カール・ロビンソン Karl Robinson
ポジション | 監督 |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 1980年09月13日(43歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | クラブ | 監督データ |
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三好康児在籍のバーミンガム、ウェイン・ルーニーが新指揮官就任 「期待が何であるかを理解、それを実現するのが仕事」
バーミンガムは11日、元イングランド代表FWのウェイン・ルーニー氏(37)の新監督招へいを発表した。契約期間は2027年6月30日までの3年半となる。 また、ルーニー新監督を支えるテクニカルスタッフとして、元イングランド代表DFのアシュリー・コール氏、現U-21イングランド代表アシスタントコーチのジョン・オシェイ氏、DCユナイテッドで同氏をサポートしたカール・ロビンソン氏とピート・シャトルワース氏が入閣する。 なお、コール氏とオシェイ氏はバーミンガムでの仕事との兼任で、イングランド代表での仕事を継続するという。 ダービー・カウンティを指揮して以来の母国復帰となったルーニー氏は、バーミンガムでの新たな挑戦に向けた意気込みを語っている。 「このようなエキサイティングな時期にバーミンガムに加入できることを本当に嬉しく思う。彼らが確固たる計画を持っており、クラブに対する野望を実現するために尽力していることは明らかだ。我々は期待されるものについて完全に一致している。私はこの機会に備えるために、困難な環境に身を置き、マネージャーとしてのキャリアを築いてきた。これは私に目的意識を与えてくれるプロジェクトであり、始めるのが待ちきれない」 「チームにはエキサイティングな若いプレーヤーが何人もおり、経験豊富なシニアプロフェッショナルの中核に加えて、これからファーストチームに絡んでくる予定のプレーヤーもいる。私にはチームにプレーしてもらいたい明確な方法があり、コーチングスタッフとともにそれを実行するために一生懸命働くつもりだ。我々はここで、ブルーズファンを立ち上がらせるアイデンティティを持った勝利の文化を創造していく」 「私はかつてセント・アンドリュースでプレーしたことがあるが、バーミンガム・シティのファンはいつも自分のチームに対しての声援が大きく、情熱的だった。対戦相手として来るのは本当に難しい場所だったが、今では彼らが我々の後ろにいることがどのようなものかを経験することができている。私の仕事はクラブを次のレベルに引き上げることであり、始めるのが待ちきれない。私は期待が何であるかを理解しており、それを実現するのが我々の仕事だ」 現役時代はエバートン、マンチェスター・ユナイテッド、DCユナイテッドでプレーしたルーニー氏。イングランド代表のエースとしても活躍すると、引退後には指導者へと転身した。 ダービー、DCユナイテッドで監督を務めてきたルーニー氏。1年目はメジャーリーグ・サッカー(MLS)のイースタン・カンファレンス(東地区)で最下位となると、2年目を迎えた今シーズンは10勝14分け10敗の9位でレギュラーシーズンを終了。そのまま退任となっていた。 一方、MF三好康児も所属するバーミンガムは、ルーニー氏の新監督就任報道が出た直後に、ジョン・ユースタス監督(43)の解任を発表している。 ユースタス監督は、昨シーズンこそチャンピオンシップで17位に沈んだが、今シーズンは現時点で6位という状況に引き揚げていたが、今夏クラブを買収したアメリカ資本「シェルビー・カンパニーズ・リミテッド(SCL)」が大物指揮官の招へいを検討し、不和が生まれることとなっていた。 2023.10.11 22:24 Wed「ケイジロウと覚えられるように」オーストラリア移籍の小川慶治朗が意気込み、監督は「優れたキャリアがある」と期待
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(WSW)への移籍が決定したFW小川慶治朗(29)が、新天地での挑戦に意気込みを語っている。 15日、WSWは横浜FCから小川を期限付き移籍で獲得することを発表。Aリーグの新シーズン開幕前に実力者の補強に成功した。 ヴィッセル神戸の下部組織で育った小川は、湘南ベルマーレへの期限付き移籍を経て、今シーズンから横浜FCに加入。明治安田生命J1リーグで23試合に出場し1得点、YBCルヴァンカップでは3試合に出場していた。 チームが残留争い真っ只中での移籍となった小川。しかし、海外でプレーすることは自身の夢だったとコメントしたが、オーストラリアでの意気込みをWSWを通じて語っている。 「ウェスタン・シドニー・ワンダラーズは素晴らしいチームであり、日本だけでなくアジアでも有名なクラブです。このチームの一員になりたいです」 「17歳でプロサッカー選手になりました。初めて外国のクラブでプレーすることを本当に楽しみにしています」 「僕はワンダラーズを勝利に導く決意を持って来ました。チームとともに、リーグ戦で勝つために最善を尽くします」 「サポーターがケイジロウという名前を覚えられるように、チームのために戦います! サポートありがとうございます!」 J1通算225試合30得点、J2通算39試合16得点、リーグカップ通算42試合出場と、300試合以上の経験がある小川。神戸時代にはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)にも出場し、3試合に出場していた。 WSWのカール・ロビンソン監督も経験豊富な小川への期待を口にしている。 「ケイジロウは、アタッキングサードで多様性と多くの経験を持っており、ワイドなポジションやFWとしてプレーする能力を持っている」 「彼はダイナミックで、10年近くアジアのサッカーのトップでプレーしてきた優れたキャリアがある」 2021-22シーズンのAリーグは11月に開幕予定。日本人選手は小川以外にも、ウェスタン・ユナイテッドにDF今井智基、パース・グローリーにDF太田宏介が所属。また、セントラルコースト・マリナーズには日本とイギリスのハーフであるMFサイ・ゴダードが所属している。 2021.10.15 13:45 Fri元オーストラリア代表MFトロイージが豪アデレード・ユナイテッドを退団
オーストラリアのAリーグに所属するアデレード・ユナイテッドは14日、元オーストラリア代表MFジェームズ・トロイージ(32)がクラブを退団したことを発表した。 トルコのカイセリシュポルやアタランタ、ベルギーのズルテ・ワレヘムプレーしたトロイージは、元日本代表MF本田圭佑と共にプレーしたメルボルン・ビクトリー退団後の2019年10月にアデレードに加入。昨シーズンはリーグ戦13試合の出場で1ゴール3アシストの成績に終わっていた。 フリーとなったトロイージに関しては、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズが獲得に動いているとのこと。地元紙『The West Australian』によれば、今シーズンから同クラブの指揮を執るカール・ロビンソン新監督はかねてからトロイージを高く評価。クラブに獲得を熱望しており、正式オファーを出しているとのことだ。 2020.12.15 02:45 Tueペップべた褒め! 初ゴールのフォーデンにかつての教え子・イニエスタを見る
▽マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、初ゴールを決めたMFフィル・フォーデンを賞賛した。イギリス『BBC』が報じた。 ▽シティは、25日に行われたEFLカップ(カラバオ・カップ)3回戦でオックスフォードと対戦。試合は0-3でシティが勝利を収めた。 ▽フォーデンは、シティの下部組織出身の18歳。世代別のイングランド代表を経験しており、将来が有望視されている。 ▽グアルディオラ監督は、試合後に初ゴールを決めたフォーデンを称賛。かつての教え子であり、現在はヴィッセル神戸でプレーしている元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタになぞらえて語った。 「アンドレス(・イニエスタ)というのは、とても大きな言葉だが、私はフィルと喜ぶことになるとこれまでに何度も言ってきた。彼はシティファンであるため、彼の最初のゴールの喜び方はワールドカップの決勝のようだった。彼はクラブのためにプレーするのが好きだ」 「彼は非常に若い選手であり、今後10年間マンチェスター・シティの素晴らしいであると思う。アンドレス・イニエスタになるだろうというつもりはない。アンドレスは、彼に多くのプレッシャーとなるだろう。アンドレスは、今まで見てきた選手たちの中で最高の選手の1人だ」 「ボールの有無に関わらず、クオリティの面では特別な男だ。3つ目のゴールはとても良いものだったね。彼はゴールを感じている。彼はその状況を見逃す選手ではない」 ▽また、対戦相手であるオックスフォードのカール・ロビンソン監督も「バルセロナを見ていること、そして、そのポジションにイニエスタが居ることを思い出させたよ」と称賛の言葉を送り、グアルディオラ監督同様にイニエスタの名前を出して、フォーデンのプレーを表現した。 2018.09.26 13:50 Wed移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2008年7月1日 | Warrington | 引退 | - |
2007年7月1日 | Prescot Cables | Warrington | 完全移籍 |
2004年1月1日 | Kidsgrove Athletic | Prescot Cables | 完全移籍 |
2003年7月1日 | Oswestry | Kidsgrove Athletic | 完全移籍 |
2002年7月1日 | Rhyl FC | Oswestry | 完全移籍 |
2001年7月1日 | Oswestry | Rhyl FC | 完全移籍 |
2000年7月1日 | マリン | Oswestry | 完全移籍 |
1999年7月1日 | カイルナルヴォン・タウン | マリン | 完全移籍 |
1997年7月1日 | カイルナルヴォン・タウン | 完全移籍 |
監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2024年1月5日 | サルフォード | 監督 |
2023年5月3日 | 2023年6月30日 | リーズ | コーチ |
2018年3月22日 | 2023年2月26日 | オックスフォード | 監督 |
2016年11月28日 | 2018年3月22日 | チャールトン | 監督 |
2010年7月1日 | 2016年10月23日 | MKドンズ | 監督 |
2007年7月1日 | 2009年6月30日 | ブラックバーン | フィジカルコーチ |
2006年7月1日 | 2007年6月30日 | MKドンズ | コーチ |
2000年7月1日 | 2006年6月30日 | リヴァプールユース | 監督 |