三好康児在籍のバーミンガム、ウェイン・ルーニーが新指揮官就任 「期待が何であるかを理解、それを実現するのが仕事」
2023.10.11 22:24 Wed
ルーニーの新天地は三好康児も所属する英2部クラブに
バーミンガムは11日、元イングランド代表FWのウェイン・ルーニー氏(37)の新監督招へいを発表した。契約期間は2027年6月30日までの3年半となる。
また、ルーニー新監督を支えるテクニカルスタッフとして、元イングランド代表DFのアシュリー・コール氏、現U-21イングランド代表アシスタントコーチのジョン・オシェイ氏、DCユナイテッドで同氏をサポートしたカール・ロビンソン氏とピート・シャトルワース氏が入閣する。
なお、コール氏とオシェイ氏はバーミンガムでの仕事との兼任で、イングランド代表での仕事を継続するという。
ダービー・カウンティを指揮して以来の母国復帰となったルーニー氏は、バーミンガムでの新たな挑戦に向けた意気込みを語っている。
「このようなエキサイティングな時期にバーミンガムに加入できることを本当に嬉しく思う。彼らが確固たる計画を持っており、クラブに対する野望を実現するために尽力していることは明らかだ。我々は期待されるものについて完全に一致している。私はこの機会に備えるために、困難な環境に身を置き、マネージャーとしてのキャリアを築いてきた。これは私に目的意識を与えてくれるプロジェクトであり、始めるのが待ちきれない」
「私はかつてセント・アンドリュースでプレーしたことがあるが、バーミンガム・シティのファンはいつも自分のチームに対しての声援が大きく、情熱的だった。対戦相手として来るのは本当に難しい場所だったが、今では彼らが我々の後ろにいることがどのようなものかを経験することができている。私の仕事はクラブを次のレベルに引き上げることであり、始めるのが待ちきれない。私は期待が何であるかを理解しており、それを実現するのが我々の仕事だ」
現役時代はエバートン、マンチェスター・ユナイテッド、DCユナイテッドでプレーしたルーニー氏。イングランド代表のエースとしても活躍すると、引退後には指導者へと転身した。
ダービー、DCユナイテッドで監督を務めてきたルーニー氏。1年目はメジャーリーグ・サッカー(MLS)のイースタン・カンファレンス(東地区)で最下位となると、2年目を迎えた今シーズンは10勝14分け10敗の9位でレギュラーシーズンを終了。そのまま退任となっていた。
一方、MF三好康児も所属するバーミンガムは、ルーニー氏の新監督就任報道が出た直後に、ジョン・ユースタス監督(43)の解任を発表している。
ユースタス監督は、昨シーズンこそチャンピオンシップで17位に沈んだが、今シーズンは現時点で6位という状況に引き揚げていたが、今夏クラブを買収したアメリカ資本「シェルビー・カンパニーズ・リミテッド(SCL)」が大物指揮官の招へいを検討し、不和が生まれることとなっていた。
また、ルーニー新監督を支えるテクニカルスタッフとして、元イングランド代表DFのアシュリー・コール氏、現U-21イングランド代表アシスタントコーチのジョン・オシェイ氏、DCユナイテッドで同氏をサポートしたカール・ロビンソン氏とピート・シャトルワース氏が入閣する。
なお、コール氏とオシェイ氏はバーミンガムでの仕事との兼任で、イングランド代表での仕事を継続するという。
「このようなエキサイティングな時期にバーミンガムに加入できることを本当に嬉しく思う。彼らが確固たる計画を持っており、クラブに対する野望を実現するために尽力していることは明らかだ。我々は期待されるものについて完全に一致している。私はこの機会に備えるために、困難な環境に身を置き、マネージャーとしてのキャリアを築いてきた。これは私に目的意識を与えてくれるプロジェクトであり、始めるのが待ちきれない」
「チームにはエキサイティングな若いプレーヤーが何人もおり、経験豊富なシニアプロフェッショナルの中核に加えて、これからファーストチームに絡んでくる予定のプレーヤーもいる。私にはチームにプレーしてもらいたい明確な方法があり、コーチングスタッフとともにそれを実行するために一生懸命働くつもりだ。我々はここで、ブルーズファンを立ち上がらせるアイデンティティを持った勝利の文化を創造していく」
「私はかつてセント・アンドリュースでプレーしたことがあるが、バーミンガム・シティのファンはいつも自分のチームに対しての声援が大きく、情熱的だった。対戦相手として来るのは本当に難しい場所だったが、今では彼らが我々の後ろにいることがどのようなものかを経験することができている。私の仕事はクラブを次のレベルに引き上げることであり、始めるのが待ちきれない。私は期待が何であるかを理解しており、それを実現するのが我々の仕事だ」
現役時代はエバートン、マンチェスター・ユナイテッド、DCユナイテッドでプレーしたルーニー氏。イングランド代表のエースとしても活躍すると、引退後には指導者へと転身した。
ダービー、DCユナイテッドで監督を務めてきたルーニー氏。1年目はメジャーリーグ・サッカー(MLS)のイースタン・カンファレンス(東地区)で最下位となると、2年目を迎えた今シーズンは10勝14分け10敗の9位でレギュラーシーズンを終了。そのまま退任となっていた。
一方、MF三好康児も所属するバーミンガムは、ルーニー氏の新監督就任報道が出た直後に、ジョン・ユースタス監督(43)の解任を発表している。
ユースタス監督は、昨シーズンこそチャンピオンシップで17位に沈んだが、今シーズンは現時点で6位という状況に引き揚げていたが、今夏クラブを買収したアメリカ資本「シェルビー・カンパニーズ・リミテッド(SCL)」が大物指揮官の招へいを検討し、不和が生まれることとなっていた。
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相手が恐れる右手…ストライカーの完成形と呼ばれた男、アラン・シアラー
サッカーの試合で最もボルテージが上がる瞬間と言っても良いのがゴールシーン。どのカテゴリーの試合でも、間違いなく観る者、そしてプレーする選手のテンションを上げる場面だ。 そのゴールシーンでは、各選手が特徴的なゴールパフォーマンスを見せ、ゴールを多く決める選手ほど、その代名詞とも言えるパフォーマンスを持っている。 現代サッカー界で最も広く知られているのは、マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが見せるポーズだろうか。ゴールを決めた勢いのまま走り出すと、コーナーフラッグでジャンプし反転。「Siiiii!(イエース!)」と絶叫し、両手を広げながら着地する仁王立ちパフォーマンスは知られたものだろう。観客もパフォーマンスに合わせて「Siiiii!」というものだ。 その他にもゴールパフォーマンスを見せる選手は多く、バク宙をする選手や勢いをつけてヒザで滑るもの、ハートを手で作ったり、古くは指輪にキスをするなど様々。世のサッカー少年は、好きな選手のパフォーマンスを真似するのに必死なはずだ。 そのゴールパフォーマンスだが、右手を高く掲げるゴールパフォーマンスを見たことはあるだろうか。シンプルなパフォーマンスだが、対戦相手にとっては悪夢とも言えるこのポーズは、かつてイングランド代表のエースであったアラン・シアラーのものだ。 <span class="paragraph-title">◆商標登録されるパフォーマンス</span> 特段目立つパフォーマンスでもなく、むしろ地味でシンプルなものだが、ことシアラーの右手を掲げるパフォーマンスは誇り高きパフォーマンスとして愛されている。 このパフォーマンスは商標登録されるほど。もちろん、パフォーマンスをすることが他の選手に禁じられているわけではなく、シアラーが右手を高く掲げるこのパフォーマンスの写真等を使用した商品は、10%がチャリティに寄付されるというものだ。 それだけこのパフォーマンスの価値が高いということを示しており、イングランドにとって重要なパフォーマンスであることが知れるところ。プレミアリーグにおける最多得点記録保持者ということでも、どれほど多くの回数右手が掲げられたかがわかるだろう。 ニューカッスル出身のシアラーは、サウサンプトンの下部組織で育ち、1988年にアーセナル戦でプロデビューを果たす。 そのデビュー戦では、まさかのハットトリック達成。2点ビハインドから3点を奪い、チームに勝利をもたらせたことで一気に注目を集めることに。シアラーが17歳で成し遂げたことだった。 当時はプレミアリーグ発足前、ファーストディビジョンとして行われたリーグだが、1992-93シーズンに開幕したプレミアリーグで、一気にシアラーの得点力が花開くことに。スコアラーとしての地位を確立していくこととなる。 <span class="paragraph-title">◆大舞台で輝くストライカー</span> そのシアラーがイングランド代表としてデビューを果たしたのは1992年2月。フランス代表とのフレンドリーマッチだった。 フランスはエリック・カントナやジャン=ピエール・パパン、ディディエ・デシャンなど、往年のスター選手が出場していた中、シアラーは2トップで先発出場。43分に先制ゴールを記録し、こちらもデビュー戦ゴール。プロデビューに続いて、デビュー戦でいきなりゴールを決めるという勝負強さを見せる。 当時のエースは、後に名古屋グランパスに加入し、Jリーグでもプレーするギャリー・リネカー氏が務めていたが、新たなエース誕生という期待がシアラー氏にかけられていく。しかし、所属クラブとは裏腹に、イングランド代表ではシアラー氏は思うようにゴールを決められない。 シアラー氏がイングランド代表として最も輝いたのは、1996年に行われたユーロ。初戦のスイス代表戦でゴールを決めると、スコットランド代表戦で1ゴール、オランダ代表戦で2ゴールと3試合連続ゴールを記録。準決勝のドイツ代表戦でも1ゴールを決め、大会通算5ゴールで得点王に。チームはベスト4で終わったが、初めてイングランド代表でもその得点力を披露することとなった。 なお、ユーロ初戦でゴールを決めるまで、20試合ゴールを決めていないことも大きな話題となったが、大舞台での活躍で信頼を取り戻す。 その後も、日本代表が初めて出場した1998年のフランス・ワールドカップ(W杯)に向けた欧州予選ではゴールを量産。無事に出場権を獲得すると、本大会でも2ゴールを記録した。 シアラーは2000年のユーロにも出場し、2ゴールを記録。ユーロ予選も含めてゴールを決めた一方で、フレンドリーマッチではほとんどゴールを決めないという不思議な現象もあり、代表通算63試合で30ゴールという成績に。歴代8位という意外な数字で終わっているが、決めなければいけない試合でのゴールをしっかり決める勝負強さを発揮した。 <span class="paragraph-title">◆ストライカーの完成形</span> イングランド代表としては大きな輝きを放てなかったシアラーだが、クラブレベルでの活躍は素晴しいものだった。 プレミアリーグが発足した1992-93シーズンにブラックバーンへと移籍したシアラーは、21試合で16ゴール4アシストを記録。ケガなどもあり満足いく数字を残せなかったが、1993-94シーズンは40試合で31ゴール4アシストと得点を倍増させる。 さらに1994-95シーズンは42試合で34ゴール13アシストとアシスト数も増加。元イングランド代表FWクリス・サットンとのSASコンビでプレミアリーグ得点王に輝くと、チームを優勝に導くことに。ビッグ6と呼ばれるクラブ以外では、“奇跡の優勝”と言われた2015-16シーズンのレスター・シティと共にチャンピオンとして名を残している状況だ。 なお1995-96シーズンは35試合で31ゴール、ニューカッスルへと移籍した1996-97シーズンは31試合で25ゴールを記録し3年連続得点王に輝いていた。 当然その得点力にはビッグクラブが目をつけており、マンチェスター・ユナイテッドやバルセロナなどが獲得に動いたが、自身が愛する地元のクラブであるニューカッスルから離れることはなく、キャリアの終了までプレーした。 シアラーの特徴は、183cmと際立って大柄ではないものの、空中戦にめっぽう強く、ヘディングの技術は卓越したものがあり、多くのゴールにつなげた。 さらにシュートレンジも広く、様々なゴールパターンを持っていることからも、完成されたストライカーの1人として認識され、キャリアの晩年になってもゴールを決め続け、積み上げたプレミアリーグでのゴールは「260」。2位のウェイン・ルーニーが「208」と遠く及んでない。 そのシアラーの記録を抜く可能性を持っているのが、現在のイングランド代表のエースであるトッテナムのハリー・ケインと言われている。現時点で「167」ゴールを記録しており、記録までおよそ100ゴール。28歳のケインがプレミアリーグでプレーを続ければ間違いなく達成されるだろうが、イングランド人FWにとっての目指すべき姿として、今なお愛され続けている。 <div id="cws_ad"><hr>イングランド代表でも活躍し、ニューカッスルのレジェンドとしてプレミアリーグ歴代最多ゴール数を誇るシアラーが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>イングランド代表としてプレーしたDFソル・キャンベル、FWマイケル・オーウェンと共に現役時代に魅せたゴールが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。</div> <a href="https://ryan.onelink.me/C7cD?pid=worldsoccer2110&c=worldsoccer2110&is_retargeting=true&af_inactivity_window=3d&af_dp=ryan.app%3A%2F%2F&af_web_dp=http%3A%2F%2Fsakatsuku-rtw.sega.com%2F" target="_blank"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/900/img/2021/sega20211027.jpg" style="max-width:100%;"></div></a> <span class="paragraph-title">【動画】伝説のストライカー、シアラーのイングランド代表での技ありゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A huge congratulations to former <a href="https://twitter.com/hashtag/ThreeLions?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ThreeLions</a> man <a href="https://twitter.com/alanshearer?ref_src=twsrc%5Etfw">@alanshearer</a> on becoming one of the first inductees into the <a href="https://twitter.com/premierleague?ref_src=twsrc%5Etfw">@premierleague</a> Hall of Fame! <a href="https://t.co/FpxSU7B2cK">pic.twitter.com/FpxSU7B2cK</a></p>— England (@England) <a href="https://twitter.com/England/status/1386592090247860224?ref_src=twsrc%5Etfw">April 26, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJzUmR6VnJiMiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.10.27 20:00 Wed2
プレミアの選手じゃないのに…メッシがビッグ6得点数で上位
バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの対プレミアリーグビッグ6成績が異常だ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 メッシは1日にホームで行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグのリバプール戦(3-0でバルセロナが勝利)で2ゴール。この試合2得点目は相手GKノーチャンスの直接FKからのものであり、自身のクラブキャリア通算600ゴール目となるメモリアルな一撃だった。 この2得点により、メッシはプレミアリーグビッグ6相手の通算得点数を「26」に。これは2011-12シーズン以降の現役選手による対プレミアリーグビッグ6の得点ランキングにおいて、ベルギー代表MFエデン・アザールに並ぶ3位タイの好記録だという。 ランキングの顔ぶれを見ると、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)や元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディ(レスター・シティ)らプレミアリーグの錚々たる点取り屋がずらり。同リーグ外の選手はメッシだけだ。 なお、内訳で見ると、最多は対アーセナル戦の9得点。普段、プレミアリーグを主戦場にしておらず、基本的に相対する機会がヨーロッパ主要大会しかない状況を踏まえば、メッシの同ランキング上位入りはより凄みを増す。 ◆2011-12以降の対PLビッグ6通算得点ランキング 【43】 セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ) 【31】 ジェイミー・ヴァーディ(レスター・シティ) 【26】 エデン・アザール(チェルシー) リオネル・メッシ(バルセロナ) 【22】 ハリー・ケイン(トッテナム) 【21】 ウェイン・ルーニー(DCユナイテッド) ※過去、マンチェスター・ユナイテッド/エバートンでプレー 【18】 ロビン・ファン・ペルシ(フェイエノールト) ※過去、アーセナル/マンチェスター・ユナイテッドでプレー 2019.05.03 11:15 Fri3
「自分、アーセナルなのにオーフェルマルス知らんのか?」 ルーニー、チェンボとのジェネレーションギャップ語る
元イングランド代表FWウェイン・ルーニーは若手選手とのジェネレーションギャップを強く感じていたようだ。現在、チャンピオンシップ(イングランド2部)のダービー・カウンティでプレーする34歳が、イギリス『サンデー・タイムズ』のコラムで逸話を明かした。 若手時代にサー・アレックス・ファーガソン監督の下、ロイ・キーンやギャリー・ネビルら完全に体育会系の偉大な先輩たちに鍛えられてきたルーニーは、かつてのイングリッシュフットボールの雰囲気を経験してきた最後の世代と言える。 そのルーニーは『サンデー・タイムズ』のコラムでここ最近SNSなどでの炎上や物議を醸す新時代の若手プレーヤーについて言及。自身がベテランとなってから接した若手とのジェネレーションギャップの例として、イングランド代表MFアレックス・オックスレイド=チェンバレンとのあるエピソードを明かした。 ルーニーは、当時アーセナルに在籍していたチェンバレンにプレー面のアドバイスを行った際、1997年から2000年までアーセナルに在籍し、1997-98シーズンのプレミアリーグとFAカップのシーズン2冠に貢献した元オランダ代表FWマルク・オーフェルマルスのプレーを例に挙げたという。 しかし、チェンバレンがクラブOBであるオーフェルマルスのことを全く知らなかったことに衝撃を覚えたそうだ。 「僕はこれまで若手プレーヤーと積極的にコミュニケーションを取ってきた。ただ、最近の若者はフリースタイラーや派手なテクニック動画ばかりを見ていて、実際に参考になるような過去のプレーヤーのプレーなんかをあまり見ていないようなんだ」 「それについて思い出したことがあるよ。イングランド代表でのオックスレイド=チェンバレンとの会話さ」 「彼は当時まだアーセナルに在籍していた。彼に『君はボールを受けに近づき過ぎている。それだと、相手の守備を背負う形になってディフェンダーがプレーし易い』ってアドバイスをしたんだ」 「さらに、ボールから離れていくプレーの重要性を説くときに、『マルク・オーフェルマルスの動きを参考に』って言ったけど、彼はオーフェルマルスが誰なのかわからなかったんだ」 「思わず、『君はアーセナルのワイドの位置でプレーしてるんだろう。それなのにオーフェルマルスを知らないのか?』って言っちゃったよ」 伝統を重んじるユナイテッドで長くプレーしたルーニーは、クラブにタイトルをもたらした偉大なOBたちの名前を覚えておくことは名門クラブの一員として当然のことだと考えているようだ。 ただ、チェンバレンは元々サウサンプトン出身であり、オーフェルマルスがアーセナルで活躍した時代は、まだ4、5歳だった。さらに、アーセナル加入はオーフェルマルスがバルセロナに旅立ってから11年後ということもあり、偉大なクラブOBの1人を知らなかったとしても許してあげたいところだ。 もちろん、ルーニーが指摘したようにゴールやテクニック集をまとめた動画だけではわからない、過去の名手の細かい動きを自身のプレー見本にしていくことも重要だ。 2020.03.16 17:50 Mon4
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