久保建英、メッシと並ぶ! 1試合のドリブル成功数はラ・リーガ1位タイ
2020.06.02 17:15 Tue
マジョルカの日本代表MF久保建英について、驚きのデータを明かされた。スペイン『アス』がイタリア『ワイスカウト』のデータをもとに伝えている。
成功数上位の選手には、3位にベティスのフランス代表FWナビル・フェキルが5.3回で入り、4位にはセビージャのアルゼンチン代表MFルーカス・オカンポスが4.5回で入っている。
また、レアル・マドリーのウェールズ代表FWガレス・ベイルは3.8回を記録し、9位の成績だ・
この記録に関しては、1試合当たりのドリブル試行回数は入っていないため、成功率は不明。しかし、久保がリーガでも屈指のドリブラーであると言うには十分なランキングとも言える。
1.久保建英(マジョルカ):5.4回
1.リオネル・メッシ(バルセロナ):5.4回
3.ナビル・フェキル(ベティス):5.3回
4.ルーカス・オカンポス(セビージャ):4.5回
5.トニ・スアレス(バジャドリー):4.2回
6.サムエル・チュクウェゼ(ビジャレアル):4.2回
7.ダルウィン・マチス(グラナダ):4.0回
8.デニス・スアレス(セルタ):3.9回
9.ガレス・ベイル(セビージャ):3.8回
10.ファビアン・オレジャナ(エイバル):3.7回
PR
『アス』は、今シーズンのラ・リーガで1000分以上(12試合以上)プレーした選手を対象に、1試合当たりでのドリブル成功数を計測したデータを紹介した。久保は1試合当たり5.4回も成功しており、この記録はラ・リーガでトップに。バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシも同数で並び堂々の成績を残した。成功数上位の選手には、3位にベティスのフランス代表FWナビル・フェキルが5.3回で入り、4位にはセビージャのアルゼンチン代表MFルーカス・オカンポスが4.5回で入っている。
この記録に関しては、1試合当たりのドリブル試行回数は入っていないため、成功率は不明。しかし、久保がリーガでも屈指のドリブラーであると言うには十分なランキングとも言える。
◆1試合当たりのドリブル成功数上位10選手
1.久保建英(マジョルカ):5.4回
1.リオネル・メッシ(バルセロナ):5.4回
3.ナビル・フェキル(ベティス):5.3回
4.ルーカス・オカンポス(セビージャ):4.5回
5.トニ・スアレス(バジャドリー):4.2回
6.サムエル・チュクウェゼ(ビジャレアル):4.2回
7.ダルウィン・マチス(グラナダ):4.0回
8.デニス・スアレス(セルタ):3.9回
9.ガレス・ベイル(セビージャ):3.8回
10.ファビアン・オレジャナ(エイバル):3.7回
PR
久保建英の関連記事
マジョルカの関連記事
ラ・リーガの関連記事
記事をさがす
|
久保建英の人気記事ランキング
1
「幸せで満足」久保建英の活躍でEL無敗アヤックスを撃破、ソシエダ指揮官は勝利に満足「素晴らしい仕事をしてくれた」
レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督が、アヤックス戦を振り返った。スペイン『El Desmarque』が伝えた。 ソシエダは28日、ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第5節でアヤックスをホームに迎えた。 日本代表MF久保建英が右ウイングで先発した試合。ELでは今季まだ1勝しかあげていないソシエダだったが、この日はここまで3勝1分けで無敗のアヤックスとの対戦となった。 試合は前半からアヤックスが押し込む形となり、ミスからピンチを迎えることもあったが、ソシエダはなんとか耐えてゴールレスで後半へ。すると後半序盤のピンチを凌いだ中、67分に右サイドで背後を取った久保がボックス内右からクロス。これをアンデル・バレネチェアが合わせてソシエダが先制する。 さらに86分、やや低い位置の右サイドでボールを持った久保はドリブルをゆっくり仕掛けると、一気にスピードアップ。相手選手4人の間を突破すると、ブロックに入られながらもシュート。ディフレクトしたボールがゴール左隅に転がり、貴重な追加点を奪った。久保にとっては今季初のELでのゴールとなり、1ゴール1アシストの活躍でチームを勝利に導いた。 ここまでELで無敗だったアヤックス相手の勝利にイマノル監督が言及。1つ前のホームゲームではラ・リーガのバルセロナ戦で勝利しており、今季苦しんだホームで結果がついてきたことに満足感を示した。 「このようなライバルと対戦し、選手たちの多大なる努力でファンの前で勝利することができて、幸せで満足し、満たされている。とても幸せだ」 「サッカーの内容について言えば、ホームで勝てなかったこのチームが、過去2試合(バルセロナ戦、アヤックス戦)の勝利は素晴らしいものとなった」 「ヨーロッパで最も体力のある2チームとの対戦で、前半は悪いスタートではなかったが、3つの決定的なチャンスを与えてしまったのが残念だった。ただ、素晴らしい仕事をしてくれたことに満足しており、勝ち点3を持って試合を終えることができた」 一方で、前後半で内容が変わってしまったことについても言及。ミスに言及しながらも、後半はしっかり改善できたと振り返った。 「前半にはとても満足している。我々はあのようなミスをするわけにはいかないが、それがこのチームの特徴でもあり、そのミスはライバルのメリットではなく、我々のデメリットとなる」 「チームはこのまま上昇していくつもりだが、今はそうではない。後半はうまくいったし、失礼なプレゼントもしなかった」 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英が1G1Aの活躍! 無敗アヤックスにソシエダが勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="oPgD1MZqPpw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.29 10:03 Fri2
圧巻1G1Aでアヤックス撃破の久保建英が巻き返し誓う「トップチームを追いかける上で、こういった勝利が必要だった」
難敵撃破に導く殊勲の働きを見せたラ・レアルの日本人エースがここからの巻き返しを誓った。 レアル・ソシエダは28日、レアレ・アレーナで行われたヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ第5節でアヤックスと対戦し、2-0の勝利を収めた。 直近のラ・リーガでアスレティック・ビルバオとのバスク・ダービーに敗れ、不穏な空気のなかで今回のホームゲームを迎えたラ・レアル。 EL3勝1分けで上位に位置するオランダの強豪相手に苦戦必至と見られたが、ゴールレスで折り返した後半に日本代表MF久保建英が圧巻の躍動を見せた。 まずは67分、右サイドでDFジョン・アランブルのスルーパスに反応してポケットを取ると、狙いすました左足クロスでFWアンデル・バレネチェアの先制点をアシスト。 さらに、86分には相手陣内右サイドでクリアボールを拾うと、鋭い縦への仕掛けからDF3人に囲まれながらもボックス内に持ち込んで左足シュート。DFにディフレクトしてコースが変わると、ゴール左下隅の完璧なコースに決まり、値千金の今季EL初ゴールとなった。 1ゴール1アシストの活躍で文句なしのプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に輝いた久保は、試合後に『UEFA.com』のフラッシュインタビューでここからの巻き返しを誓った。 「トップチームを追いかける上で、こういった勝利が必要でした。18試合(実際は16試合)負けなしのとても厄介な相手との戦い。正直なところ、少し難しい試合でした。彼らは非常にシンプルなプレーをしていましたが、それが時には僕らにダメージを与えます」 「これでトップチームと競うための扉が開かれました。僕らはアウェイよりもホームでの残り試合が多く、それを最大限に活用し、ホームで力を発揮して勝ち進んでいかなければならないです」 今回の勝利で16位に浮上したソシエダは、残り3試合でディナモ・キーウ、PAOKとのホームゲーム、ラツィオとのアウェイゲームを戦う。 <span class="paragraph-title">【動画】久保が圧巻の1ゴール1アシスト!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="oPgD1MZqPpw";var video_start = 129;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.29 08:40 Fri3
久保建英フル出場のソシエダが公式戦連勝! シュート2本もオヤルサバルのメモリアル弾&オウンゴールでベティス撃破【ラ・リーガ】
ラ・リーガ第15節、レアル・ソシエダvsレアル・ベティスが1日にレアレ・アレーナで行われ、ホームのソシエダが2-0で勝利した。なお、ソシエダのMF久保建英はフル出場した。 前節、アスレティック・ビルバオとのバスク・ダービーに0-1で敗れた10位のソシエダは、9位のベティスとの中位対決に臨んだ。直近のヨーロッパリーグ(EL)のアヤックス戦を久保の1ゴール1アシストの圧巻の活躍によって2-0の勝利。見事にバウンスバックを果たしたラ・レアルは、公式戦3試合未勝利と調子を落としている相手との中2日の一戦に向けてその日本人エースをスタメンで起用した。 中盤での攻防が主戦場のなか、互いに攻め手を窺う状況が続いていく。だが、意外な形から序盤にスコアが動いた。 14分、ソシエダは相手陣内左サイドでのスローインの流れでバレネチェアとパス交換したムニョスがグラウンダーの高速クロスを供給。これに反応したオヤルサバルには合わずも、ゴール前のDFジョレンテに当たってコースが変わったボールがゴールネットに吸い込まれた。 幸運なオウンゴールで先制に成功したラ・レアル。以降はしばらく相手に押し返される展開となったが、前半半ば過ぎにはボックス内でイーブンボールに反応したオヤルサバルがDFペローにアフターで足を蹴られる。すると、オンフィールド・レビューの結果、PKが与えられた。これをオヤルサバル自ら決めてクラブ通算100点目となるメモリアルゴールとした。 ここまでシュート1本で2点を奪う、効率のいい戦いを見せたホームチームは危なげなくゲームをコントロール。右サイドで攻守に高いインテンシティを示す久保は決定機に絡むには至らずも、献身的な守備で後方のアランブルをサポート。さらに、ダブルチーム気味に対応される中でも縦突破からの右足クロスや、鋭いカットインからのパスで攻撃の起点を担った。 2点リードで試合を折り返したラ・レアルは、前半少し痛めていたアゲルドを下げてパチェコをハーフタイム明けに投入。後半は久保が深い位置で際どいクロスを供給していくが、なかなか味方が合わせ切れない。 後半はアウェイのベティスがボールを握ったが、完全に持たされている形となり、メリハリが利いたソシエダの堅守を前に決定機はおろかフィニッシュまで持ち込めない。 前半同様に膠着状態に陥ったなか、両ベンチは交代カードを切りながら試合の流れに変化を加えようと試みる。その流れでソシエダは74分、途中投入のサディクがようやくオープンプレーの流れで最初のシュートを記録した。 結局、試合は後半終盤も大きな見せ場がないままタイムアップ。最終的にシュート2本に終わったラ・レアルだったが、公式戦2連勝を達成。なお、試合終了直後に足が攣ってしまった久保はマン・オブ・ザ・マッチに輝いている。 レアル・ソシエダ 2-0 レアル・ベティス 【レアル・ソシエダ】 オウンゴール(前14) ミケル・オヤルサバル(前31[PK]) 2024.12.02 07:00 Mon4
「鋭い牙で挑戦をやめず」守備で勝利に貢献した久保建英、少ない攻撃チャンスでも光り評価される「より奮闘していた」
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英がまずまずの評価を受けた。 ソシエダは1日、ラ・リーガ第15節でレアル・ベティスをホームに迎えた。 久保も先発フル出場したこの試合は、ソシエダがオウンゴールで先制。その後はベティスに押し込まれたが、PKを獲得するとミケル・オヤルサバルがソシエダでの通算100ゴール目を決め、2-0で勝利を収めた。 この日は攻撃面ではチャンスに絡まなかった久保だったが、インテンシティの高い守備で献身性を見せ勝利に貢献。地元メディアも久保の守備力を評価した。 <h3>◆スペイン『Noticias de Gipuzkoa』/ 6点(10点満点)</h3> 「いつものように鋭い牙を見せ挑戦をやめなかったが、今回は他の戦いほどバランスを崩すことはなかった」 <h3>◆スペイン『El Desmarque』/ 6点(10点満点)</h3> 「前半の攻撃で最も頑張ったのは彼だった。守備の仕事を助けたが、チームが厚みを増した後半は、より奮闘していた」 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英が守備でも奮闘! ソシエダは連勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="wi5viHP1eG4";var video_start = 129;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.02 14:58 Mon5
レアル・ソシエダの“右サイドセット”久保建英&アランブルを現地紙称賛「奇妙なカップル」「生涯の知り合い?」
レアル・ソシエダの右サイドセットをスペイン『Relevo』が称えた。 ソシエダは28日、ヨーロッパリーグ(EL)・リーグフェーズ第5節でアヤックスを2-0と撃破。 右ワイドの日本代表MF久保建英は67分、途中出場した右サイドバックのベネズエラ代表DFジョン・アランブルとのパス交換から抜け出し、先制点をアシスト。85分には自ら追加点を決めてチームを勝利へと導いた。 『Relevo』は、「奇妙なカップル」久保とアランブルのセットを称える。 「シーズン当初、レアル・ソシエダの右サイドがジョン・アランブルとタケ・クボで構成されるとは誰も予想していなかった。ジャック・レモンとウォルター・マッソーがタッグを組んだかのごとく、奇妙なカップルだ」 「なぜなら、当初ベネズエラ人(アランブル)はチーム構想の端にいたからだ。ところが、彼はアマリ・トラオレの不在を利用して親衛隊員となり、少なくともアルバロ・オドリオソラ、アリツ・エルストンドの序列を追い抜いた」 「彼はタケ・クボと出会い、まるで生涯の知り合いかのように、素晴らしく理解を深めている。クボからアランブルへ、アランブルからクボへ…最後はアンデル・バレネチェアが先制点を叩き込んだ」 「クボは試合後、アランブルを『とてつもない才能。限界がなさそうだ』と称賛し、『どこかのクラブに奪われるかもしれない』とさえ警告まで発した。これはクボから、直ちに行動するようにというクラブへのメッセージだ」 「今後、このセットからもっともっと活躍を引き出せるか、様子を見てみよう」 22歳アランブルは今夏ソシエダBから正式昇格の右サイドバック。昇格に前後してベネズエラ代表で定位置を掴み、秋口からソシエダでも評価を高め続けている。 2024.11.29 22:06 Friマジョルカの人気記事ランキング
1
浅野拓磨が2カ月半ぶりに戦列復帰へ…“フリック・バルサ”との一戦で遠征メンバー入り
マジョルカの日本代表FW浅野拓磨が約2か月半ぶりの復帰を果たす見込みだ。 今シーズン、ボーフムからのフリートランスファーでマジョルカ入りした浅野。開幕から6試合連続で出場を果たしていたが、9月17日に行われたレアル・ソシエダ戦でヒザを負傷。その後、同箇所のケガは癒えたものの、翌月に今度は右ハムストリングを負傷。完治へ一進一退の状況が続いていたなか、ようやく復帰にこぎ着けた。 マジョルカは2日、公式X(旧ツイッター)に「The jaguar is back」とのコメントとともに練習復帰した“ジャガー”の短い動画を投稿。また、3日に前倒し開催で行われるラ・リーガ第19節のバルセロナとのアウェイゲームでの浅野の遠征メンバー入りを明かしている。 なお、浅野は現バルセロナの指揮官であるハンジ・フリック監督がドイツ代表を率いていた際、カタール・ワールドカップと国際親善試合の2試合でいずれもゴールを記録。 過去のインタビューの経緯もあり“フリック・キラー”として知られており、直近ラ・リーガ3戦未勝利で徐々にハイライン戦術が対策され始めるなか、日本人快足アタッカーへの警戒を強めているかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】浅野がバルサ戦に向けてチーム練習に復帰</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">The jaguar is back <a href="https://t.co/qKJWA0x8nj">pic.twitter.com/qKJWA0x8nj</a></p>— RCD Mallorca (@RCD_Mallorca) <a href="https://twitter.com/RCD_Mallorca/status/1863596366024327679?ref_src=twsrc%5Etfw">December 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.03 06:00 Tue2
「最悪の11月が終わった」 バルセロナ監督がリーガ4戦ぶり白星に安堵、浅野拓磨ベンチ入りのマジョルカに5発快勝
バルセロナが久々の勝利だ。 直近のラ・リーガ3試合で白星から遠ざかり、停滞感が漂うバルセロナだが、第19節のマジョルカ戦でフェラン・トーレス、ハフィーニャの2発、フレンキー・デ・ヨング、パウ・ビクトルの計5ゴール。前半に追いつかれての後半だったが、そこから4ゴールで5-1と勝利した。 浅野拓磨もベンチ入りしたマジョルカに快勝のハンジ・フリック監督も「嬉しい。チャンスはあったし、もっとゴールを決めるのもできたはず。ハーフタイムに何をしなければならないのか話し合った。この3ポイントに満足だ」と安堵。また、リーガ4試合ぶりの白星にも満足感を示す。 「重要な勝利だ。だから、嬉しい。昨日も言ったが、最悪の11月が終わり、12月が始まったわけだしね」 ロベルト・レヴァンドフスキをベンチに置き、フェラン・トーレスを抜擢した背景にも「レヴァンドフスキは休養が必要だったし、ケアすべきだった」とし、「フェランが先制点を決めてくれた。今日はレヴァンドフスキと一緒にプレーする必要なしだったね」と振り返った。 今季のリーガで好調な滑り出しから一転、11月はわずか1勝(1分け2敗)とブレーキがかかるバルセロナだったが、月も変わり、気持ち新たに勝利を掴んだ格好だ。 <span class="paragraph-title">【動画】5発快勝バルセロナが4試合ぶり勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="lwbWSOG50n8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.04 10:15 Wed3
首位バルセロナ、浅野拓磨ベンチ入りのマジョルカに5発圧勝で4戦ぶり勝利【ラ・リーガ】
ラ・リーガ第19節、マジョルカvsバルセロナが3日に行われ、1-5でバルセロナが圧勝した。マジョルカのFW浅野拓磨はベンチ入りも出場しなかった。 4日前のバレンシア戦を逆転勝利として連勝とした6位マジョルカ(勝ち点24)は、ハムストリングを負傷して9試合欠場していた浅野がベンチ入りした。 一方、3日前のラス・パルマス戦を1-2で競り負けて3戦勝ちのない首位バルセロナ(勝ち点34)は、ラス・パルマス戦のスタメンから4選手を変更。レヴァンドフスキやフェルミン・ロペス、ガビらがベンチスタートとなってヤマルやダニ・オルモ、出場停止明けのカサドらがスタメンとなった。 アグレッシブな入りを見せたバルセロナが12分に先制する。モヒカのクリアがバルイェントに当たってルーズとなったボールをフェラン・トーレスが蹴り込んだ。 さらに19分、バルデの左クロスからフェラン・トーレスが追加点に迫ったが、GKレオ・ロマンのセーブに阻まれた。続く21分にもヤマルに決定機のあったバルセロナだったが、決め切れずにいると前半終了間際の43分に失点。 ディフェンスライン裏を取られたプレーからマフェオのラストパスをムリキに決められた。 1-1で迎えた後半、開始5分にフェラン・トーレスに好機のあったバルセロナは、続く53分にハフィーニャが直接FKでGKを強襲すると、55分にPKを獲得。ダニ・オルモのスルーパスに抜け出したヤマルがボックス内でモヒカに倒された。 このPKをハフィーニャが決めてバルセロナが逆転すると、74分に3点目。右サイドのヤマルが左足アウトで絶妙なクロスを送ると、ゴール前に飛び込んだハフィーニャが合わせた。 ハフィーニャのドブレーテで試合を決めたバルセロナはF・デ・ヨング、ビクトルにもゴールが生まれて5発圧勝。4戦ぶりの勝利としている。 マジョルカ 1-5 バルセロナ 【マジョルカ】 ヴェダト・ムリキ(前43) 【バルセロナ】 フェラン・トーレス(前12) ハフィーニャ(後11)【PK】 ハフィーニャ(後29) フレンキー・デ・ヨング(後34) パウ・ビクトル(後39) 2024.12.04 05:02 Wed4
「もう少しでプレーできる」バルセロナ指揮官がアラウホの復帰に言及、前節回避のダニ・オルモは「必要に応じて先発」
バルセロナのハンジ・フリック監督が選手の状態について語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 直近のラ・リーガ第15節ラス・パルマス戦で1-2の敗戦を喫し、リーグ戦では3試合白星から遠ざかっているバルセロナ。3日に行われるマジョルカ戦では4試合ぶりの勝利を狙う。 フリック監督は試合前の会見で「ロナルドを除くすべての選手が出場可能だ」とコメント。7月のコパ・アメリカ2024で右足を負傷して以来、ピッチから遠ざかっているウルグアイ代表DFロナルド・アラウホについて語った。 「彼はとても良くやっているし、調子は上がっている。非常に良いレベルにあり、もう少しでプレーできる。だが、それが来週になるかどうかはわからない。プレッシャーはかけたくないが、練習でのフィーリングはとても良い」 また、恥骨の違和感によりラス・パルマス戦をベンチから見守ったスペイン代表MFダニ・オルモにも言及。こちらはスタメン入りもほのめかしている。 「ダニに関しては戻ってきた。必要に応じて先発させられる」 一方、ドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア=シュテーゲンの長期離脱により、緊急的に契約を交わした元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーについても語った指揮官。加入以降もスペイン人GKイニャキ・ペーニャがゴールマウスを守るが、方針を変えるつもりはないと主張した。 「シュチェスニーは今日のトレーニングでとても良かった。だが、今はGKを変えるつもりはないと言える。以前もいったように、イニャキが先発GKで、それが現状だ」 2024.12.03 10:16 Tue5