「緊張感はずっとあった」パリ行きの切符を手にした植木理子、本大会への競争に「どれだけアピールできるか」

2024.02.29 22:20 Thu
終盤に出場した植木理子
©超ワールドサッカー
終盤に出場した植木理子
なでしこジャパンのFW植木理子(ウェストハム)が、オリンピック出場を喜んだ。

28日、パリ・オリンピック アジア最終予選の第2戦が国立競技場で行われ、なでしこジャパンは北朝鮮女子代表と対戦した。

第1戦はゴールレスで終わっており、勝った方が五輪行きを決めるという試合に。高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース)のゴールで先制すると、後半2位は藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)がヘディングでゴールを奪い追加点。その後1点を返されるが、2-1でなでしこジャパンが勝利し、パリ・オリンピックの切符を手にした。
植木は2-1でリードしたまま89分に田中美南(INAC神戸レオネッサ)と交代して出場。アディショナルタイムを含めてのプレーとなった。

試合後のメディア取材に応じた植木は「勝っていたので前から行くところ、守備の部分での役割っていうのはありましたし、攻撃の部分でも無理に行くというよりは、ボールを大事にしながら、チャンスがあればゴールを狙いに行きました」と自身の役割について語り、「まずは勝ち切れたことが1番の収穫です」と、しっかりと試合を締められたことを喜んだ。
大一番を前に、負ければ多くのものを失ってしまう可能性もあったなか、チームとしては緊張感があったという。

「結構チーム全体的に緊張感というのはずっとあったので、そういう意味では大一番という意識は全員があったと思います」

それでもしっかりと勝利を収め、パリ行きが決定。「ここから選手間の競争は高まると思います。そこに向けてやっていきたいですし、まずは自チームに戻って、どれだけアピールできるかかなと思います」と語り、本大会のメンバー入りに向けてのアピールが必要だと語った。

2試合を通じて攻撃面は苦しんだ日本。第2戦でもシュート数はそこまで多くはならなかった。

植木は「攻撃の部分ではもっともっとコンビネーションや関わりを増やすことで改善できると思います」と、改善の余地があるとしながらも「相手も必死にやってくるので、その中で2点取れたことは良かったと思います」と、難しい戦いでもしっかりとゴールを重ねられたことは良かったとした。

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「マジ!?」「衝撃」なでしこ守護神がMVに出演?! エビ中の新曲「kyo-do?」にエキストラで登場も難易度超高…「多分探せないけど探してみてね」

日テレ・東京ヴェルディベレーザに所属するなでしこジャパンのGK田中桃子が、私立恵比寿中学(エビ中)の新曲ミュージックビデオ(MV)にエキストラ出演したようだ。 田中はベレーザの育成組織メニーナ出身で、大和シルフィードへの2年間の期限付き移籍を経て2021年にベレーザへ復帰。2021年11月の欧州遠征でなでしこジャパンに初招集され、11月29日のオランダ女子代表戦で日本代表デビューを果たした。以降もコンスタントに招集され、7月に控えるオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)へのメンバー入りも目されている。 その守護神は16日に自身のツイッターを更新し、エビ中のMVに出演したことを告白。「しれっとエキストラ当選して #MVデビュー してます。多分探せないけど探してみてね。エビ中ちゃんはスタイル良くて可愛くて美しかったです」と綴った。 なお、該当シーンそのものは推測できるが、発見の難易度は非常に高い。ファンからも「お、凄い!」、「マジ!?見てみる」、「植木理子ドラマ出演以来の衝撃」、「日本代表GKをエキストラって豪華だなぁ〜、ちなみに見つけられませんでした」などのコメントが寄せられている。 田中が参加したMVは、私立恵比寿中学の14thシングル「kyo-do?」。13日にMVが解禁され、14日から配信がスタートし、公式では「エビ中史上“最もかわいい”MVとなっています」とうたわれている。 <span class="paragraph-title">【動画】見つけ出せるか?田中桃子がエキストラ当選したエビ中の新曲MV</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="irXWyHEizpE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.16 21:45 Sun
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なでしこ植木理子と清家貴子が影山優佳さんや女優の莉子さんと軽快トーク!勝負アイテムや試合前に聞く曲は…

オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)へ向けたトーク企画「LOCKER ROOM TALK-ふたたび、世界で咲き誇れ」のvol.3が、11日にJFATVで公開となった。 vol.1と2に続いて日向坂46の影山優佳さんがMCを務め、なでしこジャパンからは植木理子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)と清家貴子(三菱重工浦和レッズレディース)が登場。スペシャルゲストには映画・ドラマに多数出演する、女優の莉子さんが招かれた。 影山さんに“きこりこコンビ”と紹介された2人。植木は莉子さんのファンというもあり、オープニングから前のめりのテンションのなか、W杯を控えた現在の心境を問われると、清家は「わくわく。もう1度日本旋風を起こして女子サッカーの人気を高めるために頑張りたいと思います」とコメント。植木も「4年前のワールドカップをケガで直前離脱しているので、悔しさを晴らすチャンスがきた」と、士気高く答えた。 試合前のルーティンについては「あまりルーティンは作らないですが、プレーのイメージ作りはしている」と述べた清家に対し、植木は「2回ジャンプして深呼吸」を振りに応えて披露。勝負アイテムはそれぞれアロマオイル、愛犬の顔がプリントされたポーチ、歯磨きセットとあめちゃん袋と、三者三様だった。 試合前に聞く曲に植木が元NMB48の山本彩さんの「イチリンソウ」を挙げ、清家はファボラス「My Time」でテンションを上げるとのこと。また、サッカーと同じくらい漫画を推す植木には影山さんも突っ込まずにはいられなかった。 ラストは色紙へ書いた意気込みを2選手が披露。「チームを勝たせる点を取る!」(植木)、「やってやる!」(清家)と力強い言葉を残すと、莉子さんからもワールドカップへ向けてのエールが送られ、フレッシュなトークは締めくくられた。 なでしこジャパンは14日にユアテックスタジアム仙台でパナマ女子代表との国際親善試合を行い、翌日に日本を出発。ニュージーランド会場にて22日にザンビア女子代表、26日にコスタリカ女子代表、31日にスペイン女子と対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】植木理子、清家貴子、影山優佳さん、莉子さんが軽快トーク!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="EN7QwMakfqY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.07.11 20:55 Tue

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