「負けたくない気持ちは全員あった」2ゴールで勝利貢献の藤尾翔太、森田晃樹を抑えたことがポイントに「前線からのプレスをやめないように」

2024.05.20 08:30 Mon
2ゴールを決めた町田FW藤尾翔太
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2ゴールを決めた町田FW藤尾翔太
FC町田ゼルビアのU-23日本代表FW藤尾翔太が、東京ヴェルディとの“東京クラシック”を振り返った。19日、明治安田J1リーグ第15節で町田はホームに東京Vを迎えた。

昨シーズンは共にJ2を戦っていた両クラブ。初のJ1となる町田は首位と勝ち点で並ぶ2位につけており、16年ぶりのJ1となった東京Vは、現在11戦無敗中という状況。共に負けられない一戦となった。
序盤から町田が押し込むと、11分に鋭い崩しから最後は藤尾のクロスがオウンゴールを誘発し町田が先制。29分にはロングボールを警戒された中で短いスローインから鈴木準弥が右サイドからクロス。これに藤尾がダイビングヘッドで合わせて追加点を奪う。

町田は60分にPKを獲得すると、藤尾が決めて3点目。柴戸海エリキもゴールを奪い、5-0で勝利を収め首位に浮上した。
この試合2ゴールとオウンゴールを誘発し3ゴールに絡んだ藤尾。試合後のメディア取材に応じ、「立ち上がりから終盤まで僕たちの流れで試合をやれたと思います」とコメント。自身のゴールについては「良いタイミングでボールが上がってきて、ボールの質も良かったので、決め切れたので良かったです」とクロスが良かったとした。

見事に林尚輝のマークを外してのゴールだったが、あの動き出しについては「(鈴木)準弥君のボールが上がってくるタイミングで駆け引きは終わらせたかったので、一回相手の後ろに入ってスペースを空けておいて、ボールが来るタイミングで上手くいったという感じです」とコメント。シナリオ通りだったという。

また、PKシーンではVARチェック中に自身が蹴るためにボールを確保。「VARが入ったときにスクリーンを見てPKだなと思って、心の準備をしていました」と、すでに準備をしていたとし、「今日は監督が僕が蹴って良いと言っていたので、僕が蹴らせてもらいました」と、蹴ることは決まっていたという。

PKはポストを叩いてのゴールとなったが、「1回止まってGKを見たときに動いてなかったので、サイドに強いボールを蹴れば入ると思っていました。その通り打てて良かったです」と、良いシュートになったとし、「狙いすぎた部分はありますけど、あの辺を狙わないと入らないと思います」と振り返った。

藤尾にとっては、パリ・オリンピックに臨むU-23日本代表でのポジション争いがある。「チームの順位と個人の結果が結びつくと思うので、今日勝てたことも大きいですし、2得点取れたことも嬉しいです」と語る藤尾。チームでの結果を残すことが大事になってくる中、FWとして意識していることを語った。

「チャンスになったときに一番可能性が高いプレーを選択しろと常日頃言われていて、GKと一対一になったときにパスの方が可能性が高ければ出しますし、いなければシュートを打ちます」

「僕自身は数字を気にするので、決めていければ大丈夫ですし、決め切る部分とパスを出すことを選択しています」

また「チームの順位と個人の結果が結びつくと思うので、今日勝てたことも大きいですし、2得点取れたことも嬉しいです」とコメント。良い結果を残せたとした。

東京Vとの対戦にも意識は強かったとのことで、「去年は東京としてのダービーでバチバチやっていて、同じJ2から上がって負けたくない気持ちは全員、監督含めてあったので、今日の試合は凄く良かったです」とコメント。「立ち上がりからチャンスはあると言っていて、そこで奪えれば僕たちの流れになると言っていました。そこでチャンスを決めて良い流れで運べたのが良かったです」と語り、早い時間にゴールを奪えたことが良かったとした。

そして前線からの守備についても言及。「ヴェルディは森田選手にボールが入ると攻撃のスイッチが入ることは分かっていたので、森田選手に入らないように意識して前線からのプレスをやめないようにしていました」とコメント。「ヴェルディも無得点で、あまりボールをゴールに運ばれていなかったので、良い形だったと思います」と、森田晃樹を封じることが大事だったとした。

チームでのポジション争いについても「FWはみんな点を取っていて、チームとしてはとても良い状態です」とコメント。「そこで僕も食らいついていけるように、ポジションを確保できるように結果を出せば、チームも勝てますし、ポジションも確立できるので、1試合1試合大事にしたいと思います」と、この先も1試合ずつ結果を残していきたいとした。

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「Jリーグチップス」が復刻! 「Jリーグの日」特別企画で実現、220種のカードから1枚付き、試合会場で合計3万3000袋配布

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3名の合計180名に加え、1990年台の黎明期を支えたレジェンド35名、またJリーグ公認番組の特別カードも加えた、全220種のカードを制作している。 特別版の「Jリーグチップス」は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし、来場者へ無料配布。配布される「Jリーグチップス」には、220種のカードのうち1枚がついてくることとなる。 また、「Jリーグチップス」の復刻をアピールする特別動画には、1993年のJリーグMVPである三浦知良の伝説的な受賞シーンを活用し、復刻のインパクトを表現。ナレーションは三浦本人が行っている。 なお、17日、18日にホームゲームが行われないクラブは、次のホームゲームにて配布されることとなる。その他、SNSキャンペーンでもプレゼントが予定されている。 復刻するレジェンド選手は、1993年のオールスター選出選手を中心に、1993年ベストイレブンや、1990年代の記録保持者の中から35名がカード化。Jリーグ公認の5つの番組の出演者がカードとなった特別カード5種も加わっている。 また、各クラブ1名と三浦知良はキラカードもあるとのこと。久々に楽しめる「Jリーグチップス」を、ぜひ会場で手にしてもらいたい。 特別動画に出演した三浦は、ファン・サポーターへメッセージを送っている。 「Jリーグ32周年ということで、僕から見てもJリーグは大変盛り上がっていると思いますし、J1・J2・J3あわせて60チームまで増え、全国各地にクラブが存在しています。地域の方々とサッカーを通じた交流も深まっており、お年寄りから子どもまでがみんな一緒となってサッカーというものを通じてコミュニケーションを取れている場がJリーグということで、Jリーグが32年前に理想としていた地域密着型にどんどん近づいているじゃないかなと思います」 「そういう意味ではやはりファン・サポーターの皆さんの応援、お力添えが本当に大切だなと思って、いつも感謝の気持ちでいます。これからもJリーグを応援してもらいたいですし、選手たちはもちろん全力で戦うことに集中し、いいサッカーを見せてもらえたらなと思いますし、みんなでJリーグを今後も盛り上げていってもらいたいなと思います。いつもありがとうございます」 <h3>■「復刻版Jリーグチップス」をスタジアムで来場者に無料配布!</h3> 2025年5月17日(土)・18日(日)にホーム試合を開催する全30クラブのスタジアムにて、合計33,000袋を配布いたします。当日アウェイ側のクラブにつきましては、次節以降のホーム開催試合での配布を予定しております。 ・対象:5月17日(土)・18日(日)に開催されるJリーグ公式戦(J1・J2・J3)の来場者 ・配布数:合計33,000袋(J1:各2,000袋、J2:各1,000袋、J3:各300袋) ※一般販売はございません ※配布方法はスタジアムによって異なります。詳細は各クラブ公式サイトをご参照ください ※現役選手カードは各スタジアムで同一のカテゴリーに所属する選手のみが封入されております(例:J1会場ではJ1選手のみが封入)。レジェンド選手カード、公認番組カードはランダムとなります <h3>◆「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」などが当たる!SNSキャンペーンも実施</h3> 「復刻版Jリーグチップス」の配布期間中、どうしてもスタジアム観戦に行けない・・・そんな方も「Jリーグの日」を一緒にお楽しみいただけるよう、「復刻版Jリーグチップス」や、「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が当たるSNSキャンペーンを実施します。 ①「復刻版Jリーグチップス」が100名様に当たる!フォロー&リポスト キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー キャンペーン投稿をリポストまたは引用リポスト 応募期間:5月31日(土)23:59まで ②「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が3名様に当たる投稿キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー 「#Jリーグの日 #一生一喜一憂しようぜ」をつけて、Jリーグで心を揺さぶられた思い出・記憶を投稿 応募期間:5月31日(土)23:59まで <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグチップス、復刻。 懐かしの映像をオマージュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5UIgs_DMGO0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【リスト】「復刻」したJリーグチップスのカード220名</span> <span data-other-div="movie2"></span> <h3>【J1】</h3> ◆鹿島アントラーズ 鈴木優磨(キラあり)、柴崎岳、レオ・セアラ ◆浦和レッズ 関根貴大(キラあり)、西川周作、渡邊凌磨 ◆柏レイソル 細谷真大(キラあり)、古賀太陽、小泉佳穂 ◆FC東京 長友佑都(キラあり)、森重真人、安斎颯馬 ◆東京ヴェルディ 森田晃樹(キラあり)、谷口栄斗、宮原和也 ◆FC町田ゼルビア 昌子源(キラあり)、谷晃生、相馬勇紀 ◆川崎フロンターレ 高井幸大(キラあり)、山田新、脇坂泰斗 ◆横浜F・マリノス アンデルソン・ロペス(キラあり)、永戸勝也、山根陸 ◆横浜FC ンドカ・ボニフェイス(キラあり)、福森晃斗、新井瑞希 ◆湘南ベルマーレ 福田翔生(キラあり)、鈴木章斗、石井久継 ◆アルビレックス新潟 稲村隼翔(キラあり)、長谷川元希、藤原奏哉 ◆清水エスパルス 乾貴士(キラあり)、北川航也、山原怜音 ◆名古屋グランパス マテウス・カストロ(キラあり)、和泉竜司、森島司 ◆京都サンガF.C. 川﨑颯太(キラあり)、ラファエル・エリアス、鈴木義宜 ◆ガンバ大阪 宇佐美貴史(キラあり)、中谷進之介、黒川圭介 ◆セレッソ大阪 香川真司(キラあり)、北野颯太、キム・ジンヒョン ◆ヴィッセル神戸 武藤嘉紀(キラあり)、山川哲史、大迫勇也 ◆ファジアーノ岡山 江坂任(キラあり)、スベンド・ブローダーセン、木村太哉 ◆サンフレッチェ広島 佐々木翔(キラあり)、大迫敬介、東俊希 ◆アビスパ福岡 紺野和也(キラあり)、岩崎悠人、松岡大起 <h3>【J2】</h3> ◆北海道コンサドーレ札幌 高嶺朋樹(キラあり)、宮澤裕樹、近藤友喜 ◆ベガルタ仙台 郷家友太(キラあり)、相良竜之介、林彰宏 ◆ブラウブリッツ秋田 小松蓮(キラあり)、山田元気、諸岡裕人 ◆モンテディオ山形 土居聖真(キラあり)、ディサロ燦シルヴァーノ、山田拓巳 ◆いわきFC 遠藤凌(キラあり)、谷村海那、山口大輝 ◆水戸ホーリーホック 渡邉新太(キラあり)、飯田貴敬、松原修平 ◆RB大宮アルディージャ 杉本健勇(キラあり)、市原吏音、泉柊椰 ◆ジェフユナイテッド千葉 田中和樹(キラあり)、鳥海晃司、鈴木大輔 ◆ヴァンフォーレ甲府 三平和司(キラあり)、小出悠太、河田晃兵 ◆カターレ富山 碓井聖生(キラあり)、松田力、田川知樹 ◆ジュビロ磐田 渡邊りょう(キラあり)、川島永嗣、倍井謙 ◆藤枝MYFC 浅倉廉(キラあり)、金子翔太、千葉寛汰 ◆レノファ山口FC 亀川諒史(キラあり)、有田稜、ニック・マルスマン ◆徳島ヴォルティス 渡大生(キラあり)、児玉駿斗、ルーカス・バルセロス ◆愛媛FC 石浦大雅(キラあり)、甲田英將、谷岡昌 ◆FC今治 マルクス・ヴィニシウス(キラあり)、梅木怜、近藤高虎 ◆サガン鳥栖 ヴィキンタス・スリヴカ(キラあり)、西川潤、堺屋佳介 ◆V・ファーレン長崎 マテウス・ジェズス(キラあり)、山口蛍、増山朝陽 ◆ロアッソ熊本 岩下航(キラあり)、古長谷千博、上村周平 ◆大分トリニータ 清武弘嗣(キラあり)、野村直輝、ペレイラ <h3>【J3】</h3> ◆ヴァンラーレ八戸 音泉翔眞(キラあり)、蓑田広大、永田一真 ◆福島ユナイテッドFC 森晃太(キラあり)、針谷岳晃、城定幹大 ◆栃木SC 五十嵐太陽(キラあり)、矢野貴章、福森健太 ◆栃木シティ 田中パウロ淳一(キラあり)、都倉賢、マテイ・ヨニッチ ◆ザスパ群馬 青木翔大(キラあり)、米原秀亮、山中惇希 ◆SC相模原 島川俊郎(キラあり)、武藤雄樹、福井和樹 ◆松本山雅FC 菊井悠介(キラあり)、大内一生、山本康裕 ◆AC長野パルセイロ 浮田健誠(キラあり)、山中麗央、忽那喬司 ◆ツエーゲン金沢 パトリック(キラあり)、西谷優希、西谷和希 ◆アスルクラロ沼津 齋藤学(キラあり)、川又堅碁、柳町魁耀 ◆FC岐阜 山田直輝(キラあり)、荒木大吾、外山凌 ◆FC大阪 久保吏久斗(キラあり)、橋本陸、山本透衣 ◆奈良クラブ 鈴木大誠(キラあり)、生駒稀生、岡田優希 ◆ガイナーレ鳥取 田中恵太(キラあり)、普光院誠、温井駿斗 ◆カマタマーレ讃岐 森川裕基(キラあり)、後藤優介、左合修土 ◆高知ユナイテッドSC 小林心(キラあり)、福宮弘乃介、佐々木敦河 ◆ギラヴァンツ北九州 永井龍(キラあり)、樺山諒乃介、井澤春輝 ◆テゲバジャーロ宮崎 阿野真拓(キラあり)、橋本啓吾、井上怜 ◆鹿児島ユナイテッドFC 福田望久斗(キラあり)、山口卓己、武星弥 ◆FC琉球 富所悠(キラあり)、藤春廣輝、鈴木順也 <h3>【選手OB】</h3> 真田雅則(93年オールスター/WEST) 大嶽直人(93年オールスター/WEST) モネール(93年オールスター/WEST) 堀池巧(93年オールスター/WEST) 森保一(93年オールスター/WEST) 澤登正朗(93年オールスター/WEST) ジョルジーニョ(93年オールスター/WEST) 向島建(93年オールスター/WEST) 長谷川健太(93年オールスター/WEST) 永島昭浩(93年オールスター/WEST) ディド・ハーフナー(93年オールスター/WEST) 和田昌裕(93年オールスター/WEST) 三浦泰年(93年オールスター/WEST) 前田治(93年オールスター/WEST) 松永成立(93年オールスター/EAST) 勝矢寿延(93年オールスター/EAST) 中西永輔(93年オールスター/EAST) 井原正巳(93年オールスター/EAST) 加藤久(93年オールスター/EAST) 木村和司(93年オールスター/EAST) ラモス瑠偉(93年オールスター/EAST) リトバルスキー(93年オールスター/EAST) サントス(93年オールスター/EAST) 三浦知良(93年オールスター/EAST) 菊池新吉(93年オールスター/EAST) 北澤豪(93年オールスター/EAST) 柱谷哲二(93年オールスター/EAST) 柱谷幸一(93年オールスター/EAST) 大野俊三(93年ベストイレブン) 本田泰人(93年ベストイレブン) 風間八宏(日本人選手第一号ゴール) ジーコ(初代ハットトリック) 福田正博(日本人初得点王/1995) 本並健治(93年のオールスターに選出されていたが大怪我で出場せず) 城彰二(高卒ルーキーデビュー戦ゴール第1号) <h3>【公認番組】</h3> ◆KICK OFF!J 増嶋竜也、安田理大、福田正博、中澤佑二 ◆ラブ!!Jリーグ りんたロー。、せいや ◆FOOT×BRAIN+ 勝村政信、中根舞美 ◆MONDAY FOOTBALL みんなのJ 小野伸二 ◆オフ・ザ・ピッチ 小木博明 2025.05.14 15:55 Wed
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宇佐美貴史や中山雄太ら現役選手6人がオーナーに! 東京都2部のスペリオ城北が発表、監督は大津祐樹氏、アドバイザーには酒井宏樹も

東京都社会人サッカーリーグ2部のスペリオ城北は23日、運営体制について報告。Football Assist(株式会社ASSIST)との共同運営になることを発表した。 株式会社ASSISTは、Jリーガーとして活躍した元日本代表FW大津祐樹氏が代表取締役社長を務め、現在はオーストラリアのオークランドFCに所属する元日本代表DF酒井宏樹と共に発起人となって立ち上げていた。 大学サッカー部所属選手を支援する「FootballAssist」プロジェクトと、小学生のサッカー少年団を支援する「FootballAssist Academy」を運営している。 スペリオ城北は「“スポーツの価値を最大化させる”というFootball Assistのミッションとともに、地域に根差し、そして常に目標に向かい“地域に夢と希望を与え、こどもから大人までに愛されるチーム作り”を目指しています」とし、「『この街からJリーグをめざす!!』を体現するため、一緒なって取り組んでまいります」と意気込みを綴っている。 なお、オーナーにはガンバ大阪の元日本代表FW宇佐美貴史、DF中谷進之介、ニューカッスル・ジェッツに移籍したMF水沼宏太、名古屋グランパスのDF山中亮輔、FC町田ゼルビアの日本代表DF中山雄太、横浜F・マリノスのGK朴一圭が就任。さらに酒井はアドバイザーに就任し、コーチにはアルビレックス新潟などでプレーした木暮郁哉氏(株式会社ASSIST)、そして監督に大津氏が就任することも決定している。 大津監督やオーナーらはそれぞれコメントしている。 <h3>◆大津祐樹監督</h3> 「スペリオ城北は、地域に根ざし、地元の皆さまに支えられながら活動している素晴らしいクラブです。私もその一員として、チームがさらなる発展を遂げるとともに、地域の誇りとなれるよう全力を尽くしてまいります」 <h3>◆木暮郁哉 コーチ</h3> 「このたび、スペリオ城北のコーチに就任いたしました木暮郁哉です。 生まれ育った地元の皆さまに支えられながら、チームの発展とJリーグ昇格という目標に向けて、全力を尽くしていきたいと思います。」 <h3>◆酒井宏樹 アドバイザー</h3> 「このたび、アドバイザーに就任しました。チームのさらなる成長と成功に貢献できるよう、全力でサポートしていきます。選手やスタッフの皆さんとともに、明るい未来を目指して取り組んでまいります」 【共同オーナー】 <h3>◆宇佐美貴史(ガンバ大阪)</h3> 「このたび、スペリオ城北のオーナーに就任いたしました。チームの未来を共に築き、選手、スタッフ、ファンの皆さまと新しい歴史を作っていけることを楽しみにしています」 <h3>◆中谷進之介(ガンバ大阪)</h3> 「このたび、スペリオ城北のオーナーに就任しました。新しい挑戦が始まることに胸が高鳴っています。ファンの皆さまと一緒に喜びを分かち合えるチームを作るために努力していきます」 <h3>◆水沼宏太(ニューカッスル・ジェッツ)</h3> 「このたび、スペリオ城北のオーナーに就任することになりました。チームの成長を心から願い、サッカーへの情熱を持ち全力で取り組んでまいります。チームとともに、より大きな目標を目指して歩んでいきたいと思います」 <h3>◆山中亮輔(名古屋グランパス)</h3> 「このたび、スペリオ城北のオーナーとして就任することとなりました。オーナーとして加わることを大変うれしく思います。チームの一員として、選手やスタッフの皆さんを支え、チームがさらなる成功を収めるために全力を尽くします」 <h3>◆中山雄太(FC町田ゼルビア)</h3> 「このたび、スペリオ城北のオーナーに就任することになりました。これからも地域の皆さまとともに、チームを支え、さらに素晴らしい成果を目指して努力していきたいと思います」 <h3>◆朴一圭(横浜F・マリノス)</h3> 「このたび、スペリオ城北のオーナーに就任いたしました。地域の皆さまとともにチームを盛り上げる役割を担えることを光栄に思います。地域の誇りとなるよう、全力を尽くしてまいります」 2025.01.24 07:15 Fri
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差別的行動と物議醸した町田FWミッチェル・デューク「反応はすべきではなかった」と謝罪も「僕を突き飛ばし、罵ったり…」と主張

FC町田ゼルビアのオーストラリア代表FWミッチェル・デュークが、物議を醸している自身の行動について言及した。 ことの発端は、4月29日行われた明治安田生命J2リーグ第12節のロアッソ熊本戦の試合後に起こった。 町田のホームである町田GIONスタジアムで行われた一戦は、2-1で町田が勝利。しかし、微妙な判定が続いたこともあり、試合後に問題が発生する。 町田の2点目、決勝ゴールにつながったFWエリキのPKに関して、ボックス外でのファウルだったと藤本主税コーチが試合後に主審へアピール。このことをキッカケに、両チームの選手やスタッフが入り乱れる騒動が起こる。 その中で、抗議する藤本コーチへ町田の選手が詰め寄ると、それを大木武監督が止めに入ることに。その際、デュークに詰め寄ると、デュークは右手で何やらジェスチャーを送っていた。 このシーンが大きな話題となり、SNS上で映像が拡散。デュークのジェスチャーは大木監督の背の低さを揶揄しており、侮辱に当たると話題に。また、周囲にいる町田の選手も笑って茶化しているように見え、民度を疑う声が相次いでいた。 こうした声にデュークは反応していたが、自身の投稿を削除。ただ、改めてツイッターで投稿し、非を認めながらも、相手への反応だったと言及。 「ここにいる人たちは、これが人種差別的なジェスチャーだと思い込んでいるようですが、そんなことはない」 「僕は日本が大好きだ。文化も、人々も!これは、熊本のスタッフが僕を突き飛ばし、罵ったり、無礼な名前で呼ばれたことへの仕返しだった」 「このような反応はすべきではなかったと同意する。でも、誰かに体を触られ、その場で反応しないわけにはいかなかった!」 「僕は彼の振る舞いを笑ったが、ただ立ち去るべきだった。これが人種差別主義者であると実際に感じた人には、申し訳ないと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】ミッチェル・デュークが自身のジェスチャーを謝罪</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Wow people on here assuming this being a racist gesture… no such thing! I love japan, the culture and the people! was in reply to that Kumamoto staff pushing me, swearing at me and calling disrespectful names,so I gave him that hand because he acted like a baby having a tantrum</p>&mdash; Mitchell Duke (@mitchduke8) <a href="https://twitter.com/mitchduke8/status/1652268689314701313?ref_src=twsrc%5Etfw">April 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.01 11:27 Mon
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円

Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue
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乱闘騒動がSNSで舌戦に発展…磐田DF松原后の投稿に町田GKポープ・ウィリアムが怒り「グランド外まで持ち込むなら我慢できない」とリスペクト欠く試合中の発言にも言及

乱闘が起きた明治安田生命J2リーグ第9節、ジュビロ磐田vsFC町田ゼルビアの両チームの選手がSNSで舌戦を起こしている。 12日に行われた8位の磐田と首位町田の一戦は、1-1で試合終盤を迎えると、79分に磐田がカウンター。後藤啓介が抜け出してGKまでかわすとそのままシュート。これは翁長聖がクリアしていた。 ここまでは問題がなかったが、ラインを割ったボールを磐田の山田大記がすぐに拾い上げようとしたが、ブロックに入り近くに倒れていた町田の藤原優大が取らせないように邪魔。すると、山田がこれに怒り藤原を押し、激昂した藤原がボールを拾いに行った山田を押し倒し転がる事態に。この一連の流れに磐田の選手が激昂し、ベンチメンバーやスタッフを含めて報復行為の藤原に詰め寄り、両軍が入り乱れての乱闘劇となった。 この行為で藤原は一発退場となり、磐田のドゥドゥと鈴木雄斗にはイエローカードが提示。藤原は、Jリーグから1試合の出場停止が発表されていた。 そうした中、試合後に磐田の松原后が自身のツイッターを更新。「昨日のようなチームに勝ちきれなかった自分達の力不足。自分の質を上げていきます」投稿した。 すると、これに怒ったのが町田のGKポープ・ウィリアムだ。自身のインスタグラムのストーリーズを更新すると、松原の投稿を引用する形で爆笑の絵文字を並べつつ、「噂通りだったけど、試合中クズ発言連発してたヤツがグランド外まで持ち込むなら我慢できないなー。試合中ずっとうちの選手にヘタクソ共、高校サッカーやっとけとかリスペクトにかけるクソみたいな発言してたのにな」と松原に対して怒りを露わにしている。 近年ではなかなかないレベルの乱闘騒動だったが、試合後も場外乱闘が続いている。 <span class="paragraph-title">【動画】乱闘に発展した問題のシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9QQDMqpXjMI";var video_start = 382;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.14 12:05 Fri

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