MLS行き望むナチョはレバークーゼンも拒否? 渡米に向け水面下で奮闘中

2024.05.16 18:07 Thu
今季限りでのマドリー退団が濃厚なナチョ
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今季限りでのマドリー退団が濃厚なナチョ
レアル・マドリーのスペイン代表DFナチョ・フェルナンデス(34)はアメリカ行きに焦点を絞っているようだ。スペイン『Relevo』が報じた。

ユース時代から在籍したマドリーを今シーズン限りで去るとみられているナチョ。すでに首脳陣には退団の意思を伝え、アメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)やサウジアラビアのサウジ・プロ・リーグ参戦が選択肢にあると言われている。

そんなナチョに対しては、ブンデスリーガ初制覇を果たしたレバークーゼンも興味を示していたとのこと。来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)の戦いにも備えたいクラブは、経験豊富なベテランDFに接触を図ったというが、マドリー以外ではトップレベルでプレーするつもりのないナチョに断られたという。
ヨーロッパの第一線にとどまるつもりのないナチョが特に望んでいるのは、サウジアラビアではなくアメリカ行きとのこと。しかし、マドリーと同程度の給与を望んでいることが移籍の障壁になっているという。

MLSでは各チーム最大3枠の特別指定選手を除くサラリーキャップ制限が存在。リーグ全体で80人存在する特別指定選手のうち、センターバックの選手でその枠を埋めているのはわずか5人だという。
そもそも現時点で枠が空いているのはCFモントリオールとニューヨーク・レッドブルズ、ロサンゼルスFC(LAFC)の3クラブのみ。LAFCにはミランのフランス代表FWオリヴィエ・ジルー(37)が加わることが発表されたばかりだ。

特別指定選手契約以外で高給をもらう策、もしくは特別指定選手枠を空けるための策も他に存在するが、すんなりと解決しないことは確か。まずはラ・リーガの残り2試合とCL決勝に集中することになるが、自らの望む移籍を実現できるのだろうか。

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レアルはネイマール獲得にこれまで3度挑戦も失敗、最初の交渉は「13歳の時」と元代理人が明かす

ネイマールの元代理人であるワグネル・リベイロ氏が、過去3度レアル・マドリーに移籍する可能性があったことを明かした。 リベイロ氏は、ブラジルをはじめ南米で最も強力な代理人とされていた1人。かつて柏レイソルでもプレーしたFWフランサの取引でキャリアをスタートさせると、カカやロビーニョ、ルーカス・モウラ、ヴィニシウス・ジュニオール、ガブリエウ・バルボサなどの代理人も務めていた。 そのリベイロ氏がネイマールと出会ったのは12歳の時。フットサル場でプレーするネイマールの能力の高さに目をつけた。 リベイロ氏はフランス『レキップ』のインタビューで当時を振り返っている。 「彼は12歳だった。彼について私に話したのはベッチーニョ(ロビーニョをスカウトした人物)だった。彼がプレーしているのを見たとき、私は彼の父に『気をつけて、彼の足が折れてしまう!』と行ったのを覚えている。彼は周りのみんなをドリブルで抜き、ディフェンダーに削られていたんだ」 若きネイマールを発見したリベイロ氏。すると翌年、ネイマールが13歳の時にマドリーのトライアルに連れて行ったようだ。 「彼は父と私と一緒に20日間滞在した。彼は13歳で、センセーションを巻き起こしたんだ。誰もがレアルでの彼を待ちわび、クラブも彼に十分支払う準備ができていた。しかし、マルセロ・テイシェイラ(当時のサントスの社長)が私に電話し、新契約を申し出たんだ」 「契約するのに84万ユーロ(約1億円)、さらに月給1万ユーロ(約130万円)を求めた。当時の彼は、月給34ユーロ(約4500円)を稼いでいた。アイスクリームやキャンディを買うには十分な金額だ(笑)」 「父はブラジルに残った方が良いと考えていた。ネイマールはなんとも言えない感情だっただろう。彼が母親に電話をするのに私の携帯電話を使ったのを覚えている。彼は泣いていたんだ」 「ピッチに立っているときはとても楽しそうで、幸せそうだった。しかし、母や妹と離れるのは嫌だったようだ」 13歳ですでにネイマール獲得に動いたマドリーだったが、この時は契約できず。すると次にやってきたビッグクラブはチェルシーだった。 「我々はネイマールの最初の代表キャップ(2010年8月)のためニューヨークにいた。そして、チェルシーの代表と会った。彼らは連れて行きたくて、たくさんの金額を提供した。ただ、ネイマールが行きたがらなかった」 チェルシーの誘いには興味を示さなかったネイマール。そして2012年にはマドリーとバルセロナの間で、移籍を迷っていたという。 「フロレンティーノ(・ペレス)は、ネイマールを捕らえたと思っていた。私がオファーしたことに彼はイエスと答えた。サントスに4000万ユーロ(約52億円)を支払う用意があり、(給与面でも)我々の要求を全て満たしていた」 「しかし、父親は息子がバルセロナを好んでいたため、考える時間をくれと言った。レアルは、3人のマネージャーと弁護士をよこしてきた。ブラジルに20日間滞在したんだ」 「私のオフィスでは、『さぁ、明日はサインだ!』と言われ続けたよ。しかし、ネイマールはマドリーに行くことを望んでいなかった。彼はバルサでのプレーを望んでいたんだ」 「メッシは彼に電話をかけ、ピケも電話をかけてきた。彼にプレッシャーをかけていたね。私はマドリーに行って欲しいと思っていた。フロレンティーノ・ペレスやマドリーに近い存在だったからだ」 「刑務所に入っていたバルサの会長は誰だったけ?そう、サンドロ・ロセイ!彼は私が交渉に参加することを望まなかった。彼は私を横にやり、ネイマールのバルサ移籍の報酬を払わなかった。彼らはネイマールの父親に近づいた、アンドレ・カリーと手を組んだ。彼らは私に厄介な攻撃をし、この移籍については何も関わらなかった」 マドリーへ行きたがっていたネイマールだったが、結局バルセロナへ移籍。その理由はやはりリオネル・メッシだった。 「彼はメッシとプレーしたかったんだ。だから彼の選択だ。私にとっては良くなかったが、彼をリスペクトしている。彼が契約して、私は屈辱を受けた」 「彼らは私をパーティにも参加させなかった。フロレンティーノ・ペレスに近い存在のため、連れ出したんだ。それは不公平だった。彼らは私に汚物を投げてよこした」 その後、ネイマールはパリ・サンジェルマンへと移籍。しかし、その移籍は後悔もしているとのこと。そして、マドリーは2019年に3度目の獲得に動いたが、ナセル・アル・ケライフィ会長に一蹴されてしまった。 「ネイマールは本当にレアル・マドリーへの移籍を目指していた。レアルは彼を獲得するために3億ユーロ(約390億円)を支払う用意だってあった」 「フロレンティーノがそう話していた。しかし、ナセルはそれを拒否し『10億ユーロでも売らない』と返答したんだ」 結局マドリーのチャレンジは3回とも失敗。そして、新型コロナウイルスの影響もありクラブはネイマールを雇う資金がない状況となってしまった。今夏の移籍市場でも再びネイマールの去就は話題に上がるだろうが、どんな結末を迎えるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】ネイマールのPSGでの輝かしいキャリアをプレイバック</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJDWEpJQ1I3NSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.04.12 22:25 Mon
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日本人が目指すべきCB像、“希少なバロンドーラー“ファビオ・カンナバーロ

サッカー界においてなかなか評価がされないのが守備的な選手。勝利に貢献する派手なゴールを決める攻撃的な選手はわかりやすい活躍の指標が存在するが、なかなかディフェンダーは評価が得にくい。 もちろん、これまでのサッカー界で高く評価されたディフェンダーは多々いるが、世界年間最優秀選手に贈られる「バロンドール」では3人のみが受賞。元西ドイツ代表DFのフランツ・ベッケンバウアー氏と、元東ドイツ代表DFマティアス・ザマー氏、そして元イタリア代表DFファビオ・カンナバーロ氏の3人しかいない。 DFとして最後に受賞したのが2006年のカンナバーロ氏だが、ベッケンバウアー氏やザマー氏はリベロのポジションを務めており、中盤でのプレー機会も多かった選手たち。一方で、カンナバーロ氏は、純粋にセンターバックを務めており、DFとして最初の受賞者と言っても良い存在だ。 イタリア代表のキャプテンとしてドイツ・ワールドカップ(W杯)を優勝した功績が認められたカンナバーロ氏。現役時代のキャリアで多くのタイトルを獲得しているが、縁がなかったのがチャンピオンズリーグ(CL)だ。 <span class="paragraph-title">◆記録よりも記憶に残るプレーヤー</span> 現役時代はナポリでキャリアをスタートさせたカンナバーロだが、クラブの財政難により放出。パルマへと移籍する。 このパルマでは、GKジャンルイジ・ブッフォンやDFリリアン・テュラムらと強固な守備陣を形成。“ミラクル・パルマ“とも呼ばれ、カンナバーロも2度のコッパ・イタリア優勝や、UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)での優勝を経験した。 中田英寿ともチームメイトとしてプレーした中、セリエAのスクデット獲得には至らずに2002年8月にインテルへと移籍。しかし、インテルでは監督との確執もあり出番が減り、2004年8月にユベントスへと完全移籍する。 すると、パルマ時代の同僚であったブッフォンとテュラムと再びチームメイトに。2004-05シーズンに見事スクデットを獲得する。しかし、このスクデットは2006年に発覚したカルチョ・スキャンダルといわれた一連の八百長事件の影響で剥奪に。結果、カンナバーロはスクデットも獲得していないこととなった。 チームはセリエBに降格処分となり、カンナバーロはレアル・マドリーへと完全移籍。そこでも本領を発揮すると、難しい中で行われたドイツW杯で優勝。前述のバロンドールも受賞することとなると、FIFA年間最優秀選手賞も受賞した。 マドリーではラ・リーガ連覇を果たすなどしたが、再びユベントスに復帰。その後は、アジアでプレーし引退した。 ビッグクラブに在籍を続けていたカンナバーロだったが、実はタイトル獲得数は多くない。クラブキャリアではわずか7個。そこにW杯が加わり8つと、イメージよりは少ないのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">◆縁がないチャンピオンズリーグ優勝</span> そのカンナバーロだが、ことCLとなるとより縁遠くなる。インテル移籍後は毎シーズン出場はしていたが、チームとしての成績は良くなく、最高がベスト4止まりだった。 今でこそ、マドリーやユベントスはタイトルを多く獲得し、マドリーは近年CLを何度も制しているが、ちょうど“銀河系“を形成していたカンナバーロが在籍していた時代は過渡期。2000年から2010年まではラ・リーガも4度の優勝に留まっており、CLも2001-02シーズンを最後に11年間獲れなかった。 最もビッグイヤーに近づいたのは、インテル在籍時の2002-03シーズン。準決勝に駒を進めると、決勝進出を懸けた相手はライバルのミラン。2試合とも引き分けに終わったが、アウェイゴール差で僅かに敗れて敗退した。 その後は、ユベントス時代に2度ベスト8、マドリー時代に2度ベスト16まで勝ち上がっているが、それ以上は進めず。ビッグイヤーを掲げていないどころか、決勝の舞台にすら立ったことがなく、最も意外な選手の1人と言っても良い。 <span class="paragraph-title">◆タイトルは少なくとも才能は抜群</span> 目に見えたタイトルというものにはあまり恵まれていないキャリアのカンナバーロ。そのため、ワールドカップの優勝とバロンドール受賞が輝いて見える。 ただ、ピッチ上で見せるパフォーマンスの評価、そして持ち合わせた才能は世界屈指と言われている。 なんといっても、センターバックとしては身長175cmと小柄。体格に勝るヨーロッパではもちろんのこと、日本で考えても175cmのセンターバックはあまりいないタイプだ。 しかし、持って生まれた強靭な肉体が身長のハンデを埋めることに。まず一対一の守備力が抜きん出ており、相手との競り合いに負けないほか、身長を補う高いジャンプ力を武器としていた。 どんなストライカー相手でも、空中でも地上でも抜かせないという守備力は一級品だが、カンナバーロの真骨頂は守備をする前のパフォーマンスだ。 最も優れているとされたのがポジショニング。相手との競り合いに負けないフィジカルも素晴らしいが、相手よりも優位なポジションを先読みして取ることで、そもそも勝負の前に勝っているのだ。 一対一の勝負もさることながら、簡単にボールを奪い切る能力は抜きん出ている。 そしてもう1つが抜きん出た統率力。センターバックとして周りの選手にコーチングして相手を追い込んだり、優位なポジションを取ったりすることができる。これは、「カテナチオ」と言われるイタリアの堅い守備には欠かせず、ドイツW杯を制した際にもこの点は非常に評価された。チームのパフォーマンスを引っ張り上げる彼の力は、タイトルの数に関係なく、最後まで高く評価され続けた。 日本人と変わらない体格で世界と渡り合ったカンナバーロ。お手本とすべき選手の1人とも言えるだろう。 <div id="cws_ad"><hr>イタリア代表で活躍し、“カテナチオ“戦術の中心としても活躍したファビオ・カンナバーロが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>現役時代に魅せたプレーが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。<a href=“https://ryan.onelink.me/C7cD/awagt0va” target=“_blank”><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/sega20220713.jpg" style="max-width:100%;"></div></a></div> <span class="paragraph-title">【動画】相手を封殺!カンナバーロの闘志溢れるユベントス時代のディフェンス集</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJsdGt2Y1FHSiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> <div id=“cws_ad”><hr>イタリア代表で活躍し、“カテナチオ“戦術の中心としても活躍したファビオ・カンナバーロが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>現役時代に魅せたプレーが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。<a href=“https://ryan.onelink.me/C7cD/awagt0va” target=“_blank”><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/sega20220713.jpg" style="max-width:100%;"></div></a></div> 2022.07.13 21:30 Wed
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さらにお父さん似に?モドリッチとそっくりな娘が10歳に

レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチが娘の誕生日をお祝いしている。 衰えを見せない“鉄人”モドリッチ。37歳となった現在も世界トップクラスのMFとして輝きを放っており、在籍11年目を迎えているマドリーでは通算480試合に出場し、37得点77アシストという数字を誇る。 そんなモドリッチを支えるのが家族の存在。妻のバーニャさんと長男イバンくん、長女エマちゃん、そして次女ソフィアちゃんと3人の子供を授かっているモドリッチだが、長女のエマちゃんが10歳の誕生日を迎えたようだ。 モドリッチは26日に自身のインスタグラムを更新。エマちゃんとの2ショットを添え、「10は君のように特別な数字だ!10歳のお誕生日おめでとう僕のすべて!君を愛しているよ」と祝福した。 以前からモドリッチと瓜二つと言われていたエマちゃんだが、成長とともにさらに父親に似てきた印象だ。インスタグラムの投稿にはファンからも「顔似てる」、「お父さん似に見える」、「かわいらしい」といった反応も寄せられている そして、やはり「10」はモドリッチにとって特別な番号のようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】モドリッチとそっくりなエマちゃんの2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CrdtU8ys0di/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CrdtU8ys0di/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmlxAxSPMYb/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Luka Modric(@lukamodric10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.04.26 12:25 Wed

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