浅野拓磨欠場のマジョルカがV・フェルナンデスの劇的弾でベティスに逆転勝利!【ラ・リーガ】

2024.09.24 06:15 Tue
Getty Images
浅野拓磨の所属するマジョルカは23日、ラ・リーガ第6節でレアル・ベティスと対戦し2-1で勝利した。浅野は招集外のため欠場となった。

直近に行われたレアル・ソシエダ戦を1-0で勝利し今季2勝目を挙げたマジョルカが、リーグ戦2連勝中のベティスのホームに乗り込んだ一戦。マジョルカの浅野はコンディション不良のため招集外となっている。

マジョルカは早い時間に失点を許す。中盤でのボールの奪い合いからアルティミラのパスを受けたロ・チェルソがペナルティアーク左手前まで切り込み左足一閃。強烈なミドルシュートがゴール右上に突き刺さった。
先制を許したマジョルカだったが、すぐに試合を振り出しに戻す。8分、最終ラインのサムエル・コスタが供給したロングフィードを最前線で競り合ったラリンが胸トラップから前を向くと、ボックス手前まで持ち込みラストパス。これをボックス内で受けたダニ・ロドリゲスがゴール右にシュートを流し込んだ。

その後はベティスがボールを保持する時間が続いたが、再び決定機を迎えたのはマジョルカ。33分、右CKの流れから二次攻撃を仕掛けると、逆サイドでボールを拾ったナバーロのクロスをサムエル・コスタがドンピシャヘッドで合わせたが、これは相手GKの正面を突いた。
さらに34分には、サムエル・コスタに危険なタックルを見舞ったロ・チェルソに対し、主審はレッドカードを提示。マジョルカが数的優位となったかに思われたが、オンフィールドレビューの結果、ロ・チェルソのレッドカードは取り消され、改めてイエローカードが掲示された。

ハーフタイムにかけては一進一退の攻防で推移したなか、最後まで追加点は生まれず、1-1で前半を終えた。

迎えた後半も先に決定機を迎えたのはベティス。48分、ベジェリンのサイドチェンジを受けたアブデがボックス左から侵入し右足一閃。狙いすましたコントロールショットは両ポストに当たったが、ゴールラインを越えず。

さらにベティスは51分にも、アルティミラとのパス交換でボックス右に侵入したチミ・アビラの折り返しからヴィトール・ロッキが決定機を迎えたが、シュートはGKグライフの好セーブに防がれた。

その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、拮抗した展開が続く。このまま試合終了かと思われたが、マジョルカは試合終了間際にスコアを動かす。

93分、シキーニョの右CKをニアでサムエル・コスタがフリックすると、ファーサイドから走り込んだヴァレリ・フェルナンデスが左足のダイレクトシュート。DFベジェリンの股を抜いた際に左足にディフレクトしたボールは、そのままゴール左隅に吸い込まれた。

結局、試合はそのまま2-1でタイムアップ。V・フェルナンデスの移籍後初ゴールで劇的逆転勝利を飾ったマジョルカが、2023年4月以来のリーグ戦連勝を飾った。

ベティス 1-2 マジョルカ
【ベティス】
ジオバニ・ロ・チェルソ(前7)
【マジョルカ】
ダニ・ロドリゲス(前8)
ヴァレリ・フェルナンデス(後49)

ヴァレリ・フェルナンデスの関連記事

浅野拓磨の所属するマジョルカは3日、コパ・デル・レイ3回戦でポンテベドラ(4部)とアウェイで対戦し、0-3で敗戦した。浅野は66分までプレーしている。 スーペル・コパ・デ・エスパーニャに参戦するため、今ラウンドが初戦となるマジョルカは、浅野やアブドン、アントニオ・サンチェスらをスタメンで起用した。 マジョル 2025.01.04 08:50 Sat
浅野拓磨の所属するマジョルカは14日、ラ・リーガ第5節でビジャレアルと対戦し1-2で敗戦した。浅野は63分までプレーしている。 前節のレガネス戦で今季初勝利を飾ったマジョルカが、無敗を続けるビジャレアルをホームに迎えた一戦。日本代表から帰還した浅野は[4-2-3-1]の右MFで先発出場している。 立ち上がり 2024.09.14 23:10 Sat
日本代表FW浅野拓磨が所属するマジョルカは31日、ウォルバーハンプトンからポルトガル人FWシキーニョ(24)のシーズンローンを発表した。 2022年冬にエストリル・プライアからウォルバーハンプトン入りしたウインガーのシキーニョ。昨季はレンタルが続き、ストーク・シティとファマリカンにそれぞれローン移籍した。 2024.08.31 17:15 Sat
ジローナのミチェル監督がバルセロナ戦を振り返った。スペイン『アス』が伝えた。 10日、ラ・リーガ第16節でジローナはアウェイでバルセロナと対戦した。 勝てば首位に立てるという状況の中、12分にアルテム・ドヴビクのゴールで先制。19分に追いつかれるも、40分にミゲル・グティエレスのゴールで勝ち越す。さらに80 2023.12.11 14:45 Mon
バルセロナに敵地で勝利したジローナ。中心選手による「バルサでプレーしたい」発言は何ら悪影響を及さなかったようだ。スペイン『Relevo』が伝えている。 10日、今シーズンのラ・リーガで躍進するジローナは敵地にてバルセロナと対戦。1-1で迎えた40分に左サイドバックのDFミゲルがドリブル突破からつま先シュートを叩き 2023.12.11 14:20 Mon

マジョルカの関連記事

【ラ・リーガ】マジョルカ 1ー0 アラベス(9月28日/エスタディ・マジョルカ・ソン・モイシ) ジャガー浅野 待望の今季初ゴール#浅野拓磨 味方との見事なワンツーで裏に抜け出し、冷静なフィニッシュこのゴールが決勝弾となり今季未勝利だったチームを初勝利に導くラ・リーガ 第7節#マジョルカ v #アラベスhttps: 2025.09.29 16:00 Mon
レアル・マドリーのU-19スペイン代表DFハコボ・ラモンが14日に行われ、2-1で逆転勝利したラ・リーガ第36節マジョルカ戦後にコメントした。 ハコボ・ラモンはセンターバックに負傷者を多数抱える中、マジョルカ戦で今季2度目の先発出場。後半追加タイム5分のラストプレーでCKの流れからDFヘスス・バジェホが頭で繋いだ 2025.05.15 14:30 Thu
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が14日に行われ、2-1で逆転勝利したラ・リーガ第36節マジョルカ戦を振り返った。 前節バルセロナとのエル・クラシコに敗れたマドリーは、アンチェロッティ監督が今季限りでの退任を明言。欠場者12人を抱える中、敗れればバルセロナの優勝が決まるマジョルカ戦では11分に先制さ 2025.05.15 10:30 Thu
ラ・リーガ第36節、レアル・マドリーvsマジョルカが14日に行われ、2-1でマドリーが勝利した。マジョルカのFW浅野拓磨は負傷欠場している。 3日前の前節バルセロナとのエル・クラシコを逆転負けし、逆転優勝の望みが絶望的となった2位マドリー(勝ち点75)は、アンチェロッティ監督が今季限りでの退任を明言し、敗戦すれば 2025.05.15 06:30 Thu
先週末に行われた第35節ではリーグタイトルレースを決定づける大一番となったエル・クラシコを逆転で制したバルセロナが優勝に王手をかけた。また、アトレティコ・マドリーのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得が決定している。 ミッドウィーク開催となる今節の最注目カードは2シーズンぶりのプリメーラ制覇に王手をかけた首位の 2025.05.13 19:30 Tue

ラ・リーガの関連記事

「何かイケてない週末だったわね」そんな風に私が嘆いていたのは月曜日。リーガ22節でマドリッドの4チームにまったくいいところがなかったことを思い出していた時のことでした。といっても負けたのは兄弟分ダービーに挑んだラージョだけで、アトレティコとヘタフェは引分けだったんですけどね。唯一、勝ったレアル・マドリーにしても決して強 2026.02.03 10:18 Tue
「そりゃ敗退はしてないけどさ」そんな風に私が呟いていたのは木曜日。前夜のショックから立ち直ろうと努めていた時のことでした。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ最終節はまたしてもメトロポリターノのスタンドに座り、オンダ・マドリッド(ローカルラジオ局)の2元中継でベンフィカvsレアル・マドリーを追いながら、 2026.01.31 11:46 Sat
「補強のアテもないのに4人も出すなんて一体、何考えているんだろう」そんな風に私が憤りを感じていたのは月曜日。冬の移籍市場が閉まるまで1週間しかないにも関わらず、アトレティコは選手を獲らないかもしれないという噂が聞こえてきた時のことでした。日曜日のマジョルカ戦後、シメオネ監督が「Seguramente buscaremo 2026.01.27 17:33 Tue
「もしかしたら、とてもオメデタイ人たちだったのかも」そんな風に私が呆れていたのは木曜日、アリ・サミ・イェン・スポル・コンプレクシから引き揚げるアトレティコの選手たちが、CLリーグフェーズのトップ8に「Nos vamos a meter/ノス・バモス・ア・メテール(ウチは入れる)」と確信していたという、マルカ(スポーツ紙 2026.01.24 20:00 Sat
「たった3日で雰囲気がガラッと変わったら、そっちの方が怖いよね」そんな風に私が訝っていたのは月曜日。レバンテ戦でミソギは済んだため、ベルナベウのファンはCLモナコ戦でレアル・マドリーを応援してくれるはずという楽観論をスポーツ紙で読んだ時のことでした。 スペイン・スーパーカップ(スーペルコパ)決勝でバルサに負けた後 2026.01.21 17:00 Wed

記事をさがす

ヴァレリ・フェルナンデスの人気記事ランキング

1

大躍進ジローナがバルセロナを4発撃破! 中心選手アレイクスの試合前発言は悪影響及ぼさず…指揮官が擁護「過去のこと」

バルセロナに敵地で勝利したジローナ。中心選手による「バルサでプレーしたい」発言は何ら悪影響を及さなかったようだ。スペイン『Relevo』が伝えている。 10日、今シーズンのラ・リーガで躍進するジローナは敵地にてバルセロナと対戦。1-1で迎えた40分に左サイドバックのDFミゲルがドリブル突破からつま先シュートを叩き込むと、試合終盤の85分にはロングボールからFWヴァレリ・フェルナンデスが貴重な追加点を流し込む。 後半アディショナルタイム2分にはMFイルカイ・ギュンドアンの技アリ反転弾で1点差とされたジローナだったが、程なくして迎えた90+5分、クラブの“生ける伝説”FWクリスティアン・ストゥアーニ(37)がダメ押し弾…昨季王者バルセロナを2-4で撃破した。 まさにクラブ史に残る大きな勝利となったわけだが、この一戦に向けては中心選手のスペイン代表MFアレイクス・ガルシアが「バルサでプレーしたい」と発言してひと騒動に。これに不快感を示していたミチェル監督だが、試合後にはこの発言がチーム内に及ぼした影響はなかったと晴れやかに語った。 「今日の試合では多くの苦しみを味わったと同時に、それらを楽しむことができた。ジローナの選手たちがハードスピリットを有していることを理解してくれただろう」 「アレイクス? 彼もまた素晴らしいプレーを披露した。彼のジローナへの貢献を疑う者は一人としていない。私にとって彼は間違いを犯したが、それでも私は彼を擁護する。誰しもが自分の成長曲線を描くものだろう? あの発言も誰かを怒らせる意図があったわけではないし、そもそも、もはや過去のことだ」 指揮官から全幅の信頼を寄せられるアレイクス。フル出場したバルセロナ戦では、タッチ数「83」、パス71本中「66」本成功、ロングパス成功「8」、シュートブロック数「2」、インターセプト数「1」と、攻守にわたって獅子奮迅の活躍を披露した。 ミチェル監督は今季の大躍進について言及し、「我々は歴史を作りつつある。“壁”を打ち破り続ける限り、“天井”は見えてこない。どこまでもいきたい」とさらなる躍進を意気込んだ。 2023.12.11 14:20 Mon
2

浅野拓磨所属のマジョルカが市場最終日に2選手を獲得! ウルブスからはシキーニョをレンタル

日本代表FW浅野拓磨が所属するマジョルカは31日、ウォルバーハンプトンからポルトガル人FWシキーニョ(24)のシーズンローンを発表した。 2022年冬にエストリル・プライアからウォルバーハンプトン入りしたウインガーのシキーニョ。昨季はレンタルが続き、ストーク・シティとファマリカンにそれぞれローン移籍した。 スペイン『マルカ』によると、マジョルカは当初、レアル・ベティスのスペイン人MFロドリ・サンチェスを狙ったが、うまくいかず、シキーニョに白羽の矢を立てたとされる。 また、この市場最終日ではジローナFCからスペイン人FWヴァレリ・フェルナンデス(24)もシーズンローンで獲得。こちらはサイドバックとウインガーをカバーできる存在として獲得に至った模様だ。 2024.08.31 17:15 Sat

マジョルカの人気記事ランキング

1

リーグ中断中の久保建英、普段はどんな生活?「まずは8時半に起きます」

マジョルカに所属する日本代表MF久保建英がスペイン『アス』の独占インタビューに登場。リーグ中断中の日頃の生活を明かした。 『アス』が久保にインタビューを行った11日、本来はラ・リーガ第31節でレアル・マドリーとマジョルカが激突する日だった。久保は初のサンティアゴ・ベルナベウ上陸の夢を果たせず悔しい思いを滲ませながら、一刻も早いリーグ再開を願った。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI1dFRuZUZUZiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 「今は出来るだけ早くこれまでの生活に戻れることを期待していますが、重要なのは健康です」 「あまり今の生活を良いとは言えません。全てのフットボーラーと同じように、僕もフットボールの為に生きています。それが僕たちの偉大な情熱だからです。だからこの状況はハードと言うしかありません。しかし、クラブは自宅で出来る体型維持やトレーニング方法を考えてくれています」 また、久保は基本的な1日のスケジュールも明かしてくれた。 「朝8時半に起きてクラブが用意した3分間の心拍テストを受けます。朝食を取るのは10時頃になりますね」 「それから予防のためのエクササイズを行い、11時にビデオ通話でテクニカルスタッフを含めた4~5人のチームトレーニングをします」 「それが12時15分に終了し、僕は個別ワークをしてからシャワーを浴び、13時半に昼食を食べます。15時半から16時がフリータイムなので、連載を読んだりしてますね」 「その後は18時ぐらいまでボールを使った練習をし、シャワーを浴びて夕食。いつも23時までには寝ています」 これを聞くと、しっかりしたルーティーンが形成されている久保。一流選手には欠かせないことなのかもしれない。 2020.04.12 21:03 Sun
2

久保建英が日本のファンからのプライベートな質問にも回答!仲が良いのは「イ・ガンイン選手と日本だったら…」

マジョルカの日本代表MF久保建英が日本のファンからの質問に答えた。クラブの公式YouTubeチャンネルが伝えている。 2019年にFC東京からレアル・マドリーへ完全移籍した久保は、2019-20シーズンに続き、今シーズンもマジョルカへとレンタル移籍。今シーズンはラ・リーガでは24試合に出場し1ゴール1アシスト、コパ・デル・レイでは3試合で1ゴール2アシストを記録している。 マジョルカの残留に向けてシーズン終盤の戦いに臨んでいる久保だが、クラブのインタビューに応じ、スペイン語と日本語の両方で様々な質問に答えた。 Q:マジョルカの良いところは? A:マジョルカにはたくさん良いところがあるけど、一番良いのは時間があるなら実際に見ることです。気候、食事、海、港にある大きな船、マジョルカに来てもらうのが一番いいです。 Q:なぜ背番号17? A:あまりたくさんのオプションはなかったです。僕が好きなのは10や7で、10+7で17になると考えました。 Q:一番お気に入りの和食は? A:タコヤキ。 Q:自分のゴールで一番のお気に入りは? A:アトレティコ・マドリー戦で決めた点。 Q:なぜサッカーを始めた? A:父親が僕をサッカー場に連れて行ったから。 Q:マジョルカのファンはどんな感じ? A:僕はあまり出歩かないですけど、街中でファンと出会うとチーム状態によっては励ましてくれます。それと同時に現実的なことも言われます。それは2年前のこと(降格)を繰り返すことはできないということです。それは僕にとって大きなモチベーションになります。 ここまでは流暢なスペイン語で回答していた久保。ここから先は日本語で答えている。 Q:試合前にやっている儀式のようなものはなに? A:基本的にはいつも自分がやっているストレッチとかをして、後は音楽を聴いていますね。いつも試合前はどちらかというとリラックスしたいので。 Q:同年代で一番仲が良い選手は? A:マジョルカだったら、フェルナンド・ニーニョ選手とかイ・ガンイン選手とか仲良くて、日本だったらみんな分かっていると思いますけど、橋岡選手とか仲良いです。 Q:スペイン語を話すのは得意? 日本にいるときは日本語の方がスラスラ出てきますけど、こっちにいるときは頭の中でスペイン語で考えたりするくらい、結構使い分けられるんで、どっちも達人の域に達しているんじゃないかなと思います。 <span class="paragraph-title">【動画】「たこ焼き」はスペイン語でこう発音する!久保建英の2カ国語インタビュー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CU5nuDMQUbY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.04.26 21:15 Tue
3

ドルト退団マテウ・モレイが故郷の古巣マジョルカに加入…

マジョルカは5日、ドルトムントを退団したスペイン人DFマテウ・モレイ(24)の加入を発表した。契約期間は2024-25シーズンの1年間となるが、2年の延長オプションが付帯している。 マジョルカ出身のマテウ・モレイは2015年にバルセロナの下部組織であるラ・マシアに加入。優れたアジリティ、ドリブルテクニック、正確な右足のキックと三拍子揃った攻撃的な右サイドバックは、“マテ”の愛称と共に熱心なバルセロニスタの間で将来を嘱望されていた。 しかし、在籍期間中に負った左ヒザの重傷の影響もあってバルセロナB(現バルサ・アトレティック)、ファーストチームでプレー機会を得られず。2019年夏にフリートランスファーの形でドイツに渡っていた。 ドルトムントでは2020-21シーズンに公式戦20試合に出場したが、ここでも度重なる負傷やポジション争いで苦戦を強いられ、在籍5年間で公式戦32試合の出場にとどまっていた。 元々のポテンシャルは非常に高いだけに、生まれ故郷の古巣クラブでの再起に期待したいところだ。 2024.07.06 14:05 Sat
4

「バルサ?インテル?いいや…」エトーが振り返る3冠達成の2クラブを超えるのは?

2日、チャンピオンズリーグ(CL)第2節でバルセロナとインテルが対戦する。 どちらのチームでもプレーし、どちらのチームでもCLを制している元カメルーン代表FWサミュエル・エトー氏が両チームについて語った。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。 エトーは、レアル・マドリーの下部組織で育ち、1997年にトップチームへ昇格。その後、レガネス、エスパニョール、マジョルかへとレンタル移籍を経験し、2000年にマジョルカへと完全移籍。2004年にバルセロナへと完全移籍した。 バルセロナでは、ラ・リーガで3度の優勝を経験した他、CLも2度優勝。2008-09シーズンには3冠を達成したが、2009年夏に元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(現ロサンゼルス・ギャラクシー)とのトレードという形でインテルへ完全移籍した。 インテルでは、加入1年目の2009-10シーズンでセリエA、コッパ・イタリアに加え、CLも制覇。2シーズン連続で3冠を達成した初の選手として知られている。 その後はアンジ・マハチカラ、チェルシー、エバートン、サンプドリア、アンタルヤシュポル、コンヤシュポル、カタールSCでプレーし、2019年9月に現役を引退していた。 古巣同士がCLで対戦することになるエトー。最高の時間を過ごした両クラブでのキャリアを振り返った。 「バルサは、私が何百万人ものアフリカの子供たちに、人生では全てが可能であることを夢見させるためのショーケースだった。インテルは、次のポイントだった。2つの異なるチームで、連続して3冠を達成したんだ」 バルセロナで成功を収めたエトーだが、当時はセリエAに移籍することを止められていたという。しかし、「私は彼らに耳を傾けることはしなかった」とコメントし、その声を無視していたことを明かした。 また、キャリアの中での最高の経験についても問われると、3冠を達成した両クラブ以外を挙げている。 「インテルかバルサかって? いいや、マジョルカが最高だった。でもキャリアのハイライトは、インテルが50%、バルサが50%だった」 多くのタイトルを獲得し、成功を収めたバルセロナとインテルで過ごした日々が良いものであったと語ったエトー。一方で、最高の瞬間は、自身が成功への階段を登り始めたマジョルカと、意外とも言える答えを出していた。 2019.10.01 21:00 Tue
5

「ペップは監督としては素晴らしいが人としてはどうかな」エトー氏が天才指揮官に言及

元カメルーン代表FWサミュエル・エトー氏が、バルセロナ時代に師弟関係にあったジョゼップ・グアルディオラ監督の印象についてコメントしている。スペイン『アス』が伝えた。 今年9月に現役引退を表明したエトー氏。1997年にレアル・マドリーでプロキャリアをスタートし、マジョルカやバルセロナ、インテルなどで活躍。キャリア晩年はアンジ・マハチカラやチェルシー、最後はカタールSCでプレーした。 22年間のキャリアの中で、様々な監督の指導を受けてきたが、グアルディオラ監督に関して「彼は監督としては素晴らしいけど、一人の人間としてはどうかな。フットボールに関しては学ぶことはあった。私は誰よりも彼の言葉を理解していた」とコメント。両者の関係は仕事上だけのものだったようだ。 また、インテルで共に三冠を達成したジョゼ・モウリーニョ氏については「ケガをしていた時に彼と話しをして、ベストな状態に戻してほしいと言われた。それから私たちは全てを勝ち取った。我々のチームは11人の戦士がいた」と、黄金時代を回想し印象を述べた。 さらに、「最高の監督は…」と選んだマジョルカ時代の恩師、故ルイス・アラゴネス氏については以下のように話している。 「彼とオフィスで話したことが私の人生を変えたと思っている。彼は私に、マジョルカで全力を出し切れ、そして他のクラブへ行って本当のレベルを見せてほしいと言った。でも私はその時『この老人は何を言っているんだろう?』と考えてしまったよ」 「ルイスは豊富な魅力を持った人物だ。父のような存在だったよ。彼の下でプレーできたのは本当に光栄なことだ」 エトー氏はまた、将来的に監督になる考えもあることを明らかに。その模範となっているのもアラゴネス氏のようだ。 2019.10.08 15:45 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly