ・プレーオフでレアル・マドリーと対戦。2試合ともに敗れ、ラウンド16に進めずに敗退となった。 今シーズンは例年になく不調に苦しみ、公式戦5連 2025.02.21 23:25 Fri
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、レアル・マドリー戦での完敗を認めた。『ESPN』が伝えている。 シティは19日、サンティアゴ・ベルナベウで行われたチャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグでマドリーと対戦し、1-3で敗戦した。この結果、2戦合計3-6となった 2025.02.20 11:45 Thu
マンチェスター・シティのイングランド代表DFジョン・ストーンズが、チャンピオンズリーグ(CL)での手痛い敗北を嘆いた。『UEFA.com』が伝えている。 ストーンズは11日にホームで行われたCLノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグのレアル・マドリー戦で先発。試合はアーリング・ハーランドの2ゴールもあって終盤 2025.02.12 11:45 Wed
アーセナルのミケル・アルテタ監督が2日に行われ、5-1で圧勝したプレミアリーグ第24節マンチェスター・シティ戦を振り返った。 前節ウォルバーハンプトン戦を1-0で競り勝った2位アーセナルが、チャンピオンズリーグ(CL)でラウンド16プレーオフ進出を辛くも決めたシティをホームに迎えた一戦。 開始早々の2分にD 2025.02.03 08:30 Mon

マンチェスター・シティの関連記事

先週末に行われた第36節ではリバプールvsアーセナルの頂上決戦がドローに終わったほか、ニューカッスルvsチェルシーの上位対決は前者に軍配。また、マンチェスター・シティが最下位サウサンプトン相手に痛恨のドローとなった。 最終節前となる今節は17日にFAカップ決勝のクリスタル・パレスvsマンチェスター・シティ、21日 2025.05.16 19:00 Fri
アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)が、再び世界で最も稼ぐアスリートとなった。アメリカ『フォーブス』が伝えた。 サッカー界のスーパースターの1人であるC・ロナウド。初めて世界で最も稼ぐアスリートになってから9年。40歳になった中で、3年連続5度目のナンバーワンとなった。 スポル 2025.05.16 17:40 Fri
父親のマンチェスターへの訪問が話題となっているレバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(22)だが、実際はリバプールのためだったようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 レバークーゼンで10番を背負い、ドイツ代表を含めて将来への大きな期待が持たれているヴィルツ。今夏の移籍市場では、大きな注目を集めて 2025.05.15 13:50 Thu
マンチェスター・シティが、ミランのオランダ代表MFタイアニ・ラインデルス(26)の獲得へ動き始めた。イギリス『The Athletic』が報じている。 昨シーズン、AZから加入後すぐさまロッソネリの主力に定着したラインデルスは、今シーズンより一層存在感を高めてチームの絶対的な主軸に。 ここまでは不振のチーム 2025.05.14 19:38 Wed
マンチェスター・シティは13日、2025-26シーズンの新ユニフォームを発表した。 2024-25シーズンはプレミアリーグ5連覇を目指した中、近年稀に見る低迷を味わい優勝戦線から早々に離脱。しかし、巻き返しを図り、2位フィニッシュを目指してシーズン最終盤を戦う。 巻き返しを図る新シーズンのホームキットには、 2025.05.13 23:25 Tue

プレミアリーグの関連記事

リバプールは17日、北アイルランド代表DFコナー・ブラッドリー(21)との新契約を発表した。長期契約を締結したとされている。 ブラッドリーはリバプールの下部組織出身で、ボルトンへのレンタル移籍を経験。2023年7月に正式にファーストチームに昇格した。 これまで公式戦通算55試合に出場し1ゴール10アシストを 2025.05.17 22:55 Sat
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドへの敬意を求めた。 アレクサンダー=アーノルドは今季限りでのリバプール退団を発表した中、11日に行われたアーセナル戦で途中出場。その際に味方の一部サポーターからブーイングを浴びせられた。 試合後にDFアン 2025.05.17 12:00 Sat
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が16日に行われ、0-1で敗れたプレミアリーグ第37節チェルシー戦後にコメントした。 5日後にヨーロッパリーグ決勝のトッテナム戦を控えるユナイテッドは、主力を起用。チェルシー相手に互角以上の戦いを見せるも71分に被弾して惜敗となった。 アモリム監督は試合勘を 2025.05.17 11:00 Sat
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が16日に行われ、1-0で勝利したプレミアリーグ第37節マンチェスター・ユナイテッド戦後にコメントした。 前節ニューカッスルとの上位対決に敗れ、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の6位アストン・ビラに勝ち点で並ばれた5位チェルシーが、ヨーロッパリーグ決勝を控えるユナイテッドをス 2025.05.17 10:00 Sat
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が16日に行われ、0-2で敗れたプレミアリーグ第37節アストン・ビラ戦後にコメントした。 5日後にヨーロッパリーグ決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦を控える17位トッテナムは、前節負傷から復帰したFWソン・フンミンを先発させたものの主力を温存して臨んだ。 そのトッテ 2025.05.17 09:00 Sat

記事をさがす

ジョン・ストーンズの人気記事ランキング

1

イングランド代表、指揮官がCB陣の世代交代を示唆… 22歳グエイや20歳コルウィルら称える「競争を望んでいる」

イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督が、センターバック陣の世代交代を示唆した。イギリス『ミラー』が伝えている。 マンチェスター・ユナイテッドのDFハリー・マグワイア(30)、マンチェスター・シティのDFジョン・ストーンズ(29)が盤石の地位を築いているイングランド代表のセンターバック。この2人はカタール・ワールドカップ(W杯)の全5試合、3月の代表ウィーク2試合でも先発でコンビを組んでおり、サウスゲイト監督からの信頼は厚い。 しかし、最近はクリスタル・パレスのDFマーク・グエイ(22)が代表チームに定着。さらに、武者修行先のバーンリーで活躍したシティのU-21イングランド代表DFテイラー・ハーウッド=ベリス(21)、同じく武者修行先のブライトン&ホーヴ・アルビオンで株を上げたチェルシーのDFレヴィ・コルウィル(20)といった若手の招集も期待されている。 17日に行われたユーロ2024予選・第3節のマルタ代表戦ではマグワイアとグエイがコンビを組み、4-0の完勝に貢献。サウスゲイト監督は19日の第4節・北マケドニア代表戦に向けた前日会見に臨み、ユナイテッドで序列を落としているマグワイアに対する今シーズンの評価を与えた。 「マグワイアは世界的なビッグクラブのキャプテンでありながら、なかなかプレーできず苦労したことだろう。それでも、これはひとつの挑戦であり、彼がイングランド代表として見せた今シーズンのパフォーマンスは非常に良かったと思うよ」 クラブでの境遇とは対照的に、マグワイアの代表チームでのプレーは合格点だとした指揮官。ただ、センターバック陣の世代交代を意識しているとを明言した。 「我々コーチ陣は全ポジションに競争を望んでいる。グエイのことは大好きだし、実際にテストしただろう? 彼とコルウィルはリーグ最年少のトップDFだ。U-21のハーウッド=ベリスにも興味がある」 一方で、マグワイアと同世代のブライトンDFルイス・ダンク(31)、アストン・ビラのDFタイロン・ミングス(30)も絶賛し、幅広くポジション争いをしていきたいと語った。 「ダンクとミングスのシーズン後半戦は本当に素晴らしかった。チームを良い成績に導く活躍だったね。したがって、このポジションには激しい競争があり、我々コーチ陣もこれを念頭に置いているということだ」 2023.06.19 17:32 Mon
2

イングランド代表が発表! エゼ初招集にダンクやTAAが復帰《ユーロ2024予選》

イングランドサッカー協会(FA)は24日、ユーロ2024予選に臨む同国代表メンバー25名を発表した。 今予選連勝スタートを飾ったイングランド。ガレス・サウスゲイト監督は、来月のインターナショナルマッチウィークに向けてFWハリー・ケインや、DFカイル・ウォーカー、MFデクラン・ライス、MFジュード・ベリンガム、FWブカヨ・サカ、FWマーカス・ラッシュフォードら主力を順当に選出。 また、DFトレント・アレクサンダー=アーノルドとDFルイス・ダンクらが復帰したほか、クリスタル・パレスの主力MFエベレチ・エゼが初招集となった。 その一方で、FWラヒーム・スターリング(チェルシー)やGKニック・ポープ(ニューカッスル)らが負傷者と共に招集外となっている。 今予選グループCのイングランドは、6月16日にマルタ代表とのアウェイゲーム、同19日に北マケドニア代表とのホームゲームに臨む。今回発表されたイングランド代表メンバーは以下の通り。 ◆イングランド代表メンバー25名 GK ジョーダン・ピックフォード(エバートン) アーロン・ラムズデール(アーセナル) サム・ジョンストン(クリスタル・パレス) DF マーク・グエイ(クリスタル・パレス) ルイス・ダンク(ブライトン) タイロン・ミングス(アストン・ビラ) ハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド) ルーク・ショー(マンチェスター・ユナイテッド) ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ) キーラン・トリッピアー(ニューカッスル) カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール) MF ジュード・ベリンガム(ドルトムント/ドイツ) コナー・ギャラガー(チェルシー) ジョーダン・ヘンダーソン(リバプール) エベレチ・エゼ(クリスタル・パレス) カルヴァン・フィリップス(マンチェスター・シティ) デクラン・ライス(ウェストハム) FW フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) ジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ) ハリー・ケイン(トッテナム) マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド) ブカヨ・サカ(アーセナル) カラム・ウィルソン(ニューカッスル) ジェームズ・マディソン(レスター・シティ) 2023.05.24 22:47 Wed
3

「この男の才能は信じられないほど」ハーランドの衝撃弾をグアルディオラ監督も絶賛、CL連勝には「とても満足」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)で大活躍のノルウェー代表FWアーリング・ハーランドを絶賛した。クラブ公式サイトが伝えている。 シティは23日に行われたCLリーグフェーズ第3節でスパルタ・プラハと対戦。キックオフ直後にフィル・フォーデンのゴールで先制すると、その後もボールを支配しながらハーフタイムへ。後半、ハーランドがジャンピングバックヒールの衝撃弾でリードを広げると、その後はジョン・ストーンズやハーランドの2点目、マテウス・ヌネスのPK弾で順調に得点を重ね、5-0の勝利を飾った。 試合後、グアルディオラ監督はこの試合2ゴールのハーランドを絶賛。並外れたスキルを備えていると手放しに称えている。 「この男の才能は信じられないほどだ。アーリングに背後を奪われると止められない。彼には信じられない能力が備わっていて、ボールに15回触ればチャンスが7、8回は訪れる。今日は2ゴールを決めたが、あと2ゴールは決められたかもしれない」 「今日は素晴らしいゴールだったが、私は数年前のドルトムント戦でジョアン・カンセロの信じられないパスから似たようなゴールを決めたのを見た。普通ではないゴールだ。どちらが難しいのか分からない。私にとっては両方だね!」 また、グアルディオラ監督は公式戦4連勝となったチーム状態にも言及。負傷者が出ながらもコンディションは上向きであり、これを維持していきたいと語った。 「最近のプレーの仕方をとても楽しんでいる。フラム戦の後半はそうでもなかったが、全体的にはとても満足だ。我々は攻撃をどんどん良くしようと努力しており、忍耐の問題でもある」 「我々はCL残り5試合の時点で3位に立っている。ノックアウトステージを1つも行わずプレミアリーグに集中すれば有利になるのだから、上位8位以内に入らなければならない」 「我々は他の多くのチームと同様、負傷の問題を抱えている。だが私は、選手全員を本当に頼りとしており、彼らは私が正しいことを証明してくれていると思う」 <span class="paragraph-title">【動画】指揮官も絶賛!ハーランドのアクロバティック弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/DsKMQd5mNWI?si=kFledEEUJGM5GrpQ&amp;start=43" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.10.24 13:00 Thu
4

アーセナルのベン・ホワイト獲得を疑問視するファーディナンド「獲得すべきでなかったとは言わないが…」

元イングランド代表DFのリオ・ファーディナンド氏が、アーセナルの新戦力であるイングランド代表DFベン・ホワイトのクオリティを疑問視した。イギリス『ミラー』が伝えている。 ベン・ホワイトは今夏にブライトンから5000万ポンド(約76億2600万円)の移籍金でアーセナルに加入。守備の柱となることが期待されていたが、プレミアリーグ開幕節のブレントフォード戦では対人戦で苦労する場面も散見され、0-2での敗戦後にはミケル・アルテタ監督が「良いデビューだった」と擁護したものの、やや懐疑的な視線を向けられている。 22日に行われた第2節チェルシー戦ではそうした疑念を払しょくする活躍が期待されたものの、新型コロナウイルス(COVID-19)感染により欠場。チームは完敗を喫し、アルテタ監督はベン・ホワイトだけでなく負傷中のDFガブリエウの不在も嘆いていた。 しかし、ファーディナンド氏はポッドキャスト『Vibe with Five』の中で、たとえベン・ホワイトとガブリエウが復帰したとしても、アーセナルは苦しい戦いが続くだろうと予想。理由として、2人のセンターバックはプレミアリーグで戦うのに十分なフィジカルを備えていない点を挙げている。 「私は彼らが復帰したところで、アーセナルはまだ十分ではないと思っている。あのセンターバックを務める2人は、フィジカル的に苦しい戦いになると思うよ」 「ベン・ホワイトはフィジカルを生かすのではなく、ジョン・ストーンズのように状況を読むことを大切にするプレースタイルなのだろう。ただ、彼は若く未熟だ」 「昨季、彼は3バックのブライトンでプレーしていたときでさえ、全選手がフィットしているときはセンターバックとしてスタートしていなかった」 また、ファーディナンド氏はベン・ホワイトの獲得にアーセナルが大金を費やしたことを疑問視。まだ一流ではなく、成長段階にある選手を獲得してしまったと語っている。 「彼はポテンシャルを秘めた選手であり、獲得すべきではなかったと言うわけではない。ただ、5000万ポンドも使ってプレミアリーグでプレーするのに適したディフェンダーを獲得しなかったということを言いたいんだ。クラブは、成長する可能性があるという選手を連れてきている」 2021.08.25 16:42 Wed
5

シティMFベルナルド・シウバがフレンチブルドッグの名前を明かす、由来となった同い年の同僚とは?

マンチェスター・シティのポルトガル代表MFベルナルド・シウバが愛犬の名前の由来を明かした。クラブの公式YouTubeチャンネルが伝えている。 2017年夏にモナコからシティへと加入したベルナルド・シウバは、イングランド代表MFジャック・グリーシッシュの加入もあり、今夏には移籍報道もあった。それでもふたを開けてみれば、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネの負傷もあり、欠かせぬ戦力に。攻守に渡って重要な戦力となっている。 シティは、技巧派MFのプライベートにも密着。彼女のイネス・トマズさんとともに愛犬のフレンチブルドッグの散歩するシーンに同行した。その道中において、ベルナルド・シウバは愛犬の名を「ジョン」だと明かし、その由来を説明している。 「僕たちは本当に犬を飼いたかったんだ。この子の名前は僕の友達のジョン・ストーンズにちなんでつけたんだよ」 「実際、素晴らしい名前だと。僕たちも気に入っているし、イネスも賛成している。彼はとてもきれいな子で、とても頭がいいんだ」 ストーンズとベルナルド・シウバはともに1994年生まれの27歳。同い年ということもあり、仲良しなようだ。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】フレンチブルドッグのジョンとシウバの散歩</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJtdk5mekphdCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Ig Walker: “Only <a href="https://twitter.com/BernardoCSilva?ref_src=twsrc%5Etfw">@BernardoCSilva</a> would call his dog John” [kylewalker2] <a href="https://t.co/YZFseuk9a9">pic.twitter.com/YZFseuk9a9</a></p>&mdash; City Xtra (@City_Xtra) <a href="https://twitter.com/City_Xtra/status/1442060381606846465?ref_src=twsrc%5Etfw">September 26, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.12.10 20:05 Fri

マンチェスター・シティの人気記事ランキング

1

プレミア連覇のシティ、トロフィー落下破損事件の結末は…

最終節にまで及ぶリバプールとの熾烈な争いに競り勝ち、見事にプレミアリーグ連覇を果たしたマンチェスター・シティ。その優勝をファンと喜ぶイベントで事件は起きた。 優勝を祝うパレードが行われる前、シティのクラブハウスにファンが招かれたイベント。そこには、プレミアリーグで21ゴールを挙げ、優勝の立役者となったアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロと、ケガで満足いくシーズンを過ごせなかったベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが待ち構えていた。 オープンテラスに招かれたファンの前には、プレミアリーグ優勝の象徴でもあるトロフィーが。アグエロ、デ・ブライネとともにトロフィーを掲げて記念撮影をしている最中、事件が発生した。 アグエロ、デ・ブライネが掲げていたトロフィーが、その手から滑り落ち、数m下の地面に落下。トロフィーは見るも無残に大破し、その場に居合わせたファンは顔面蒼白。一瞬何がおきたかわからなかったが、下を見下ろして頭を抱えるファンもいた。 さらに、隣のオフィスから、シティ・フットボール・グループのフェラン・ソリアーノ氏も登場。「何が起きたんだ?」と窓を開けて声をかけると、デ・ブライネは「俺じゃない。みんなが押したんだ」とファンのせいに。そして2人は引き上げていった。 実は、これはシティが配信する『City TV』のドッキリ企画。プレミアリーグトロフィーを精巧に再現した偽物を地面に落とし、ファンを驚かせるというものだった。 引き上げたデ・ブライネとアグエロは笑いをこらえるのに必死で、本物を持って再登場。ファンはホッと胸をなでおろし、本物のトロフィーと対面した。 <div style="text-align:center;"> <blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="en" dir="ltr">After SHOCKING FOOTAGE emerged of a broken <a href="https://twitter.com/premierleague?ref_src=twsrc%5Etfw">@premierleague</a> trophy yesterday, we thought it time we put the record straight...<br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/mancity?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#mancity</a> <a href="https://t.co/cq13j7rrjY">pic.twitter.com/cq13j7rrjY</a></p>&mdash; Manchester City (@ManCity) <a href="https://twitter.com/ManCity/status/1130916586095808512?ref_src=twsrc%5Etfw">2019年5月21日</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> </div> まんまと騙されたファンだが、一生忘れられない日となっただろう。プレミアを連覇したシティだが、アグエロやデ・ブライネの迫真の演技はさすが。見事な100点満点のドッキリとなった。 2019.05.23 09:50 Thu
2

「人生の勝ち組だ」「羨ましいぞ」3冠達成に浸るハーランド、彼女が隠れてキスもバレた後の反応が話題「恥ずかしがるのが良い」

加入1年目で驚異的な活躍を見せたマンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド。そのガールフレンドの姿が話題を呼んでいる。 ドルトムントから今シーズン加入したハーランド。プレミアリーグでは驚愕の36ゴールを記録し、1シーズンの歴代最多得点記録を更新。悲願の優勝を果たしたチャンピオンズリーグ(CL)でも12ゴールを記録して得点王に輝くなど、チームの“トレブル(3冠)”に大きく貢献した。 まさに怪物ぶりを発揮したハーランド。CLの公式インスタグラムが優勝した後の姿を公開したが、そこではガールフレンドとのラブラブなシーンが収められていた。 ハーランドのガールフレンドは、かつてサッカーもプレーしていた18歳のイザベル・ヨハンセンさん。ノルウェーで出会い、今ではハーランドの試合を各地へ観戦に訪れているとのこと。CL決勝も当然現地で観戦し、試合後には家族と共に記念撮影にも写っていた。 CLの公式アカウントは、優勝決定後、ピッチ上で椅子に座っているハーランドにノルウェー国旗を掲げて近づくイザベルさんの姿を投稿。徐に近づくと、国旗で隠しながらハーランドにキスしているようだ。 しかし、どうやら撮られているとは思っていなかったようで、その後カメラに気がつき恥ずかしげに顔を背けるイザベルさん。ファンはこの動画に大きく反応した。 「彼は人生の勝ち組だ」、「彼女はシャイなんだ」、「ピッチ外でもゴールを決めている」、「試合後にも勝利している」、「羨ましいぞ」、「恥ずかしがるのが良い」と羨ましがるコメントが集まっている。 <span class="paragraph-title">【動画】3冠達成に浸るハーランド、秘密のキスに照れる彼女が話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Ctjx-JDIzs8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/Ctjx-JDIzs8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/Ctjx-JDIzs8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">UEFA Champions League(@championsleague)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.06.19 12:05 Mon
3

大型ボランチの代名詞 アフリカ最強MF、ヤヤ・トゥーレ【ピックアップ・プレイヤー】

サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回は元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ(37)だ。 <div id="cws_ad">◆アフリカ最強MFヤヤ・トゥーレのシティでの好プレー集<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJFQTFmVlF6ZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> アーセナルなどで活躍した兄のコロ・トゥーレとともに、コートジボワールのASECミモザでキャリアをスタートさせたヤヤ・トゥーレ。2000年に17歳でトップチームデビューを果たすと、2001年にベルギーのベベレンへと移籍し、欧州でのキャリアをスタートさせた。 ベベレン時代には兄のコロが在籍していたアーセナル加入が近づいたこともあったが、労働許可証の問題から移籍は実現せず、ウクライナのメタルルフ・ドネツクへと移籍した。 その後、ギリシャのオリンピアコスとフランスのモナコを経て、2007年にバルセロナへと移籍すると、主に中盤の底で起用。191cmの長身と長い手足に加え、バルセロナの選手らしい高い足元の技術を持ち、チャンスをみると自ら持ち上がることもできるヤヤ・トゥーレは、ジョゼップ・グアルディオラ監督との確執もありながらも、2008-2009シーズンの3冠獲得にも貢献した。 2010年夏に兄のコロが在籍するマンチェスター・シティへと移籍。背番号「42」を着用すると、ロベルト・マンチーニ監督のもとトップ下でも起用されるようになり、得点能力が開花した。公式戦二桁得点を記録し、チームも史上初のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得した。 それからはシティの攻撃の中心に君臨。ゴール前への飛び出しやミドルシュートなど流れの中からのゴールに加え、直接FKやPKなどのセットプレーからもゴールを重ねた。中でも、2013-14シーズンは公式戦49試合に出場して24ゴール12アシストを記録。プレミアリーグでもリーグ3位の20ゴールを奪い、MFとして異例の数字を残した。 2016-17シーズンにグアルディオラ監督がシティの監督に就任すると、一度は出場機会を失うものの、和解後は再びチームの中心となり、2018年夏に退団するまで公式戦316試合79ゴール50アシストを記録している。 その後は古巣のオリンピアコスと中国の青島黄海でプレーしたが、2019年末に青島黄海を退団して以降、今は無所属となっている。 2020.08.31 06:00 Mon
4

「ハーランドがとても小さく見える」229㎝の元NBA選手とシティ選手たちの身長差に海外驚き「子供に見えてしまう」

元プロバスケットボール選手の前では、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドですら小さく見えてしまうようだ。 昨シーズン3冠を達成した王者のシティ。連覇を狙う今シーズンも19日のチャンピオンズリーグ(CL)グループG第1節のツルヴェナ・ズヴェズダをしっかりと勝利。プレミアリーグでも16日にウェストハムに勝利し、5連勝という素晴らしいスタートを切った。 そのウェストハム戦にはある大物ゲストが来場したようだ。その人物とは、セネガル出身のママドゥ・ンジャイ氏。現役時代には主にセンターとして活躍しNBAのチームとも契約したことがあり、その身長は229cmだ。 ウェストハムの本拠地であるオリンピック・スタジアムを訪れたンジャイ氏はシティの選手たちとも記念撮影を実施。ハーランド、ブラジル代表GKエデルソン、ポルトガル代表MFベルナルド・シウバと並んでいるが、驚くべきはその身長差だ。 2022年には195cmまで伸びたというハーランドすらも小さく見えてしまう構図には、ファンも「ハーランドがこんなに小さく見えるはずがない」、「他の選手が子供に見えてしまう」、「クレイジーだ」とコメント。バスケットボール選手の大きさが改めて分かる写真だった。 <span class="paragraph-title">【写真】ハーランドすらも小さく見える229㎝のンジャイ氏との集合写真</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxQy6TjsgeQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CxQy6TjsgeQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CxQy6TjsgeQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mamadou Ndiaye(@mamadou_ndiaye34)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.20 12:05 Wed
5

40歳C・ロナウドが約400億円で3年連続最も稼いだアスリートに! メッシが5位、ドジャース・大谷翔平は9位

アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)が、再び世界で最も稼ぐアスリートとなった。アメリカ『フォーブス』が伝えた。 サッカー界のスーパースターの1人であるC・ロナウド。初めて世界で最も稼ぐアスリートになってから9年。40歳になった中で、3年連続5度目のナンバーワンとなった。 スポルティングCPで才能を見出され、マンチェスター・ユナイテッドで輝きを放ち、レアル・マドリーで全盛期を迎えると、ユベントス、ユナイテッドでプレーし、現在はサウジアラビアのアル・ナスルでプレー。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)では準決勝で川崎フロンターレに敗れてアジア王者は逃したが、その存在感は健在だ。 サッカー界のNo.1プレーヤーという肩書きは譲りつつあるものの、この1年間で稼いだ金額は推定2億7500万ドル(約399億6000万円)とのこと。これは自己最高記録であり、歴代でも2015年に3億ドル、2018年に2億8500万ドルを稼いだプロボクサーのフロイド・メイウェザーだけとなっている。 内訳としては2億2500万ドル(約326億9000万円)がアル・ナスルとの契約で手にしており、残りの5000万ドル(約72億7000万円)はピッチ外での収入となり、スポンサー契約などの収入と見られている。 サッカー選手ではトップ10にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)が1億3500万ドル(約196億3000万円)で5位。8位に元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(アル・イテハド)が1億400万ドル(約151億2000万円)でランクイン。トップ50に広げると、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)が9000万ドル(約130億9000万円)で16位、ブラジル代表FWネイマール(サントス)が7600万ドル(約110億5000万円)で25位、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)が6200万ドル(約90億1000万円)で34位、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)が5500万ドル(約80億円)で46位、セネガル代表FWサディオ・マネ(アル・ナスル)が5400万ドル(約78億5000万円)で48位となった。 全体では2位にNBAのゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーで1億5600万ドル(約226億7000万円)、3位にイングランドのプロボクサーであるタイソン・フューリーで1億4600万ドル(約212億2000万円)、4位にNFLのダラス・カウボーイズに所属するダック・プレスコットで1億3700万ドル(約199億1000万円)、5位がメッシとなった。 なお、日本人では9位にはMLBのロサンゼルス・ドジャーズに所属する大谷翔平が唯一入り1億250万ドル(約148億9000万円)。フィールド上で250万ドル(約3億6000万円)、フィールド外で1億ドル(約145億3000万円)を稼いでいるとされている。 <h3>◆最も稼ぐアスリートランキング 2025</h3> 1位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー/ポルトガル/40歳) 総収益:2億7500万ドル(約399億6000万円) 2位:ステフィン・カリー(バスケットボール/アメリカ/37歳) 総収益:1億5600万ドル(約226億7000万円) 3位:タイソン・フューリー(ボクシング/イギリス/36歳) 総収益:1億4600万ドル(約212億2000万円) 4位:ダック・プレスコット(アメリカン・フットボール/アメリカ/31歳) 総収益:1億3700万ドル(約199億1000万円) 5位:リオネル・メッシ(サッカー/アルゼンチン/37歳) 総収益:1億3500万ドル(約196億3000万円) 6位:レブロン・ジェームズ(バスケットボール/アメリカ/39歳) 総収益:1億3380万ドル(約194億4000万円) 7位:フアン・ソト(野球/ドミニカ共和国/26歳) 総収益:1億1400万ドル(約165億8000万円) 8位:カリム・ベンゼマ(サッカー/フランス/36歳) 総収益:1億400万ドル(約151億2000万円) 9位:大谷翔平(野球/日本/歳) 総収益:1億250万ドル(約148億9000万円) 10位:ケビン・デュラント(バスケットボール/アメリカ/35歳) 総収益:1億140万ドル(約147億3000万円) 2025.05.16 17:40 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly