マドリーの“新8番”が今季開幕へ決意…「これからもバルベルデとしてクラブのために貢献したい」
2024.08.14 16:45 Wed
レアル・マドリーの“新8番”が、2024-25シーズンの開幕に向けた意気込みを語った。
MFトニ・クロースの現役引退に伴い、新シーズンからメレンゲの背番号8を継承するウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデは、新たな背番号と共にシーズンを最高の形でスタートしたい考えだ。
13日、試合前日会見に出席したエル・ブランコのダイナモは「興奮しているし、ハングリー精神を持っている。貢献するために加入した新加入のプレーヤーと共に、いいスタートを切りたい。本当に気合が入っているよ」と、アタランタ戦への意気込みを語った。クラブ公式サイトが会見コメントを伝えている。
冒頭で語った「貢献するために加入した新加入のプレーヤー」として大きな注目が集まるフランス代表FWキリアン・ムバッペに関しては、「世界最高のプレーヤーの一人であり、チームに貢献するためにここへやってきた。レアル・マドリーでスタートを切ることに意欲的でハングリー精神にあふれているし、彼はクラブに足跡を残すためにここにいる」と、その実力を認めると共に必ずやチームの助けになると大きな期待を寄せる。
また、偉大なる背番号8の前任者について問われたバルベルデは、「彼の背番号を受け継いだことをとても誇りに思う」と、改めてリスペクトを示した。ただ、背番号は変われども、あくまで“バルベルデ”としてチームのために貢献したいと新たな決意を示した。
「トニがレアル・マドリー、フットボール、多くの若者、そして特に僕のために何をしてくれたかは、僕ら全員が知っていることだ。僕は彼のそばで成長し、彼がくれたアドバイスの一言一言が光栄だった。彼の背番号を受け継いだことをとても誇りに思うよ。彼は素晴らしいプレーヤーであり、周囲からもとても尊敬される人だからね。この背番号でベストを尽くしたい」
「だけど、僕はこれからもバルベルデであり、プレーヤーとして、人間として、そしてチームメイトとして、このクラブのために貢献したいと思っている。ドレッシングルームで彼がいなくなると寂しくなるけど、、人生とフットボールは続いていく。僕らは前進し続けなければならない」
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昨シーズンのラ・リーガとチャンピオンズリーグ(CL)で、シーズン2冠を成し遂げたエル・ブランコ。新シーズンもカルロ・アンチェロッティ監督の下、ラ・リーガとCL連覇と共に獲得可能なすべてのタイトルを狙う貪欲なチームは、14日にポーランドのワルシャワ国立競技場で行われるUEFAスーパーカップで、ヨーロッパリーグ(EL)王者のアタランタと初タイトルを懸けた重要な一戦に臨む。13日、試合前日会見に出席したエル・ブランコのダイナモは「興奮しているし、ハングリー精神を持っている。貢献するために加入した新加入のプレーヤーと共に、いいスタートを切りたい。本当に気合が入っているよ」と、アタランタ戦への意気込みを語った。クラブ公式サイトが会見コメントを伝えている。
「監督が自分に求めることは何でもやるつもりだ。攻撃的なプレーヤーがたくさんいるし、簡単ではないけど、ベストを尽くし懸命に努力し、プレーヤーとして、人として、チームメイトと共に成長したい。チームのためにベストを尽くすために、できる限りのことをするつもりだ」
冒頭で語った「貢献するために加入した新加入のプレーヤー」として大きな注目が集まるフランス代表FWキリアン・ムバッペに関しては、「世界最高のプレーヤーの一人であり、チームに貢献するためにここへやってきた。レアル・マドリーでスタートを切ることに意欲的でハングリー精神にあふれているし、彼はクラブに足跡を残すためにここにいる」と、その実力を認めると共に必ずやチームの助けになると大きな期待を寄せる。
また、偉大なる背番号8の前任者について問われたバルベルデは、「彼の背番号を受け継いだことをとても誇りに思う」と、改めてリスペクトを示した。ただ、背番号は変われども、あくまで“バルベルデ”としてチームのために貢献したいと新たな決意を示した。
「トニがレアル・マドリー、フットボール、多くの若者、そして特に僕のために何をしてくれたかは、僕ら全員が知っていることだ。僕は彼のそばで成長し、彼がくれたアドバイスの一言一言が光栄だった。彼の背番号を受け継いだことをとても誇りに思うよ。彼は素晴らしいプレーヤーであり、周囲からもとても尊敬される人だからね。この背番号でベストを尽くしたい」
「だけど、僕はこれからもバルベルデであり、プレーヤーとして、人間として、そしてチームメイトとして、このクラブのために貢献したいと思っている。ドレッシングルームで彼がいなくなると寂しくなるけど、、人生とフットボールは続いていく。僕らは前進し続けなければならない」
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バロンドール2024候補30名が発表、CL優勝マドリーからベリンガムやヴィニシウス、ユーロ優勝スペインからロドリら選出
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「僕の憤りは誰もが知っている」 バロンドール候補外のロドリゴ、驚き隠さず 「値したと思う」
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「ボールが来るのを感じた」4試合目で待望の初ゴール! ムバッペがレアルでの初ゴールを振り返る「信じられないヒールパスが来た」
レアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・ムバッペが、待望の加入後初ゴールを喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 1日、ラ・リーガ第4節でマドリーはホームにレアル・ベティスを迎えた。 チームは開幕戦のマジョルカ戦、前節のラス・パルマス戦とアウェイゲームで引き分けに終わっていた中、勝利が欲しかった一戦。ムバッペは4試合連続で先発出場となった。 ここまで3試合不発に終わっている中、待望のゴールが期待されるも、チームはなかなかゴールを奪えず、ゴールレスのまま試合が進んでいく。 それでも67分、ボックス右でパスを受けたロドリゴ・ゴエスがカットインすると、ボックス内でパスを受けたフェデリコ・バルベルデが虚を突いたヒールパス。これに反応したムバッペが冷静にゴールを奪った。 鮮やかな連係から初ゴールを決めたムバッペ。75分にはPKをしっかりと決めてドブレーテを達成。チームも2-0で勝利を収め、今季2勝目を挙げた。 試合後、初ゴールを決めたムバッペは、ホームであるサンチャゴ・ベルナベウでのゴールを喜び、難しい試合だったとした。 「この世界最高の神秘的なスタジアムでゴールを決めたいと思っていたけど、最も重要なことは勝利だ。ラス・パルマスでの試合後、僕たちは勝たなければならないと分かっており、それを実行した」 「他の選手たちと同様に難しい試合だったけど、僕たちはレアル・マドリーであり、最終的に勝利した」 「ブラヒム(・ディアス)がアクションを起こし、ロドリゴがバルベルデにパスをした。彼は信じられないようなヒールパスをくれた。僕はそこにいて、ボールが来るのを感じ、そしてゴールを決められた」 待望の今季2勝目。勝利に貢献したムバッペは、「自信を持つためには、強いチームに勝たなければいけない。僕たちは信頼を持ち、一緒にいなければならない。他のチームも勝利しているし、僕たちも勝利することがとても重要だ」と、何よりも勝利することが重要だとコメントした。 4試合目での初ゴールは期待よりも遅かったムバッペ。サポーターをはじめ、周りの支えがあってこそだと振り返った。 「到着してからとても幸せだ。たとえゴールを決められなかったとしても、みんなは僕にたくさんの愛情を与えてくれる。多くの人にとって3試合無得点というのはそこまでではないけど、僕にとっては十分だった」 「ただ、クラブの人々、選手、ファンはいつも僕と一緒にいてくれた。このクレストをつけ、ゴールを決める自信を与えてくれた」 <span class="paragraph-title">【動画】ついにきた!ムバッペのラ・リーガ初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Rht_k1M4SkM";var video_start = 300;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.02 09:05 Mon5
アンチェロッティがマドリーのチーム状況を語る「…がリーダーになりつつある」
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、ラ・リーガ第3節のラス・パルマス戦へ向けた前日会見に臨んだ。スペイン『Relevo』が伝えている。 開幕戦でマジョルカとドローも、続く2節のレアル・バジャドリー撃破でギアが入ったと思われるマドリー。フェデリコ・バルベルデのさすがとしか言いようがない一発、18歳エンドリッキのデビュー弾などが飛び出した。 アンチェロッティ監督いわく、ここに来てDFダビド・アラバがランニングを再開したそうで、加入から2戦ノーゴールのFWキリアン・ムバッペについては「日に日に良くなっている。私が様子を見ているのだ」と今後へ自信。 前線3枚のスターターでゴールを決めているのはロドリゴだけ、という状況も「ゴールの問題はここでは起こらない。そんなことが過去にあったか? ヴィニシウスもムバッペも次でゴールを決めると誓っているさ」とした。 時代の変遷という点では、トニ・クロースの現役引退がもたらす影響を誰もが心配したところ。昨夏カリム・ベンゼマが退団した時と同じ“大きな穴”だが、やはりこのイタリア人指揮官に「焦り」など存在しない。 「チームと構造は毎年変わる。あわせて“挑戦”の定義も微妙に変化する。いたって普通のことだろう? 昨年私が必要としたのは『時間』で、今年は『コスト』かな(笑)」 「クロースのような選手はそうそう現れない。オーレリアン・チュアメニが我々にとってベースの存在となり、重要な特徴の持ち主だ。彼に『クロースの代わりをやれ』だなんて私は言わない。それぞれの特徴をチームに適応させる」 その一方、「バルベルデには年間30ゴールを要求した」と冗談を放ち、「彼はロッカールームのリーダーになりつつあるよ」と称賛。 マドリーは今季良いスタートを切ったようだ。 2024.08.28 20:45 Wedレアル・マドリーの人気記事ランキング
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ポルトガル代表FWジョタがしんみり「ペペがいなくて寂しい」
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