ヴィトール・ロッキ Vitor Roque

ポジション FW
国籍 ブラジル
生年月日 2005年02月28日(19歳)
利き足
身長 172cm
体重
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クラシコ前のカードコントロール疑惑…レヴァンドフスキ&カンセロはマドリー戦も欠場のはずとスペインメディア主張

バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキとポルトガル代表DFジョアン・カンセロに疑惑の目が向けられている。 3月30日、ラ・リーガ第30節のラス・パルマス戦を1-0の勝利で終え、公式戦11試合無敗としたバルセロナ。しかし、この試合でイエローカードを受けたレヴァンドフスキ、カンセロ、スペイン代表DFイニゴ・マルティネスの3名は、累積警告による出場停止で次節カディス戦の欠場が決まった。 これに異議を唱えたのがスペイン『マルカ』。イニゴ・マルティネスはともかく、レヴァンドフスキとカンセロは2試合の出場停止処分が下されるべきだと訴えている。 レヴァンドフスキは81分、U-23ブラジル代表FWヴィトール・ロッキと交代したが、ベンチへ下がる際に時間をかけたことから主審がイエローカードを提示。また、カンセロは球際の場面で相手選手の足を蹴りにいき、88分に警告を受けた。 『マルカ』は、スペインサッカー連盟(RFEF)が定める規則を持ち出し、選手が意図して警告を受けた場合はもう1試合出場停止になると主張。これが適用されれば、レヴァンドフスキとカンセロは第32節レアル・マドリー戦も欠場となる。 しかし、恐らくこの制裁が両者に下されることはなく、エル・クラシコに何事もなく出場するだろうと『マルカ』は予想。役に立たないルールは撤廃すべきだと一石を投じている。 2024.04.01 17:59 Mon

再びサウジがバルセロナ選手に触手…レヴァンドフスキら3選手に関心か

サウジ・プロ・リーグがバルセロナの選手を注視しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。 マンチェスター・ユナイテッドを退団したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを迎え入れ、その後も多くのスター選手をヨーロッパのトップクラブから獲得し続けているサウジアラビア。今夏の移籍市場でもその流れが続くのか、注目となっている。 当のサウジアラビア側は、勢いを止めるつもりなどさらさらないようで、バルセロナの3選手の獲得を検討。まずは、昨夏も獲得に動いたブラジル代表FWハフィーニャ(27)への再アタックが考えられるようだ。 バルセロナでの成功を求めているというハフィーニャは前回、年俸2000万ユーロ(約32億6000万円)のオファーを拒否。しかし、16歳のスペイン代表FWラミン・ヤマルが台頭した今も中東からの誘惑に負けないのかは不明となっている。 一方、2022年夏にリーズ・ユナイテッドからハフィーニャを獲得したバルセロナは、このウインガーとの契約期間が2027年6月まで。移籍金5800万ユーロ(約94億4000万円)+ボーナス最大900万ユーロ(約14億7000万円)の減価償却費がまだ半分以上も残っているが、サウジアラビアの有力クラブからのオファーであれば問題はないとみられている。 また、バルセロナとの契約が残り2年となるポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(35)が獲得候補に。すでに代理人には接触を図っており、クラブ側もその事実を認識しているという。 バルセロナ側としては、このストライカーのパフォーマンスに満足しているだけでなく、加入したばかりの19歳ブラジル代表FWヴィトール・ロッキの指導役になってもらいたいとも考えている模様。少なくともあと1年は残ってほしいようで、レヴァンドフスキ本人や妻も、現時点ではカタルーニャを離れる意思がないようだ。 最後に、サウジ・プロ・リーグは一流のGKの獲得も熱望。バルセロナとの契約を2028年6月まで残すドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(32)に目をつけているという。 まだ正式なオファーはないものの、テア・シュテーゲンがキャリア終盤に大金を得たいと考える場合は、移籍の可能性が出てくるようだ。 2024.02.28 19:51 Wed

2戦連発の18歳FWロッキ、バルセロナ順応の裏に親しみやすい仲間の存在 「大いに助けてくれている」

バルセロナのブラジル代表FWヴィトール・ロッキが新天地の環境について語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 今冬アトレチコ・パラナエンセからバルセロナへと加わった18歳のロッキ。1月31日のラ・リーガ第20節延期分オサスナ戦で移籍後初ゴールを決めてチームを勝利に導くと、続く第23節アラベス戦では2試合連続となるゴールを記録した。 しかし、アラベス戦のゴール後には微妙な判定を受けて退場となり、異議申し立ても却下され、第24節のグラナダ戦は出場停止に。「少なくとも2枚目のイエローカードは不当だったと思う」と述べたロッキは、「ピッチに立ってチームメイトを助けたかった」と欠場となったことへの悔しさを述べた。 一方、ブラジルからスペインへと渡り1カ月以上が経ったこの18歳は、チームへの順応ぶりについてもコメント。溶け込むための努力を欠かしていないことや、助けてくれるチームメイトへの感謝も口にした。 「国が違うし、サッカーも違う。僕はピッチ上でもロッカールームでも選手たちからできる限り多くのことを学ぼうとしているし、そのおかげで適応しやすくなっている」 「同じブラジル人であるハフィーニャや、ポルトガル語を話すアラウホ、ジョアン・フェリックス、カンセロは僕を大いに助けてくれている」 「経験豊富な選手たちからできるだけ多くのことを学ぼうとしているし、若い選手たちからも学べることがたくさんある。ピッチ上でもロッカールームでも、それが役に立っている」 さらに、ロッキはここからチームのタイトル獲得に全力で貢献していくつもりだと表明。現在3位のラ・リーガ、決勝トーナメントに進んだチャンピオンズリーグ(CL)で優勝を目指すと誓った。 「少しずつ適応を終えていって、自分の仕事を続けていき、チームメイトを助け、ラ・リーガでチャンピオンになるためにベストを尽くしたい。チャンピオンズリーグでも同様だ」 2024.02.10 16:27 Sat

バルサSDのデコ、チャビの電撃発表を語る「予想していなかった」「彼のフラストレーションも理解」

バルセロナのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるデコ氏が、チャビ・エルナンデス監督の退任発表は驚いたと語った。 チャビ監督は1月27日にラ・リーガ第22節でビジャレアル相手に3-5で惨敗。試合後に今シーズン限りでの退任を発表した。 驚きを与えた電撃的な退任発表だったが、デコ氏もスペイン『ラ・ヴァングアルディア』のインタビューで、予想外の出来事だったと明かした。 「私は予想していなかった。彼と毎日のように連絡を取り合っており、ヴィトール・ロッキの到着を数週間計画してきた。また、バルでの負傷により、冬に選手と契約できるかを決める。憶測が常に飛び交っていたが、考えたことはなかった」 「我々は次のシーズンに向けて話し合っており、そのために契約も更新された」 「会長も常に任期が終わるまで一緒に仕事がしたいと思っていた、チャビは当初から契約期間の短縮を望んでいた。彼は我々にこう言った。「勝てなかったら、続けることはないと思う』とね」 退団したいことは感じていたが、このタイミングだとは思っていなかったとのこと。「リーガで優勝することは望んでいない。我々が望んでいるのは、競争するということだった」とも語り、「チャビが評価されていないと感じるフラストレーションも理解していた」と決断をした友人の心情を慮った。 2024.02.05 22:10 Mon

「今日は効果的だった」退任発表から2連勝のバルセロナ、チャビ監督がチームの成熟を語る「デュエルは成熟してきたと思う

バルセロナのチャビ・エルナンデス監督がアラベス戦を振り返った。スペイン『アス』が伝えた。 3日、バルセロナはラ・リーガ第23節でアウェイでアラベスと対戦した。 1月27日にチャビ監督が今シーズン限りでの退任を電撃発表。衝撃の発表後の前節ではオサスナを相手に勝利を収めた中、アラベス戦も前半22分にロベルト・レヴァンドフスキのゴールで先制。後半早々にはイルカイ・ギュンドアンが追加点を奪うが、すぐに1点を返されてしまう。 その後ギュンドアンがアクシデントにより負傷交代。それでも63分に交代で入った今冬加入のヴィトール・ロッキが2試合連続ゴール。1-3で連勝を収めた。 試合を振り返ったチャビ監督は「勝つことは常にポジティブなことだ。決断を下してからの2連勝…今日は効果的だった。勝利は重要であり、我々は戦っていた」とコメント。「良い仕事ができたと思っている。彼らは押し込み、選択肢もあったが、我々は勝利を収めるために戦い続けた」と勝利を誇った。 また1点差になってからの反応については「メンディソローザ(アラベスの本拠地)は厳しいスタジアムだが、スコアは1-2の状況で我々は戦い続けた。私がチームに期待していた反応だ」と語り、選手たちの戦いを称えた。 良い形での連勝を収めたチーム。チャビ監督はしっかりと戦えるチームになっているとした。 「今日我々は成熟したチームになった。我々は戦う方法を知っている。1-2という失点は、私に勇気を与えてくれた。戦術的なファウルを犯し、サイドでのデュエルに勝たなければいけなかった」 「それについて話しており、私を怒らせた。でも、全体的にデュエルは成熟してきたと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】今冬加入のヴィトール・ロッキが2戦連発の技アリゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DvQ4kL93TMY";var video_start = 354;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.04 12:50 Sun

ロッキの初得点で連敗ストップ、退任表明のチャビ監督「守備でも攻撃でも非常に良い変化があった」

バルセロナのチャビ・エルナンデス監督が勝利の喜びを語った。クラブ公式サイトが伝えた。 27日に行われたラ・リーガ前節のビジャレアル戦で打ち負け、試合後には今シーズン限りでの退任を表明していたチャビ監督。1月31日に第20節延期分のオサスナ戦を迎えると、途中出場したブラジル代表FWヴィトール・ロッキの移籍後初ゴールが決勝点となり、公式戦連敗を止めた。 チャビ監督は「我々は守備でも攻撃でも非常に良い変化があった」とコメント。まだまだ課題はあるものの、ビジャレアル戦から進化したと話している。 「動きが足りなかったが、結果は出たので満足している。最も重要なのはチームが良い反応を見せることだった。試合内容も改善した」 「自分たちのサッカーについてはまだ改善する必要がある。特に最終ラインを崩すことを意識している」 ポルトガル代表DFジョアン・カンセロからのクロスを頭で決めたロッキについても言及。初ゴールが生まれたことで、今後に良い影響が出ると予想した。 「ヴィトール・ロッキが輝いて幸せだ。ポジティブなことの1つだ。彼のことをとても嬉しく思う。ここ数試合はチャンスがありながら決められていなかったが、今日はついにゴールを決めた」 「彼はハードワークするし、深い位置まで侵入する…我々に多くのものを与えてくれるだろうし、このゴールは彼の自信に繋がるだろう」 退任を表明してから最初の試合となった中、チャビ監督はバルセロナファンの熱に感謝。今後も団結していこうと呼びかけている。 「選手たちだけでなく、ファンのインテンシティも非常に素晴らしい。今日も彼ら(オサスナ)は10人になった」 「シーズンを良い形で終えるにはバルセロナファンの団結が必要だ。いつも我々をサポートしてくれているし、リーグ戦やチャンピオンズリーグを戦うにも必要だ。これが進むべき道だし、バルサにとって非常に良いことだ」 2024.02.01 10:32 Thu

バイエルンからの関心報じられたアラウホの売却をデコSDが完全否定 「今も未来も我々のキープレーヤーの1人」

バルセロナのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるデコ氏にはウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ(24)を放出する意思がないようだ。スペイン『アス』が伝えた。 センターバックだけでなく右サイドバックもこなしながらバルセロナの最終ラインを支えているアラウホ。冬の早い段階から守備陣の層に難があるバイエルンが関心を示していると取り沙汰されていた。 バイエルンはすでにイングランド代表DFエリック・ダイアーを迎え入れており、今度は主に右サイドバックの選手を探している状況。今となってはアラウホへの関心はそれほど大きく取り上げられていないが、デコ氏は21日のレアル・ベティス戦の前に改めて残留を強調した。 「アラウホは今も未来も我々のキープレーヤーの1人だ。彼との契約期間はまだあるし、売却は考えていない。重要なのは彼が幸せということであり、これ以上話すことはない」 また、慢性的な財政難を抱えるバルセロナの今冬の補強はブラジル代表FWヴィトール・ロッキのみにとどまる可能性が高いとのこと。中盤補強も噂されているが、デコ氏は同時に厳しい状況にあることを認めている。 「現時点ではフェアプレー(FFP)における余地もなく、契約もできない。我々は仕事に取り組み続けている」 そんな中で明るい話題となっているのが、コパ・デル・レイのウニオニスタス戦でファーストチームデビューしたスペイン人DFパウ・クバルシ。ベティス戦で先発し、22日に17歳の誕生日を迎えたばかりの逸材をデコ氏は絶賛している。 「彼は先日(ウニオニスタス戦で)、非常に良いプレーを見せた。彼のことはよく知っているし、注意を払っている。素晴らしい未来があるし、この時点で(ファーストチームに)来るだけのパーソナリティがある」 2024.01.23 16:32 Tue

18歳の新戦力ロッキは「100%の状態」、チャビ監督が期待寄せる

バルセロナのチャビ・エルナンデス監督がブラジル代表FWヴィトール・ロッキの状態を明かした。スペイン『スポルト』が伝えた。 昨夏にバルセロナ移籍が決まり、アトレチコ・パラナエンセでのシーズン終了に伴い、今冬にカタルーニャ入りの18歳ロッキ。4日のラ・リーガ第19節ラス・パルマス戦でさっそくデビューしたものの、12日からサウジアラビアで2試合を戦ったスーペル・コパではベンチを温めた。 続いて18日に行われたコパ・デル・レイのラウンド16、ウニオニスタス戦では出番を与えられたロッキだが、82分からの出場に。しかし、21日のレアル・ベティス戦を前にしたチャビ監督はウニオスタス戦でのロッキのパフォーマンスを称賛し、万全な状態にあるとも明かした。 「彼はケガをしていたわけではなく、太ももに少し違和感があったため(スーペル・コパでは)控えだった」 「先日の彼はとても良かった。速いし、(敵陣の)深いところまで入っていける」 「すでに100%の状態で、準備はできている。あとは我々がプレーさせるかどうかだ。彼は我々に何かをもたらしてくれる選手だ」 なお、バルセロナコーチ陣はロッキがアトレチコ・パラナエンセでの2023シーズン終盤に負傷離脱していたことも考慮。少しずつプレーさせることでヨーロッパやバルセロナのサッカーに適応させたい意向があるようだ。 2024.01.21 16:31 Sun

ヴィトール・ロッキがラス・パルマス戦でバルサデビューの可能性…登録完了せずも遠征メンバー入り

バルセロナのブラジル代表FWヴィトール・ロッキが、4日のラス・パルマス戦で新天地デビューを飾る可能性が出てきた。 今年7月にバルセロナへの完全移籍が発表されたロッキは、アトレチコ・パラナエンセでのシーズン終了に伴い、先月27日にカタルーニャ入りを果たした。 以降、チームトレーニングに参加していた18歳FWは、4日にアウェイで行われるラ・リーガ第19節のラス・パルマス戦に向けた遠征メンバーに新背番号19と共に名を連ねた。 ただ、試合前日時点ではラ・リーガの選手登録が完了しておらず、現状ではラス・パルマス戦でプレーすることはできない。 それでも、前日会見に出席したチャビ・エルナンデス監督は、最終的に選手登録が間に合い、ロッキの新天地デビューが果たされることを願っている。 「登録プロセスだけが欠けている。彼はチームリストに入るだろう。我々は彼が起用できることを願っているが、それは数時間の問題だと思っている」 「彼は非常に若いが、準備ができているようだ。彼はフィジカル的に良いし、自分自身のケアをしてきた。また、プロ意識が高くとても熱心であるが、慎重に少しずつ進めていくつもりだ。それでも、彼はグループにうまく適応しているよ」 また、チャビ監督は18歳でヨーロッパ初上陸となる18歳に関して、ヴィッセル神戸でもプレーしたボージャン・クルキッチ氏が世話係を務めていることを明かした。昨年に現役を引退したラ・マシア出身者はフットボール部門のコーディネーターを務めており、ロッキの同胞FWハフィーニャと共にピッチ内外でチームへの適応を助けているという。 「(ロッキの適応は)とても簡単だった。そのためにボージャンがいるし、ハフィーニャは実質的に彼の付添人だし、アラウホもポルトガル語を話せる。彼ができるだけ早く適応し、我々が彼に何を求めているかを理解できるように、我々はすでに彼のためにビデオも作成した」 2024.01.04 06:30 Thu

バルセロナ期待の新戦力ヴィトール・ロッキが現地入り…「夢が叶った瞬間」と第一声

バルセロナに正式加入したブラジル代表FWヴィトール・ロッキ(18)が、新天地での意気込みを語った。 今年7月にバルセロナへの完全移籍が発表されたロッキは、アトレチコ・パラナエンセでのシーズン終了に伴い、27日に現地入りを果たした。 到着後、すぐさまシウタ・エスポルティバ・ジョアン・ガンペールで幾つかのメディカルチェックを受けた18歳FWは、仮の本拠地エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで写真撮影などを行った。 さらに、クラブ公式メディアで新天地での意気込みを語っている。 「これまでの人生で起こったことすべてにとても満足しているよ。これは自分の夢が叶った瞬間なんだ。グループ全員と一緒にできるだけ多くのことを学び、自分自身を楽しもうと考えているよ」 「僕は常にボールを持ちたいと思っているし、できるだけ多くのことを学ぶつもりだ。より多くのゴールを決めるためにもね」 「(バルセロナ移籍は)それは子供の頃、僕だけでなく家族の夢でもあったんだ。彼らもここで同じ夢を実現している」 「勝利と勝利への意志を最大限に持って可能な限りクラブを助けたい」 ロッキは、アメリカ・ミネイロ、クルゼイロの下部組織を経て、2021年10月のボタフォゴ戦でファーストチームデビューを飾った逸材ストライカー。 2022年4月にアトレチコ・パラナエンセへ完全移籍で加入すると、ここまで公式戦81試合に出場し28ゴール11アシストの数字を残していた。 172cmと上背はないものの、18歳とは思えない筋肉量によって屈強な守備者に対しても当たり負けする場面はなく、鋭いターンや駆け引きの巧さで相手を出し抜く生粋のストライカー。左右のウイングでもプレー可能なスピード、突破力も併せ持つが、セレソンのレジェンドであるロナウド、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスのような万能型のストライカーとしての大成が期待される。 なお、現地報道によると、ロッキはバルセロナで背番号19を着用する可能性が高いとのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ロッキがモンジュイックの丘で記念撮影</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Ahhh. This is where it&#39;s at. <a href="https://t.co/kiHCZCRpil">pic.twitter.com/kiHCZCRpil</a></p>&mdash; FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1739948176004600266?ref_src=twsrc%5Etfw">December 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2023.12.27 23:23 Wed
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