パレスチナとホームでドロー…グラつく韓国代表内外、“唯一の収穫”も負傷で次戦欠場か

2024.09.06 18:40 Fri
韓国代表は9月10日、オマーン代表と敵地で対戦予定
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韓国代表は9月10日、オマーン代表と敵地で対戦予定
韓国代表は、失意のドローで数少ない光明だったサイドバックが次戦欠場か。韓国代表は5日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選B組第1節でパレスチナ代表とのホームゲーム。

結果は、近年台頭著しいパレスチナにゴールを脅かされること複数回…頼みのFWソン・フンミンやMFイ・ガンイン、MFファン・インボムはチャンスを仕留めきれず、格下相手にホームで0-0のドローとなった。
試合終了直後には、DFキム・ミンジェが観客席に向かって何やら不満な表情を見せる一幕も。

本件について、キム・ミンジェはインタビューで「試合前から僕たちの失敗を願うかのようなブーイングが聞こえ、残念な気持ちがあった」と説明。その裏では、再登板したホン・ミョンボ新監督への風当たりも強まっている状況だ。
そんな一戦で『スポーツ朝鮮』が「唯一の収穫」として好評価を与えたのが、今夏ツルヴェナ・ズヴェズダへの移籍で欧州上陸、左サイドバックとして先発したDFソル・ヨンウ(25)。

指揮官から「当初は招集するか迷っていた。もう1人と天秤にかけていた」と語られていたなか、先発を託され、馬力のある上下動。『スポーツ朝鮮』は「ソン・フンミンとの連携こそ今後に課題も、個人レベルでは欧州移籍でアップグレードされた」と賛辞を送った。

ただ、0-0で迎えた67分に負傷交代。「唯一の収穫」は10日に行われるアウェイゲーム、第2節・オマーン代表戦の出場可否が今のところ50-50だという。

本当に厳しい船出である。

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「本当に小さなディテールでも勝負が決まる」ホーム連戦で痛恨の連続ドローとなった韓国、ソン・フンミンはホームの環境に苦言「改善できないことも続いている」

韓国代表のFWソン・フンミンが、ヨルダン代表戦を振り返った。韓国『聯合ニュース』が伝えた。 25日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループB第8節が行われ、韓国はホームにヨルダンを迎えた。 グループBで首位に立つ韓国と2位のヨルダンの対戦。韓国はホームで連戦となった中で、オマーン代表戦で1-1のドローに終わっており、ここでは勝利しておきたいところだった。 試合は開始5分にイ・ジェソンのゴールで韓国が先制。しかし、30分にマフムード・アル・マルディにゴールを許し、1-1に追いつかれる。ケガ人も多い韓国は、なかなか崩すことができずにそのまま試合終了。1-1のドローに終わり、3月シリーズはホーム連戦をどちらも引き分ける形となった。 試合後、ソン・フンミンは「結果があまりにも残念なことは事実だ。それでもまだ僕たちが1位であることは事実だ。最終予選が終わるまで、このポジションを守るように最善を尽くす」とコメント。「試合結果については惜しかったと思うが、見えない努力もある」と語り、「遠くから合流したチームメイトは時差の適応もできず、バスで眠くなる様子を見たりしたことは残念だ。そんなことも補償されていないことが残念だ」と、調整が上手くいかず、協力も得られていないと嘆きを見せた。 ホームでの戦いで結果を残せていない韓国。ソン・フンミンは「多くのファンの前で結果を得られないことに選手たちが責任感を持っており、神経も多く使っている」とコメント。「アウェイでより良い結果を出すことには理由があると言える」と、その理由を語った。 「試合は僕たちがプレーするが、結局はすべての人の責任だと思う。こういう言葉をちょっと前に発したが、ホームで最高の環境で競技しなければならないものの、そうではなく改善ができないことも続いている」 「僕たちはもっとできる。言い訳に聞こえるかもしれないけど、サッカーは本当に小さなディテールでも勝負が決まる」 韓国では芝の状態が非常に悪く、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)などでも苦情が出ているほど。ソン・フンミンもホームのピッチ状態が悪いことを暗に示しており、万全の状態で試合に臨める状態ではないと感じているようだ。 韓国は6月のラスト2試合では3位のイラク代表、最下位のクウェート代表と対戦。熾烈な出場権争いでしっかりと決められるか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】韓国がホーム連戦で痛恨の連続ドロー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="m0Pe_eHnn-w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.26 13:20 Wed
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負ければ3位転落の可能性もある韓国代表、ケガ人続出でホン・ミョンボ監督「フレッシュな選手を起用するかも」

韓国代表のホン・ミョンボ監督が、ヨルダン代表戦に向けて意気込みを語った。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選でグループBを戦う韓国。現在は勝ち点15で首位に立つ中、25日には勝ち点12で2位につけるヨルダンと対戦する。 W杯出場権を3位のイラク代表(勝ち点12)と共に3カ国で争う中、チームはイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、ペク・スンホ(バーミンガム・シティ)、チョン・スンヒョン(アル・ワスル)と3名を欠くこととなった。 イ・ガンインは左足首、ペク・スンホは左ハムストリング、チョン・スンヒョンは左ふくらはぎを痛めた。 中盤の選手を欠くこととなるホン・ミョンボ監督は、ヨルダン戦に向けては出番の少ない選手を起用する考えがあるようだ。 「負傷した選手のポジションに他の選手を起用するのは当然だ。フレッシュな選手が何人かいる」 「ただ、組織力も無視できないため、バランス良く準備しなければならない」 「明確にすることはできないが、我々の計画通りに進んできたならば準備された選手を活用できるだろう」 メンバーを決めかねているというホン・ミョンボ監督だが、チームとして余裕がある状況でもなく、バランスを重視したい考え。ヨルダンに敗れるようであれば、3位に転落する可能性もあり、気を抜けない。 一方で、負傷でオマーン代表戦を欠場していたファン・インボム(フェイエノールト)に関しては復帰の可能性があると示唆した。 「ファン・インボムは思ったよりもコンディションが良く、本人の意志も強い。あらかじめ話すことはできないが、今日の練習を通じて判断する」 難敵ヨルダンとの対戦を控える韓国。しっかりと勝ち点3を獲得し、出場権確保に大きく近づくことができるのか注目だ。 2025.03.25 17:10 Tue

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