ジム・ラトクリフ

Jim RATCLIFFE
ポジション
国籍 イングランド
生年月日 1952年10月18日(73歳)
利き足
身長
体重
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ジム・ラトクリフのニュース一覧

不調を極めているマンチェスター・ユナイテッドだが、オーナーのジム・ラトクリフ氏は革命を起こす可能性があるようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 今シーズンはここまで不調に喘ぎ、プレミアリーグで14位に位置しているユナイテッド。プレミアリーグになってからはクラブワーストの成績になることが決定している苦しいシーズンとな 2025.04.14 19:00 Mon
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今季の不調ぶりが止まらないマンチェスター・ユナイテッド。ついに史上最悪のチームになることが確定してしまった。 プレイア・リーグで史上最多の13回の優勝を誇るユナイテッド。押しも押されぬ名門クラブとしてその名を馳せている。 しかし、今シーズンは近年でも際立って不調が続き、現在32試合を戦って勝ち点38の14位 2025.04.14 16:55 Mon
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マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドでもあるエリック・カントナ氏が、混迷を極める古巣を痛烈に批判した。イギリス『BBC』が伝えた。 今シーズンのプレミアリーグでは現在13位に位置し、成績不振を理由にエリク・テン・ハグ監督を解任し、ルベン・アモリム監督を招へいしながらも、全く良いところがないユナイテッド。オーナ 2025.04.11 23:15 Fri
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マンチェスター・ユナイテッドは17日、来季のシーズンチケットが5%値上がりすることを発表した。値上げは3年連続となる。ただ、16歳未満のサポーターのチケットは据え置きとなっている。 ユナイテッドではここ3年、3億ポンド以上(約582億円)の損失を計上し、先月には新たに200人の人員を削減。1年前にジム・ラトクリフ 2025.03.18 14:00 Tue
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マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督がヨーロッパリーグ(EL)のレアル・ソシエダ戦を前にコメントした。クラブ公式サイトが伝えた。 ELのラウンド16では日本代表MF久保建英を擁するレアル・ソシエダとぶつかり、アウェイの1stレグを1-1のドローで終えたユナイテッド。プレミアリーグでのアーセナルとのド 2025.03.13 16:15 Thu
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ユナイテッドの“前アシスタントコーチ”マクラーレン氏が辞任か 今夏の配置転換で序列を落とした元イングランド代表監督

マンチェスター・ユナイテッドのテクニカルコーチ、スティーブ・マクラーレン氏(63)が辞任を考慮か。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。 2006〜07年に短期間ながらもイングランド代表監督を務めた経験があるマクラーレン氏。 成績不振による解任後はトゥベンテやヴォルフスブルク、QPR、ニューカッスル等で指揮を執り、2022年夏、エリク・テン・ハグ体制発足に伴い、2001年以来21年ぶりにユナイテッドのアシスタントコーチとなった。 そこから2年、今夏のユナイテッドはジム・ラトクリフ氏による陣頭指揮のもと、クラブ全体の抜本改革が進んでおり、トップチームに目を向けると、OBのルート・ファン・ニステルローイ氏を含む新たなコーチ陣が入閣した。 これに伴い、マクラーレン氏はコーチ陣における序列が低下。役職が「アシスタントコーチ」から「テクニカルコーチ」に降格し、昨季のように指揮官と意見を交換する立場にない。 ユナイテッドが新たに雇ったファン・ニステルローイ氏、レネ・ハケ氏、イェレ・テン・ラウウェラール氏(GKコーチ)はいずれも指揮官と同胞のオランダ国籍。 契約を25-26シーズンまで残すマクラーレン氏だが、今夏の辞任を考慮しているとのことだ。 2024.07.30 20:15 Tue
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ユナイテッドが赤字続きでPSR違反の恐れ 過去5期で700億円以上の損失額

マンチェスター・ユナイテッドが赤字続きでプレミアリーグのルールに反する恐れを意識しているようだ。『The Athletic』が報じる。 ジム・ラトクリフ共同オーナーの『INEOS』グループが経営に携わり、心機一転のユナイテッドだが、グレイザー家が実権を握った頃から赤字経営。かれこれ5年になり、その間の損失額も合計3億7300万ポンド(約717億6000万円)にまで膨れ上がっている。 ジム・ラトクリフ共同オーナーら経営陣はそこで徹底的に財務の見直しへ。スタッフ250人の大量解雇にはじまり、クラブきっての名将であるサー・アレックス・ファーガソン氏とのアンバサダー契約を打ち切るなど、コストカットに動く。 さらに、チケットの値上げも決断したユナイテッドだが、ファングループの『The 1958』が書簡で異議。ユナイテッドはプレミアリーグが定めるPSRを遵守できない可能性に直面しているとの趣旨で返答し、理解を求めたという。 「現在のファンがこれからも試合を観戦できる、または未来の世代のファンがチケットを購入できるようにすると決意している」 「しかしながら、以前にも伝えたとおり、今の我々は毎年にわたって大きな損失を出しており、過去3年でも計3億ポンドを超える」 「これだと持続可能な状況ではなく、ここで行動を起こさなければ、将来的にPSR/FFPの要件を満たせなくなり、ピッチ上での競争力にも大きな影響を及す恐れがある」 「我々はできるだけ早く現金収支を黒字に戻すつもりだが、そこに到達する上で難しい選択をしなければならない。それには人員の大幅削減やクラブ全体の支出削減も含む」 「どれも簡単ではないが、クラブに財政的な持続可能性を取り戻すため、そしてイングランドとヨーロッパのフットボールでトップに返り咲くためにも不可欠だと考えている」 この冬には立て直しの一手として補強に動きたいなか、アカデミー育ちで売れば純利益となるアレハンドロ・ガルナチョやコビー・メイヌーの名も放出候補として取り沙汰されるが、こうした厳しい財政事情が大きく絡んでのことだろう。 PSR違反となれば、昨季はエバートンやノッティンガム・フォレストが勝ち点剥奪の処分に。チームとしてスポーツ面の改善が期待されるジム・ラトクリフ共同オーナーだが、前経営陣のツケを肩代わりする形で財務の立て直しも大きなミッションとなっているようだ。 2025.01.24 17:58 Fri
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