「足を引っ張るつもりかと」遠藤航のライバル、不出来のマク・アリスターに元イングランド代表DFが苦言…クロップ監督も「準備ができていなかった」とチームに不満
2023.09.17 20:05 Sun
リバプールのアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターに厳しいコメントが寄せられている。
しかし、前半はかなり苦しむことに。開始7分にファン・ヒチャンにゴールを許してしまうと、その後も劣勢。特に、アンカーのマク・アリスターが全く機能せず、守備面はもちろんのこと、パスも横パスがほとんどで、縦に入れるパスはことごとく失敗するなど、低調なパフォーマンスに終わった。
見かねたクロップ監督は、ハーフタイムにルイス・ディアスを投入して交代。チームは55分にコーディ・ガクポのゴールで追いつくと、終盤にアンドリュー・ロバートソンとオウンゴールで突き放し、なんとか1-3で勝利を収めた。
「マク・アリスターがまたミスをした。ブライトンのジャージを着た彼がこんなことをするのを見たことがなかった」
「これがノーマルだ。彼は足を引っ張るつもりなのかと思った」
「マク・アリスターは、中盤の高い位置にいる方が良いだろう。リバプールは、ウルブスがコンパクトにしている中盤を強引に突破しようとしている」
酷い出来だったマク・アリスターについて語ったキーオン氏。クロップ監督も試合後に「明らかに今日は前半から準備ができていなかった」と語り、「マッカ(マク・アリスター)もそうだが、他の選手も今日は脚がなかった」と運動量に欠けていたことを指摘していた。
この試合は起用されなかった遠藤。アンカーでは負けないという姿を見せつけることができそうだが、次のチャンスを生かしてもらいたい。
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16日、リバプールはプレミアリーグ第5節でウォルバーハンプトンとアウェイで対戦した。日本代表MF遠藤航はベンチ入りするも出番がなかった試合。リバプールのユルゲン・クロップ監督は、中盤にマク・アリスター、ドミニク・ソボスライ、カーティス・ジョーンズを並べ、マク・アリスターをアンカーに配置した。見かねたクロップ監督は、ハーフタイムにルイス・ディアスを投入して交代。チームは55分にコーディ・ガクポのゴールで追いつくと、終盤にアンドリュー・ロバートソンとオウンゴールで突き放し、なんとか1-3で勝利を収めた。
この試合をイギリス『talkSPORT』で解説した元イングランド代表DFでアーセナルOBのマーティン・キーオン氏は、マク・アリスターの前半の出来に苦言を呈していた。
「マク・アリスターがまたミスをした。ブライトンのジャージを着た彼がこんなことをするのを見たことがなかった」
「これがノーマルだ。彼は足を引っ張るつもりなのかと思った」
「マク・アリスターは、中盤の高い位置にいる方が良いだろう。リバプールは、ウルブスがコンパクトにしている中盤を強引に突破しようとしている」
酷い出来だったマク・アリスターについて語ったキーオン氏。クロップ監督も試合後に「明らかに今日は前半から準備ができていなかった」と語り、「マッカ(マク・アリスター)もそうだが、他の選手も今日は脚がなかった」と運動量に欠けていたことを指摘していた。
この試合は起用されなかった遠藤。アンカーでは負けないという姿を見せつけることができそうだが、次のチャンスを生かしてもらいたい。
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ヨーロッパリーグ(EL)の舞台で実現した兄弟対決。それぞれが、対戦を振り返った。ポルトガル『O Jogo』が伝えた。 5日、ELグループE 第2節でリバプールとロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズが対戦。リバプールの日本代表MF遠藤航とサン=ジロワーズの日本代表DF町田浩樹はともに先発出場し、日本人対決が実現した。 試合は44分にライアン・グラフェンベルフ、92分にジオゴ・ジョタがゴールを決めてリバプールが2-0で勝利したが、この試合では兄弟対決が実現した。 ブライトン&ホーヴ・アルビオンから今夏リバプールに加入したアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター(24)と、サン=ジロワーズのDFケビン・マク・アリスター(25)が対決。アレクシスは後半頭から、ケビンは先発したことで、後半に兄弟対決が実現した。 マク・アリスター家は、父親のカルロス氏がアルヘンティノス・ジュニアーズやボカ・ジュニアーズなどでプレーしたプロサッカー選手。さらに、3兄弟の長男であるフランシス(27)もプロサッカー選手で、現在は母国のロサリオ・セントラルでプレー。今回は次男のケビンと末っ子のアレクシスの対戦が実現した。 ちなみに叔父のパトリシオ氏は、パトリシオ・マカリスターという登録名でJリーグの前身であるJSL(日本サッカーリーグ)時代に三菱自動車工業サッカー部(浦和レッズの前身)でプレーしていた。 サッカー一家においては、父と叔父は過去にも対戦。また、フランシスとアレクシスの兄弟対決も過去にあった中、アレクシスとケビンの対決は初の出来事だったとのこと。ともにアルヘンティノス・ジュニアーズ、ボカ・ジュニアーズでプレーしたこともあるが、敵対したのは初だった。 両選手は今回の兄弟対決についてコメント。自身にとっても、家族にとっても特別な対決であり、勝敗を超えた経験となったようだ。 ◆MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール) 「とても美しかったし、もちろん家族にとっても感動的だった。過去に兄(フランシス)と対戦したことはあるけど、ケビンとは対戦したことがなかったから、家族にとっては特別だった」 「今日は父もここにいたけど、家族全員がこの試合をテレビで観ていたと思うし、特別なものになった」 「父はサッカー選手で、兄と対戦することが何を意味するかを知っている。叔父もそうだったからだ。彼は少し泣いていたんじゃないかな」 ◆DFケビン・マク・アリスター(サン=ジロワーズ) 「僕と家族、そしてチームにとっても素晴らしい夜だった。もちろん、ここでプレーするのが夢だった」 「今日は勝ちたかったが、それは本当に難しいことで、リバプールは素晴らしいチームだ。楽しんでみたよ。苦しんだのは弟のせいだけど、それは大変だった」 「ビッグチームとプレーするのは難しいことだ、リバプールとは最終戦でベルギーで対戦するだろうし、それが僕らのリベンジマッチになるかもしれないけど、今日はアレクシスと戦うこの試合のことしか考えていなかった。最高の試合だった」 <span class="paragraph-title">【写真】マク・アリスター3兄弟が揃ったオフショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CXrp3B8su9a/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CXrp3B8su9a/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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プレミアリーグ第15節延期分、エバートンvsリバプールが12日にグディソン・パークで行われ、2-2のドローに終わった。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。 リーグ3連勝での首位快走にEFLカップでは逆転でファイナル進出を果たしたリバプール。しかし、主力温存で臨んだ直近のFAカップではチャンピオンシップ(イングランド2部)で最下位のプリマスにまさかの0-1の敗戦。シーズン4冠の夢が潰えた。 その厳しい敗戦からのバウンスバックを図った一戦では、FAカップで同じく敗退もリーグ戦では3連勝と好調を維持する、モイーズ2次政権の16位エバートンとのマージーサイド・ダービーに臨んだ。スロット監督はルイス・ディアスを除く先発10人を変更し、ベンチスタートのアレクサンダー=アーノルド以外はベストメンバーを起用。守護神アリソン、ファン・ダイク、サラーらがスタメンに名を連ねた。 悪天候の影響で延期となり、2カ月遅れのミッドウィーク開催となった今季最初のマージーサイド・ダービー。ダービーらしい拮抗した立ち上がりとなったが、早い時間帯にスコアが動いた。 11分、ハーフウェイライン付近でFKを得たエバートンはハイラインでの守備対応を試みたリバプールに対して、キッカーのブランスウェイトが意表を突くグラウンダーのスルーパスを選択。これに絶妙なウェーブのランニングでDFコナテを出し抜いたベトがボックス内に抜け出してGKアリソンに寄せられる寸前で右足シュートを流し込んだ。 一瞬の隙を突かれて先制を許したリバプールだったが、失点からわずか5分後に追いつく。FKの二次攻撃から相手陣内右サイドでボールを持ったサラーがクロスを入れると、タイミング良くボックス中央に走り込んだマク・アリスターの巧みなバックヘッドシュートがゴール左隅に決まった。 1-1のイーブンに戻ってよりヒートアップが期待されたなか、エバートンにアクシデント発生。足首を痛めたエンディアイエがプレー続行不可能となり、ハリソンが25分にスクランブル投入された。 この治療の影響で数分間の中断を経て仕切り直し。以降はボールの主導権を握るリバプールに対して、エバートンがロングカウンターで応戦するお馴染みの構図で進んでいく。 その流れでリバプールはリズムよく攻撃を進めるまでには至らずも、要所でサラーやマク・アリスターが局面を変える鋭いパスでチャンスの糸口を見いだそうとする。なかなかシュートまで持ち込めずにいたなか、前半アディショナルタイムにはドリブルでボックス付近まで運んだソボスライがグラウンダーのミドルシュートを枠に飛ばしたが、これはGKピックフォードの好守に阻まれた。 互いにシュート3本ずつと得点以降はクローズな展開が目立ったダービーはイーブンで後半に突入。前半同様の構図で試合が進むなか、立ち上がりにはゲイエの右クロスからドゥクレのヘディングシュート。直後にはベトを起点にボックス左で仕掛けたハリソンの左足シュートとホームチームが良い形を作り出す。 後半に入ってより攻撃が停滞するリバプールは60分を過ぎて2枚替えを敢行。カードトラブルのリスクがあったブラッドリー、普段に比べて重さが散見されたグラフェンベルフを下げて負傷明けのアレクサンダー=アーノルド、カーティス・ジョーンズを同時投入。さらに、69分にはガクポとロバートソンを下げてヌニェス、ツィミカスを投入した。 一連の交代で即流れを変えるまでには至らなかったが、頼れるエースが試合を動かす。73分、左サイド深くからディアスが入れたクロスがボックス内で混戦を作ると、ヌニェスのマイナスの落としに反応したジョーンズのシュートがDFブランスウェイトにブロックされてファーに流れたところに詰めたサラーが素早い振り抜きから右足シュートを突き刺した。 エースの1ゴール1アシストの活躍で逆転に成功したリバプールは、ここから冷静にゲームをコントロール。これに対してエバートンは苦しい台所事情のなかで同点に向けた交代カードを切っていく。 その後、後半終盤にはディアスを下げて遠藤ではなくジョタをクローザー役として投入したアウェイチームは、サラーのコントロールシュートやジョタのカウンターチャンスでゴールに迫るが、3点目を奪うことはできず。 すると、グディソン・パークでのラストダービーは試合終了間際に劇的な展開が待っていた。98分、ラストプレーでパワープレーを仕掛けたエバートンは左サイドでミコレンコが入れたクロスをゴール前の混戦でイローグブナムが頭でファーに流すと、これに反応したタルコウスキが圧巻の右足ボレーシュートをゴール右上隅に突き刺した。 その後、VARの介入の末にオンサイドでのゴールが支持され、試合は2-2のスコアでタイムアップ。試合後にはドゥクレとジョーンズを中心にダービーらしい小競り合いが発生したなか、グディソン・パークでのラストダービーは白熱ドロー決着となった。 なお、FAカップ敗退を払しょくするリーグ4連勝を逃したリバプールだが、2位以下との勝ち点差を7ポイントに広げた。 エバートン 2-2 リバプール 【エバートン】 ベト(前11) ジェームズ・タルコウスキ(後53) 【リバプール】 アレクシス・マク・アリスター(前16) モハメド・サラー(後28) <span class="paragraph-title">【動画】マージーサイド・ダービーで生まれた3ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">リヴァプールの一瞬の隙を突き<br>ノッてる男<br>ベトのゴールでエヴァートンが先制<br><br>プレミアリーグ 第15節 延期分<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#エヴァートン</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/P858ynoVmy">pic.twitter.com/P858ynoVmy</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1889762983179591944?ref_src=twsrc%5Etfw">February 12, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ボックス内に侵入した<br>マクアリスターが難しい体制でも<br>ヘディングを決めきりすぐさま同点に<br><br>プレミアリーグ 第15節 延期分<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#エヴァートン</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/thM4ks33Ps">pic.twitter.com/thM4ks33Ps</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1889764446685589830?ref_src=twsrc%5Etfw">February 12, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">急にボールがこぼれてきても慌てない<br>サラーのマージーサイドダービー<br>通算8ゴール目でリヴァプールが逆転<br><br>プレミアリーグ 第15節 延期分<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#エヴァートン</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/8sriUCW9Co">pic.twitter.com/8sriUCW9Co</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1889783689409863959?ref_src=twsrc%5Etfw">February 12, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.13 06:46 Thu2
「当然のMVP」「100%同意」現地ファンも絶賛、71分から出場の遠藤航がウルブス戦のPOTMに選出「なんて選手だ」
リバプールの日本代表MF遠藤航が、プレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)の評価を受けた。 16日、プレミアリーグ第25節でリバプールはホームにウォルバーハンプトンを迎えた。 プレミアリーグ首位に立つリバプール。公式戦未勝利ではありながら、2位のアーセナルとの勝ち点差は暫定で「4」という状況で試合を迎えた。 前半15分にルイス・ディアスのゴールで先制すると、37分にはモハメド・サラーがPKを決めて追加点。しかし、後半に入るとウォルバーハンプトンが反撃し、67分にマテウス・クーニャが1点を返す。 ウォルバーハンプトンが息を吹き返す中、アルネ・スロット監督はルイス・ディアスを下げてクローザーの遠藤を71分に投入。中盤のバランスを整えて受けていくと、後半アディショナルタイムには体を張った守備でチームを救い、2-1の勝利に貢献していた。 ファンが投票するカールスバーグ プレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれた遠藤。現地のファンも「堅実なプレーを見せた。当然のMVP」、「100%同意する」、「間違いなく値する」、「おめでとう」、「素晴らしい選出」、「なんて選手だ」と称賛のコメントを送った。 <span class="paragraph-title">【写真】遠藤航がPOTMに選出</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/Ad?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Ad</a> <a href="https://t.co/72Y3QknW1X">pic.twitter.com/72Y3QknW1X</a></p>— Liverpool FC (@LFC) <a href="https://twitter.com/LFC/status/1891185021899137530?ref_src=twsrc%5Etfw">February 16, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.17 12:05 Mon3
「本当に脅威に見えた」シティ指揮官が藤野あおばを称賛、リバプールに4発快勝で攻撃活性化「クロスを最大限入れていた」
マンチェスター・シティ・ウィメンのガレス・テイラー監督が、なでしこジャパンのFW藤野あおばを称賛した。 藤野をはじめ、MF長谷川唯、DF清水梨紗、GK山下杏也加、MF大山愛笑の日本人5名が所属するシティ。16日にはFA女子スーパーリーグ(FAWSL)第14節でリバプール・ウィメンと対戦した。 藤野、長谷川、山下が先発出場した試合。大山とリバプールのMF長野風花は途中出場していた。 立ち上がりから攻めるシティ。藤野はポスト直撃のシュートを放つと、長谷川もボックス内からシュートを放ち、ゴールに迫っていく。 藤野はゴールやアシストで数字は残せなかったが、チームの攻撃を活性化。テイラー監督は、藤野の攻撃力を称えた。 「試合の立ち上がりは本当に良かったと思う。アオバは、本当に脅威に見えた。クロスを最大限入れていた」 一方で、リバプールの守備にも苦しんだとコメント。「彼女は1vs1のポジションに入ったが、これは5バックに対しては本当に難しいことだ」と語り、「何かが起こり、パスをミスし、突然自信を失ってしまった」と、ムウz香椎試合になったとした。 前半で2点をリードしたシティ。「ハーフタイムに選手たちに話しかけ、もっとプレーを変更し、切り替えを早くした」と語ったテイラー監督は、それにより攻撃陣が改善されたとした。 「それができれば、アオバ、レイラ(・ワハビ)、メアリー(・ファウラー)が1vs1の状況にもっと入り込めるだろうと思った。実際に彼女たちはそうしていた」 「我々にとっては良い試合であり、選手たちはゲームプランをとてもうまく実行した」 <span class="paragraph-title">【動画】藤野あおばがあわやゴール!長谷川唯も積極シュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="C7SyOGcCj14";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.17 17:15 Mon4
クローザーの遠藤航も存在感示したリバプールが公式戦3戦ぶり白星! アンフィールドで初の後半シュート0本もウルブスに競り勝つ【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第25節、リバプールvsウォルバーハンプトンが16日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが2-1で勝利した。なお、リバプールのMF遠藤航は71分から途中出場した。 首位のリバプールは残留圏内ギリギリの17位に位置するウォルバーハンプトンとのホームゲームに臨んだ。ミッドウィーク開催となった第15節延期分のマージーサイド・ダービーを後半ラストプレーの失点によって2-2のドローで終え、2位以下との勝ち点差を「7」に広げたが、公式戦2試合未勝利となった。 ダービー後に退場処分もサスペンションを回避したスロット監督は、公式戦3試合ぶりの白星を狙った今回の一戦で先発2人を変更。ブラッドリーとガクポに代えてアレクサンダー=アーノルド、ジョタを起用した。 ホームでいつも通り主導権を握る入りとなったリバプール。[3-4-2-1]の相手に対して、サイドを起点に攻め手を窺うと、思わぬ形から早い時間帯に先制点が生まれる。 15分、カウンターからハーフウェイライン付近でグラウンダーの縦パスを収めたジョタが巧みな反転から左のルイス・ディアスに展開。そのままボックス付近へ運んで右のサラーに繋ぐと、ジョタへの落としと思われたパスがDFのクリアミスを誘発。ゴール前にこぼれたところに詰めたディアスがGKと交錯しながらも、胸に当ててゴールネットへ流し込んだ。 珍しい形からのディアスのゴールでリードを手にしたリバプールは、攻撃の手を緩めることなく追加点を目指していく。相手守備を崩し切るまでには至らずも、素早いトランジションでウルブスのボックス内での細かいミスをフィニッシュ、決定機に繋げていく。 ソボスライのドリブル突破からのシュートなど幾度か決定的な場面を作ると、37分にはボックス内に抜け出したディアスがGKジョゼ・サと交錯。これでPKを獲得すると、キッカーのサラーが中央上に蹴り込んで追加点を奪取した。 その後、クーニャやアイ=ヌーリを起点としたウルブスのカウンターに晒されたが、要所を締める守備でゴールを許さず。2点リードで試合を折り返した。 スロット監督はカードトラブルのリスクを抱えるコナテをハーフタイムで下げてクアンサーを後半から投入。対するウルブスはゲデス、サラビアに代えてムネツィ、ベレガルドとボックス・トゥ・ボックスの2選手を前線に入れると、50分にはその2選手の連携からムネツィがゴール前に抜け出すが、ここはGKアリソンのビッグセーブに遭う。 この直後にはサラーのゴールにジョタのボックス内でのPK奪取がいずれもVARで取り消されて点差を広げるチャンスを逃したリバプール。64分にはアレクサンダー=アーノルド、ジョタを下げてブラッドリー、ヌニェスを同時投入し、逃げ切りを意識し始める。 しかし、67分には後半攻勢のウルブスがボックス手前で巧みな左足ミドルシュートをゴール左隅へ突き刺し、点差を1点に縮めた。 これで俄然アウェイチームの勢いが出てくると、スロット監督はディアスを下げて遠藤を投入。ソボスライを左サイドに移して攻守のバランスを整えた。これでやや相手の攻勢を受け止めることに成功したが、攻撃は依然として停滞。後半に入って決定機はおろかボックス内でボールに触る回数もほぼ皆無で耐える状況が続いた。 そして、痺れる状況のまま試合は最終盤に突入。マージーサイド・ダービーの悪夢もよぎるなか、6分が加えられた後半アディショナルタイムではセットプレーやサイドからの仕掛けでピンチもあったが、遠藤の身体を張った見事な守備などで耐え切った。 アンフィールドで史上初となる後半シュート0本と思わぬ苦戦を強いられたが、勝負強さを発揮したリバプールが公式戦3試合ぶりの白星を挙げた。 リバプール 2-1 ウォルバーハンプトン 【リバプール】 ルイス・ディアス(前15) モハメド・サラー(前37[PK]) 【ウォルバーハンプトン】 マテウス・クーニャ(後22) <span class="paragraph-title">【動画】ゴールへの執念実ったディアスの先制弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ルイス・ディアスに<br>待望の瞬間が訪れる<br>2025年初ゴールで<br>リヴァプールが先制<br><br>プレミアリーグ 第25節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ウォルヴァーハンプトン</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/Ixm7KcZxHy">pic.twitter.com/Ixm7KcZxHy</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1891131684990640166?ref_src=twsrc%5Etfw">February 16, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.17 01:02 Mon5