キレ増す斉藤光毅がヘンダーソンを翻弄!U-23日本代表招集外も、細かい動き直しからアシスト記録
2024.03.18 19:40 Mon
スパルタ・ロッテルダムの斉藤光毅
スパルタ・ロッテルダムのMF斉藤光毅がキレのある動きを披露した。17日に行われたエールディビジ第26節、ホームでのアヤックス戦に、斉藤は三戸舜介とともに先発出場。左のウイングを斉藤、右の翼を三戸が担った。
試合開始早々の5分、斉藤は左サイドのスペースへダイアゴナルランで抜け、スルーパスを引き出すと、イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンと対峙。細かいタッチとボディフェイント、切り返しの重ね掛けで元リバプールのキャプテンを完全にかわし、クロスまで持ち込んだ。
ここはアヤックスも中央の対応が勝り、得点に繋がらなかったが、両者無得点で迎えた28分には斉藤が先制点をお膳立てする。
裏狙いを繰り返し、ボールは出て来ずとも細かく動き直すと、外へ流れたタイミングでパスを受ける。再びヘンダーソンとマッチアップすると、今度はシンプルにニアゾーンのアルノ・フェルシューレンを使い、先制点をアシストした。
後半頭にも追加点を挙げたスパルタは、52分には斉藤が自陣ボックスまで帰ってのシュートブロックも披露したが、その後2失点を喫して2-2の引き分けに終わっている。
試合開始早々の5分、斉藤は左サイドのスペースへダイアゴナルランで抜け、スルーパスを引き出すと、イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンと対峙。細かいタッチとボディフェイント、切り返しの重ね掛けで元リバプールのキャプテンを完全にかわし、クロスまで持ち込んだ。
裏狙いを繰り返し、ボールは出て来ずとも細かく動き直すと、外へ流れたタイミングでパスを受ける。再びヘンダーソンとマッチアップすると、今度はシンプルにニアゾーンのアルノ・フェルシューレンを使い、先制点をアシストした。
3月の国際親善試合へ向けたU-23日本代表メンバーには招集されなかった22歳のアタッカーだが、負傷から復帰後も先発の座を確保。パリ・オリンピック出場権を懸けたAFC U23アジアカップ カタール2024では、是非ともいて欲しい存在だ。
後半頭にも追加点を挙げたスパルタは、52分には斉藤が自陣ボックスまで帰ってのシュートブロックも披露したが、その後2失点を喫して2-2の引き分けに終わっている。
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