守護神バウマンが離脱のホッフェンハイム、昨季までウニオン・ベルリンに在籍したGKヤコブ・ブスクをレンタル移籍で獲得

2025.02.02 11:30 Sun
Getty Images
ホッフェンハイムは1日、デンマークのスナユスケ・フッボルトからデンマーク人GKヤコブ・ブスク(31)を今季終了までのレンタル移籍で獲得した。

昨季限りでウニオン・ベルリンを退団したヤコブ・ブスクは、デンマーク1部に昇格したスナユスケ・フッボルトに加入。8年間ぶりの母国に復帰となったなか、守護神としてここまで16試合に出場していた。

守護神オリバー・バウマンの負傷離脱により、ゴールキーパーの補強が急務となっていたホッフェンハイム。クラブのスポーツディレクターを務めるアンドレアス・シッカー氏は、ヤコブ・ブスクについて以下のようにコメントしている。
「ヤコブ・ブスクは、ウニオン・ベルリンに在籍し、すでにブンデスリーガを知り尽くしている非常に経験豊富なキーパーだ。これまでの経験を活かしてルカをサポートし、今シーズン終了まで我々のGK陣を支えてくれるだろう」

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