J1の5月度KONAMI月間MVPは4G2Aの鹿島FW鈴木優磨! J2は仙台FW中島元彦、J3は琉球MF富所悠が選出

2024.06.11 18:13 Tue
5月度の月間MVPに輝いた鹿島の鈴木優磨
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5月度の月間MVPに輝いた鹿島の鈴木優磨
Jリーグは11日、5月度のKONAMI月間MVPを発表した。

5月度は明治安田J1リーグが鹿島アントラーズのFW鈴木優磨、明治安田J2リーグがベガルタ仙台のFW中島元彦、明治安田J3リーグがFC琉球のMF富所悠となった。
鈴木は通算2度目の受賞。中島と富所はKONAMI月間MVP初受賞となる。

鈴木は5月、J1の6試合に出場し、4ゴール2アシストを記録。得点数ではチームメイトの名古新太郎アレクサンダル・チャヴリッチと並び、得点関与数は3アシストの名古が上回ったが、鈴木はハードワークでチームをけん引する姿勢なども評価された。

選考委員会の総評と鈴木のコメントは以下の通り。
◆Jリーグ選考委員会による総評
足立修委員長
「色々なポジションをやりながらハードワークしている。チームを好調の波に乗せている」

山本昌邦委員
「鹿島の勢いを引っ張る存在」

槙野智章委員
「厳しい試合の時に必ずゴールに絡み、決めるべき時に決める。好調鹿島の攻撃をけん引」

北條聡委員
「常勝鹿島の水先案内人。自ら点を取るだけでは飽き足らず、鋭いラストパスで仲間のゴールをお膳立て。無論、精神的支柱でもあった」

◆FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ)
「5月の明治安田J1リーグKONAMI月間MVPを受賞することができ、非常に嬉しく思います。僕一人の力ではなく、監督、チームメート、スタッフ、アントラーズに関わるすべての人たちのおかげで、このような賞をいただくことができました」

「引き続き、目の前の1試合1試合を地に足をつけて全員で戦い、シーズンの最後に良い結果を得られるよう、全力を尽くしていきたいと思います。ありがとうございました」

中島は、チームが4勝1敗の成績を残した5月の5試合で4得点を記録。中位から浮上し、現在4位につける仙台の好調の原動力となった。

選考委員会の総評と中島のコメントは以下の通り。

◆Jリーグ選考委員会による総評
足立修委員長
「仙台が順位を上げてきている大きな要因に」

山本昌邦委員
「上位に進出してきたところで、チームの全8得点中4点に絡んでいて価値がある。接戦の試合が多い中であきらめない泥臭いところの活躍が印象に残っている」

寺嶋朋也委員
「前線でゲームメイクもこなしつつ、5月は4ゴールでチームに勝点3をもたらした」

丸山桂里奈特任委員
「今月4ゴールでチームを引っ張る。大事なところで決めてくれる印象」

植松隼人特任委員
「5月だけで4得点の貢献でチームを勝利に導いている事が大きな理由」

◆FW中島元彦(ベガルタ仙台)
「5月の明治安田J2リーグMVPに選んでいただき、ありがとうございます。サポーターのみなさんを含めたチーム全体で、5月に多くの勝利をつかみ取れたことが今回の受賞につながったと思っています」

「個人的な成績については、まだまだできたと思うところもあります。シーズン折り返しとなりますが、個人としてもチームとしても前半戦以上の成績を残せるように、さらに成長していきたいと思います」

富所は2勝1分けの無敗で5月を乗り切った琉球で、3試合1得点を記録。シュート関与パス数はリーグ3位を記録し、34歳のベテランとして一時2位まで上り詰めたチームを精神的にも引っ張った。

選考委員会の総評と富所のコメントは以下の通り。

◆Jリーグ選考委員会による総評
足立修委員長
「琉球の核となる選手。彼のパフォーマンスの良さがチームを引っ張っている。今月、チームの成績を上げた立役者」

平畠啓史委員
「5月、2勝1分、順位も2位に浮上した琉球を牽引。今季はポジションを一列上げ、攻撃の局面で重要な役割を果たしていた。14節宮崎戦の決勝点となる直接FKも見事だった。まさにミスター琉球の働き」

橋本英郎委員
「ベテランとしてのパフォーマンスだけではなく、ゲームを決定付ける仕事もし、そして琉球の順位を安定して引き上げる事に貢献していた」

◆MF富所悠(FC琉球)
「明治安田Jリーグ KONAMI 5月の月間MVPに選んでいただきありがとうございます。とにかく楽しんでプレーする、ということを今季の個人テーマにしていて、こうして賞をいただけたことをうれしく思います」

「順位が混戦の中、6月の戦いが鍵になります。一戦一戦にしっかり向き合って、勝ち点3を積み重ねていきたいと思います」

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【J1注目プレビュー|第19節:浦和vs鹿島】首位を窺う9戦無敗の鹿島を4戦未勝利の浦和がホームで迎え撃つ!

【明治安田J1リーグ第19節】 2024年6月22日(土) 19:00キックオフ 浦和レッズ(10位/25pt) vs 鹿島アントラーズ(2位/36pt) [埼玉スタジアム2002] <span class="paragraph-subtitle">◆4試合勝ちなし、苦しい状況を打破できるか【浦和レッズ】</span> 前節はアウェイでセレッソ大阪と対戦し、2-1で敗戦。これでリーグ戦4試合勝利から遠ざかっている。 そんな中で、チームには負傷者が多い状況。軸となっていたMFサミュエル・グスタフソンが代表活動で負傷して離脱したほか、その他にも多くのケガ人がいる状況。一方で、オラ・ソルバッケンなどは復帰してきた。 ただ、ここ4試合勝ちきれていないのは攻撃のクオリティ。苦しい時間に曲面を打開する術が乏しく、特に中島翔哉などの局面を高いできる選手がいない中では、同先手を奪っていくかがポイントとなるだろう。 首位を窺う鹿島との大一番。上位に浮上するためにも、そしてホームゲームということを考えても、負けられない試合となる。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:西川周作 DF:石原広教、アレクサンダー・ショルツ、マリウス・ホイブラーテン、渡邊凌磨 MF:伊藤敦樹、岩尾憲、安居海渡 FW:前田直輝、チアゴ・サンタナ、オラ・ソルバッケン 監督:ペア・マティアス・ヘグモ <span class="paragraph-subtitle">◆首位奪還へ勝利あるのみ【鹿島アントラーズ】</span> 前節はホームにアルビレックス新潟を迎えて1-1のドロー。連勝は4でストップしたが、無敗は9試合に伸びている。 首位を走るFC町田ゼルビアとの勝ち点差「2」。引き分けを引きずることなく、しっかりと勝利を積み上げていきたいところだ。 前半戦も最後となる試合の相手は浦和。ここで無敗を継続してしっかりと終えることが何よりも大事。後半戦での逆転、久々のタイトルに向けて勢いづけたいところだ。 ただ、この9戦無敗の期間でクリーンシートは僅かに2試合。得点が奪えているから良いものの、盤石の内容で戦えているというわけではない。 前節の新潟戦も、相手の守備に苦労し1点止まり。守備もゼロに抑える仕事をしていきたいところだ。安定感はあるものの、4バックのうち3人が全試合出場であり、ケガや出場停止で選手がいなくなった時に崩壊しないとも言えない。しっかりと、した守備を築くことが、優勝に必要なピースになることだろう。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早川友基 DF:濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:知念慶、佐野海舟 MF:師岡柊生、名古新太郎、仲間隼斗 FW:鈴木優磨 監督:ランコ・ポポヴィッチ 2024.06.22 16:15 Sat

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京都MF谷内田哲平がFC安養へ期限付き移籍、今季ここまで5試合出場「韓国の地でも自分自身のプレーを忘れる事なく」

京都サンガF.C.は27日、MF谷内田哲平(22)が韓国のFC安養へ期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2024年12月31日までとなる。 谷内田は2020年に帝京長岡高校から京都へ加入。翌年には栃木SCへの期限付き移籍も経験しつつ、2023年から京都に復帰した。 今シーズンは中々出場機会を確保できず。ここまで明治安田J1リーグで3試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合の出場にとどまっていた。 韓国でチャレンジすることになった谷内田は、クラブを通じてコメントしている。 「韓国のFC安養に期限付き移籍する事になりました。ファン、サポーターの皆さんには期待に応えられず申し訳ないと思っています。韓国の地でも自分自身のプレーを忘れる事なく存分に発揮して成長してきたいと思います」 2024.06.27 10:00 Thu

京都が名古屋からMF米本拓司を期限付き移籍で獲得!「京都の為に全力で」

京都サンガF.C.は27日、名古屋グランパスからMF米本拓司(33)が期限付き移籍で加入すると発表した。背番号は「37」となる。 契約期間は2025年1月31日まで。加入期間中、名古屋との公式戦には出場できない。 米本はFC東京でプロデビューを果たすと、2019年に名古屋へ完全移籍。2022年には湘南ベルマーレへ期限付き移籍となったが、昨シーズンから再び名古屋に復帰していた。 今シーズンはこれまで、明治安田J1リーグで13試合、YBCルヴァンカップで2試合に出場。一方で、リーグ戦の直近3試合はベンチからも外れていた。 残るシーズンを京都でプレーすることが決まった米本は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆京都サンガF.C. 「初めまして、名古屋グランパスから来た米本です。京都の為に全力で戦います!早く認められるように精一杯頑張ります!よろしくお願いします」 ◆名古屋グランパス 「このたび、京都サンガF.C.に期限付き移籍することになりました。シーズン途中での移籍となり申し訳なく思っています。京都さんからお話をいただいた際、自分のことを強く必要としていただき少しでも力になりたいと考えました。そして新しいチャレンジをし、選手としてさらに成長したいという思いでこの移籍を決断しました」 「どんな時でも熱くチームを鼓舞してくれるグランパスファミリーは、ぼくの誇りであり共に闘ってくれる仲間だと思っています。京都でもけがには気を付けて、頑張ってきます。本当にありがとうございます」 2024.06.27 09:30 Thu

東京Vに痛快リベンジ果たした磐田・横内監督「最後までやり切った選手を誇りに思う」

ジュビロ磐田の横内昭展監督が、総力戦で手にした4試合ぶりの白星を誇った。 磐田は26日、ヤマハスタジアムで行われた明治安田J1第20節の東京ヴェルディ戦に3-0で快勝した。 前節、セレッソ大阪相手に好ゲームを見せながらもリードを守り切れずに1-1のドローとなった磐田。これで3戦未勝利のチームは16位で前半戦を終える形となった。 迎えた後半戦初戦は前回対戦で2-3と競り負けた昇格組をホームで迎え撃った中、前半は良い入りを見せたものの、FWジャーメイン良のPK失敗によって先制のチャンスを逸した。以降は微妙な判定続きでフラストレーションを募らす展開となり、前半終盤は押し返される形となったが、最低限のゴールレスで折り返した。 すると、勢いを持って入った後半は立ち上がりの51分にMFブルーノ・ジョゼのクロスが誘発したオウンゴールで先制に成功すると、61分には左CKの場面でMF上原力也の正確なクロスをFWマテウス・ペイショットが頭で合わせ、畳みかける2点目を奪取。 この連続ゴールで完全に主導権を握ると、相手守護神マテウスの再三の好守に阻まれて3点目を奪うのに苦労したが、試合終了間際にはMF古川陽介が5人の守備者を翻弄する鮮やかなソロゴールを叩き込み、ダメ押しに成功。リーグ10試合ぶりのクリーンシートも達成し、会心の4試合ぶり勝利で後半戦を白星でスタートした。 同試合後の会見で横内監督は「ミーティングや選手間で、しっかりみんながこのゲームをどう戦うかというところを共有してくれた。それが試合を通してやれた」と、短い準備期間の中、適切な姿勢で試合にアプローチし、ピッチ上でもやるべきことをこなした選手たちを称賛した。 C大阪戦を含めて追加点が課題となっていた中、この試合では流れを完全に引き寄せる上で重要だった2点目、トドメの3点目と効果的に得点を重ねることができた。 その点についても「今回も先に点を取ることができて、その後はしっかり次の2点目というところを、ここ数試合言ってきましたけど、本当に選手は貪欲にそこに向かってくれた。もちろん失点しないことが大前提ですけど、その両方を実行してくれたので、最後は本当にここまで苦しんでいたと言えば、苦しんでいたと思いますけど、(古川)陽介がダメ押し点を取ってくれて本当に良かったなと思っています。本当に最後までやり切った選手を誇りに思っています」と、課題克服へ前のめりに取り組んだチームの姿勢にも満足感を示した。 巻き返しを図る後半戦初戦、4試合ぶりの勝利、ホームゲームという部分でのモチベーションは言うまでもないが、この試合ではとりわけ球際の局面でいつも以上の気迫も窺えたが、やはり指揮官を含め前回対戦の悔しい敗戦、昨季のJ2で鎬を削った同じ昇格組相手の対戦で期するものがあったという。 「前回対戦したアウェイのヴェルディ戦で負けたのが本当に悔しかった。もちろん昨年J2で切磋琢磨しながらお互い上がったチームで、去年も勝つことができずに前回アウェイでもやっぱりそこに手が届かなかった。勝ちを持って帰れなかったことで本当に悔しい思いをして、それは僕だけではなくて選手もそう思っていました」 「その悔しさというのを本当に忘れずに今日選手はピッチでその悔しさを晴らすというか、表現してくれたかなと。一対一のバトルでも本当に意地と意地がぶつかり合うような、もちろんお互いファウルになることもありましたけど、そういうのが多く見られた本当にいいゲームだったなと」 その前回対戦では2点差を追いついた後、激しい接触プレーの影響もあったエースのPK失敗によって流れを失い敗れた経緯もあり、前半のジャーメインのPK失敗によってそういったいやな雰囲気が漂ってもおかしくなかった。だが、後半に再びギアを上げて大量得点を奪って勝ち切るという、チームとしてのタフさを証明した。 試合総括の際にも選手間での良いコミュニケーションに言及していた指揮官は、ピッチ上、ハーフタイムでのコミュニケーションを見守っていた中、必ずや後半自分たちが流れを引き寄せられる確信を得ていたという。 「ジャメ(ジャーメイン良)がPKを失敗して、ジャメ自身すごくショックもあったとは思いますけど、ジャメに対していろんな選手が声をかけていましたし、そのプレーの後も変わらずに選手がやり切ってくれていたと思います。ハーフタイムに戻ってきても、別に0-0でオーケーという言い方が合っているかどうかわからないですけど、『後半絶対いけるぞ』という雰囲気は選手の中であって、僕は少し遅れてロッカールームに入りましたけど、かなり選手間で話をしていました。これまでで一番そういうのが多かったかなというぐらいに選手間で話をしていて、これは後半いけるなと。その光景を見たときに、僕自身思いましたし、その通りに後半パワーを出してくれたなと思っています」 個人に目を向けると、この試合ではDFリカルド・グラッサ、MF松本昌也が軽度の負傷によってベンチを外れた中、代役を担ったDF森岡陸、MF金子翔太、MFブルーノ・ジョゼといったギラギラした控え選手たちの奮闘が光った。 とりわけ、ここまで定期的にチャンスを得ながらも、なかなか目に見える結果を残せずにいた古川の活躍は鮮烈だった。 その静岡学園出身のドリブラーについて横内監督は「前半戦プレー時間はあった中で、なかなか自分の思う結果が出せていなかったところで、本当にこの2戦前は悔しい思いをしていたと思います。ただ、そこで腐ることなくトレーニングから違いを見せていたので、何かやってくれるのではないかという予感はしていましたけど、本当にぶっちぎって個の力で奪ったゴールというところで、彼にとってもチームにとっても大きな1点だった」と、期待以上の活躍に目を細めた。 さらに、自称“夏男”としてこの一戦でも攻守に豊富な運動量で貢献した金子、先制点を演出したブルーノ・ジョゼら前半戦で出番が限られた選手たちの活躍を評価し、後半戦に向け、チーム内のさらなる競争を促した。 「彼らは前半戦なかなか出場機会も少なくて、スタートで出る機会も翔太にしても、ブルーノ・ジョゼにしても、多分リーグ戦は初先発だと思いますけど、本当にチームの力になりたい。それは途中から出てもスタメンで出ても、その思いは変わりないと思っています」 「その思いでトレーニングをしてくれていて、いつスタメンで自分が名前を呼ばれてもいける準備をずっと続けてきてくれた選手たちなので、本当に今日はピッチで表現できる形になって、結果になって終わったことというのは、本人たちも嬉しいと思いますし、チームとしてはそれが本当にまた力になりますし、また競争が生まれます。これは本当にまた成長する上ですごく重要なことかなと僕自身は思っています。なので、今日は本当にそういう選手たちがよくやってくれたなと思っています」 内容が伴った結果に加え、後半戦に向けた戦力の底上げという部分でも実り多きものとなった後半戦初戦を経て勢いに乗りそうなサックスブルーは、中3日で臨む次節浦和レッズとのアウェイゲームで今季2度目の連勝を狙う。 2024.06.27 09:05 Thu

「今年で最低の試合」…東京Vの城福監督が大敗の磐田戦パフォーマンスに憤り

東京ヴェルディの城福浩監督が、不甲斐ない結果に終わった後半戦初戦に憤りを示した。 東京Vは26日、ヤマハスタジアムで行われた明治安田J1第20節のジュビロ磐田に0-3で敗戦した。 前節、名古屋グランパス相手に1-0の勝利を収め前半戦を白星で締めくくると共に10位でシーズンを折り返した東京V。後半戦に向けて指揮官は「“やれている感”を出したくない」、「満足しないチームだということを示し続けるチームにしたい」と改めてチームを引き締める言葉を強調したが、その初陣は厳しい結果となった。 前回対戦で3-2と競り勝った、昨季昇格を争ったライバル相手にシーズンダブルを狙った一戦は、前半序盤にPKを献上する難しい入りに。このピンチはキッカーのFWジャーメイン良のシュートを守護神マテウスのビッグセーブで凌ぎ事なきを得ると、前半半ば以降は球際の勝負で盛り返し、マイボール時もシステムの嚙み合わせ上のミスマッチを活かしながらミドルシュートを軸に惜しい形も作り出した。 ただ、前半同様に後半の入りで劣勢を強いられると、51分にMFブルーノ・ジョゼのクロスからDF林尚輝のオウンゴールで先制点を献上。さらに、波状攻撃を受けた中で61分には左CKの場面でMF上原力也の正確なクロスをFWマテウス・ペイショットに頭で合わせられ、痛恨の2失点目。 以降はFW山見大登、MF山田楓喜、MF新井悠太といった攻撃的なカードを切って前がかりな布陣でゴールを目指したが、FW木村勇大や新井の決定機も相手の好守に阻まれた。その後、不用意なボールロストやデュエルの敗北で受けた再三のカウンターからピンチを招くと、試合終了間際にはFW古川陽介に5人の守備者が翻弄される鮮やかなソロゴールを叩き込まれ、0-3の大敗を喫した。 マテウスのPKストップに救われた部分はあったが、相手の流れで耐えた前半の粘り強い守備。最後の精度に課題を残したものの、可能性を感じさせた前半終盤の攻撃と0-3という敗戦の中でも良い部分もあった一戦だったが、試合後の会見で城福監督は「今年で最低の試合」と非常に厳しい言葉でチームへの憤りを示した。 これまでも結果に関わらず、チームの緩みや消極的な姿勢に対して厳しい態度を示してきた一方、今回の試合以上に力の差を見せつけられたFC町田ゼルビア戦、サンフレッチェ広島戦では真摯に実力差を認めていた率直な指揮官は、その憤りの理由についてこう語った。 「相手にとって奪ったらカウンターをしやすいような中途半端なポゼッションと、局面の戦いで簡単に負けて、最後の走り合いで簡単に負けて、誰かが体を張ってくれるだろうという、人任せのこのサッカーはもう今日限りにしたい」 「(前後半の入りの苦戦の理由は)軽いの一言。前線の追いも甘いですし、誰かが3度ぐらい追いかけて全員を鼓舞するような走りをしたか。誰かが頭を投げ出して体を張っているのをみんなが感じるようなプレーをしたか。僕は感じられなかった」 また、球際の勝負、ハードワークといったファンダメンタルの不足以上に問題視したのは、「このチームとして気をつけなければいけないよくないところ」と指摘するポゼッションの部分。城福監督は「一番は僕の指導の至らなさ」と自身の反省を口にしつつ、相手に付け入る隙を与えたチームの戦いに苦言を呈した。 「ちょっと余裕があるなというふうになったときに、このチームとして気をつけなければいけないよくないところが、余裕があるからこそ足元で綺麗なサッカーをしようとする。それが相手からすれば、奪ったらカウンターにできる絶好のポゼッションとなる」 「自分たちが攻める方向でエネルギーをかけて、ボールを奪ってカウンターを仕掛けやすいようなポゼッションをしていると、出てこなくても出てきても誰が裏を何度も狙ったか。ボールを出した選手が長い距離のワンツーを走ったのか。奪われた瞬間に3度ボールを追いかけてファウルでもいいからそこで止めたのか。情けないですね。僕の指導の至らなさだと思います」 前半戦終了時点で首位と自動降格圏と12ポイント差で、上位争い、残留争いのいずれに絡んでいくかに注目が集まる中での後半戦初戦の厳しい結果を受けて指揮官は「自分たちが19節終わって半分のところで、もう半分というのが、一試合一試合の重みが増していく状況になる中で、後半のスタートがこのような軽い試合をしてしまえば、我々はおそらく残留争いに巻き込まれることは間違いない」と、改めてチームに危機感を植え付けた。 ここまで連敗が一度もない粘り強さ、リバウンドメンタリティを特長に16年ぶりのJ1の舞台で奮闘するチームは、中2日のアウェイゲームにおいて開幕戦で敗れた横浜F・マリノスとのクラシコに臨む。その対戦相手は1試合未消化ながら1ポイント下と決して状態は良くないが、難敵相手に磐田戦で出た課題を克服してバウンスバックを果たせるか…。 2024.06.27 07:30 Thu

浦和が負傷者複数も6試合ぶり白星! 数的不利の名古屋は5試合勝利なし【明治安田J1第20節】

26日、明治安田J1リーグ第20節の名古屋グランパスvs浦和レッズが豊田スタジアムで行われ、アウェイの浦和が0-1で勝利した。 ホームの9位名古屋は、東京ヴェルディ戦の敗戦で4試合勝ちなしと苦しい状況。東京V戦からは倍井謙、内田宅哉、吉田温紀と3名選手を入れ替えた。 対する11位浦和も5試合未勝利。しかし、前節は2位鹿島アントラーズ相手に2点ビハインドから引き分けに持ち込んだ。前節2得点の武田英寿は今シーズン初先発し、最前線はブライアン・リンセン。渡邊凌磨が中盤に入り、最終ラインでは佐藤瑶大、大畑歩夢が先発した。 試合は序盤から動く。7分、名古屋DFのクリアミスから一気に押し込むと、オラ・ソルバッケンが左ポケットから折り返し。ディフレクトしながらファーに届いたボールを渡邊が押し込んだ。 その後はじりじりとしたせめぎ合いが続く。21分には倍井の左サイドの仕掛けから、永井謙佑がクロスに頭で合わせるも、右に外れて同点弾とはならなかった。 拮抗したまま試合は前半終盤へ。40分には再びソルバッケンが左からラストパスも、伊藤敦樹のシュートは相手DFのブロックに遭う。 浦和1点リードのなか、両チーム共に1人ずつ代えて後半へ。名古屋は吉田から野上結貴と最終ラインを入れ替え、浦和はハーフタイム前に負傷の気配があったソルバッケンの代わりに前田直輝を送り出した。 浦和は51分、左サイドで得たFKから佐藤がダイビングヘッド。ネットを揺らしたが、オフサイドの判定で追加点とはならない。 すると57分、名古屋にさらなる試練。内田が2枚目のイエローカードを受けてしまい退場。数的不利で残りの30分強を戦うこととなった。 どちらも選手を入れ替えると64分、途中出場の前田に決定機。右サイドをフリーで抜け出すも、GKランゲラックの牙城は崩せない。 しかし、その前田はピッチに座り込んでしまい、67分に負傷交代。岩尾憲が出場する。 1人少ない名古屋は交代カードを切りながら1点を目指す。機を見て浦和の攻撃を押し返し、84分には稲垣祥のミドルシュートが枠の外からサイドネットを揺らす。 89分には左クロスにチアゴ・サンタナが合わせるも、左足のシュートはバーの上。浦和も試合を決定づけることができない。 それでも最後まで攻めの姿勢を崩さなかった浦和が0-1で勝利。6試合ぶりの白星を手にした一方、名古屋は2連敗で5試合勝利なしとなった。 名古屋グランパス 0-1 浦和レッズ 【浦和】 渡邊凌磨(前7) <span class="paragraph-title">【動画】ソルバッケンの折り返しから渡邊凌磨が押し込んで浦和先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>開始早々のゴール<br>\<br><br>ソルバッケンの仕掛けから<br>渡邊凌磨がダイレクトボレー!<br><br>開始7分で浦和が先制<br><br>明治安田J1第20節<br>名古屋×浦和<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E6%B5%A6%E5%92%8C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#名古屋浦和</a> <a href="https://t.co/OFi6iaPcr8">pic.twitter.com/OFi6iaPcr8</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1805908509462090030?ref_src=twsrc%5Etfw">June 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.26 21:40 Wed

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鈴木優磨の2発で鹿島2点先行も…浦和が武田英寿の2ゴールで引き分けに持ち込む!【明治安田J1第19節】

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鈴木優磨が“金髪”にする理由を告白

鹿島アントラーズのFW鈴木優磨が金髪にしている理由を明かした。 鹿島のアカデミー育ちの鈴木。2019年7月に海を渡りシント=トロイデンへ完全移籍すると、3シーズンでジュピラー・プロ・リーグ69試合に出場し26ゴール6アシストを記録。今シーズンから古巣の鹿島へ電撃復帰を果たした。 古巣では小笠原満男氏が背負った「40」をつけ、明治安田生命J1リーグでも16試合で6ゴール6アシストとゴールに絡み、抜群の存在感を放っている。 プレー以外でも目立つことの多い鈴木だが、まず印象的なのは金色に染め上げた髪型。鹿島の企画で、クラブアパレルブランド「F.D.」のD.O.P.(Director of Project)を務める源馬大輔氏と対談した鈴木がその理由を話した。 髪の毛のルーティンやこだわりについて聞かれた鈴木は「特にないですね」と正直に告白。「とりあえず黒髪が似合わないんで金髪に…してるだけですね」と率直に話した。 「ピッチでも目立つしそれもいいんじゃないですか」とフォローされると、「でもただでさえ目立つんで普通にしてても。なおさらまあいいかなって感じです」と続けていた。 また、最後にスタッフから「ファッション業界からもキャラクターの認知度が上がっていくのはおいしいですよね」と尋ねられるた鈴木は、「そうですね。そういうのも欲しいですね」と意欲を覗かせている。 <span class="paragraph-title">【写真】黒髪時代の鈴木優磨</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/BJ79s8ghyJD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/BJ79s8ghyJD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/tv/CeSy-fLAilU/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">鹿島アントラーズ公式(@kashima.antlers)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.06.03 05:05 Fri
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「鈴木優磨イカつ!!」鹿島の選手たちが女性誌で爽やかな姿を披露も…「んっ?チンピラいた」

28日に発売される女性ファッション誌『Oggi』の11月号が発売。全12ページで特集が掲載されている鹿島アントラーズの公式SNSでも撮影風景などを公開している。 今回の特集には、中田浩二C.R.Oの他、土居聖真、安西幸輝、三竿健斗、鈴木優磨、常本佳吾、荒木遼太郎が登場。選手たちはユニフォームを脱ぎ、ファッション誌ならではのモデル仕様に。衣装はもちろん、髪型などを整え、ピッチ上とは全く違う魅力を見せている。 爽やかなショットが数多くある一方、自身のスタイルを隠しきれない選手もいたようだ。安西と鈴木の2ショットでは、2人ともサングラスを着用。ともにTシャツの上にシャツアウターを羽織り、秋の装いだ。 ただ、2人ともパンツのポケットに手を突っ込みながらカメラをのぞき込んでいるが、その様子はさながらガンを飛ばしているようにも見えてしまう。 独自の路線を行く2人にはファンも反応。「んっ?チンピラいた」、「鈴木優磨イカつ!!」といった言葉が並んだ。 それでも、「すんごい楽しそう」、「かわいいっすね」、「帰り本屋さん行かなきゃ」、「ちょっと気になるから買うか」といった言葉も多くを占めており、応援している選手たちのピッチとは違う姿に期待を寄せているようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】爽やかな写真に紛れこむ鈴木と安西のイカつめ2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CjCRcIoL8dt/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CjCRcIoL8dt/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CjCRcIoL8dt/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">鹿島アントラーズ公式(@kashima.antlers)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.28 18:45 Wed
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J1の5月度KONAMI月間MVPは4G2Aの鹿島FW鈴木優磨! J2は仙台FW中島元彦、J3は琉球MF富所悠が選出

Jリーグは11日、5月度のKONAMI月間MVPを発表した。 5月度は明治安田J1リーグが鹿島アントラーズのFW鈴木優磨、明治安田J2リーグがベガルタ仙台のFW中島元彦、明治安田J3リーグがFC琉球のMF富所悠となった。 鈴木は通算2度目の受賞。中島と富所はKONAMI月間MVP初受賞となる。 鈴木は5月、J1の6試合に出場し、4ゴール2アシストを記録。得点数ではチームメイトの名古新太郎、アレクサンダル・チャヴリッチと並び、得点関与数は3アシストの名古が上回ったが、鈴木はハードワークでチームをけん引する姿勢なども評価された。 選考委員会の総評と鈴木のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「色々なポジションをやりながらハードワークしている。チームを好調の波に乗せている」 山本昌邦委員 「鹿島の勢いを引っ張る存在」 槙野智章委員 「厳しい試合の時に必ずゴールに絡み、決めるべき時に決める。好調鹿島の攻撃をけん引」 北條聡委員 「常勝鹿島の水先案内人。自ら点を取るだけでは飽き足らず、鋭いラストパスで仲間のゴールをお膳立て。無論、精神的支柱でもあった」 ◆FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 「5月の明治安田J1リーグKONAMI月間MVPを受賞することができ、非常に嬉しく思います。僕一人の力ではなく、監督、チームメート、スタッフ、アントラーズに関わるすべての人たちのおかげで、このような賞をいただくことができました」 「引き続き、目の前の1試合1試合を地に足をつけて全員で戦い、シーズンの最後に良い結果を得られるよう、全力を尽くしていきたいと思います。ありがとうございました」 中島は、チームが4勝1敗の成績を残した5月の5試合で4得点を記録。中位から浮上し、現在4位につける仙台の好調の原動力となった。 選考委員会の総評と中島のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「仙台が順位を上げてきている大きな要因に」 山本昌邦委員 「上位に進出してきたところで、チームの全8得点中4点に絡んでいて価値がある。接戦の試合が多い中であきらめない泥臭いところの活躍が印象に残っている」 寺嶋朋也委員 「前線でゲームメイクもこなしつつ、5月は4ゴールでチームに勝点3をもたらした」 丸山桂里奈特任委員 「今月4ゴールでチームを引っ張る。大事なところで決めてくれる印象」 植松隼人特任委員 「5月だけで4得点の貢献でチームを勝利に導いている事が大きな理由」 ◆FW中島元彦(ベガルタ仙台) 「5月の明治安田J2リーグMVPに選んでいただき、ありがとうございます。サポーターのみなさんを含めたチーム全体で、5月に多くの勝利をつかみ取れたことが今回の受賞につながったと思っています」 「個人的な成績については、まだまだできたと思うところもあります。シーズン折り返しとなりますが、個人としてもチームとしても前半戦以上の成績を残せるように、さらに成長していきたいと思います」 富所は2勝1分けの無敗で5月を乗り切った琉球で、3試合1得点を記録。シュート関与パス数はリーグ3位を記録し、34歳のベテランとして一時2位まで上り詰めたチームを精神的にも引っ張った。 選考委員会の総評と富所のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「琉球の核となる選手。彼のパフォーマンスの良さがチームを引っ張っている。今月、チームの成績を上げた立役者」 平畠啓史委員 「5月、2勝1分、順位も2位に浮上した琉球を牽引。今季はポジションを一列上げ、攻撃の局面で重要な役割を果たしていた。14節宮崎戦の決勝点となる直接FKも見事だった。まさにミスター琉球の働き」 橋本英郎委員 「ベテランとしてのパフォーマンスだけではなく、ゲームを決定付ける仕事もし、そして琉球の順位を安定して引き上げる事に貢献していた」 ◆MF富所悠(FC琉球) 「明治安田Jリーグ KONAMI 5月の月間MVPに選んでいただきありがとうございます。とにかく楽しんでプレーする、ということを今季の個人テーマにしていて、こうして賞をいただけたことをうれしく思います」 「順位が混戦の中、6月の戦いが鍵になります。一戦一戦にしっかり向き合って、勝ち点3を積み重ねていきたいと思います」 2024.06.11 18:13 Tue
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復活しつつある鹿島と横浜FMのクラシコ。残念だったのは……/六川亨の日本サッカーの歩み

先々週は4万人近い浦和サポーターにひるむことなく、ガマン比べのような試合からアディショナルタイムのPKで難敵を下した町田。しかし先週末は、苦手とはいえ新潟に1-3の完敗。つくづくサッカーは何が起こるかわからないスポーツと言える。 そんな先週末は国立競技場での鹿島対横浜FM戦を取材した。両チーム、「オリジナル10」であり、なおかつ一度も降格したことのないチーム同士の対戦である。試合は横浜FMがアンデルソン・ロペスのゴールで先制する。昨シーズンの得点王は29日の柏戦でハットトリックを達成するなど、夏場に向けてエンジンがかかってきたようだ。 しかし後半からランコ・ポポヴィッチ監督は1トップにチャヴリッチを起用。それまで1トップを務めていた鈴木優磨をトップ下にコンバートした。鈴木もオールラウンダーのFWだが、1トップだとタイトなマークを受けてしまう。しかしトップ下だと自由に動けるため、“得点の匂う”ポジションに入り込むことができる。 後半12分の同点ゴールは佐野海舟のタテパスを前線にあがっていた濃野公人がヒールで流し、名古新太郎がクロス。チャヴリッチのヘッドは当たり損ねだったが、左にこぼれるところ鈴木が左足で冷静に決めた。 鹿島のシステム変更に加え、先週末はACL決勝第2戦のためUAEに遠征し、29日には柏戦を戦い中2日の横浜FMは時間の経過とともに運動量が落ちていく。ハリー・キューウェル監督は「疲れを言い訳にしたくない。選手はハードワークしてくれた」と称えたものの、早め早めの選手交代は連戦での疲労を考慮してのことだろう。 逆転弾は後半29分、知念慶の素早いドリブル突破から右サイドを駆け上がった濃野に展開すると、濃野は迷うことなく右足を振り抜く。これが戻って来た永戸勝也に当たってコースが変わり、GKの逆を突く形で決まった。知念といえば、川崎F時代はFWの印象が強かった。しかしランコ・ポポヴィッチ監督は彼をボランチにコンバート。そして「口を酸っぱくしてスペースがあったら自分で仕掛け、相手が食いついてきたら空いたスペースを使えと言ってきた。今日はそれができた」と満足そうに振り返っていた。 両チームともカウンターを得意とするチームだが、その原動力はDFラインの選手も含めイージーにクリアに逃げず、可能な限りパスを選択してカウンターにつなげていることだ。もちろんピンチにはシンプルにタッチにクリアして流れを切るなど、選手たちの共通認識にもブレはない。横浜FMは13位と出遅れているものの、ACLもひと段落し、今後は未消化の試合を含めてリーグ戦に集中できるだけに、やはり侮れない存在と言えるだろう。 このため両チーム合わせて10回の決定機が生まれるなど見応えのある伝統の「クラシコ」だった。しかしながら試合後の両監督はお互いのプレーと主審のジャッジに関してクレームをつける、後味の悪い一戦でもあった。勝ったポポヴィッチ監督は「お互いにリスペクトを、レフェリーにも忘れずにプレーすべきだ」とも語ったのがせめてもの救いだった。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2024.06.04 12:00 Tue

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鈴木優磨の2発で鹿島2点先行も…浦和が武田英寿の2ゴールで引き分けに持ち込む!【明治安田J1第19節】

明治安田J1リーグ第19節の1試合が22日に埼玉スタジアム2002で行われ、浦和レッズvs鹿島アントラーズは2-2のドローに終わった。 5試合ぶりの勝利を目指す10位浦和は先発にアレクサンダー・ショルツ、オラ・ソルバッケンが復帰。一方、9戦負けなしでくる2位鹿島の方は鈴木優磨をはじめ、前節と同じスタメンを継続した。 難敵との敵地戦となる鹿島だが、3分に鈴木優磨のポストプレーからカウンターに。名古新太郎のスルーパスから師岡柊生が抜け出し、シュートに持ち込むと、GK西川周作が弾いたボールを鈴木が流し込み、鹿島が先手を奪う。 浦和も12分に渡邊凌磨が鋭い右足フィニッシュで迫るが、鹿島守護神の早川友基がファインセーブ。その後も浦和が攻めるシーンを増やしていくが、42分にボックス左でボールを拾った安西幸輝の折り返しにまたも鈴木が反応する。 鈴木のうまく相手DFの股下を抜いたシュートで突き放しにも成功した鹿島はそのまま後半に入ると、ハーフタイム明けから大畑歩夢を投入した浦和も巻き返し、早々の47分に安居海渡の決定機。その後も鹿島を攻め立てる。 そのなかで、前田直輝や、ブライアン・リンセン、佐藤瑶大、武田英寿を立て続けに送り込む浦和は77分にロングボールに伊藤敦樹が抜け出し、ボックス右深くから折り返し。これを武田が左足で合わせ、1点差に迫る。 これがJ1初ゴールの武田は浦和の攻勢が続くなか、さらに輝き、90+2分に敵陣左サイドでのFKから左足で直接。GK早川の意表も突く形のシュートになると、ゴール左隅に決まり、浦和が土壇場で追いついてみせる。 一方の鹿島は鈴木らに代えて、チャヴリッチや柴崎岳、藤井智也、樋口雄太の交代カードを切りながら締めにかかったが、よもやの2失点で2試合連続のドローに。10試合無敗としたが、3位ガンバ大阪と勝ち点同数となった。 浦和レッズ 2-2 鹿島アントラーズ 【浦和】 武田英寿(後32、後45+2) 【鹿島】 鈴木優磨(前3、前42) <span class="paragraph-title">【動画】武田英寿、2ゴール目は相手GKの意表を突くFK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>彼だけに見えていたコース<br>\<br><br>武田英寿、衝撃のゴラッソ<br>後半ATに試合を振り出しに戻すFK弾<br><br>明治安田J1リーグ第19節<br>浦和×鹿島<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E9%B9%BF%E5%B3%B6?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和鹿島</a> <a href="https://t.co/1r1a3KbpKe">pic.twitter.com/1r1a3KbpKe</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1804484490896523413?ref_src=twsrc%5Etfw">June 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.22 21:25 Sat
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復権目指す鹿島が新ユニフォーム発表! 2ndユニフォームは20年前の懐かしさも覚える一方で、既視感あると話題に「雰囲気埼玉っぽい」、「これはまさか…」

鹿島アントラーズは10日、2024シーズンのユニフォームデザインを発表した。 2023シーズンは開幕こそ良かったものすぐに4連敗を結果が出ない展開に。それでもその後に5連勝で復活すると、その後も勝ち点を伸ばした。 上位争いをし続けたものの、取りこぼしが目立ち優勝戦線からは早々に脱落。5位でシーズンを終えていたが、岩政大樹監督は退任することが決定した。 新体制で臨むことが決まった鹿島。2024シーズンのユニフォームは「ナイキ」が継続してサプライヤーを務めることに。ナイキのグローバルクリエイティブデザインを採用した。 1stユニフォームは、2014年に採用されたチェック柄のユニフォームからインスピレーションを得て、そこにデジタルのフィルターをかけクローズアップしたチェック柄を大胆に表現。グラフィックの細かさを際立たせるために、小さいドットを使用。さらに、規則的な正方形のチェック柄ではなく、あえて歪みを加えることで動きのある独特なチェック柄を生み出した。 レトロなチェック柄をNike独自のデジタルというフィルターを通して、現代風(モダン)にアレンジした斬新なデザインを採用。従来のディープレッドの生地に、深いトーンのレッドを重ね、ツートーンでデジタルチェックを演出。シャツの襟と袖のリブにダークネイビーを用いることで、歪みのあるデジタルチェックがより引き締まった印象を与える。なお、ショーツとソックスはダークネイビーとなった。 2ndは、2004年に着用された2ndユニフォームからインスピレーションを得て、ラグランスリーブのグローバルクリエイティブデザインを採用。ダークネイビーをラグランスリーブのパーツに用いることで力強さを表し、クラブカラーであるディープレッドを首回りと袖のリブに使用している。 ファンは「かっこいい」、「アリ寄りのアリ」、「優勝すればなんでもカッコよく見える」、「バルセロナ感がすごい」とコメントを寄せている。 また、2ndユニフォームに関しては、「雰囲気が埼玉っぽい」、「これは浦◯じゃん」浦和レッズのユニフォームにそっくりだと話題に。ただ、2004年当時を思い出す人も多く、高評価も得ている。 ただ最も話題になっているのはモデルを務めた日本代表MF佐野海舟とMF樋口雄太。今オフの移籍を心配していたファンからは「残留するってことだよね?」、「海舟も夏まではいるな」、「来季も一緒に戦おう」と安堵の声も上がっている。 <span class="paragraph-title">【写真】2024シーズンのユニフォームを着用した選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C0qTz5zJLGl/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C0qTz5zJLGl/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C0qTz5zJLGl/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">鹿島アントラーズ | Kashima Antlers(@kashima.antlers)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.10 15:30 Sun
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【J1注目プレビュー|第19節:浦和vs鹿島】首位を窺う9戦無敗の鹿島を4戦未勝利の浦和がホームで迎え撃つ!

【明治安田J1リーグ第19節】 2024年6月22日(土) 19:00キックオフ 浦和レッズ(10位/25pt) vs 鹿島アントラーズ(2位/36pt) [埼玉スタジアム2002] <span class="paragraph-subtitle">◆4試合勝ちなし、苦しい状況を打破できるか【浦和レッズ】</span> 前節はアウェイでセレッソ大阪と対戦し、2-1で敗戦。これでリーグ戦4試合勝利から遠ざかっている。 そんな中で、チームには負傷者が多い状況。軸となっていたMFサミュエル・グスタフソンが代表活動で負傷して離脱したほか、その他にも多くのケガ人がいる状況。一方で、オラ・ソルバッケンなどは復帰してきた。 ただ、ここ4試合勝ちきれていないのは攻撃のクオリティ。苦しい時間に曲面を打開する術が乏しく、特に中島翔哉などの局面を高いできる選手がいない中では、同先手を奪っていくかがポイントとなるだろう。 首位を窺う鹿島との大一番。上位に浮上するためにも、そしてホームゲームということを考えても、負けられない試合となる。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:西川周作 DF:石原広教、アレクサンダー・ショルツ、マリウス・ホイブラーテン、渡邊凌磨 MF:伊藤敦樹、岩尾憲、安居海渡 FW:前田直輝、チアゴ・サンタナ、オラ・ソルバッケン 監督:ペア・マティアス・ヘグモ <span class="paragraph-subtitle">◆首位奪還へ勝利あるのみ【鹿島アントラーズ】</span> 前節はホームにアルビレックス新潟を迎えて1-1のドロー。連勝は4でストップしたが、無敗は9試合に伸びている。 首位を走るFC町田ゼルビアとの勝ち点差「2」。引き分けを引きずることなく、しっかりと勝利を積み上げていきたいところだ。 前半戦も最後となる試合の相手は浦和。ここで無敗を継続してしっかりと終えることが何よりも大事。後半戦での逆転、久々のタイトルに向けて勢いづけたいところだ。 ただ、この9戦無敗の期間でクリーンシートは僅かに2試合。得点が奪えているから良いものの、盤石の内容で戦えているというわけではない。 前節の新潟戦も、相手の守備に苦労し1点止まり。守備もゼロに抑える仕事をしていきたいところだ。安定感はあるものの、4バックのうち3人が全試合出場であり、ケガや出場停止で選手がいなくなった時に崩壊しないとも言えない。しっかりと、した守備を築くことが、優勝に必要なピースになることだろう。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早川友基 DF:濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:知念慶、佐野海舟 MF:師岡柊生、名古新太郎、仲間隼斗 FW:鈴木優磨 監督:ランコ・ポポヴィッチ 2024.06.22 16:15 Sat
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鹿島がユースから左利きSB佐藤海宏の来季昇格を発表 「恩返しができるようにしていきたい」

鹿島アントラーズは21日、ユースのDF佐藤海宏(17)が2025年からトップチームに昇格すると発表した。 佐藤は茨城県出身で、鹿島ではジュニア、ジュニアユース、そして現在のユースでプレー。代表ではU-15カテゴリーから、U-16、U-17と選出されてきた。 クラブによると、「精度の高いキックを武器とし、得点に絡むプレーが持ち味。試合終了までアップダウンを繰り返す豊富な運動量とキャプテンシーでチームを牽引する、左利きのサイドバック」という。 クラブを通じては「来季からトップチームに昇格することになりました、鹿島アントラーズユースの佐藤海宏です」と昇格を報告し、意気込みを語っている。 「アントラーズという伝統のあるクラブで、プロサッカー選手としてのキャリアをスタートできることをとても嬉しく思います。サッカーを始めてから今に至るまで、家族やアカデミースタッフの方々、友人、チームメートなどたくさんの人に支えられてきました。今まで関わっていただいたすべての方々への感謝の気持ちを忘れず、恩返しができるようにしていきたいと思います。そして何よりも、アントラーズの勝利に貢献できるよう、全力を尽くしていきます。応援よろしくお願いします」 2024.06.21 15:45 Fri
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セルヴェットの常本佳吾にECL公式も注目!R16・2ndレグを前にプレー集公開「ソリッドなパフォーマンスだ」

欧州サッカー連盟(UEFA)も、セルヴェットのDF常本佳吾に一目置いているようだ。 常本は2023年7月、3年契約で鹿島アントラーズからセルヴェットへ加入。元鹿島の指揮官、レネ・ヴァイラー監督に引き抜かれる恰好で自身初の海外挑戦を果たした。 10日に行われた直近のスイス・スーパーリーグ第27節、ローザンヌ・スポルト戦では逆転PKにつながるスルーパスを披露。第9節以降は定位置を確保し、アシスト数こそ「2」ではあるが、出場したリーグ戦21試合はすべて先発と、ヴァイラー監督の信頼は厚い。 昨季はリーグ2位。今季も首位のヤングボーイズと勝ち点差「1」の2位に付け、2003年のスーパーリーグ制移行後、初優勝も射程圏内のセルヴェットは、14日にヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)・ラウンド16の2ndレグ、ビクトリア・プルゼニ(チェコ)とのアウェイ戦に臨む。 この一戦を前に、ECLの公式インスタグラムは12日、日本人右サイドバックのプレー集を公開。「ケイゴ・ツネモトによるソリッドなパフォーマンス」と、脚光を当てている。 1stレグでは0-0のドローに終わったセルヴェット。常本の存在は攻守においてカギにとなりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ECL公式が作成した常本佳吾のプレー集</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C4av3eatW14/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/C4av3eatW14/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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