ユナイテッドがラッシュフォードら前半出場のプレシーズン初戦で黒星…20歳GK奮闘もローゼンボリに0-1【PSM】

2024.07.16 13:25 Tue
ユナイテッドFWラッシュフォード
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ユナイテッドFWラッシュフォード
マンチェスター・ユナイテッドがプレシーズンの初戦を迎えた。就任したジム・ラトクリフ共同オーナーのもとで、補強も含め、あらゆる分野で改革が進むなか、8日に始動のユナイテッド。15日にはノルウェーに遠征し、ローゼンボリとのプレシーズンマッチに臨んだ。
まだ代表勢が戻っていないなかでの試合だが、若手とともに、昨季までの主力も先発。カゼミロマーカス・ラッシュフォードメイソン・マウントジョニー・エバンスアーロン・ワン=ビサカがスタートから出場した。

だが、ローゼンボリはシーズン中ということで、守備に回るシーンが多い前半に。18歳FWのイーサン・ウィートリーがゴールに迫ったりもしたが、20歳GKラデク・ヴィテクの奮闘がところどころで光る流れで進む。

左ポストやクロスバーに助けられるシーンもありながら、何とか0-0で折り返したユナイテッドは後半から若手メンバーに大幅変更。その後半も出場したヴィテクが好守で凌ぎながら、スコアを動かしにかかる。
19歳ウインガーのイーサン・エニスが強烈なミドルで襲いかかったりもしたが、90+3分に右サイドからのクロスがゴール前にこぼれると、ノア・ジャン・ホルムが右足で叩き込み、ローゼンボリが均衡を破った。

ユナイテッドはプレシーズン初戦で惜しくも0-1で敗北。20日にはスコットランドに飛び、レンジャーズを相手に第2戦に臨む。

エリク・テン・ハグ監督はクラブ公式チャンネル『MUTV』で結果の振り返りを求められると、「結果は二の次というわけじゃない」ときっぱり。パフォーマンス自体も満足できるものではなかったと述べた。

「もちろん、プレシーズンの試合ではあるが、マンチェスター・ユナイテッドでは勝つこと、負けないことがスタンダード。勝てないなら、負けるべきではない。だが、試合の最後数秒で負けてしまった。もちろん、パフォーマンスの方が重要だが、それも基準を下回っていた」

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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CQ5kAPMpCPb/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Grace Teal(@missgracejtealofficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.22 21:45 Tue
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今季51発のハーランド、英国記者が選ぶ最優秀選手に! 得票率82%はPL創設以来の大差

マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(22)が2022-23シーズンにおけるフットボールライターズ協会(FWA)の男子年間最優秀選手に輝いた。 ドルトムントから移籍1年目のハーランドだが、ここまで公式戦47試合でイングランドのトップリーグ所属選手として実に92年ぶりの50発以上となる51ゴール。リーグでは35ゴールを決め、シーズン最多得点記録をあっさりと更新するなど、強烈なインパクトを残す。 19年ぶりのプレミアリーグ優勝に向かうアーセナルの大きな原動力となるイングランド代表FWブカヨ・サカも今季の男子最優秀選手を争ったが、800人以上の会員による投票ではハーランドに82%もの票が集まり、プレミアリーグ創設以来の大差で決着したという。 そのサカに続いたのは同じくアーセナルのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール。4位はシティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネで、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが5位で続いた。 なお、女子部門ではチェルシーのオーストラリア女子代表FWサム・カーに決定。初の連続受賞となる。 2023.05.13 09:20 Sat
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新体制リバプールがユナイテッド下し米国ツアー3連勝! F・カルヴァーリョの2戦連発弾などで3発快勝【国際親善試合】

4日(現地時間3日)、マンチェスター・ユナイテッドvsリバプールがウィリアム・ブライス・スタジアムで行われ、リバプールが0-3で勝利した。 アメリカツアー3試合目のユナイテッド。前回のレアル・ベティス戦は3-2の打ち合いを制したなか、引き続きマーカス・ラッシュフォードやジェイドン・サンチョ、アマド・ディアロらが先発した。 対するリバプールもアメリカ3戦目で、前回のアーセナル戦は2-1で勝利。モハメド・サラー、ジオゴ・ジョタ、ファビオ・カルヴァーリョの前線は変わらず、今回も遠藤航はベンチスタートとなった。 先にチャンスを迎えたのはユナイテッド。8分、トビー・コリアーが中盤でのインターセプトからそのまま持ち上がり、メイソン・マウントに渡す。シュートはGKクィービーン・ケレハーにセーブされた。 一方のリバプールは10分に先制。ジョタが左サイドから仕掛けると、中央でパスを受けたファビオ・カルヴァーリョが1人かわして左足で流し込んだ。 その後ユナイテッドはマウント、ラッシュフォードが立て続けにシュート。しかし、互いにゴール前を行き来するテンションの高い展開が続く。 24分には、右サイド付近まで流れたラッシュフォードが味方のリターンパスから右足を振る。これで得たCKから再びラッシュフォードが狙うも、ゴール右に外れた。 リバプールは36分に追加点。右サイドをえぐったサラーの折り返しをカーティス・ジョーンズが押し込んだ。 リバプールの2点リードで迎えた後半は互いに選手を一気に入れ替え、遠藤航も登場。ビハインドのユナイテッドは積極的な入りを見せ、後半から入ったスコット・マクトミネイがゴール前でボールを収めてシュートに持ち込むも、枠の右に外してしまう。 再びゴールを奪ったのは61分のリバプール。右サイドから崩すと、ジョタのシュートはGKアンドレ・オナナに弾かれるも、コンスタンティノス・ツィミカスが詰めていた。 ユナイテッドはウィル・フィッシュが担架に運ばれてピッチを後にするアクシデントも。交代でより若手主体となったこともあり、反撃の1点を奪えないまま終盤へ突入する。 結局良い形は作れないまま試合終了。ファビオ・カルヴァーリョのアーセナル戦に続くゴールもあったリバプールがアメリカツアー3連勝とした。 マンチェスター・ユナイテッド 0-3 リバプール 【リバプール】 ファビオ・カルヴァーリョ(前10) カーティス・ジョーンズ(前36) コンスタンティノス・ツィミカス(後16) 2024.08.04 10:53 Sun

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みんな気づいていた? プレミアリーグが中継時に使用する20クラブのゴールアニメーションを制作、各クラブを象徴したものに

新シーズンが開幕したプレミアリーグ。開幕節では、サウサンプトンの日本代表DF菅原由勢、クリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地が共にデビューを果たし、通算15名の日本人がプレーしたこととなった。 加えて、ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が見事な開幕ゴールを記録。チームの勝利に貢献し、プレミアリーグの週間ベストイレブンにも選出されるなど、話題に事欠かなかった。 また、5連覇を目指すマンチェスター・シティや2年連続2位のアーセナル、リバプールやマンチェスター・ユナイテッドなどは順調に勝利した一方で、チェルシーはシティに敗戦。トッテナムは昇格組のレスター・シティ相手にドローとなるなど、開幕節から盛り上がりを見せた。 そのプレミアリーグだが、今シーズンから新たな取り組みを行っている事を知っているだろうか。すでに話題にもあがり、気がついている人も多数いるが、試合中継時に工夫がされている。 それは、ゴールが決まった際のアニメーション。試合中継の画面左上には、両クラブのスコアが並んでいることはご存じだろうが、得点が決まればスコアが変わり、試合の時間や交代選手の情報、退場者がいる場合にはレッドカードがつくなど、試合情報がまとまっている。 プレミアリーグは、今シーズン全20クラブ用にゴール時のアニメーションを作成。得点が入った際に、そのクラブのエンブレムをモチーフにしたアニメーションが流れている。 例えば、開幕戦でいきなりゴールを決めた三笘。三笘がゴールを決めた際にも使用されたが、ブライトンはエンブレムにいるカモメが飛んできてゴールを祝うこととなる。 鎌田が所属するクリスタル・パレスであれば、エンブレムにいる鷲がボールを運びながら、「GOAL」の「O」にボールを置いていくというアニメーションだ。 冨安健洋が所属するアーセナルであればエンブレムの大砲が放たれ、「GOAL」の文字が登場。遠藤航が所属するリバプールは、「ライバー・バード」が門のように開く仕様に。菅原のサウサンプトンは「GOAL」の文字に天使の羽と輪がついて飛んでいくというものだ。 各クラブのエンブレムに合わせたアニメーション。ゴールが決まった際には、スコアのところを一度注目して見ても楽しめるはずだ。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】全20クラブをチェック! プレミアリーグが20クラブのゴールアニメーションを作成!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><br><br>Got a favourite? <a href="https://t.co/3ZbuZBtWzS">pic.twitter.com/3ZbuZBtWzS</a></p>&mdash; Premier League (@premierleague) <a href="https://twitter.com/premierleague/status/1826303350876336488?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.08.22 12:33 Thu
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「長年間違っていた」「永遠にそうは呼べない」菅原由勢も登場、プレミアの選手&監督18名が名前の発音をレクチャー! 海外でも衝撃の発音が発覚し話題に

2024-25シーズンが開幕したプレミアリーグ。外国籍の選手たちの名前の発音を集めた動画が話題を呼んでいる。 前人未到の5連覇を目指すマンチェスター・シティの牙城をどのクラブが崩すのかが注目されるプレミアリーグ。2年連続2位のアーセナルや、新体制に変わったリバプール、復権を誓うマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーなどが鎬を削っていく。 日本人選手もアーセナルのDF冨安健洋、リバプールのMF遠藤航、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのMF三笘薫、クリスタル・パレスのMF鎌田大地、そしてサウサンプトンのMF菅原由勢と5人がプレーすることとなる。 そんな中、プレミアリーグを放送する『TNT Sports』が1本の動画をアップ。選手や監督がが自身の名前の発音を示している動画だ。登場したのは以下の18名だ。 アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド) ショーン・ダイチ監督(エバートン) トマシュ・ソウチェク(ウェストハム) ジョシュア・ザークツィー(マンチェスター・ユナイテッド) トシン・アダラバイヨ(チェルシー) アルネ・スロット監督(リバプール) バウト・ファエス(レスター・シティ) リッカルド・カラフィオーリ(アーセナル) ヴラディミール・ツォウファル(ウェストハム) イリマン・エンディアイエ(エバートン) ニクラス・フュルクルク(ウェストハム) ベン・ブレレトン・ディアス(サウサンプトン) マルク・ギウ(チェルシー) ヌーノ・エスピリト・サント監督(ウォルバーハンプトン) 菅原由勢(サウサンプトン) ティム・イローグブナム(エバートン) ステフィー・マヴィディディ(レスター・シティ) 発音が難しいと思われる選手たちも登場。海外のファンたちも発音に驚く人が続出している。 まずはハーランド。違和感がなく感じられるが、ノルウェー人のファンからすると「エルリング・ブラウト・ハーランド(Erling Braut Haaland)」という発音に関して「3つともそんな発音はしない」とのこと。 続いてブルーノ・フェルナンデス。本人は「ブルーノ・フェルナンジ」と発音。「Bruno Fernandes」という綴りだが、ブラジル系のポルトガル語だと「フェルナンジス」ということもあるようで、そちらに近いのかもしれないが、違和感を覚える人が多く、「永遠にそう呼ぶのは不可能だ」と理解はされにくいようだ。 ショーン・ダイチ監督は「Sean Dyche」という綴り。「ダイシ」「ダイシュ」と思っていた人も多いようで、「間違えて発音していたのがショーン・ダイチだとは思わなかった」、「その発音は無理だ」、「長年間違っていたことが分かったのは良かった」と驚きの声が上がっている。 その他は、想定できる発音だったが、難しいのはティム・イローグブナム。「Tim Iroegbunam」という綴りだが、本人の発音を聞く限り「ティム・イロビューナム」と書くのが正しいように聞こえる。 外国籍選手の発音は多くの選手で話題となり、キリアン・ムバッペやジョシュア・キミッヒなど例を挙げるとキリがない状況。ただ、選手がこだわっていることも多く、キミッヒは「ヨシュア」は絶対にないと発言し、「ヨズア」が正しく、「ジョシュア」ならOKだと語るほど。正しい発音を知っていくことも楽しみの1つとなりそうだ。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】本人の声にも注目! 選手や監督が名前の発音をレクチャー! 海外でも驚きの発音が…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://t.co/mMYWq5usvL">pic.twitter.com/mMYWq5usvL</a></p>&mdash; Football on TNT Sports (@footballontnt) <a href="https://twitter.com/footballontnt/status/1826216338165027286?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.08.22 23:45 Thu
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「これ以上はない」鮮烈ユナイテッドデビューのザークツィー、サポーター目前での決勝弾に「感謝と感激でいっぱい」

オランダ代表FWジョシュア・ザークツィーが、マンチェスター・ユナイテッドでの初戦を振り返った。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えた。 今夏、ボローニャからユナイテッドに移籍したザークツィー。先日行われたマンチェスター・シティとのコミュニティ・シールドでは出番が訪れなかったものの、16日に行われたプレミアリーグ開幕節のフルアム戦でついにデビューを飾った。 ベンチスタートとなったオランダ代表FWは、0-0の60分から途中出場。87分にはアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョからのクロスを左足で押し込み、値千金の決勝ゴールを挙げた。 試合後、ザークツィーはオールド・トラッフォードでの最高のデビューに歓喜。ホームサポーターの目前でのゴールの感想を語った。 「初めてのホームゲームで勝利し、ゴールを決めることができた。これ以上のことはない」 「(ストレトフォード・エンド/ホーム側スタンドでの得点は)マンチェスター・ユナイテッドで最高の気分を味わえることの1つだと聞いている。最初の試合でそれを経験でき、ただただ感謝と感激でいっぱいだ。とても素晴らしい気分だった」 また、出場時のテン・ハグ監督との会話の内容にも言及。「エネルギーをもたらし、できるだけチームを助けること。(言われたのは)それだけだ!」と明かしている。 <div style="text-align:center;"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】最高の滑り出し!ユナイテッドデビューのザークツィーが値千金の決勝点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">24/25シーズンのプレミアオープニングゴールは<br>新加入のザークツィー<br>プレミアリーグ第1節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#フラム</a><br><a href="https://t.co/IQcfgHP0GD">https://t.co/IQcfgHP0GD</a> <a href="https://t.co/MVKKakWiw8">pic.twitter.com/MVKKakWiw8</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1824549734452744321?ref_src=twsrc%5Etfw">August 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div style="text-align:center;"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.08.17 12:21 Sat
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【プレミア開幕節プレビュー】新シーズン開幕! 新生ブルーズvs王者シティに、鎌田&菅原デビューなるか

2024-25シーズンのプレミアリーグが8月16日に開幕。昨シーズンはアーセナルとの一騎打ちを制したマンチェスター・シティが前人未踏の4連覇を達成したが、新シーズンはその2強を軸に白熱のタイトルレースが幕を開ける。 今シーズンはフライデーナイト開催のマンチェスター・ユナイテッドvsフルアムで幕開けとなる。 ユナイテッドはFAカップ王者として臨んだ1週間前のコミュニティ・シールドではカウンター主体の粘り強い戦いのなか、FWガルナチョのゴールで82分に先制に成功。しかし、89分にMFベルナルド・シウバに同点ゴールを決められてPK戦に持ち込まれると、FWサンチョ、DFエバンスの失敗が響き無念の敗戦。リーグ開幕へ弾みを付けることはできなかった。それでも、ユーロ、コパ・アメリカに参戦した主力が合流間もない状況において上々の仕上がりを見せており、今週に加入が発表されたDFデ・リフト、DFマズラウィのテン・ハグ教え子コンビを含めて良い状態でオールド・トラッフォードでの開幕戦に臨めるはずだ。 対するフルアムではDFアダラバイヨ、MFパリーニャとセンターラインの主力が抜けたなか、アーセナルからMFスミス・ロウを獲得。この開幕戦ではその注目の攻撃的MFを中心に、DFバッシーやMFリード、MFイウォビ、FWムニスらの奮闘によって格上撃破を果たしたい。 開幕節の最注目カードはマレスカ監督とグアルディオラ監督の師弟対決となる、チェルシーvsマンチェスター・シティのビッグ6対決だ。 本拠地スタンフォード・ブリッジでマレスカ新体制初陣を迎えるブルーズは、今夏も若手を中心に大幅なスカッド刷新を図った。ただ、開幕戦では合流間もないMFパーマーやMFエンソ・フェルナンデスらを含めMFカイセド、FWジャクソンら昨季の主力中心の布陣で臨む形となりそうだ。プレシーズンでは守備、ビルドアップの局面で新スタイル移行に向けた課題が目立ったが、王者相手に隙を見せずに戦えるか。 一方、前述のコミュニティ・シールドで余力を残しながらタイトル獲得に成功したシティ。今回の開幕戦ではそのメンバーをベースに、ギリギリまで休暇を与えていたMFロドリ、MFフォーデンらを復帰させ、フルスカッドで臨むはずだ。連携を含めまだまだベストな状態から遠い状況にあるなか、プレシーズンでしっかりとコンディションを整えてきた2季連続リーグ得点王のFWハーランドにはチームを牽引する爆発を期待したい。 なお、前指揮官ポチェッティーノが指揮した昨季のリーグ戦2度の対戦はいずれもドローに終わっているが、今夏アメリカのプレシーズンツアーで行われた前哨戦ではFWハーランドのハットトリックの活躍によって師匠のチームが4-2の貫録勝ちを収めている。その対戦から互いに大きくメンバーを入れ替えて臨む今回の対戦はいかなる結果となるか。 2季連続2位のアーセナルは悲願の覇権奪還へ力強いスタートを切るべく、ウォルバーハンプトンとのホーム開催の開幕戦に臨む。今夏ここまではDFカラフィオーリの獲得にとどまり、継続路線での戦いとなるが、プレシーズンは上々の仕上がり。毎年恒例のエミレーツカップではリヨン相手にベストメンバーを起用し、DFサリバとDFガブリエウのセンターバックコンビの2ゴールで2-0の勝利を収めた。FWペドロ・ネトやDFキルマンといった主力が流出したウルブス相手に快勝し、白星発進といきたい。なお、DF冨安健洋はプレシーズンのケガの影響で欠場となる。 昨季3位のリバプールは22年ぶりの1部復帰となったイプスウィッチとのアウェイゲームでスロット新体制をスタート。指揮官変更も今夏の移籍市場ではここまで補強ゼロと異例の状況が話題を集めるが、プレシーズンは安定したパフォーマンスを披露。クロップ前体制の遺産を活かしながら、マイナーチェンジを施している。2季連続昇格で勝ち癖があり、久々のプレミアの舞台でモチベーションの高い昇格組相手のアウェイでの開幕戦は決して簡単ではないが、地力の差を見せつけて勝ち切りたい。新指揮官の下で序列低下のMF遠藤航はベンチスタートが濃厚とみられる。 ポステコグルー体制2年目でトップ4返り咲きを狙うトッテナムは、チャンピオンシップ(イングランド2部)優勝で1年でのプレミア復帰を決めたレスターと対戦。ディフェンスラインの主力が不在だったプレシーズンは課題のセットプレーを含め守備面に問題が目立ったが、リーグ開幕へしっかりと締めたい。注目の新戦力ソランケの初お披露目に、古巣初対戦となるMFマディソンのプレーに注目だ。 MF三笘薫の所属するブライトンはエバートンとのアウェイゲームでヒュルツェラー新体制をスタート。昨季の終盤戦をケガで棒に振った三笘だが、プレシーズンでは徐々にコンディションを上げており、堅守を誇るトフィーズ相手に違いをみせ、31歳の最年少指揮官に初陣での白星をプレゼントしたい。 ラツィオを退団し、恩師グラスナー率いるクリスタル・パレスに加入したMF鎌田大地は、ブレントフォードとのロンドン・ダービーでプレミアデビューを狙う。フランクフルト時代に指導を受けたアドバンテージを活かし、新天地でも早期フィットの印象がある日本代表MFはプレシーズンも安定したパフォーマンスを披露。スタメンでのデビューが濃厚か。対戦相手が4バック、3バックのいずれで臨むかはわからないが、うまくライン間でボールを引き出して決定機に絡みたい。 AZを離れて昇格組サウサンプトンへ加入したDF菅原由勢は鎌田同様にニューカッスルとの開幕戦でデビューを狙う。AZでもアヤックスやPSV、フェイエノールトと対戦し、ヨーロッパの舞台でも強豪チームとの対戦経験はあるが、難所セント・ジェームズ・パークでのニューカッスルとの対戦は非常にタフなものになるはずだ。FWゴードンというリーグ屈指の快速アタッカーとのマッチアップが想定されるなか、まずは守備面で粘り強いプレーを見せたい。 その他では、ロペテギ新体制で今夏積極補強を敢行したウェストハムと、昨季4位のアストン・ビラの強豪対決はチェルシーvsマンチェスター・シティに次ぐ開幕節の注目カード。撃ち合い必至のスペクタクルな攻防が期待される。 《プレミアリーグ開幕節》 ▽8/16(金) 《28:00》 マンチェスター・ユナイテッド vs フルアム ▽8/17(土) 《23:00》 イプスウィッチ vs リバプール アーセナル vs ウォルバーハンプトン エバートン vs ブライトン ニューカッスル vs サウサンプトン ノッティンガム・フォレスト vs ボーンマス 《25:30》 ウェストハム vs アストン・ビラ ▽8/18(日) 《22:00》 ブレントフォード vs クリスタル・パレス 《24:30》 チェルシー vs マンチェスター・シティ ▽8/19(月) 《28:00》 レスター vs トッテナム 2024.08.16 20:00 Fri
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「望んでいたよりも短かった」元イングランド代表DFフィル・ジョーンズが32歳で現役引退を決断、ケガに泣いたキャリア…今後は指導者へ「最終的にはチームを率いたい」

2023年夏にマンチェスター・ユナイテッドを退団し、無所属状態が続いていた元イングランド代表DFフィル・ジョーンズ(32)が現役引退を発表した。今後は指導者を目指すという。 フィル・ジョーンズはブラックバーンの下部組織出身で、2010年1月にファーストチームに昇格。2011年7月にユナイテッドに完全移籍を果たした。 サー・アレックス・ファーガソン元監督に才能を見出された中、ユナイテッドでは12シーズンを過ごし、公式戦229に出場し6ゴール8アシスト。センターバックを主戦場にサイドバックやボランチでもプレー。プレミアリーグ、FAカップ、EFLカップ、ヨーロッパリーグ(EL)を1度ずつ優勝。コミュニティシールドを2度制覇していた。 しかし、2020年にヒザを負傷すると、ケガの回復が遅れてしまい、2021-22シーズンに復帰するもプレミアリーグ4試合の出場に。しかし、2022-23シーズンは一度もチームに絡むことなく、退団していた。 また、イングランド代表としても27試合に出場していた。 ジョーンズはイギリス『BBC』で引退を発表。自身が思っていたよりも短いキャリアになってしまったとし、指導者としての道を歩みたいと将来について語った。 「僕のキャリアは望んでいたよりも短く終わった」 「今は楽観的に考えている。ライセンスAを取得したので、指導者として挑戦したいと思っている」 「最終的にはチームを率いたいと思う。そこに辿り着けるだろうと決意している」 2023年9月にはユナイテッドのユースチームのコーチに就任。指導者としてユナイテッドに何を還元していくのか注目だ。 2024.08.17 23:10 Sat

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