【JFL第23節】首位高知が2位栃木Cとの直接対決へ J3ライセンス組どうしの譲れぬ一大決戦
2024.10.04 17:40 Fri
JFL首位・高知ユナイテッドSCが大一番へ
日本フットボールリーグ(JFL)首位の高知ユナイテッドSCが大一番を迎える。
2024シーズンのJFLも佳境。
順位表を見渡せば、首位高知、2位栃木シティ、4位レイラック滋賀、5位ヴィアティン三重、6位ラインメール青森と、“門番”3位Honda FCを除けば「2025シーズンJ3クラブライセンス」を交付されたクラブが上位に並ぶ。
全クラブが第22節まで消化し、残り8試合。J3リーグ入会へ「2位以内」が成績面での最低条件というなか、現実的には首位高知、2位栃木Cがそこを占める可能性が大、という印象だ。
そんななかでの、大一番。10月6日、第23節の「首位高知 vs 2位栃木C」。
今回と似たシチュエーションが前半戦にも。
JFL参入5年目、破竹の開幕7連勝でスタートし、この時点でも2位と大きく勝ち点差を離した高知。しかし、第8節でヴェルスパ大分に敗れると、続く第9節も滋賀に敗れて2連敗に。
すると、当時2位だったFCティアモ枚方との勝ち点差が「2」に縮まり、第10節がアウェイで枚方との直接対決。敗れれば首位陥落というなか、高知はFW新谷聖基の1発で1-0と勝った。
そして、この枚方戦を皮切りに、再び6連勝。第3節での首位浮上から今日に至るまで半年以上、高知はその座を守っているのである。
今回、ホームで2位栃木Cとの直接対決。
前述の枚方戦とは状況が異なるが、シーズン最終盤を迎えるにあたり、是が非でも勝ちたい一戦であり、それは相手も同じ。J3リーグ入会審査クリアを前提とした場合、優勝なら自動昇格だが、2位なら入替戦が待っているのだ。
栃木Cは2日、第18節延期分でV三重と対戦し、象徴たる3トップ、FW田中パウロ淳一、FW吉田篤志、FW藤原拓海を全員ベンチスタートとした上で、2-1と競り勝った。
「首位・高知ユナイテッドSC vs 2位・栃木シティ」。今季のJFLで、ここまでで最大のビッグマッチと呼べそうな一戦は、高知県立春野総合運動公園陸上競技場で開催される。
◆JFL第23節
2024年10月6日(日) 13:00キックオフ
高知ユナイテッドSC vs 栃木シティ
高知県立春野総合運動公園陸上競技場
2024シーズンのJFLも佳境。
順位表を見渡せば、首位高知、2位栃木シティ、4位レイラック滋賀、5位ヴィアティン三重、6位ラインメール青森と、“門番”3位Honda FCを除けば「2025シーズンJ3クラブライセンス」を交付されたクラブが上位に並ぶ。
そんななかでの、大一番。10月6日、第23節の「首位高知 vs 2位栃木C」。
両者は勝ち点差こそ「4」で、高知はもし敗れても首位陥落とはならないが、ほんの少し前まで「10」前後あった差が縮まり、そんななかでの直接対決に。詰まるところ、高知は直近5試合で1勝2分け2敗とやや停滞中である。
今回と似たシチュエーションが前半戦にも。
JFL参入5年目、破竹の開幕7連勝でスタートし、この時点でも2位と大きく勝ち点差を離した高知。しかし、第8節でヴェルスパ大分に敗れると、続く第9節も滋賀に敗れて2連敗に。
すると、当時2位だったFCティアモ枚方との勝ち点差が「2」に縮まり、第10節がアウェイで枚方との直接対決。敗れれば首位陥落というなか、高知はFW新谷聖基の1発で1-0と勝った。
そして、この枚方戦を皮切りに、再び6連勝。第3節での首位浮上から今日に至るまで半年以上、高知はその座を守っているのである。
今回、ホームで2位栃木Cとの直接対決。
前述の枚方戦とは状況が異なるが、シーズン最終盤を迎えるにあたり、是が非でも勝ちたい一戦であり、それは相手も同じ。J3リーグ入会審査クリアを前提とした場合、優勝なら自動昇格だが、2位なら入替戦が待っているのだ。
栃木Cは2日、第18節延期分でV三重と対戦し、象徴たる3トップ、FW田中パウロ淳一、FW吉田篤志、FW藤原拓海を全員ベンチスタートとした上で、2-1と競り勝った。
「首位・高知ユナイテッドSC vs 2位・栃木シティ」。今季のJFLで、ここまでで最大のビッグマッチと呼べそうな一戦は、高知県立春野総合運動公園陸上競技場で開催される。
◆JFL第23節
2024年10月6日(日) 13:00キックオフ
高知ユナイテッドSC vs 栃木シティ
高知県立春野総合運動公園陸上競技場
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7日、J3・JFL入替戦の第2戦、Y.S.C.C.横浜vs高知ユナイテッドSCがニッパツ三ツ沢球技場で行われ、高知が2-0と勝利。これにより、2戦合計3-1で勝った高知がJ3リーグ入会、YS横浜はJ3会員資格を自動喪失という運びとなった。 敵地に乗り込んだ高知が開始7分で先制。第1戦で出番のなかったFW新谷聖基が、主将DF小林大智のクロスに頭で合わせてネットを揺らした。 追い込まれたYS横浜は31分、フィードに抜けたFW脇坂崚平がボックス内へ切れ込んでシュート。続けざまにボックス手前でFKを獲得し、MF奥村晃司の一撃はクロスバーを直撃する。 1点ビハインドで折り返した後半頭の47分には、菊谷篤資がボックス手前から狙いすました左足の内巻きコントロールショット。しかし、こちらは惜しくもクロスバー上へ。 対する高知は50分過ぎにセットプレーから立て続けのチャンス。最後はそれぞれ両サイドバック、DF上月翔聖、DF吉田知樹がシュートを放つが、惜しくも枠をとらえない。 いよいよ窮地のYS横浜は71分、勝負の3枚替え。FW松村航希、FWピーダーセン世穏、MF土館賢人をピッチへ。また、80分前後から前線に枚数を置きパワープレーへ。波状攻撃を仕掛けるが、今季JFL最少失点の高知は崩れない。 迎えた90+1分、高知がカウンター。途中出場のFW内田優晟が抜け出し、ボックス内から強烈な、右足シュートを叩き込んだ。 けっきょく、第2戦は高知が2-0と勝利。 この結果、2戦合計で勝者は高知。2025シーズンからJ3リーグへ入会する運びとなった。 また、敗れたYS横浜はJ3会員資格を喪失することに。来季はJFLでの戦いとなる。 YS横浜 0-2(2戦合計:1-3) 高知 【YS横浜】 【高知】 新谷聖基(前7) 内田優晟(後45+1) 2024.12.07 16:56 Sat高知ユナイテッドSCの人気記事ランキング
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