テア・シュテーゲン長期離脱のドイツ代表、ナーゲルスマン監督は2人のGKにチャンス与える方針
2024.10.10 12:40 Thu
ドイツ代表はGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの負傷を受けて、2人のGKにチャンスを与える方針のようだ。
そんな中、ドイツ『スカイ・スポーツ』によるとユリアン・ナーゲルスマン監督は、今回のインターナショナルマッチウィークで2人のGKにチャンスを与えることを決定した模様。11日に行われるUEFAネーションズリーグ2024-25のボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦はアレクサンダー・ニューベル(シュツットガルト)、14日のオランダ代表戦はオリバー・バウマン(ホッフェンハイム)を起用する方針のようだ。
テア・シュテーゲンが離脱している間、誰が正GKを務めるかはまだ未定であるものの、今月のインターナショナルマッチウィークでのプレーが選考に大きく影響するのは間違いないだろう。
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長らくマヌエル・ノイアーが絶対的な守護神として君臨してきたドイツ。そのノイアーが今年8月に代表引退を発表すると、バルセロナで長年活躍してきた実力者であるテア・シュテーゲンが新守護神に任命された。しかし、テア・シュテーゲンは9月に右ヒザ膝蓋腱を完全断裂する重傷を負い、今シーズン中の復帰は絶望的な状態に。これを受けて、バルセロナは元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーを獲得したが、ドイツのGKが誰になるかが注目されていた。テア・シュテーゲンが離脱している間、誰が正GKを務めるかはまだ未定であるものの、今月のインターナショナルマッチウィークでのプレーが選考に大きく影響するのは間違いないだろう。
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引退撤回でバルサ加入のシュチェスニーが決断の経緯明かす…「最初に連絡をくれた」盟友の説得もカギに
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