ライプツィヒで出番のない元バルセロナMFイライクスがヘタフェにレンタル
2024.01.08 22:30 Mon
ヘタフェは8日、ライプツィヒのギニア代表MFイライクス・モリバ(20)を今季終了までのレンタルで獲得したことを発表した。
バレンシア在籍時には現ヘタフェのホセ・ボルダラス監督の下でプレーしていた。
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2010年からバルセロナに在籍し、2021年夏に1600万ユーロでライプツィヒに完全移籍したイライクス。しかし、ライプツィヒでは出場機会を得られず、僅か半年でバレンシアにレンタルに出されていた。昨季もバレンシアにレンタルで在籍し、ラ・リーガ24試合に出場していたが、ライプツィヒに復帰した今季は公式戦出場がない状況となっていた。PR
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バレンシア、元バルサのイライクス・モリバをライプツィヒからレンタル!
バレンシアは28日、RBライプツィヒからギニア代表MFイライクス・モリバ(19)を獲得したことを発表した。2022年6月30日までのレンタル移籍となる。 バルセロナの下部組織出身のイライクスは、昨シーズンにトップチームデビューを果たし、公式戦18試合に出場。2022年夏に契約切れを迎える中で、クラブとは新契約に向けた交渉を行っていたが、金銭面で折り合いがつかずにいると、業を煮やしたクラブからリザーブチーム行きを命じられた。 そのため昨夏に移籍先を探していた同選手をライプツィヒが1600万ユーロ+ボーナス600万ユーロという条件で獲得。しかし、ここまでの出場はわずか6試合のみ。時間にしてわずか100分と、期待されたパフォーマンスを見せられずにいた。 そこで手を上げたのが、アトレティコ・マドリーへ移籍したMFダニエル・ヴァスの後釜を探すバレンシアだった。レンタルという形だが、買い取りオプションなどは付いていないようだ。 なお、スペイン国籍も持つイライクスは、今回のアフリカ・ネーションズカップで故郷であるギニア代表デビューを果たしている。同選手も主力として出場した中、残念ながらラウンド16でガンビア代表に敗れて敗退。すでにバレンシア入りしており、早ければ2月2日に行われるカディスとのコパ・デル・レイ準々決勝でデビューの可能性があるようだ。 2022.01.28 21:33 Fri3
レッドブル社がライプツィヒに今夏の“売り”を厳命...ダニ・オルモやシマカンら換金候補
RBライプツィヒが主力選手の売却をレッドブル社から迫られているという。ドイツ『ビルト』が伝えている。 ブンデスリーガで一定の地位を築いて久しいライプツィヒ。チャンピオンズリーグ(CL)の常連となった一方、若手有望株を獲得し、市場価値を上げてから売却。大陸をまたがるネットワークも有し、これをビジネスモデルとして確立している。 また昨夏以降、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるルーベン・シュレーダー氏の迅速な仕事ぶりが各方面から称賛されているところ。アンヘリーニョの完全移籍売却、ティモ・ヴェルナーのトッテナムへのレンタル放出など、クラブの金庫を潤わせてきたのだ。 ただし、親会社レッドブルから「今夏のマーケットで収支6000万ユーロ(約102.6億円)プラスを」と厳命されているようで、アンヘリーニョをローマへ500万ユーロで売却した程度ではとうてい達成できず。 人気銘柄ベンヤミン・シェシュコとの契約を延長したなか、6000万ユーロの収支プラスを出すには、それなりの移籍金を見込める選手を売却する以外にないところ。手っ取り早いのは、バルセロナとバイエルンが関心を寄せるスペイン代表MFダニ・オルモ(26)の売却だという。 1人ないし2人、3人と今夏中に売却するのは確実で、シュレーダーSDはユーロ2024が終わり次第、編成業務を本格化。 レンタルバックした元ポルトガル代表FWアンドレ・シウバ(28)やギニア代表MFイライクス・モリバ(21)、またアーセナル関心のフランス人DFモハメド・シマカン(24)など、多くの選手が売却候補とされている。 そして、一定の額を売却によって調達するまで、補強もないとみられている。 2024.06.25 17:00 Tue4
パリ五輪で3試合出場、バルサ育ちのギニア代表MFイライクスがライプツィヒからセルタに買取OP付きレンタル
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スタッド・ランス、ヘタフェから若手MFパトリックを獲得!今冬3人目の加入
スタッド・ランスは15日、ヘタフェからスペイン人MFジョン・パトリック(21)を完全移籍で獲得した。契約期間は明かされていないが、『Transfer market』は2029年6月30日までと伝えている。 アイルランドとの二重国籍を持つセントラルMFのパトリックは、9歳でレアル・マドリードのカンテラに入団。その後、カニージャスやアルコベンダスの下部組織を経て、2018年にヘタフェの下部組織に移籍。 レバンテ戦で2020年12月にクラブ史上最年少の17歳42日でトップチームデビューを飾ったが、トップ昇格には至っておらず、今季もヘタフェBに在籍しながら、ラ・リーガ4試合、コパ・デル・レイ2試合に出場していた。 パトリックは、日本代表DF関根大輝(22)、U-21フランス代表MFヴァランタン・アタンガナ(19)に続いて、今冬3人目の補強となる。 2025.01.16 10:40 Thu2
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スパルタ・プラハに所属するチェコ代表MFヤクブ・ヤンクト(27)が、ゲイであることを告白した。 ヤンクトは13日、自身の公式ツイッターに投稿した動画を通じて、自身が同性愛者であることを告白した。 「僕はヤクブ・ヤンクトで、他のみんなと同じように長所もあれば短所もある」 「僕には家族がいて、友達がいる。そして、仕事があって、長年に渡って真剣に、プロフェッショナルに、情熱を持って、ベストを尽くしてきた」 「他のみんなと同じように、僕も恐れることなく、偏見なく、暴力もなく、愛を持って自由に生きたいと思っている」 「僕はホモセクシャルであり、もう自分を隠したいとは思っていない」 また、現所属クラブのスパルタ・プラハは今回のカミングアウトの前にヤンクトとじっくりと話し合いを行っており、今回の公表と併せて声明を発表。クラブとして同選手を全面的にサポートしていくことを伝えた。 「しばらく前に、クラブの経営陣、監督、チームメイトとの彼の性的指向について話し合いを行いました」 「他のすべては彼の個人的な生活に関係していますし、クラブとしてこれ以上のコメントはありません。これ以上の質問もありません。君は私たちのサポートを受けています。自分の人生を生きてほしい、ヤコブ」 母国スラビア・プラハの下部組織出身でイタリアのウディネーゼでプロキャリアをスタートしたヤンクトは、サンプドリアを経て2021年夏にヘタフェへ完全移籍で加入。今シーズンはヘタフェからの1年レンタルで母国の名門スパルタ・プラハでプレーしている。 また、2017年3月にデビューを飾ったチェコ代表ではここまで45試合に出場するなど、中盤の主力を担っている。 なお、男子の現役プロフットボーラーでは、オーストラリアのアデレード・ユナイテッドに所属するジョシュ・カヴァッロ、イングランドのブラックプールのジェイク・ダニエルズがゲイであることをカミングアウト。 ヤンクトは両選手に続く形で自身の性的指向を明かした選手となった。 2023.02.13 23:18 Mon3
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