アシュリー・コール Ashley COLE

ポジション DF
国籍 イングランド
生年月日 1980年12月20日(43歳)
利き足
身長 173cm
体重 67kg
ニュース クラブ 監督データ
ニュース一覧

三好康児が所属するバーミンガム、1月に就任したモウブレイ監督が健康問題で離脱…英2部で15位に位置

MF三好康児も所属するバーミンガム・シティのトニー・モウブレイ監督が健康に問題を抱えており、しばらく離脱することを発表した。 イプスウィッチ・タウンやハイバーニアン、WBA、セルティック、ミドルズブラ、コヴェントリー・シティ、ブラックバーン、サンダーランドと指揮を執ってきたモウブレイ監督。ウェイン・ルーニー監督が早期解任された中、今年1月にバーミンガムの監督に就任した。 ここまで8試合を指揮し、チームは4勝1分け3敗と復調とは言い難い状況。そんな中、モウブレイ監督の健康問題が浮上。クラブは、6〜8週間チームを離れることになり、アシスタントコーチのマーク・ビーナス氏が暫定的に指揮を執るとした。 モウブレイ監督はクラブを通じてコメントしている。 「最近受けた健康診断の結果、治療が必要な医学的な診断を受けた。治療を受けるため、私はバーミンガム・シティの監督として、テクニカルエリカから一時的に離れることになる」 「私が復帰するまで、アシスタントコーチのマーク・ビーナスが一時的に指揮を執り、コーチのアシュリー・コール、ピート・シャルワース、マイク・テイラーがサポートする」 「これから治療にあたり、アドバイスをさせてもらう」 「クラブは私と私の家族を信じられないほどサポートしてくれており、とても感謝している。現時点では誰もが我々のプライバシーを尊重してくれることを知っている」 チャンピオンシップ(イングランド2部)を戦うバーミンガムは、現在15位と低迷している。 <span class="paragraph-title">【動画】三好康児が大仕事!逆転ゴールを泥臭く押し込む!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="zlNiVljqnjE";var video_start = 89;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.20 15:05 Tue

三好康児在籍のバーミンガム、ウェイン・ルーニーが新指揮官就任 「期待が何であるかを理解、それを実現するのが仕事」

バーミンガムは11日、元イングランド代表FWのウェイン・ルーニー氏(37)の新監督招へいを発表した。契約期間は2027年6月30日までの3年半となる。 また、ルーニー新監督を支えるテクニカルスタッフとして、元イングランド代表DFのアシュリー・コール氏、現U-21イングランド代表アシスタントコーチのジョン・オシェイ氏、DCユナイテッドで同氏をサポートしたカール・ロビンソン氏とピート・シャトルワース氏が入閣する。 なお、コール氏とオシェイ氏はバーミンガムでの仕事との兼任で、イングランド代表での仕事を継続するという。 ダービー・カウンティを指揮して以来の母国復帰となったルーニー氏は、バーミンガムでの新たな挑戦に向けた意気込みを語っている。 「このようなエキサイティングな時期にバーミンガムに加入できることを本当に嬉しく思う。彼らが確固たる計画を持っており、クラブに対する野望を実現するために尽力していることは明らかだ。我々は期待されるものについて完全に一致している。私はこの機会に備えるために、困難な環境に身を置き、マネージャーとしてのキャリアを築いてきた。これは私に目的意識を与えてくれるプロジェクトであり、始めるのが待ちきれない」 「チームにはエキサイティングな若いプレーヤーが何人もおり、経験豊富なシニアプロフェッショナルの中核に加えて、これからファーストチームに絡んでくる予定のプレーヤーもいる。私にはチームにプレーしてもらいたい明確な方法があり、コーチングスタッフとともにそれを実行するために一生懸命働くつもりだ。我々はここで、ブルーズファンを立ち上がらせるアイデンティティを持った勝利の文化を創造していく」 「私はかつてセント・アンドリュースでプレーしたことがあるが、バーミンガム・シティのファンはいつも自分のチームに対しての声援が大きく、情熱的だった。対戦相手として来るのは本当に難しい場所だったが、今では彼らが我々の後ろにいることがどのようなものかを経験することができている。私の仕事はクラブを次のレベルに引き上げることであり、始めるのが待ちきれない。私は期待が何であるかを理解しており、それを実現するのが我々の仕事だ」 現役時代はエバートン、マンチェスター・ユナイテッド、DCユナイテッドでプレーしたルーニー氏。イングランド代表のエースとしても活躍すると、引退後には指導者へと転身した。 ダービー、DCユナイテッドで監督を務めてきたルーニー氏。1年目はメジャーリーグ・サッカー(MLS)のイースタン・カンファレンス(東地区)で最下位となると、2年目を迎えた今シーズンは10勝14分け10敗の9位でレギュラーシーズンを終了。そのまま退任となっていた。 一方、MF三好康児も所属するバーミンガムは、ルーニー氏の新監督就任報道が出た直後に、ジョン・ユースタス監督(43)の解任を発表している。 ユースタス監督は、昨シーズンこそチャンピオンシップで17位に沈んだが、今シーズンは現時点で6位という状況に引き揚げていたが、今夏クラブを買収したアメリカ資本「シェルビー・カンパニーズ・リミテッド(SCL)」が大物指揮官の招へいを検討し、不和が生まれることとなっていた。 2023.10.11 22:24 Wed

ルーニーのバーミンガム指揮官就任決定が間近? オシェイ&アシュリー・コールもコーチ陣入りか

元イングランド代表FWウェイン・ルーニー氏(37)のバーミンガム・シティ指揮官就任が近づいているようだ。イギリス『ミラー』が伝えた。 昨シーズン途中の2022年7月からメジャーリーグ・サッカー(MLS)のDCユナイテッド指揮官に就任したルーニー氏は2022シーズンをイースタン・カンファレンス(東地区)最下位の成績で終えると、2年目の2023シーズンは10勝14分け10敗の9位でレギュラーシーズン終了。最終節終了後の7日には相互合意した上での退任が決定した。 そんな中、ルーニー氏の新天地として噂されているのがチャンピオンシップ(イングランド2部)を戦うバーミンガム・シティ。ジョン・ユースタス監督(43)率いるこのチームはここまで5勝3分け3敗の6位とまずまずの成績を残しているが、今夏クラブを買収したアメリカ資本「シェルビー・カンパニーズ・リミテッド(SCL)」が大物指揮官の招へいを検討。以前からルーニー氏を有力候補の1人としていたことが報じられていた。 『BBC 5 Live』のアーロン・ポール氏によると、ルーニー氏がバーミンガムの新指揮官となる契約はすでに成立。コーチングスタッフにはルーニー氏の元同僚である元アイルランド代表DFジョン・オシェイ氏と元イングランド代表DFアシュリー・コール氏が加わる予定だという。 ルーニー氏はDCユナイテッド指揮官退任が決まった後、「この先何が起こるかはわからない。メディアでたくさんの報道を見てきた。何も用意せずに(イングランドに)帰るつもりだ」とコメントを残していた。なお、バーミンガムには元日本代表MF三好康児が在籍している。 2023.10.09 15:02 Mon

39年ぶり欧州制覇のU-21イングランド代表、カーズリー監督が辞任へ…A代表orプレミアのクラブを指揮へ?

U-21イングランド代表のリー・カーズリー監督(49)が辞任を検討しているようだ。 U-21イングランド代表は8日、ルーマニア・ジョージア共催のU-21欧州選手権2023決勝戦でU-21スペイン代表を1-0と撃破。1984年の第4回大会以来39年ぶりとなる優勝を果たした。 チームを指揮していたのはカーズリー監督。現役時代にエバートンで長らくプレーした元アイルランド代表MFは、引退後にブレントフォードやマンチェスター・シティU-18などを指揮し、2019年にU-19イングランド代表(現U-21)の指揮官となった。 イングランドサッカー協会(FA)との契約はあと1年残っているものの、現段階では辞任を検討している模様。FAはカーズリー監督の続投を望んでおり、休暇から戻り次第、話し合いをスタートするという。 辞任の理由に関しては、イギリス『サン』によれば自身もプレーした代表監督就任の可能性があるため。アイルランド代表の監督就任が噂されているとしている。一方で、イギリス『BBC』や『デイリー・メール』はプレミアリーグのクラブからのオファーがあったとしており、いずれにしてもU-21欧州選手権が終了したことでカーズリー監督は職を変える可能性を検討しているようだ。 一方、カーズリー監督をコーチとして支える元イングランド代表DFの2人にも退任の可能性が浮上。アシュリー・コール氏(42)とジョレオン・レスコット氏(40)はそれぞれ監督、テクニカル・ディレクター(TD)へのキャリアアップを目指しており、少なくともレスコット氏は欧州制覇を区切りに辞任することが確実とみられている。 2023.07.10 17:40 Mon

ランパード呼び戻しのチェルシー、アシュリー・コールも復帰へ

元イングランド代表DFのアシュリー・コール氏もチェルシーに戻るようだ。 今月に入ってから、グレアム・ポッター監督を解任したチェルシー。ユリアン・ナーゲルスマン氏や、ルイス・エンリケ氏が後任に挙がったが、今季いっぱいのつなぎ役として決まれば再就任となるクラブOBのフランク・ランパード氏を招へいする公算が大きくなっている。 チェルシー時代に続いて、今年1月にエバートンでも解任の憂き目に遭い、自身にとっても指揮官としての挽回チャンスとなるランパード氏だが、その脇を固めるコーチ陣の顔ぶれも決まっているようだ。 イギリス『The Athletic』によると、チェルシーと基本合意に達したランパード氏はコーチ陣にA・コール氏、ジョー・エドワーズ氏、クリス・ジョーンズ氏を迎えるという。 ランパード氏と彼らはチェルシー、エバートン時代からの付き合い。A・コール氏においては現役時代にチェルシーで共闘したランパード氏が率いるダービー・カウンティでプレーした過去も持つ。 なお、来季からの指揮官探しについては今後も続けられ、ローレンス・スチュワート氏とポール・ウィンスタンリー氏の両テクニカルディレクター(TD)が主導。共同オーナーのトッド・ベーリー氏、ベハダ・エグバリ氏が最終的な決定を下すことになる。 2023.04.06 11:50 Thu

アシュリー・コールを襲った強盗、“国宝”ティアラを盗んだ罪でも有罪

アーセナルやチェルシーで活躍した元イングランド代表DFアシュリー・コール氏を襲った強盗犯が有罪判決を受けた。イギリス『BBC』が報じた。 コール氏は2020年1月に自宅で強盗被害に。コール氏の他、パートナーのシャロン・カヌさん、そして2人の幼い子供たちも家にいた。 侵入しようとした強盗を見つけたコール氏は強盗に向かって叫んだとのこと。しかし、それでも侵入をやめず。さらに、カヌさんは子供と一緒に隠れている間に警察へ電話をかけたが、強盗の1人に見つかり、電話を奪われたという。 さらに、強盗たちは子供の前でナイフを出し、カヌさんを脅していたとのこと。さらにペンチに座らせたコール氏を拷問し、「指を切ろうか」と繰り返し言っていたという。警察が到着し強盗犯たちは逃げ出したが、携帯電話やブランド品、高級時計5つなどを盗まれていた。 この強盗犯は、コール氏とシャロンさんを拘束するために使用したケーブルタイからDNAが検出され、4人組のギャングの1人であることが判明。35歳の運び屋だったとのことだ。 また、この男は2019年5月にトッテナムでプレーしていたトム・ハドルストンの妻に対して強盗を行っていたことも判明している。 さらに、このグループは“国宝”とも言われるポートランド・ティアラを盗難したことにも関与。2018年11月に350万ポンド(約5億7500万円)の価値があるものを、展示されていたケースを破壊して盗んでいた。 この件でも、逮捕された男は有罪判決を受けたとのこと。当時衝撃を与えていた強盗事件が1つ解決したこととなった。 <span class="paragraph-title">【写真】アシュリー・コールとカヌさん、家族での水着バカンスショットも</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cfgf1bztBkk/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cfgf1bztBkk/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Sʜᴀʀᴏɴ(@sharoncanu)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.07.09 09:02 Sat

5億円以上の強盗、被害者に元イングランド代表DFがいたことが判明

イングランドでは強盗被害が多く報告されるが、裁判によって強盗の被害者がサッカー選手であることが判明した。イギリス『BBC』が報じた。 サッカー選手は遠征などで家を空けることが多く、高級住宅街に住んでいることも多いことから、強盗犯たちの格好の餌食になることが多い。 たまたま在宅して侵入した強盗に出くわした選手たちも居る中、11人の犯人が様々な犯罪によって起訴。その中で、サッカー選手が被害に遭った強盗犯もいたとのことだ。 被害に遭ったのは、かつてアーセナルやチェルシーで活躍した元イングランド代表DFで、現在はエバートンでコーチを務めているアシュリー・コール氏だった。 コール氏は2020年1月に自宅で強盗被害に。コール氏の他、パートナーのシャロン・カヌさん、そして2人の幼い子供たちも家にいたとのことだ。 コール氏の家に押し入った強盗は、350万ポンド(約5億7200万円)もするティアラの盗難にも関与しているとのこと。法廷弁護士のマイケル・ブレイディ氏は裁判で事件の全容を明かした。 「とても深刻で、知名度が高く、慎重に計画され、時には冷酷に実行された」 「このような犯罪により、数十万ポンド相当の財産を盗まれることとなった」 「家主の存在は彼らを止められなかった。彼らは武器と征服する手段を持って武装していた。子供たちの存在も彼らを動揺させることはなかった」 ブレイディ氏によると、侵入しようとした強盗を見つけたコール氏は強盗に向かって叫んだとのこと。しかし、それでも侵入をやめなかったようだ。 さらに、カヌさんは子供と一緒に隠れている間に警察へ電話をかけたが、強盗の1人に見つかり、電話を奪われたという。 「彼女は、コール氏がヒザをつき、両手を背中の後ろで縛られているのを見た。娘は彼の隣に立っていたようだ」 「カヌさんは子供の面倒を見ることができなくなることを心配し、手を縛られることを拒否していた」 強盗たちは子供の前でナイフを出し、カヌさんを脅していたとのこと。さらにペンチでコール氏を拷問し、「指を切ろうか」と繰り返し言っていたという。 結局その間に警察が到着。強盗犯たちは逃げ出したが、携帯電話や高級時計5つなどを盗まれたという。 <span class="paragraph-title">【写真】強盗被害に遭ったアシュリー・コールとカヌさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CJB2W5jFB6Z/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CJB2W5jFB6Z/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Sʜᴀʀᴏɴ(@sharoncanu)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.04.12 21:28 Tue

エバートン、 アシュリー・コール氏のアシスタントコーチ就任を発表

エバートンは3日、かつてチェルシーやイングランド代表で活躍したアシュリー・コール氏(41)のアシスタントコーチ就任を発表した。 アーセナル下部組織出身で1999-2000シーズンにトップチームデビューを飾ったA・コール。チェルシー、ローマ、ロサンゼルス・ギャラクシーでのプレーを経て、2019年の夏にチャンピオンシップ(イングランド2部相当)のダービー・カウンティで現役を退いた。クラブレベルでは通算687試合に出場した他、イングランド代表としても107試合に出場していた。 現役引退後は2006年から2014年まで過ごし、プレミアリーグやチャンピオンズリーグ(CL)など、8個の主要タイトルを手にするなどキャリア最盛期を迎えたチェルシーの下部組織を率いて研鑽を積んできた。昨夏にはU-21イングランド代表でアシスタントコーチに就任し、指導者としてのイロハを少しずつ学んでいた。 キャリア初のトップチームコーチに就任したA・コールは、公式サイトで以下のように意気込みを語った 「フランクからエバートンで一緒にやらないかと誘われたときは、とても感激した。素晴らしいクラブで素晴らしい機会を得ることができたので、ここで一生懸命働き、エバートンに成功をもたらす手助けをするつもりだ」 一方、チェルシーやイングランド代表で数多くの試合で共闘したA・コール氏についてフランク・ランパード新監督は「アシュリーをコーチ陣に迎えられたことをとてもうれしく思っている。彼は今、U-21イングランド代表での仕事ぶりから、コーチとして高く評価されている。彼は豊富な熱意と経験をもたらしてくれるだろうし、我々のコーチングスタッフに力を与えてくれる非常に優秀な若手コーチだ」と、加入を喜んだ。 2022.02.04 02:30 Fri

アシュリー・コールがランパードを追ってエバートン入りか

フランク・ランパード新監督が就任したエバートンだが、アシュリー・コール氏もアシスタントとして迎えるようだ。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 先月半ばに成績不振でラファエル・ベニテス監督を解任していたエバートンは、様々な候補の中からランパード監督に託した。すでにその効果は移籍市場で表れており、MFドニー・ファン・デ・ベークとMFデレ・アリは、同指揮官が移籍の決め手になったと公言している。 現在16位に沈むクラブの立て直しに期待がかかるが、そのサポートとして現役時代に同僚であったアシュリー・コール氏も駆けつけることになるようだ。 両氏はチェルシーやイングランド代表で数多くの試合で共闘。チェルシーではプレミアリーグやチャンピオンズリーグを共に制覇した盟友と言える間柄だ。 引退後は、ランパード氏がダービー・カウンティで監督業をスタートさせた一方、アシュリー・コール氏はチェルシーの下部組織を率いて研鑽を積んできた。昨夏にはU-21イングランド代表のアシスタントコーチに就任し、指導者としてのイロハを少しずつ学んでいる。 ただ、将来的にはアシュリー・コール氏もトップチームの監督を目指しており、その足掛かりとして、エバートンでアシスタントコーチを務めることはやぶさかでないと考えているようだ。 なお、同クラブでは、レジェンドの元オーストラリア代表FWティム・ケーヒルの入閣も報じられている。 2022.02.02 18:56 Wed

イングランド代表デビューのコナー・ギャラガー、アシュリー・コール氏が絶賛

元イングランド代表のアシュリー・コール氏が、代表デビューを果たしたクリスタル・パレスのMFコナー・ギャラガーを絶賛した。イギリス『メトロ』がコメントを伝えている。 チェルシーの下部組織出身で、今季はパレスへレンタル移籍しているC・ギャラガー。パトリック・ヴィエラ新監督の下、プレミアリーグではここまで10試合4ゴール2アシストを記録し、10位につけるチームの中心選手として活躍している。 その功績から先日、離脱者が続出したイングランド代表から声がかかり初招集。そして15日に行われたサンマリノ代表戦で後半から出場し、デビューまで果たした。 成長著しい21歳をチェルシーと代表の先輩であるA・コール氏が絶賛。パーソナルな部分でも素晴らしい選手であるようだ。 「素晴らしいメンタリティの持ち主だね彼は。今季は素晴らしいクオリティを見せている。パレスでビッグプレイヤーの一人だろう」 「彼はあのチームのリーダーの一人だが、非常に謙虚でもある。成長するために喜んでハードワークするんだ。うまくチームを引っ張っているよ」 A・コール氏はまた、C・ギャラガーのような若手を積極的に採用するイングランド代表のガレス・サウスゲイト監督についても言及。若手はその恩恵を生かすべきだと説いている。 「監督にとって21歳以下の若い選手を起用して、高いパフォーマンスを期待するのは非常に難しい。ただ。ガレスは毎週のように国内各地でそんな彼らを見て回っている」 「道は整備されているんだ。若手たちは毎週土曜日に闘志を燃やし、ユニフォームを着続けなければならない。そこにチャンスが転がっている」 2021.11.16 16:15 Tue
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2019年8月18日 ダービー 引退 -
2019年1月21日 LAギャラクシー ダービー 完全移籍
2016年1月27日 ローマ LAギャラクシー 完全移籍
2014年7月7日 チェルシー ローマ 完全移籍
2006年8月31日 アーセナル チェルシー 完全移籍
2000年5月8日 クリスタル・パレス アーセナル レンタル移籍終了
2000年2月25日 アーセナル クリスタル・パレス レンタル移籍
1999年7月1日 アーセナル 完全移籍
監督履歴
就任日 退任日 チーム 種類
2023年10月11日 バーミンガム コーチ
2023年4月6日 2023年6月30日 チェルシー コーチ
2022年2月3日 2023年1月23日 エバートン コーチ
2021年7月27日 イングランド U21 コーチ
2019年9月1日 2022年2月2日 チェルシーユース 監督