首位清水が鹿児島に貫禄勝ちで7連勝! 武藤監督初陣の最下位群馬は奮闘及ばず6連敗【明治安田J2第15節】
2024.05.11 16:30 Sat
11日、明治安田J2リーグ第15節の2試合が行われた。
清水エスパルス(1位)はホームで鹿児島ユナイテッドFC(17位)と対戦。開始10秒でFKを獲得し、矢島慎也のクロスに中村亮太朗が頭で合わせて先制…開始50秒でリードを奪う。
43分には、中村のクロスに北川航也がヘディング弾で追加点。その後は、後半頭から立て続けの選手交代で打開を模索した鹿児島にゴールを与えず、時計の針を進めていく。
すると、68分に住吉ジェラニレーションが右CKからヘディング弾で3点目。82分に西原源樹の右足弾で4点目。昇格組相手に貫禄勝ちと言うべきか、4-0快勝で7連勝とした。
ザスパ群馬(20位)は6日、7試合未勝利&5連敗で大槻毅監督との契約を解除。ヘッドコーチの武藤覚氏が新監督となり、その初陣はベガルタ仙台(6位)とのアウェイゲームだ。
群馬は62分、FKから高橋勇利也のヘディング弾で1点を返すが、残念ながらこれ以上の反撃は叶わず。敵地で1-2と惜敗を喫し、痛恨の6連敗となった。
◆第15節
▽5月11日(土)
清水エスパルス 4-0 鹿児島ユナイテッドFC
ベガルタ仙台 2-1 ザスパ群馬
▽5月12日(日)
[13:00]
ロアッソ熊本 vs 横浜FC
いわきFC vs レノファ山口FC
[14:00]
藤枝MYFC vs ブラウブリッツ秋田
モンテディオ山形 vs 水戸ホーリーホック
大分トリニータ vs 愛媛FC
V・ファーレン長崎 vs ファジアーノ岡山
徳島ヴォルティス vs 栃木SC
[16:00]
ヴァンフォーレ甲府 vs ジェフユナイテッド千葉
清水エスパルス(1位)はホームで鹿児島ユナイテッドFC(17位)と対戦。開始10秒でFKを獲得し、矢島慎也のクロスに中村亮太朗が頭で合わせて先制…開始50秒でリードを奪う。
43分には、中村のクロスに北川航也がヘディング弾で追加点。その後は、後半頭から立て続けの選手交代で打開を模索した鹿児島にゴールを与えず、時計の針を進めていく。
ザスパ群馬(20位)は6日、7試合未勝利&5連敗で大槻毅監督との契約を解除。ヘッドコーチの武藤覚氏が新監督となり、その初陣はベガルタ仙台(6位)とのアウェイゲームだ。
仕切り直しの一戦だが、開始8分にいきなり被弾。仙台の右CKから最後は松井蓮之にヘディング弾を押し込まれる。29分には相良竜之介のゴールで2点ビハインドだ。
群馬は62分、FKから高橋勇利也のヘディング弾で1点を返すが、残念ながらこれ以上の反撃は叶わず。敵地で1-2と惜敗を喫し、痛恨の6連敗となった。
◆第15節
▽5月11日(土)
清水エスパルス 4-0 鹿児島ユナイテッドFC
ベガルタ仙台 2-1 ザスパ群馬
▽5月12日(日)
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ロアッソ熊本 vs 横浜FC
いわきFC vs レノファ山口FC
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藤枝MYFC vs ブラウブリッツ秋田
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中島翔哉の退団で思うこと/六川亨の日本サッカー見聞録
7月6日、残念なニュースが飛び込んできた。トルコのアンタルヤスポルに所属するMF中島翔哉が契約を解除されたと報じられた。中島は22年9月にポルトガルのポルティモネンセからアンタルヤスポルへ移籍。しかしハムストリングの負傷により2ヶ月間ほど離脱した影響もあり、16試合(スタメンは7試合)に出場したもののノーゴール・ノーアシストと結果を残すことはできなかった。 香川真司の後継者として、日本代表の「背番号10」を受け継ぐのは中島だと思ったことがあった。2016年1月にカタールで開催されたAFC U-23アジア選手権、リオ五輪のアジア最終予選を兼ねた大会で中島はこれ以上ない輝きを放った。得意とする左サイドでのプレーから、カットインでの右足ミドルシュートは破壊力抜群だった。 準々決勝のイラン戦(3-0)では、0-0の延長から2ゴールを奪って勝利に貢献。決勝の韓国戦では0-2のビハインドから、FW浅野拓磨の2ゴールとMF矢島慎也のゴールで3-2の大逆転劇を演じたが、浅野の決勝点をアシストしたのが中島だった。中島は大会MVPを獲得し、U-23日本はU-23アジア選手権で初優勝を果たした。 16年春先にはFC東京の練習後の自主トレ中に、自らのシュートのリバウンドをボレーで打ったところ“足を持って行かれ”膝のじん帯を負傷。しかし懸命のリハビリのおかげでリオ五輪には間に合った。リオ五輪(といっても赤道近くのマナウスと北部のサルバドールでの試合だった)ではグループリーグで敗退したが、コロンビア戦で中島が小気味よいステップからマーカーをかわすと、ブラジル人ファンは大喜びしたものだ。やはりドリブラーが好きなのだろう。 2018年にはヴァイッド・ハリルホジッチ監督に招集されて代表デビューを果たしたものの、監督交代などもありロシアW杯のメンバーに入ることはできなかった。19年1月に森保ジャパンに招集され、カタールでのアジアカップに臨んだが、大会前の練習中の負傷により離脱を余儀なくされる(代わりに招集されたのが乾貴士だった)。この頃から、中島のサッカー人生には暗雲が漂い始めた。 2017年8月23日、自身の誕生日に婚約と海外移籍をFC東京の練習グラウンドで発表。ポルティモネンセは、ステップアップのためには“手頃”なクラブと思ったものだ。2シーズン目の途中となる19年2月、カタールのアル・ドゥハイルへ43億7500万円という日本人最高額のトレードマネーで移籍を果たす。 プロである以上、トレードマネーや年俸は評価のバロメーターになるし、お金を稼ぐことは当然だ。しかし、かつては自身も「ビッグマウス」を公言していたが、メディアのバッシングにより「沈黙」を貫くようになった中島は、もともとかなりシャイな性格だ。子供の頃は公園でボールと戯れ、FC東京でもU-23日本代表でもチーム練習が終了後は、リフティングに始まりドリブルやシュート練習など必ず居残りで1人黙々と汗を流していた。 そんな中島を「1人上手」と思ったものだ。ある時、彼に仲の良い選手を聞いたところ、植田直通の名をあげた。植田はU-23日本代表で、チーム練習が終了後は必ずと言っていいほどコーチ陣とマンツーマンでロングキックの居残り練習をさせられていた。練習後は中島と2人で室内ジムに直行して趣味の筋トレに汗を流した。それから一風呂浴びているうちに仲良くなったのだろう。 いくら夫婦同伴とはいえ、日本やポルトガルとカタールでは環境があまりにも違いすぎる。何カ国か渡り歩いて生活した経験があるならまだしも、お世辞にも社交的とはとうてい言えず、内向的な性格の彼にカタールでの生活は厳しかったのでないか。 実際、5ヶ月後に中島はポルトへ完全移籍する。ところが年明けの20年はコロナの流行などもありサッカーに専念できる環境ではなくなった。21年は、カタールよりはまだ都会のUAEのアル・アインへ移籍するも、2月の練習中に脛骨骨折とじん帯断裂の大けがを負う。同年8月にポルティモネンセへ復帰し、22年はアンタルヤスポルへ移籍したものの、選手としてこれといった実績を残せずトルコを去ることになった。 人生に「if」はないが、19年にポルティモネンセから5大リーグの中位クラブ、プレッシャーの厳しい都会のビッグクラブではなく、田舎のクラブへステップアップしていたら、中島のサッカー人生はまた違ったものになっていたのではないだろうか。 いくらトレードマネーが高額だとしても、アル・ドゥハイルへの移籍は失敗だったし、中島にとって未知の国であるトルコのアンタルヤスポルへの移籍も失敗だった。最終的には彼自身が決断したとしても、代理人は中島の性格や順応性などを正確に把握した上で移籍先を決めたのかどうか、いまでも疑問に思っている。 ただ、これで彼のサッカー人生が終わったわけではない。28歳という年齢は、ケガさえなければ脂の乗る時期だし、日本代表でもMF遠藤航や浅野らリオ五輪時代の仲間がプレーしている。ここは一度Jリーグに復帰して、左サイドのスペシャリストとして稀代のドリブラーの捲土重来を期待したい。三笘薫と交代で中島が出てきたら、相手はきっと嫌がるはずだからだ。 2023.07.07 20:25 Fri3
ホームで劇的なJ2優勝を決めた清水、野々村芳和チェアマンが祝福「サッカー王国静岡のクラブとして、J1の舞台で躍動することを期待しています」
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清水エスパルスは29日、クラブOBの元韓国代表FW安貞桓(アン・ジョンファン)氏が9月3日に行われる明治安田生命J2リーグ第33節の徳島ヴォルティス戦に来場することを発表した。 安貞桓氏は、現役当時その端正なルックスから「韓国のベッカム」とも呼ばれ、大勢のファンを魅了。2002年の日韓ワールドカップ(W杯)でも活躍を見せ、日韓W杯後のフィーバーの最中に清水エスパルスに入団すると、2004年に横浜F・マリノスに移籍するまでの1年半の間活躍した。 徳島戦ではIAIスタジアム日本平に集まったファンたちに挨拶を実施するとのこと。挨拶後にピッチを1周しサインボールの投げ入れを実施する予定だ。 清水の発表には、ファンから「懐かしすぎる…!!!」、「イケメンFWくるーーーー!」、「めちゃ嬉しい!!」、「オ・セフン頑張るしかない!」、「会いたい!」と安貞桓氏の来場に驚く声が多く寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】「韓国のベッカム」の今の姿は?アン・ジョンファン氏の最新ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CwMwW0AS7TM/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CwMwW0AS7TM/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CwMwW0AS7TM/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Hyewon Helen Lee(@leehyewon2002)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.08.29 18:50 Tue2
J1昇格の明暗を分けたシーン、主審のジャッジは妥当と審判委員会が見解…あくまでもVARの介入は「明白な間違い」と「見逃された重大な事象」
日本サッカー協会(JFA)は8日、第10回レフェリーブリーフィングを開催した。 2023シーズンも、Jリーグは全ての日程が終了。残すは、9日に行われる天皇杯の決勝のみとなった中、2023シーズンのレフェリングの総括を行った。 ブリーフィングには、扇谷健司 JFA審判委員会 委員長、東城穣 JFA審判マネジャー Jリーグ担当統括、佐藤隆治 JFA審判マネジャー VAR担当の3名が出席。様々なデータや事象を共有した。 その中で、事象についての質問が飛び、注目された1つは2023J1昇格プレーオフ決勝の東京ヴェルディvs清水エスパルスの最後のシーン。清水の高橋祐治が東京Vの染野唯月にスライディングタックルをして東京VにPKが与えられ、これが決まり1-1の同点に。東京Vが16年ぶりのJ1昇格を掴んでいた。 このシーンは多くの議論を生み、SNS上ではPKが妥当という見方と、ファウルではないという見方が混在。ただ、通常VARが導入されていないJ2の試合で、この試合はVARも導入されていた中でのジャッジとなった。 特に話題となったのは、このシーンにVARが介入しなかったという点。ただ、あくまでもVARが介入するのは、「得点」、「PKの有無」、「退場」、「警告の人間違い」に限られている。 このシーンはPKの有無ではあるが、そもそもVARは上記のシーンにおいて「はっきりとした、明白な間違い」、「見逃された重大な事象」とされており、すぐにPKのジャッジを下した池内明彦主審のジャッジは「明白な間違い」でも、「見逃された重大な事象」でもないと判断されたということだ。 佐藤氏は「染野選手が体を入れているという意見があるが、スローで見ればそう見える」と語り、「不自然な動きかと言われるとどちらとも言えない」と見解。また「攻撃側のボールでありアドバンテージがあった」と、あのボールは染野が持ち出したボールであり、イーブンなボールやルーズボールではなかったとして、「接触があったことも事実」と高橋のスライディングがボールに行っているとは言え、足にも接触していることは明白。「PKではないないというジャッジだったとしても、VARは介入はしなかったと思う」と、どちらとも取れるシーンだったため、池内主審のジャッジを尊重する結果となったと説明した。 なお、VARは介入せずとも、全てのゴールやPKのシーンのチェックは行っていることは忘れてはいけない。ジャッジが間違っていると見受けられた場合にのみ介入するが、VARが見逃したというわけではなく、主審のジャッジを妥当だと考えたに過ぎないということだ。 染野が攻撃側のボールをキープしに行くことは自然であり、高橋にぶつかりに行ってファウルをもらいに行っているとは言い切れないシーン。池内主審がしっかりと素早くジャッジできたということになる。 <span class="paragraph-title">【動画】後半ATに痛恨のPKとなった高橋祐治のプレー、主審のジャッジは正当</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sNd2tmUnkXk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.08 22:45 Fri3
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue4
北九州の中心FW髙橋大悟、2年半のレンタルを経て清水へ復帰
清水エスパルスは30日、ギラヴァンツ北九州へ育成型期限付き移籍中のFW髙橋大悟(22)が来季から復帰すると発表した。 鹿児島県出身の髙橋は、2018年に神村学園から清水へと加入。リーグカップでは8試合に出場し1得点を挙げたが、J1での出場はなく、2019年8月に北九州へと育成型期限付き移籍で加わった。 翌年以降も期限付き移籍期間を延長。2020年からは10番を背負うなど、チームの中心として躍動すると、今季はJ2全42試合にフル出場し、チームトップの10得点を挙げていた。 復帰に際して髙橋は清水、北九州の両クラブに次のようなコメントを残している。 ◆清水エスパルス 「エスパルスに復帰することになりました。この2年半で学んだことを出せるように頑張りたいと思います。この2年半の中でいろんな離れた地にも関わらず沢山のサポーターの方々が応援に駆けつけてくれました。すごく励みになりましたし、これから少しでも皆さんに返せるように精一杯努力します。北九州でしっかり鍛えてもらったものを全力で表現します。応援よろしくお願いします!」 ◆ギラヴァンツ北九州 「ギラヴァンツ北九州を応援する全ての皆さんへ」 「今年一年どんな時も熱い応援ありがとうございました。それなのにも関わらず降格させてしまって、本当に申し訳ありません。1年間必死に戦ったので残念な結果になってしまい悔しい気持ちで一杯です。僕自身まだまだみんなと一緒に戦いたかったです」 「この2年半の間本当に色々ありました。J3優勝もJ3降格も。個人的に言えば初めてJリーグに出場させてもらったのもJリーグ初ゴールも。全部この北九州という地でした。なにより初めて自分のチャントを作ってもらい、歌ってもらえたのも全てこのクラブが1番目です」 「2年半前、なにもないぼくを拾ってくれて、このクラブに僕は救われましたしサッカー選手にさせてもらいました。だからこそどんな時も北九州の為にと戦ってきたつもりです」 「こう思えるのはどんな時もここで出会った大好きな人達のおかげです。選手、スタッフだけでなく会社の皆さんも汗水流してこのクラブの為に様々なところで戦ってるのも僕は知っています」 「サポーターの皆さん、僕はこれから先いつまでも北九州で育った選手として勝負します。いつまでも「だいごー」って呼んでもらえたら嬉しいです。まだまだパワーアップした僕と会えるのを楽しみにしててください!僕も楽しみにしています!これからも皆さんの為に戦い続けますので、引き続き応援していただけると嬉しいです」 「それでは行ってきます!」 2021.12.30 14:38 Thu5