ロカテッリに恩師率いるマルセイユが関心? 新チームでの立場次第で移籍検討の可能性も
2024.07.12 16:10 Fri
サッスオーロで共闘したロカテッリ、デ・ゼルビ監督
ユベントスのイタリア代表MFマヌエル・ロカテッリ(26)に、恩師率いるマルセイユ行きの可能性が浮上している。
今夏の移籍市場でブラジル代表MFドウグラス・ルイス、フランス代表MFケフラン・テュラムを獲得したユベントス。また、フランス代表MFアドリアン・ラビオとの延長交渉も継続し、イタリア代表MFニコロ・ファジョーリの存在もあり、ロカテッリの去就に注目が集まっている。
フランス『フット・メルカート』によると、新指揮官の下で戦う新シーズンに向けて立場が不透明な状況にあるロカテッリは、チームでの自身の役割を明確にするため、チアゴ・モッタ新監督を含むクラブ幹部と面会する予定だという。
仮に、この面会を通じてロカテッリがユベントスの計画に加わっているという確証が得られなければ、今夏クラブを離れることを検討する可能性があるという。
以前にはプレミアリーグからの関心も伝えられており、市場に出た場合は引く手あまたのイタリア代表MFだが、マルセイユがその動向を注視しているようだ。
今夏の移籍市場でブラジル代表MFドウグラス・ルイス、フランス代表MFケフラン・テュラムを獲得したユベントス。また、フランス代表MFアドリアン・ラビオとの延長交渉も継続し、イタリア代表MFニコロ・ファジョーリの存在もあり、ロカテッリの去就に注目が集まっている。
フランス『フット・メルカート』によると、新指揮官の下で戦う新シーズンに向けて立場が不透明な状況にあるロカテッリは、チームでの自身の役割を明確にするため、チアゴ・モッタ新監督を含むクラブ幹部と面会する予定だという。
以前にはプレミアリーグからの関心も伝えられており、市場に出た場合は引く手あまたのイタリア代表MFだが、マルセイユがその動向を注視しているようだ。
新シーズンからマルセイユを指揮するロベルト・デ・ゼルビ監督は、サッスオーロ時代にロカテッリを指導した恩師にあたる存在。現時点でクラブ間、個人間の双方で具体的な動きはないが、仮に移籍を決断した場合に有力な新天地候補になるとみられている。
マヌエル・ロカテッリの関連記事
マルセイユの関連記事
リーグ・アンの関連記事
記事をさがす
|
|
マヌエル・ロカテッリの人気記事ランキング
1
アーセナル、ロカテッリと共にサッスオーロからもう一人を補強?
アーセナルはイタリア代表MFマヌエル・ロカテッリ(23)と共に“もう一人”のサッスオーロの選手に関心を示しているようだ。 今夏、中盤の刷新を図るアーセナルはユベントスと競合するロカテッリへの関心を示している。だが、中盤と同じく優先事項となっているスペイン代表DFエクトル・ベジェリン(26)のインテル行きが有力視される右サイドバックの補強候補として、同じサッスオーロに所属するトルコ代表DFメルト・ミュルドゥル(22)の獲得に興味を示している模様だ。 スペイン『fichajesnet』などで働くトルコ人ジャーナリストのエクレム・コヌル氏は、インテルがベジェリンを獲得した場合、アーセナルがミュルドゥルに1000万ポンド(約15億1000万円)のオファーを掲示する準備を進めていると報じている。 オーストリア生まれのトルコ人DFは、2019年にラピド・ウィーンからサッスオーロに完全移籍で加入。昨シーズンは左右のサイドバックを主戦場にセリエA28試合に出場。優れたアスリート能力に加えて、両足のキックをそん色なく使い分けるなど、攻撃的なスタイルを志向するサッスオーロで持ち味を遺憾なく発揮していた。 また、トルコ代表としてユーロ2020にも出場し、同じくアーセナルが狙うリールDFゼキ・チェリク(24)とは逆の左サイドバックでグループステージ2試合に出場していた。 ミュルドゥルに関しては現時点で獲得候補の一人に過ぎないようだが、アーセナルは今夏の移籍市場でロカテッリと共にサッスオーロからの2枚獲りを実現することになるのか…。 2021.07.17 15:17 Sat2
ユーベがボローニャの3選手に関心、昨夏インテル行き噂されたオランダ代表スハウテンら
ユベントスがボローニャの3選手をリストアップしているようだ。イタリア『Il Bianconero』が伝えている。 30日にアウェイでボローニャとのセリエA第32節を戦うユベントス。勝ち点15剥奪の処分が一時的に差し戻されてチャンピオンズリーグ(CL)圏内に舞い戻った一方、3連敗を喫しており、なんとか3ポイントを積み上げておきたいところだ。 また、シーズンも佳境に入り、どのクラブも今夏の移籍市場に向けて動きを加速させていく時期。ユベントスは今節の対戦相手からオランダ代表MFイェルディ・スハウテン(26)、スコットランド代表MFルイス・ファーガソン(23)、オーストリア代表DFシュテファン・ポッシュ(25)に注目しているという。 昨夏のインテル行きも噂されていたスハウテンは、中盤の低い位置からゲームをコントロールするプレーメーカー。契約を2026年6月まで延長して迎えた今シーズンは、ここまで公式戦30試合に出場している。ユベントスはイタリア代表MFマヌエル・ロカテッリのバックアッパーが務まる人材として捉えているようだ。 ファーガソンは昨年7月にアバディーンからボローニャへ加入。今シーズンが欧州5大リーグ初挑戦というなか、ボローニャの基本システムである[3-4-1-2]の中でセントラルハーフやトップ下として、セリエA25試合4ゴールを記録。以前には代理人がユベントスからの接触を示唆していた。 そしてポッシュ。昨年9月にホッフェンハイムから買い取り義務付きのレンタル移籍でボローニャへ加入したポッシュは、本職の右サイドバックのみならずセンターバックとしてもプレーでき、セリエA24試合で5ゴール2アシストを叩き出すなど得点への関与も光る。 3選手とも獲得に必要となる移籍金など具体的な数字は不明だが、出色のパフォーマンスを披露するポッシュについては、ボローニャが価格を釣り上げる可能性があると考えられている。 2023.04.30 21:01 Sun3
コーラは有効? 嫌ったC・ロナウドは敗退も、イングランド代表は試合後に摂取とコーチが語る
ユーロ2020でベスト4進出を懸けて戦うイングランド代表。その躍進を支えているのは、今大会話題のあの飲み物のようだ。 ユーロ2020はピッチ内での激闘はもちろんのこと、ピッチ外でも話題を事欠かない。最初に注目を集めたのは、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだ。 初戦のハンガリー代表戦に向けた記者会見にキャプテンとして出席したC・ロナウド。会見が始まる前に着席したC・ロナウドは、おもむろに自身の前に置かれたペットボトルに手を伸ばし、コカ・コーラのペットボトルを自分の前から退けた。 そして、水のペットボトルを掲げて「アグア(ポルトガル語で水)。コカ・コーラ…」と発言。自身が好まないソフトドリンクよりも水が良いと主張していた。 その後、ボトルをめぐっては、宗教上の理由からフランス代表MFポール・ポグバがハイネケンの瓶を避けると、イタリア代表MFマヌエル・ロカテッリもコカ・コーラを水に置き換えていた。 悪い意味でフィーチャーされることとなったコカ・コーラ。ユーロ2020をスポンサードしており、常に記者会見のテーブル上に置かれているものだ。 C・ロナウドが移動したことで、コカ・コーラの株価が下がり40億ドル(約4400億円)の損失とも言われたほど影響力があったが、C・ロナウドに反対意見が出てきた。 ドイツ『ビルト』によると、コーラの摂取について悪いことばかりではないとのこと。イングランド代表のコーチであるクリス・パウエル氏が選手の回復に効果的であるとの見解を示した。 「試合のストレスで選手の糖分は空っぽだ。選手はエネルギーに変換される糖分をたくさん含んでいるコーラを飲むべきだ」 「より早く満たされることになる。コーラは回復のためにも重要だ」 イングランド代表は試合後に2つのチームバスに分かれるが、そないのでぞれソフトドリンクが積み込まれるとのこと。スタジアムからホテルや空港に戻る間、キャプテンでもあるFWハリー・ケインは500mlのコーラを多い時2本を飲むことがあるようだ。 また、ラウンド16のフランス代表vsスイス代表では、PK戦の前にスイス代表MFグラニト・ジャカがコーラを飲んでいる姿が確認されており、回復には良いとされており、長距離ランナーも炭酸抜きのコーラを回復のために飲むことがある。 ドイツ代表との激闘を終えてウクライナ代表との準々決勝に臨むイングランドだが、コーラを飲むケインは2試合連発となるだろうか。 なお、ウクライナのFWアンドリー・ヤルモレンコはコカ・コーラへの愛情を記者会見で示しており、コーラパワーはどちらも有しているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】話題を呼んだC・ロナウドのコーラどかし</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJTWUQ1QWpwSyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.03 19:45 Sat4
ユベントスがフライブルクとの2ndレグに向けた招集メンバー発表!《EL》
ユベントスは15日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグのフライブルク戦に向けた招集メンバーを発表した。 先週ホームで行われた1stレグを1-0で先勝したユベントスは、FWドゥシャン・ヴラホビッチ、MFアドリアン・ラビオ、DFグレイソン・ブレーメル、GKヴォイチェフ・シュチェスニーらを順当に選出。 また、直近のサンプドリア戦を負傷欠場したFWアンヘル・ディ・マリアやFWフェデリコ・キエーザもメンバー入りしている。 一方、トレーニング中でケガをしたMFポール・ポグバ、サンプドリア戦で負傷交代のDFレオナルド・ボヌッチ、同試合を負傷欠場したDFアレックス・サンドロはメンバー外となっている。今回発表されたメンバーは以下の通り。 ◆ユベントス招集メンバー GK ヴォイチェフ・シュチェスニー カルロ・ピンソーリオ マッティア・ペリン DF マッティア・デ・シリオ グレイソン・ブレーメル ダニーロ フェデリコ・ガッティ ダニエレ・ルガーニ MF マヌエル・ロカテッリ フアン・クアドラード フィリップ・コスティッチ ファビオ・ミレッティ アドリアン・ラビオ レアンドロ・パレデス ニコロ・ファジョーリ エンツォ・バレネチェア マッティア・コンパニョン FW フェデリコ・キエーザ ドゥシャン・ヴラホビッチ モイゼ・ケアン アンヘル・ディ・マリア マティアス・スーレ サミュエル・イリング 2023.03.16 01:25 Thu5
“少年時代からのユベンティーノ”ロカテッリ、苦境の名門再建誓う「いつだってユーベのために」
イタリア代表MFマヌエル・ロカテッリがユベントスの再建を誓った。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 不正会計問題に対するペナルティとして昨シーズンのセリエAで勝ち点「10」を剥奪され、チャンピオンズリーグ(CL)出場を逃したユベントス。かろうじてヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)出場権を手にしたが、つい先日、今シーズンの欧州の舞台から除外されることが決定した。 ECL不参加についてはユベントス側からUEFAへ働きかけ、いわゆる司法取引だったとも言われるなか、今シーズンがクラブ再建に向けたリスタートの1年となることは間違いない。 ロカテッリは両親の影響で少年時代から生粋のユベンティーノだったことが広く知られ、サッスオーロ時代の2021年夏にはアーセナルからの関心に一切興味を示さずユベントス行きを決意したほど。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューでは、クラブの再建に向けて決意を語っている。 「僕にはもっともっとやらなくてはいけないことがある。いつだって僕は野心的だし、ユーベのために多くの貢献をしなくちゃいけない。もちろん目標の1つはセリエAで素晴らしいシーズンを戦い抜くことだよ」 「欧州の舞台に立てないのはやっぱり残念だ…。それでも今はピッチのことだけを考える必要がある。目標はセリエAとコッパ・イタリアのタイトル2つに絞られたんだ。スクデット? CLの切符を掴むことが先決だけど、夢を見る分にはコストはかからないさ(笑)」 イタリア国内の戦いに集中できることをプラスに捉えたいと語ったロカテッリ。10代の頃からイタリアの未来を担うと言われてきた若武者も25歳となり、自らの立ち回りについても思考を巡らせているようだ。 「ユーベには個性とリーダーシップが必要だ。僕はこのシャツを着ることが何を意味するかよく理解している。これを他の選手にも伝えられるよう努力していくよ。ユーベに来た選手は、長く在籍する選手から学びを得るべきなんだ。僕を含めた全員がクラブの価値観を継承している」 「自分のポジションについてはマッシミリアーノ・アッレグリ監督ともよく話しているよ。あらゆるポジションで個性を発揮できる自信があるけど、最後は監督が適切と判断した位置でプレーする」 2023.08.01 21:44 Tueマルセイユの人気記事ランキング
1
エバートンがセネガル代表FWイリマン・エンディアイエをマルセイユから獲得! 今夏3人目の契約に
エバートンは3日、マルセイユからセネガル代表FWイリマン・エンディアイエ(24)を完全移籍で獲得したと発表した。 契約期間は2029年6月末までの5年。移籍金は非公開となっているが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、1850万ユーロ(約32億2000万円)+アドオン150万ユーロ(約2億6000万円)と伝えている。 フランス出身で2019年にシェフィールド・ユナイテッドの下部組織へ加わったエンディアイエ。2022-23シーズンにチャンピオンシップ(イングランド2部)で14ゴール11アシストの好成績を残すと、2023年夏にユース時代を過ごしたマルセイユへ完全移籍した。 前線の複数ポジションをこなせるアタッカーは、マルセイユでも主力として活躍し、リーグ・アンで30試合3ゴール5アシストを記録。ヨーロッパリーグ(EL)でも14試合に出場し、1ゴールを記録した。 トフィーズ入りが決まったエンディアイエは、クラブメディア『エバートンTV』で「エバートンの選手になれてとても嬉しい」と第一声。移籍の経緯についても語った。 「入団を希望した主な理由は、クラブの偉大さやその歴史、そしてチームを前に進むのを助けるために自分が役割を果たせることだ。とても興奮しているし、待ち切れないよ」 「(ディレクターの)ケビン(・テルウェル)や監督が僕に話してくれて、必要とされていると感じた。セネガル代表のチームメイト、イドリサ(・ゲイエ)も一役買っていて、クラブを高く評価していたし、良いことをたくさん話してくれたんだ」 「とても興奮している。昨シーズンのチームの流れを引き継いでいきたい。チームに貢献できる準備はできているし、このクラブを上位に導くために全力を尽くしたい」 また、ショーン・ダイチ監督も加入を歓迎。攻撃面にプラスをもたらすと語った。 「イリマンは我々の攻撃オプションに多様性をもたらし、昨シーズンチームとして進歩したチャンスメイクの部分をさらに発展させ、前線を強化してくれるだろう」 「彼はまだ若いが、ヨーロッパや国際レベルでの経験があるし、我々のチームにとって本当にプラスになると感じている」 なお、エンディアイエはアストン・ビラから完全移籍のU-20イングランド代表MFティム・イローグブナム(21)、リーズ・ユナイテッドからレンタル期間延長のイングランド人FWジャック・ハリソン(27)に続く、今夏3人目の新契約選手となる。 2024.07.03 22:00 Wed2
リーグ・アン所属選手の給与が判明! 上位14人までPSGが独占
フランス大手メディアの『レキップ』がリーグ・アン所属選手の給与ランキングを明らかにした。 パリ・サンジェルマン(PSG)という巨万の富を持つメガクラブの登場で、リーグ全体でも徐々に給与が底上げされてきているリーグ・アン。現在では2018-19シーズンの総額13億8000万ユーロ(約1824億円)から17億3000万ユーロ(約2287億円)に上昇しているという。 その中で発表された最新ランキングでは、やはりPSGの選手がトップ10を独占。1位はネイマールの月給408万ユーロ(約5億3900万円)で、週給に直すと約1億3400万円、日給では約1900万円、時給は約80万円となっている。 2位は今夏電撃加入のリオネル・メッシで月給は338万ユーロ(約4億4600万円)。3位はキリアン・ムバッペの222万ユーロ(約2億9300万円)となっており、PSGのトリデンテが上位を独占する結果となった。 以下ではマルキーニョスやマルコ・ヴェッラッティ、アンヘル・ディ・マリアらが続き、PSG以外の選手がランクインするのはモナコのウィサム・ベン・イェデルが15位で初めて。月給は65万ユーロ(約8590万円)だ。また、チームメイトのセスク・ファブレガスは60万ユーロ(約7930万円)で18位に入っている。 そのほか、23位にはマルセイユのセドリック・バカンプ(41.6万ユーロ/約5500万円)、25位には同アルカディウシュ・ミリク(40万ユーロ/約5280万円)、27位にリヨンのタンギ・エンドンベレとジェローム・ボアテングが同額(35万ユーロ/約4600万円)でランクインした。 15位までのランキングは以下の通りとなっている。 1.ネイマール(PSG):408万ユーロ/約5億3900万円 2.リオネル・メッシ(PSG):338万ユーロ/約4億4600万円 3.キリアン・ムバッペ(PSG):222万ユーロ/約2億9300万円 4.マルキーニョス(PSG):120万ユーロ/約1億5800万円 4.マルコ・ヴェッラッティ(PSG):120万ユーロ/約1億5800万円 6.アクラフ・ハキミ(PSG):108万ユーロ/約1億4200万円 7.ケイロル・ナバス(PSG):100万ユーロ/約1億3200万円 8.アンヘル・ディ・マリア(PSG):95万ユーロ/約1億2500万円 9.ジョルジニオ・ワイナルドゥム(PSG):91.6万ユーロ/約1億2100万円 9.ジャンルイジ・ドンナルンマ(PSG):91.6万ユーロ/約1億2100万円 11.マウロ・イカルディ(PSG):80万ユーロ/約1億500万円 12.セルヒオ・ラモス(PSG):79万ユーロ/約1億400万円 13.レアンドロ・パレデス(PSG):75万ユーロ/約9900万円 14.フアン・ベルナト(PSG):73万ユーロ/約9650万円 15.ウィサム・ベン・イェデル(モナコ):65万ユーロ/約8590万円 2022.03.22 15:10 Tue3
飛んできたのは“豚の頭”、19年前のエル・クラシコを覚えているか?
ピッチに投げ入れられた最も衝撃的なものはなんだろうか。 21日に行われたリーグ・アン第14節のリヨンvsマルセイユでは、スタンドから中身が入った状態のペットボトルが投げ入れられた。これがMFディミトリ・パイエの左耳付近を直撃し、パイエは頭を押さえながら倒れ込んでしまう。試合は一時中断を経て、中止にまで追いやられる事態となっていた。 19年前のエル・クラシコ、2002年11月23日に行われたカンプ・ノウでのバルセロナvsレアル・マドリーの一戦では、豚の頭がピッチに投げ入れられたのを覚えているだろうか。 元ポルトガル代表FWルイス・フィーゴは2000年夏にバルセロナからレアル・マドリーへという禁断の移籍を決行。バルセロナのファンからは猛烈な反感を買っていた。前述のクラシコで、マドリーの一員としてカンプ・ノウに足を踏み入れたフィーゴに対してはブーイングの嵐。ライターやコインなども投げ入れられた。 その中でも異色だったのが豚の頭だ。CKでボールをセットした際に、あるバルセロナのファンがフィーゴに向かってそれを投擲。当たりはしなかったものの、様々な意味で衝撃を与えたことは間違いなかった。 当時のクラシコは一時中断こそしたものの、試合は継続。ゴールレスに終わっている。何事もなかったために、笑い話として語れるものの、ケガにつながっていれば大きな問題に発展していたことは間違いないだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】ピッチに投げ入れられた豚の頭</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">On this day in 2002, Barcelona fans threw a pig's head at Luis Figo before he took his corner at the Camp Nou <br><br>Figo left Barca for Real Madrid two years earlier. <a href="https://t.co/j3ZgOQ85dW">pic.twitter.com/j3ZgOQ85dW</a></p>— B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1463119883055599616?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.24 22:10 Wed4
連覇を狙うセネガルが代表メンバー発表!マネやクリバリ、守護神メンディらを順当に選出【CAN2023】
セネガルサッカー連盟(FSF)は29日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)に向けた同国代表メンバー27人を発表した。 前回王者として大会連覇を狙うセネガル代表。今大会ではグループCに入り、カメルーン代表、ギニア代表、ガンビア代表と同居した。 アリウ・シセ監督は今大会に向けて、FWサディオ・マネ(アル・ナスル)やMFパプ・ゲイエ(マルセイユ)、DFカリドゥ・クリバリ(アル・ヒラル)、GKエドゥアール・メンディ(アル・アハリ)ら主力を順当に選出した。 セネガルは初戦でガンビア(1/15)、第2戦でカメルーン(1/19)、最終戦でギニア(1/23)と対戦する。 今回発表されたセネガル代表メンバーは以下の通り。 ◆セネガル代表メンバー27名 GK エドゥアール・メンディ(アル・アハリFC/サウジアラビア) セニー・ディエン(ミドルズブラ/イングランド) モリー・ディアウ(クレルモン/フランス) DF カリドゥ・クリバリ(アル・ヒラル/サウジアラビア) アブドゥ・ディアロ(アル・アラビ/カタール) アブドゥライエ・セック(マッカビ・ハイファ/イスラエル) エンディアイェ・エンディアイエ(トロワ/フランス) フォルモーゼ・メンディ(ロリアン/フランス) イスマイル・ヤコブス(モナコ/フランス) ユスフ・サバリ(ベティス/スペイン) フォデ・バロ=トゥーレ(フルアム/イングランド) ムサ・ニアカテ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) MF パテ・シス(ラージョ・バジェカーノ/スペイン) ラミーヌ・カマラ(メス/フランス) パプ・ゲイエ(マルセイユ/フランス) ナンパリイズ・メンディ(スタッド・ランス/フランス) クルパン・ディアタ(モナコ/フランス) シェイフ・クヤテ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) パプ・マタル・サール(トッテナム/イングランド) イドリサ・ゲイエ(エバートン/イングランド) FW サディオ・マネ(アル・ナスル/サウジアラビア) ハビブ・ディアロ(アル・シャバブ/サウジアラビア) ニコラス・ジャクソン(チェルシー/イングランド) イスマイラ・サール(マルセイユ/フランス) イリマン・エンディアイエ(マルセイユ/フランス) ブライエ・ディア(サレルニターナ/イタリア) アブダラー・シマ(レンジャーズ/スコットランド) 2023.12.29 23:30 Fri5
