ソランケ2発など攻撃陣爆発のスパーズが逆転勝利! シティに続き難敵アストン・ビラ撃破【プレミアリーグ】
2024.11.04 01:04 Mon
ソランケが見事な決定力で逆転に導く
プレミアリーグ第10節、トッテナムvsアストン・ビラが3日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、ホームのトッテナムが4-1で逆転勝利した。4位のアストン・ビラは前節、ボーンマス相手に後半ラストプレーで追いつかれて痛恨の1-1のドロー。さらに、大幅なターンオーバーを敢行したEFLカップではクリスタル・パレスにホームで1-2の敗戦。リーグ第2節のアーセナル戦以来、今シーズンの公式戦2敗目を喫した。ここにきて疲労感が出始めてパフォーマンスが低下する中、難敵とのアウェイゲームで白星奪還を目指した。
一方、前節はクリスタル・パレス相手に0-1の敗戦を喫した8位のスパーズだが、EFLカップではマンチェスター・シティ相手に2-1の勝利。強豪撃破でリバウンドメンタリティを示した。そのシティ戦から中3日で臨んだ一戦では先発3人を変更。負傷のファン・デ・フェンに代えてウドジェ、グレイとヴェルナーに代えてペドロ・ポロ、負傷明けのソン・フンミンを起用した。
立ち上がりから球際でバチバチとやり合う激しい展開に。互いに前線から相手のビルドアップに制限をかけてショートカウンターを狙っていくが、そう易々とは狙い通りの形に持ち込めず。緊迫感のある攻防が続いていく。
それでも、時間の経過とともにボールの主導権を握ったトッテナムが押し込む展開に。流れの中では決定機まで至らずも、セットプレーやベンタンクールらのミドルシュートでフィニッシュの形を作り出す。
直前のオナナの打点の高いヘディングシュートは右ポストとGKヴィカーリオの好守に阻まれたが、その流れで得た右CKの場面でディーニュが左足インスウィングのクロスを供給。ニアでDFポロがフリックする形でゴール前にこぼれたボールがヴィカーリオに当たってさらにこぼれると、最後はロジャーズが蹴り込んだ。
悪くない戦いを見せていたものの、先制を許したトッテナムはすぐさま反撃を開始。[4-4-2]のコンパクトなブロックで中央を締める相手にサイドから揺さぶりをかけ続けるが、なかなか決定機まで持ち込めず。それでも、42分には前がかりな背後をワトキンスに突かれたカウンターのピンチは相手のシュートミスに救われ、最低限の1点差を維持して試合を折り返した。
互いに選手交代なしで臨んだ後半、前半枠内シュート0本に終わったホームチームがファーストチャンスをゴールに結びつける。
49分、相手陣内左サイドでボールを受けたソン・フンミンがDF3枚に寄せられながらもGKとディフェンスラインの間のスペースへ絶妙な左足クロスを供給。これに大外から絞ってきたブレナン・ジョンソンがワンタッチで押し込んだ。
後半開始早々の同点ゴールで完全に勢いづくスパーズは、一気呵成の攻撃を見せる。51分には左でポケットを取ったウドジェのマイナスパスを収めたソランケがゴール左隅へシュートを飛ばすが、ここはGKマルティネスのセーブに遭う。
この良い流れの中でポステコグルー監督は56分に2枚替えを敢行。負傷明けのソン・フンミン、中盤の守備で効いていたベンタンクールを下げてリシャルリソン、ビスマを同ポジションに投入した。
この直後には両チームにアクシデント発生。トッテナムは足の甲を痛めたか、ロメロがプレープレー続行不可能となり、ベン・デイビスを投入。これに対してアストン・ビラは筋肉系を痛めたキャッシュ、再三削られていたロジャーズを下げてジエゴ・カルロス、デュランを続けて投入した。
各選手の治療や交代でプレーが切れる場面が多く、互いにリズムを掴み切れない状況が続いたが、一瞬の隙を突いたホームチームがゴールをこじ開ける。75分、ハーフウェイライン付近での潰しからサール、ジョンソン、クルゼフスキと中央で繋いでボックス右へ飛び出したソランケにラストパスが通ると、イングランド代表FWがGKマルティネスの寸前で絶妙なチップキックをゴールネットへ流し込む。
さらに、直後の79分にはパウ・トーレスの不用意な斜めのパスをサールがカット。ショートカウンターに持ち込むと、ボックス左でスルーパスを受けたリシャルリソンの丁寧な下り返しを、再びソランケがワンタッチで合わせて畳みかける3点目を挙げた。
これで厳しくなったアストン・ビラは3枚替えを敢行し、フィロジーン、ベイリーとフレッシュなアタッカーをピッチに送り出す。一方、トッテナムはアシストしたリシャルリソンが左ハムストリングを痛めたマディソンとの交代を余儀なくされ、同時にグレイも投入された。
その後、10分のアディショナルタイムも含めた最終盤の攻防ではホームチームがきっちりゲームをコントロール。さらに、96分にはペナルティアーク付近で得たFKの場面でキッカーのマディソンが壁の外側から巻く見事なシュートをゴール右隅に突き刺し、トドメの4点目を奪った。
そして、難敵アストン・ビラに逆転勝利のトッテナムがシティ戦に続く強豪撃破でパレス戦の敗戦を見事に払しょくした。一方、敗れたアストン・ビラは今季初の公式戦連敗に…。
#トッテナム 4-1 #アストン・ビラ
【#Spurs】
ブレナン・ジョンソン(後4)
ドミニク・ソランケ(後30、後34)
ジェームズ・マディソン(後51)
【アストン・ビラ】
モーガン・ロジャーズ(前32)
一方、前節はクリスタル・パレス相手に0-1の敗戦を喫した8位のスパーズだが、EFLカップではマンチェスター・シティ相手に2-1の勝利。強豪撃破でリバウンドメンタリティを示した。そのシティ戦から中3日で臨んだ一戦では先発3人を変更。負傷のファン・デ・フェンに代えてウドジェ、グレイとヴェルナーに代えてペドロ・ポロ、負傷明けのソン・フンミンを起用した。
それでも、時間の経過とともにボールの主導権を握ったトッテナムが押し込む展開に。流れの中では決定機まで至らずも、セットプレーやベンタンクールらのミドルシュートでフィニッシュの形を作り出す。
一方、焦れずに守りながらカウンターを狙うアストン・ビラは、カウンターの起点役を潰される場面が多く攻撃の形を作れない。しかし、自分たちのストロングであり、相手のウィークであるセットプレーから先にゴールをこじ開けた。
直前のオナナの打点の高いヘディングシュートは右ポストとGKヴィカーリオの好守に阻まれたが、その流れで得た右CKの場面でディーニュが左足インスウィングのクロスを供給。ニアでDFポロがフリックする形でゴール前にこぼれたボールがヴィカーリオに当たってさらにこぼれると、最後はロジャーズが蹴り込んだ。
悪くない戦いを見せていたものの、先制を許したトッテナムはすぐさま反撃を開始。[4-4-2]のコンパクトなブロックで中央を締める相手にサイドから揺さぶりをかけ続けるが、なかなか決定機まで持ち込めず。それでも、42分には前がかりな背後をワトキンスに突かれたカウンターのピンチは相手のシュートミスに救われ、最低限の1点差を維持して試合を折り返した。
互いに選手交代なしで臨んだ後半、前半枠内シュート0本に終わったホームチームがファーストチャンスをゴールに結びつける。
49分、相手陣内左サイドでボールを受けたソン・フンミンがDF3枚に寄せられながらもGKとディフェンスラインの間のスペースへ絶妙な左足クロスを供給。これに大外から絞ってきたブレナン・ジョンソンがワンタッチで押し込んだ。
後半開始早々の同点ゴールで完全に勢いづくスパーズは、一気呵成の攻撃を見せる。51分には左でポケットを取ったウドジェのマイナスパスを収めたソランケがゴール左隅へシュートを飛ばすが、ここはGKマルティネスのセーブに遭う。
この良い流れの中でポステコグルー監督は56分に2枚替えを敢行。負傷明けのソン・フンミン、中盤の守備で効いていたベンタンクールを下げてリシャルリソン、ビスマを同ポジションに投入した。
この直後には両チームにアクシデント発生。トッテナムは足の甲を痛めたか、ロメロがプレープレー続行不可能となり、ベン・デイビスを投入。これに対してアストン・ビラは筋肉系を痛めたキャッシュ、再三削られていたロジャーズを下げてジエゴ・カルロス、デュランを続けて投入した。
各選手の治療や交代でプレーが切れる場面が多く、互いにリズムを掴み切れない状況が続いたが、一瞬の隙を突いたホームチームがゴールをこじ開ける。75分、ハーフウェイライン付近での潰しからサール、ジョンソン、クルゼフスキと中央で繋いでボックス右へ飛び出したソランケにラストパスが通ると、イングランド代表FWがGKマルティネスの寸前で絶妙なチップキックをゴールネットへ流し込む。
さらに、直後の79分にはパウ・トーレスの不用意な斜めのパスをサールがカット。ショートカウンターに持ち込むと、ボックス左でスルーパスを受けたリシャルリソンの丁寧な下り返しを、再びソランケがワンタッチで合わせて畳みかける3点目を挙げた。
これで厳しくなったアストン・ビラは3枚替えを敢行し、フィロジーン、ベイリーとフレッシュなアタッカーをピッチに送り出す。一方、トッテナムはアシストしたリシャルリソンが左ハムストリングを痛めたマディソンとの交代を余儀なくされ、同時にグレイも投入された。
その後、10分のアディショナルタイムも含めた最終盤の攻防ではホームチームがきっちりゲームをコントロール。さらに、96分にはペナルティアーク付近で得たFKの場面でキッカーのマディソンが壁の外側から巻く見事なシュートをゴール右隅に突き刺し、トドメの4点目を奪った。
そして、難敵アストン・ビラに逆転勝利のトッテナムがシティ戦に続く強豪撃破でパレス戦の敗戦を見事に払しょくした。一方、敗れたアストン・ビラは今季初の公式戦連敗に…。
#トッテナム 4-1 #アストン・ビラ
【#Spurs】
ブレナン・ジョンソン(後4)
ドミニク・ソランケ(後30、後34)
ジェームズ・マディソン(後51)
【アストン・ビラ】
モーガン・ロジャーズ(前32)
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ドミニク・ソランケ
ペドロ・ポロ
ソン・フンミン
ブレナン・ジョンソン
リシャルリソン
ベン・デイビス
ジエゴ・カルロス
ジェームズ・マディソン
モーガン・ロジャーズ
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トッテナム・ホットスパーのスウェーデン代表MFデヤン・クルゼフスキに、負傷離脱の可能性が浮上している。 2022年夏の加入以来、スパーズの前線のキーマンとしてプレーを続けてきたクルゼフスキ。ケガも少なく、今シーズンはここまでの公式戦42試合すべてに出場し、10ゴール10アシストをマークしている。 2月26日に行われたプレミアリーグ第27節のマンチェスター・シティ戦はベンチスタート。後半途中からの起用についてアンジェ・ポステコグルー監督は、「これまでかなり長い時間をプレーしていて少し回復させたかった」と理由を説明していた。 しかし、イギリス『デイリー・メール』によると、足の負傷によりしばらく戦線離脱するとのこと。少なくとも6日に行われるヨーロッパリーグ(EL)のAZアルクマール戦、9日に行われるプレミアリーグ第28節のボーンマス戦は欠場とみられている。 また、クルゼフスキは夕焼けに染まる自身の写真をインスタグラムに投稿。逆光のなか、赤ちゃんを抱いている様子が見受けられるが、左足にギブスを装着していることも確認できる。 負傷者に悩まされるスパーズにとっては追い打ち。一方、クラブが伝えたところによると、AZ戦に向けてオランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェン、アルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロ、イングランド代表FWドミニク・ソランケが練習復帰している。 <span class="paragraph-title">【写真】わずかに確認できるクルゼフスキのギブス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DGx9hz7MDBQ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DGx9hz7MDBQ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Dejan Kulusevski(@dejan.k10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.03.05 17:40 Wed4
トッテナム相手に2点差逆転勝利を収めたチェルシー、マレスカ監督は「おそらく完璧な勝利」と選手たちを称える
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、トッテナム戦の勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 8日、プレミアリーグ第15節でチェルシーはトッテナムとアウェイで対戦。ロンドンダービーで激突した。 試合は開始5分にドミニク・ソランケ、11分にデヤン・クルゼフスキがゴールを決めてトッテナムが2点リード。それでもチェルシーは17分にジェイドン・サンチョが1点を返す。 1点ビハインドだった中、後半にはコール・パーマーの2ゴールと、エンソ・フェルナンデスのゴールで2-4と逆転。最後にソン・フンミンに1点を返されるが、3-4で勝利を収めた。 見事な逆転劇を見せたマレスカ監督は、チームが我慢を続けてプレーしたことが結果に繋がったとコメント。選手たちのメンタリティを称えた。 「まず、勝ち方からして重要な勝利だ。このスタジアムでこのチームと対戦して2失点を喫し、その後もボールがある時でもない時でも同じ作戦を続けたことは、選手たちが精神的に強いことを示している」 「我々はピッチ内外で選手たちと協力しようとしているが、メンタリティと一体感の強化にも取り組んでいる。このスタジアムに来て、苦しむことなく勝てると考えるのは不可能だ」 「そういう意味では、おそらく完璧な勝利だった。なぜなら、2点ビハインドは、たとえ試合をコントロールしていたとしても、我々にとって最悪の状況だったからだ」 「クク(マルク・ククレジャ)から2ゴールを許してしまったが、チャンスを作り、試合をコントロールし、ボールをキープした。ハーフタイムに戦術的に何かを変え、後半は勝利に値した」 ハーフタイムで大きくチームのパフォーマンスが変わったが、指示についても明かしている。 「前半は問題なかった。計画はうまく機能し、2点を許した後、攻撃して試合をコントロールしていた。とても満足だった」 「唯一の問題は、相手のプレッシャーの掛け方を見ていたことだ。前半は片側にコール・パーマーを、もう片側にエンソ・フェルナンデスがいた。後半は、片側にパーマー、もう片側にククレジャがいて、後方を少し変えた。それがうまく機能し、試合に勝利できた」 <span class="paragraph-title">【動画】チェルシーがトッテナム相手に2点差を見事に逆転</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="7jRfdIHTGG8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.09 14:00 Mon5
“裏”ナイジェリア代表はイングランド色強め? 多重国籍選手でチームを組んでみた【裏イレブン】
日本代表にはあまりいない二重国籍選手。しかし、世界に目を向ければ、多くの選手が二重国籍であり、代表クラスの選手ともなれば、その決断を迫られる時がやってくる。 世代別の代表チームからA代表になる際にその決断の瞬間は訪れるが、中には世代別代表から変わらずに代表活動を続ける選手も多い。 今回は、ナイジェリア代表だったかもしれない選手たちをピックアップ。“裏”ナイジェリア代表として、2つ目の国籍としてナイジェリアを持ち、別の国の代表チームで活動する選手たちを並べたところ、そうそうたるメンバーが揃った。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJvYnk4R0JEZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ナイジェリア代表には、リールのFWヴィクター・オシムヘンやインテルのMFヴィクター・モーゼス、エバートンのFWアレックス・イウォビなどがいる。 一方、ナイジェリア代表だったかもしれない選手にはトッテナムのMFデレ・アリ(イングランド)やチェルシーのFWタミー・エイブラハム(イングランド)などイングランド人が多い印象。その他にも、イタリア、ドイツ、スイスなどで活躍する選手が多い。 ◆“裏”ナイジェリア代表 GK ギャビン・バズヌ(18/マンチェスター・シティ/アイルランド) DF マヌエル・アカンジ(24/ドルトムント/スイス) フェリックス・ウドゥオカイ(22/アウグスブルク/ドイツ) アンジェロ・オグボンナ(32/ウェストハム/イタリア) MF デレ・アリ(24/トッテナム/イングランド) フィリップ・ビリング(23/ボーンマス/デンマーク) ノア・オカフォル(20/ザルツブルク/スイス) アデモラ・ルックマン(22/RBライプツィヒ/イングランド) ブカヨ・サカ(18/アーセナル/イングランド) FW タミー・エイブラハム(22/チェルシー/イングランド) ドミニク・ソランケ(22/ボーンマス/イングランド) 2020.06.10 23:00 Wedトッテナムの人気記事ランキング
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ロビー・キーンのハットにピルロが芸術FK弾! スパーズがミランとのレジェンズマッチに快勝
23日、トッテナム・ホットスパーとACミランのレジェンズマッチがトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、スパーズ・レジェンズが6-2で勝利した。 試合の収益がトッテナム・ホットスパー財団に寄付されるチャリティーマッチ。 スパーズのクラブOBで構成されたスパーズ・レジェンズにはテディ・シェリンガム、レドリー・キング、ロビー・キーン、ジャーメイン・デフォー、ディミタール・ベルバトフ、アーロン・レノン、エウレリョ・ゴメスといった元選手たちが参戦。 一方、ミランのOBで攻勢されたACミラン・グロリエではジダ、カフー、アンドレア・ピルロ、マッシモ・アンブロジーニ、セルジーニョといった元選手たちが参戦した。 試合は立ち上がりからスパーズペースで進むと、豪華な攻撃陣が序盤から躍動。レノンのお膳立てからキーンが開始9分に先制点を挙げると、18分にはデフォーが現役さながらの鋭い振り抜きからのミドルシュートを突き刺して追加点。 以降も攻勢を続けるホームチームはサンドロに代名詞の弾丸ミドルシュートでゴールが生まれると、40分には再びレノンのお膳立てからキーンがハットトリック達成を達成。スパーズが5-0のスコアで前半を終えた。 互いにメンバーを入れ替えて臨んだ後半は1ゴールずつを奪い合ったなか、終盤に稀代の名プレースキッカーに大きな見せ場が訪れる。83分、ボックス手前右の位置で得たFKの場面でピルロが右足を振り抜くと、スピード・コース申し分ない完璧な直接FKがゴール右上隅に決まった。 その後、試合はタイムアップを迎え、スパーズがN17でのレジェンズマッチに快勝した。 スパーズ・レジェンズ 6-2 ACミラン・グロリエ 【スパーズ】 ロビー・キーン(前9、前18、前40) ジャーメイン・デフォー(前14) サンドロ・ラニエリ(前34) マイケル・ブラウン(後31) 【ミラン】 クリスティアン・ザッカルド(後18) アンドレア・ピルロ(後38) <span class="paragraph-title">【動画】スパーズvsミランのレジェンズマッチのハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/lQ9LUFyrChM?si=gwslXny2PPDqjVA6" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2025.03.24 08:35 Mon2
「僕が何をしたってあの男は…」トッテナムで主力に成長のDFスペンス、かつての指揮官コンテから受けた冷遇振り返り「謙虚になりすぎた」
トッテナムで活躍するイングランド人DFジェド・スペンスは、これまで正当な扱いを受けていなかったと不満を漏らした。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。 2022年夏に、ミドルズブラからトッテナム加入を果たしたスペンス。しかし当時の指揮官だったアントニオ・コンテ監督からは冷遇され、チームで居場所を得られず。その後、2023年夏からクラブにはアンジェ・ポステコグルー監督が就任したが、ここでも信頼を掴めなかったことでレンタル移籍が続いていた。 昨夏トッテナムへ復帰するも、ポステコグルー監督からの評価は上がらぬまま、序盤はベンチが定位置に。それでも、負傷者続出の影響もあってシーズン中盤から出場機会を掴むとついに真価を発揮し、ここまで公式戦24試合2ゴール2アシストを記録している ファンからの評価も鰻登りのスペンスだが、やはりこれまで受けていた扱いには不満だった様子。元イングランド代表DFであるリオ・ファーディナンド氏との対談の中でスペンスは、トッテナムでのこれまでのキャリアを振り返り不満を口にしつつ、ようやく掴んだ現在の充実をキープしたいと意気込んでいる。 「(コンテ監督からの扱いに)良い気分ではなかった。特にあの時、クラブにやって来た時は自信に満ち、興奮していたんだ。前所属先で昇格を勝ち取ったばかりだったしね」 「そこから、レンガの壁にぶつかったような気分になった。自信も少し打ち砕かれてしまったよ。僕は若い選手だったし、(望む補強ではなかったと)監督から聞いて良い気分にはなれないさ」 「その時は、くだらないと思っていた。良い気分でもなかった。練習に行く時だって『自分は何をやっているんだろう』と思っていたよ。僕が何をしたって、あの男(コンテ)は何も喜んでいなかったと思う」 「だから、たとえ正しいことをしたとしても、『自分は正しいことをしたのか?』という感じだった。彼はあまり褒めてくれる男ではないからね」 「監督からの評価なんて必要ないって思うようになるんだ。何があっても『あぁ』となるだけだ。彼と会話したのは、おそらく1回だけだった」 「そこから新しい監督が来れば、『よし、全員に公平なチャンスが与えられるはずだ。彼(ポステコグルー)は全員に目を向けてくれる』と思うものだろう。でも、僕の扱いを見れば本当にそうだったとは思わない。それもフットボールというゲームの一部だけどね。公平ではないんだ」 「ポステコグルー監督は基本的に、クラブから出て違うところでプレーする必要があると言っただけだった。そしてそれが、僕がリーズに行くことになったきっかけでもある」 「自分に相応しいと思うチャンスが得られないこともあるさ。でも、僕は常に自分が十分に優れていると理解していた。人々は『彼が2度目のチャンスを得て、うまくやっているのは良いことだ』と言う。でも、僕に最初のチャンスが本当にあったとは思わない」 「これこそ僕の最初のチャンスであり、それを掴んだんだ。一生懸命努力し、一貫性を保ち、準備ができていたことを嬉しく思う」 「(トッテナム加入時は)謙虚になりすぎたせいで、自分を犠牲にしていたとも思う。何もせず、何も言わなければ、物事は自然に起こると思っていたんだ。でも、時には自分を表現しなくてはならない」 「トッテナムでの最初の年、ここはトッテナムだからと考え、選手や周囲に少し敬意を払いすぎたと思う。(ミドルズブラからレンタル移籍していた)ノッティンガム・フォレストを出て、来たのはプレミアリーグのトップ6だ。『ふー、これはすごい』と思っていた」 「でも、彼らに敬意を払いすぎたせいで、自分らしくいられなかった。僕がそこに行ったとき、ハリー・ケインやソニー(ソン・フンミン)のような大物たちを見て、誰の足も踏みたくなかったんだ」 「でも、そうやって自分の本来あるべき姿を表現しなかったのが、おそらく僕の最大の失敗だった。今シーズンはそれが変わったと言えるね。もう無駄にする時間はない。取りに行かなければならない。今がその時だ」 2025.03.25 18:45 Tue3
トッテナムは19.5億円を払って監督交代か? ポステコグルー監督の後任候補1番手はスペイン人指揮官
今シーズンはプレミアリーグで苦戦が続いているトッテナム。アンジェ・ポステコグルー監督(59)との袂を分つ決断をした場合の後任候補が浮上している。『The Athletic』が伝えた。 今シーズンはここまで29試合を終えているプレミアリーグ。トッテナムは10勝4分け15敗と半分以上の試合を負けており、現在14位と低迷している。 ポステコグルー監督は厳しい批判にさらされており、チームも浮上の気配がない状況。ヨーロッパリーグでは準々決勝に勝ち残っており、チームの希望は絞られている。 トッテナムとポステコグルー監督は契約が1年残っている状況で、4年目のオプションもあるが、今シーズンの結果を見ると疑問符がつくことは仕方がないだろう。 そんな中で後任の候補に浮上しているのが、ボーンマスを指揮するアンドニ・イラオラ監督(42)が最有力候補と見られている。今シーズンはトッテナムと既に2度対戦し、1勝1分け。ボーンマスの監督に就任してからは、その手腕が高く評価されている。 ボーンマスとの契約は残り1年となっており、トッテナムが獲得したい場合は1000万ポンド(約19億5000万円)の契約解除金を支払う必要があるが、そこは問題にならないだろう。 その他にも、フルアムのマルコ・シウバ監督(47)、ブレントフォードのトーマス・フランク監督(51)も浮上。果たして来季は誰がトッテナムを指揮するのか注目だ。 2025.03.28 20:30 Fri4
ビッグクラブが関心の19歳新星FWディブリング、サウサンプトンは194億円以上を要求か
サウサンプトンはU-21イングランド代表FWタイラー・ディブリング(19)の獲得を目指すクラブに対し、巨額の移籍金を要求する構えのようだ。 8歳でセインツの下部組織に入団したディブリングは、2022年7月下旬にチェルシーの下部組織へ移籍するも、約1カ月でセインツに復帰していた。昨季ファーストチームデビューを飾ると、今季はプレミアリーグに昇格したチームの中で大きく飛躍。チームは最下位に低迷するものの、各試合でインパクトを残しここまでプレミアリーグ25試合出場で2ゴールを挙げている。 プレミアリーグ29試合終了時点で9ptと断トツの最下位のセインツ。来季の降格が濃厚となっており、注目株であるディブリングの今夏の去就に注目が集まっているが、移籍には高いハードルがある模様。 イギリス『テレグラフ』によれば、契約を2027年6月まで残すセインツはディブリングを安価で手放すつもりはなく、1億ポンド(194億円)以上の移籍金を要求する構えだという。 昨年9月にU-19イングランド代表入りを果たし、その2カ月後に飛び級でU-21イングランド代表入りした将来を嘱望されるタレントには、現在マンチェスター・シティやマンチェスター・ユナイテッド、バイエルン、リバプール、トッテナムといった多くのビッグクラブが定期的にスカウトを派遣するなど、獲得に関心を締めている。 2025.03.27 12:00 Thu5