「彼とはその件で話をした」 セルティック指揮官が横浜FM次期監督に浮上のキューウェル現コーチに言及

2023.12.09 15:40 Sat
現役時代に“オズの魔法使い”との異名を取ったキューウェル氏。
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現役時代に“オズの魔法使い”との異名を取ったキューウェル氏。
横浜F・マリノスの次期監督は噂どおり、ハリー・キューウェル氏(45)になるのだろうか。

横浜FMでは2021年夏就任のケヴィン・マスカット監督が今季で退任。後任として、現役時代にリバプールなどでプレーし、オーストラリア代表での活躍が印象深いキューウェル氏の名が浮上している。

そんなキューウェル氏は2014年の現役引退後、イングランドの下部リーグで指揮を執り、2022年6月からセルティックのコーチに。ブレンダン・ロジャーズ監督が就任した今季もコーチを務める。
イギリス『Daily Record』によると、ロジャーズ監督はイギリス『スカイ・スポーツ』でその件に触れ、キューウェル氏に日本行きの可能性を認めたという。

「ハリーとは先日の試合が終わってから、その件で話をした。どれぐらい進んでいるのかわからないけどね。彼はまだここで働いているが、確かに意欲的ではある。才能のある男だし、驚きなんてないよ」
また、「これからの数日間でどうなるかを見てみよう」とも語り、キューウェル氏が仮に日本行きを望めば、快く送り出す意向を示した。

「彼は以前に監督をしたことがあるし、新しいことではない。私はいつだってスタッフが視野を広げたいと望むのであれば、大いに歓迎する。ほかのクラブが欲しがるのはそれだけ才能のある人材ということだ」

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横浜FMが新指揮官にサウスゲイトの“右腕”ホーランド氏を招へい 「タイトルを争うチームを築きあげていきたい」…ハッチンソン暫定監督は退任

横浜F・マリノスは17日、ジョン・ハッチンソン暫定監督(44)の退任および、後任にスティーブ・ホーランド氏(54)の就任を発表した。 今季からハリー・キューウェル前監督を招へいした横浜FMだが、チームの調子が上向かず、今年7月に監督交代を決断。ヘッドコーチのハッチンソン氏が暫定的に指揮を執る体制にシフトしたが、最後まで立て直しといかず、J1リーグ9位フィニッシュで無冠に終わった。 ホーランド氏はトップチームを率いた歴こそクルー・アレクサンドラ時代のみだが、直近ではあのガレス・サウスゲイト前監督の右腕としてイングランド代表を職場に。それ以前はチェルシーでジョゼ・モウリーニョ氏やアントニオ・コンテ氏らのもとでコーチも歴任した。 ◆ジョン・ハッチンソン 「横浜F・マリノスに関わるすべての皆さまに感謝申し上げます。そして、選手やスタッフも今シーズンは公式戦61試合といった中、チームのためにすべてを出し切ってくれたと思います。本当に感謝しています」 「自分は良いときも、悪いときも、選手たちと一緒に戦いながら、コーチとしてもそうですし、監督になってからも今日まですべてを捧げてきました」 「今シーズンは移動も多く、逆転したり、逆転されたりと様々な試合がありました。今シーズンは優勝を経験することができなかったことは本当に残念ですが、選手はこのスケジュールの中、よく頑張ってくれたと思います」 「自分はこのクラブで仕事をさせてもらい、最高の仲間に出会えました。これからもチームの活躍、選手たちの飛躍を期待しています。ありがとうございました」 ◆スティーブ・ホーランド 「すばらしい国である日本に行けることを楽しみにしており、アジアで最高のリーグであるJリーグで働けることを光栄に思います」 「情熱あふれるスタジアム、そしてすばらしい雰囲気をつくるファン・サポーターの熱意に囲まれた最高の環境の中で、横浜F・マリノスの監督として指揮を執ることも光栄です」 「1993年のJリーグ発足から存在する名門クラブであり、これまでリーグで5つのタイトルを獲得しております。ホームでも、アウェイでも、すばらしいサポートを受けることができるクラブとも伺っております」 「私たちの挑戦は、再びタイトルを獲得することです。そして、アグレッシブなアタッキングフットボールをしていきます。一貫性かつ高い競争心を持ちながら、タイトルを争うチームを築きあげていきたいと思います」 「選手とスタッフが一丸となり、ファン・サポーター、パートナー、そして横浜市・横須賀市・大和市の皆さんに誇れるチームをつくっていきたいと思います。皆さんにお会いできることを楽しみにしております」 2024.12.17 11:28 Tue

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「なんてことだ」「いやだ!」前田大然が大胆イメチェンにファンからも悲鳴…「娘と息子にはもちろん坊主は嫌だ!って言われてます」と本人が綴る

セルティックの日本代表FW前田大然が大胆イメチェンで話題となっている。 今シーズンはセルティックで貴重な得点源となっている前田。ここまで公式戦44試合で30ゴール9アシストを記録。スコティッシュ・プレミアシップでも29試合で15ゴール7アシストで得点ランキングトップに立っている。 その前田は、愛する娘からの要望で代名詞でもあったスキンヘッドをやめて髪を伸ばすことに。「(南野)拓実くんぐらい伸ばします」と宣言しながら、銀髪や金髪などの姿を見せていた。 しかし、11日にセルティックが公式X(旧ツイッター)を更新。前田の写真を投稿したが、まさかの坊主姿に戻っていた。 娘の要望で髪を伸ばしていた前田だが、突如として以前のような姿に戻る事態に。本人は自身のX(@M_daizen_1020)で写真を引用し「髪をブリーチしすぎて抜けてしまいました。これからは大事に育てて伸ばしていきます」と英語でツイート。また日本語では「娘と息子にはもちろん坊主は嫌だ!って言われてますので、伸ばします」と、綴っている。 突然の坊主姿に現地のファンも反応。「いやだ!」、「なんてことだ」、「新契約選手か?」、「これはショッキング」と、髪を伸ばした姿はファンにも好評だったようで、悲しむ声が届いている。 <span class="paragraph-title">【写真】またしても大胆イメチェンの前田大然</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr"> <a href="https://t.co/4Vd9hraW19">pic.twitter.com/4Vd9hraW19</a></p>&mdash; Celtic Football Club (@CelticFC) <a href="https://twitter.com/CelticFC/status/1910645454817157337?ref_src=twsrc%5Etfw">April 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.12 15:00 Sat
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「ミドルやばい」「軌道が綺麗」旗手怜央が弾丸ミドル含む2ゴールの活躍!前田大然も2試合ぶりゴールで16点目

セルティックの日本人コンビが大暴れだ。 セルティックは12日、スコティッシュ・プレミアシップで第33節でキルマーノックと対戦した。 前節は最下位のセント・ジョンストンに敗戦。そのため今節の優勝がなくなった中、ホームゲームでは日本代表のFW前田大然、MF旗手怜央が先発出場した。 試合は9分、縦パスを受けたグレッグ・テイラーの落としをボックス手前から旗手がダイレクトで右足一閃。強烈なミドルシュートが突き刺さり、セルティックが先制する。 衝撃的なゴールを決めた旗手。すると11分には前田が呼応する。スルーパスにオーバーラップしたアリスター・ジョンストンがグラウンダーのクロス。これはDFが阻むかと思われたが、ファーで待ち構えた前田が落ち着いて押し込み、リードを2点に広げた。 旗手、前田の揃い踏みでリードを広げると、1点を追加して迎えた25分に再び旗手。ボックス右からのグラウンダーのクロスをボックス中央でトラップして冷静に流し込み、チーム4点目を決めた。 2人の活躍もあり5-1で圧勝したセルティック。ファンは「ミドルやばすぎ」、「めっちゃ武器になりそう」、「代表でももっと見たい」、「美しいゴール」、「軌道が綺麗」と旗手のゴールを称賛。また前田には、「良いところにいた」、「綺麗なごっつぁん」、「坊主が逆に見慣れない」とコメントが集まっている。 旗手は今季のリーグ戦で9ゴール目。前田は16ゴール目となり、両者共に結果を残し続けている。 <span class="paragraph-title">【動画】旗手怜央が衝撃の弾丸ミドル! さらに冷静な2点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="0apVYSfoWOQ";var video_start = 6;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】前田大然が2試合ぶりのリーグ戦16点目! 坊主でもゴール</span> <span data-other-div="movie2”></span> <script>var video_id ="jST5ACXMowk";var video_start = 6;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.13 15:35 Sun
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旗手怜央が驚愕ミドル弾など2ゴールに前田大然が得点ランキング単独トップの16点目! セルティックが5発快勝【スコティッシュ・プレミアシップ】

セルティックは12日、スコティッシュ・プレミアシップ第33節でキルマーノックとのホームゲームに臨み、5-1で快勝した。MF旗手怜央はフル出場、FW前田大然は81分までプレーした。 前節、最下位のセント・ジョンストンに敗れた首位のセルティックは、上位リーグと下位リーグに分かれる前の最後の一節で9位のキルマーノックと対戦した。旗手、前田の2選手はスタメン起用となった。 立ち上がりから圧倒的にボールを握るセルティックがボールを握ると、日本人MFが驚愕の一撃で先制点をもたらす。9分、相手陣内左サイドでの細かいパス交換からボックス手前中央左でボールを受けた旗手が右足を一閃。コース、スピード申し分ないミドルシュートがゴール右上隅に突き刺さった。 幸先よく先制に成功したホームチームは直後にもう一人の日本人が魅せる。11分、ボックス右に抜け出した味方の高速グラウンダークロスをゴール前のDFがクリアし切れずにファーにこぼれると、ドフリーの前田がゴール至近距離から流し込み、得点ランキング単独トップとなる今季16点目とした。 日本人2人のゴール共演で勢いづくホームチームは21分、今度はセンターバックのカーター=ヴィッカーズがボックス手前右から強烈なミドルシュートをゴール左隅に突き刺して3点目を奪取。さらに、24分にはボックス中央でジョンストンからの折り返しを足元に収めた旗手が冷静にDFをかわして右足シュートを突き刺し、今季リーグ9点目を決めた。 その後、29分にはアームストロングに見事なコントロールシュートを決められて1点を返されたものの、80%超えるボール支配率でゲームをコントロール。前半終了間際にはボックス内で旗手、前田の連続シュートでゴールネットを揺らすが、ここは抜け出しのタイミングでのオフサイドを取られた。 旗手のハットトリック、前田の2点目はならずも3点リードで試合を折り返したセルティック。後半はその日本人エースが果敢に追加点を目指す一方、やや省エネモードで時計を進めていく。 60分に3枚替えを敢行し、ゲームクローズを意識し始めると、81分には前田が5人目の交代でピッチを後にした。その後はキューンやジョタがクロスバー直撃のシュートなどで5点目にも迫ると、後半ラストプレーでは旗手の浮き球パスをボックス右で受けたラルストンがトドメの5点目まで決めてこの日のゴールショーを締めくくった。 それでも、最下位相手に敗れた前節を払しょくする快勝を収めたセルティックが2戦ぶりの白星を挙げている。 セルティック 5-1 キルマーノック 【セルティック】 旗手怜央(前9、前24) 前田大然(前11) キャメロン・カーター=ヴィッカーズ(前21) アンソニー・ラルストン(後48) 【キルマーノック】 ダニエル・アームストロング(前29) 2025.04.12 22:26 Sat
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最下位に敗戦のセルティック、決定機作った旗手怜央&前田大然の現地評価は?

リーグ優勝に迫りながらも最下位にまさかの敗戦を喫したセルティック。現地メディアは日本代表2人をどのように評価したのだろうか。 6日、スコティッシュ・プレミアシップ第32節でセルティックはアウェイで最下位のセント・ジョンストンと対戦した。 5試合連続ゴール中の日本代表FW前田大然、そしてMF旗手怜央は揃って先発出場。押し込む展開で入ったものの、開始4分に失点する。 反撃に出たセルティックは前田や旗手が積極的にシュートを放つが、ことごとくゴールは生まれず。ビッグチャンスを活かせない展開となり、嫌なムードが漂う。 後半も攻め立てるセルティックだったが、旗手が放ったシュートは左ポストを直撃するなど、この試合は決定力を欠き、相手GKの好セーブもあり1-0で敗戦となった。 スコットランド『Glasgow World』は、敗れたセルティックの選手たちを評価。旗手、前田ともに及第点の評価を得ていた。 <h3>MF旗手怜央 7.2点/10点満点</h3> 「セルティックではゴールを脅かす可能性が最も高かったが、(GK)アンディ・フィッシャーを本気で試すことはできなかった」 「後半早々にポストに当たったシュートを放った。終盤に驚異的な位置から放ったシュートはゴールを越えていった」 <h3>◆FW前田大然 6.4点/10点満点</h3> 「再び前線で牽引したが、ここでは得点できるような場面はなかった」 「ゴール前ではハッキリとしたチャンスはあまりなく、休息が必要な選手に見えた。途中交代」 <span class="paragraph-title">【動画】旗手怜央&前田大然が攻撃牽引も…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="yaS_3JQqlBc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.07 16:40 Mon
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「ゴールを決めたい」リーグ戦で弾丸ミドルの旗手怜央、今季も国内3冠が懸かる中でカップ戦準決勝へ強い意気込み「チームのために全力を尽くして頑張りたい」

セルティックの日本代表MF旗手怜央がスコティッシュカップ準決勝へ意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えた。 今シーズンもセルティックの主軸としてプレーする旗手。ここまで公式戦50試合に出場し10ゴール6アシストを記録している。 12日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第33節のキルマーノック戦では、衝撃のミドルシュートを決めるなど2ゴール1アシストの活躍。このゴールでシーズン2桁得点に乗せることに成功した。 20日にスコティッシュカップ準決勝でセント・ジョンストン戦を迎えるセルティック。旗手は「スコティッシュカップを勝ち取りたい」と意気込みを語った。 「リーグ戦ではセント・ジョンストンと対戦し、負けてしまいました。次の試合ではチームのために全力を尽くして頑張りたいと思います」 勢いに乗っている旗手。チームにとって重要な試合でのゴールも目指していると意気込む。 「僕はどの試合でもチームのためにプレーしていますし、関係性もわかっています」 「僕にとって得点することは重要なので、次の試合ではベストを尽くします」 旗手はセルティックに加入してからリーグ3連覇、スコティッシュカップも連覇、スコティッシュ・リーグカップは2度優勝を経験。今シーズンも国内3冠の可能性を残している。 準決勝からスコットランドの国立競技場でもあるハムデン・パークでプレーする中、旗手はまだゴールを決めたことがない。 「ハムデン・パークでゴールを決めたことはないです。次の試合ではゴールを決めたいと思っています。次の試合に勝つことが重要です。ハムデン・パークには良い思い出があります」 今シーズンは、すでにリーグカップ決勝でレンジャーズと対戦しトロフィーを獲得。今シーズン2つ目のトロフィーに近づくためにも、しっかりと勝利を収めたい。 <span class="paragraph-title">【動画】旗手怜央が衝撃の弾丸ミドルを決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="0apVYSfoWOQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.18 15:05 Fri

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