フォレストがミランFWオリジをレンタル! 今夏移籍最終日だけで新顔7選手
2023.09.02 11:20 Sat
ノッティンガム・フォレストが今夏のマーケット最終日も大きく動いた。
このデッドラインデイにポルトガル人DFヌーノ・タヴァレス(23)やイングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイ(22)、アルゼンチン代表MFニコラス・ドミンゲス(25)を獲得したフォレストだが、新たに4選手の加入を発表している。
その4選手の顔ぶれはギリシャ代表GKオディッセアス・ヴラホディモス(29)、アイルランド代表DFアンドリュー・オモバミデレ(21)、ベルギー代表FWディヴォック・オリジ(28)、コートジボワール代表MFイブラヒム・サンガレ(25)だ。
なかでも、注目のオリジはミランからの1年ローンに。かつてリバプールのチャンピオンズリーグ(CL)優勝にゴールで活躍したストライカーは昨夏、ミランにフリー加入したが、公式戦36試合で2ゴールと振るわず。今夏の移籍が噂され、最終的にフォレスト行きでのプレミアリーグ復帰で決着した。
また、ベンフィカから移籍のヴラホディモスとは4年契約。PSVから加わるサンガレとノリッジ・シティから加入のオモバミデレはそれぞれ5年契約を結んでいる。
このデッドラインデイにポルトガル人DFヌーノ・タヴァレス(23)やイングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイ(22)、アルゼンチン代表MFニコラス・ドミンゲス(25)を獲得したフォレストだが、新たに4選手の加入を発表している。
その4選手の顔ぶれはギリシャ代表GKオディッセアス・ヴラホディモス(29)、アイルランド代表DFアンドリュー・オモバミデレ(21)、ベルギー代表FWディヴォック・オリジ(28)、コートジボワール代表MFイブラヒム・サンガレ(25)だ。
また、ベンフィカから移籍のヴラホディモスとは4年契約。PSVから加わるサンガレとノリッジ・シティから加入のオモバミデレはそれぞれ5年契約を結んでいる。
ヌーノ・タヴァレス
カラム・ハドソン=オドイ
ニコラス・ドミンゲス
イブラヒム・サンガレ
オディッセアス・ヴラホディモス
アンドリュー・オモバミデレ
ノッティンガム・フォレスト
ミラン
ベンフィカ
PSV
ノリッジ
プレミアリーグ
ヌーノ・タヴァレスの関連記事
ノッティンガム・フォレストの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
ヌーノ・タヴァレスの人気記事ランキング
1
ポルトガル代表が発表!ジオゴ・ジョタらが復帰、デンマーク代表と準々決勝に臨む【UNL】
ポルトガルサッカー連盟(FPF)は14日、UEFAネーションズリーグ2024-25に臨むポルトガル代表メンバー26名を発表した。 ポルトガルはUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグA・グループ1を首位で終え、準々決勝に進出。デンマーク代表と20日にアウェイで、23日にホームで対戦する。 ロベルト・マルティネス監督は、FWゴンサロ・ラモス(パリ・サンジェルマン)やFWジオゴ・ジョタ(リバプール)、MFルベン・ネヴェス(アル・ヒラル)、DFゴンサロ・イナシオ(スポルティングCP)を復帰させた。 その他、FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)やMFジョアン・フェリックス(ミラン)、DFルベン・ディアス(マンチェスター・シティ)、MFブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)など主力が順当に選出された。今回のポルトガル代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆ポルトガル代表メンバー26名</h3> GK ジオゴ・コスタ(ポルト) ルイ・シウバ(スポルティングCP) ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) DF アントニオ・シウバ(ベンフィカ) ゴンサロ・イナシオ(スポルティングCP) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス) ヌーノ・タヴァレス(ラツィオ/イタリア) レナト・ヴェイガ(ユベントス/イタリア) ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド) MF ルベン・ネヴェス(アル・ヒラル/サウジアラビア) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) ジョアン・ネヴェス(パリ・サンジェルマン/フランス) ジョアン・パリーニャ(バイエルン/ドイツ) ジョアン・フェリックス(ミラン/イタリア) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) FW クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア) ジオゴ・ジョタ(リバプール/イングランド) ペドロ・ネト(チェルシー/イングランド) ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) フランシスコ・コンセイソン(ユベントス/イタリア) ゴンサロ・ラモス(パリ・サンジェルマン/フランス) フランシスコ・トリンコン(スポルティングCP) ジオヴァニ・ケンダ(スポルティングCP) 2025.03.14 22:10 Fri2
「116億円でも売らない」セリエAトップの7戦7アシスト、アーセナルからレンタル中のMFにラツィオ会長が言及
ラツィオのポルトガル人DFヌーノ・タヴァレスが好調だ。 ベンフィカの下部組織で育ち、2021年夏にアーセナルに加わったタヴァレス。1年目から公式戦28試合でプレーするも、2022-23シーズンはマルセイユ、2023-24シーズンはノッティンガム・フォレストへレンタル移籍した。 フォレストではケガもあり本領発揮に至らなかったなか、今シーズンは買い取りオプション付きのレンタルでラツィオに加入。初のイタリア挑戦となった。 8月31日のセリエA第3節ミラン戦でデビューした左サイドバックは、いきなり2アシストで勝ち点「1」獲得に貢献。その後も持ち前の攻撃性能を活かし、27日に行われた直近の第9節ジェノア戦でも2アシストを記録した。 ここまではリーグ戦7試合で7アシストを記録。インテルのフランス代表FWマルクス・テュラムの5アシストを上回り、アシストランキング単独トップに立っている。 イタリア『TUTTOmercatoWEB』によると、ラツィオのクラウディオ・ロティート会長もタヴァレスを高く評価。特定の条件を満たせば500万ユーロ(約8億3000万円)の買い取り義務が発生するとも伝えられるなか、イタリア『イル・メッサジェッロ』に対してコメントした。 「すでに利益が出ている? 7000万ユーロ(約115億8000万円)でも売らない。このサイドバックを巡り、ビッグクラブとの激しい競争に打ち勝ってきた」 <span class="paragraph-title">【動画】自陣から快足飛ばしたドリブル! 2アシスト記録のジェノア戦</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="2rG4sLDWhuM";var video_start = 84;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.31 16:15 Thu3
シュツットガルトSBボルナ・ソサにロンドンの3クラブが関心か?
シュツットガルトのクロアチア代表DFボルナ・ソサ(24)にロンドンの3クラブが関心を示しているようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。 『ビルト』が伝えるところによれば、ソサは今シーズンのブンデスリーガで降格圏の17位に甘んじるシュツットガルトを今夏のタイミングで去ることを検討しているという。 そして、その実力派サイドバックに関心を示しているのが、今冬の移籍市場でイングランド代表DFベン・チルウェルの穴埋め補強として関心を示したチェルシーと、トッテナム、アーセナルのロンドンの3クラブだという。 チェルシーに関しては今夏のスペイン代表DFマルコス・アロンソの去就が不透明で、トッテナムはスペイン代表DFセルヒオ・レギロンのバックアッパーが手薄な状況だ。一方、アーセナルはスコットランド代表DFキーラン・ティアニーと、U-21ポルトガル代表DFヌーノ・タヴァレスと頭数は揃っている。 今冬の移籍市場ではシュツットガルトが2500万ポンド(約39億2000万円)をチェルシーサイドに要求したこともあり、移籍は実現しなかったが、今夏のタイミングではより安価な金額で獲得可能とも言われている。 母国の名門ディナモ・ザグレブの下部組織出身のソサは、2015年の冬にトップチームに昇格。2018年夏に加入したシュツットガルトでは、ここまで公式戦73試合に出場し、3ゴール19アシストを記録している。 187cmの恵まれた体躯に高精度の左足を兼備する攻撃的なサイドバックは、左サイドバック、ウイングバックを主戦場にクロスやプレースキック、ビルドアップの局面で存在感を放つクロッサータイプのサイドプレーヤーだ。 2022.02.17 23:39 Thu4
ラツィオに痛手…代表戦で負傷のヌーノ・タヴァレスと胃腸炎を患ったペドロが週末の試合を欠場に
ラツィオは20日、ポルトガル代表DFヌーノ・タヴァレスと元スペイン代表FWペドロ・ロドリゲスが、週末に行われるボローニャ戦を欠場するようだ。 クラブの発表によれば、ヌーノ・タヴァレスはポルトガル代表での活動中に左足を負傷。20日に行われた検査の結果、左太ももの筋肉に軽度の損傷があると診断されたという。 すでに治療を開始しているが、このケガで少なくとも週末のセリエA第13節のボローニャ戦と、28日に行われるヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第5節のルドゴレツ戦を欠場するとのことだ。 また、ペドロについては、イタリア『スカイ』が胃腸炎にかかったと報じており、週末のボローニャ戦には間に合わないとのことだ。 2024.11.21 08:00 Thuノッティンガム・フォレストの人気記事ランキング
1
CL出場権目指すフォレスト、UEFAの規則遵守のためオーナーのマリナキス氏が一歩後退
来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得を目指しているノッティンガム・フォレスト。躍進したシーズンとなった中、欧州サッカー連盟(UEFA)の規則に違反しないため、オーナーが退任することとなった。『The Athletic』が伝えた。 今シーズンのプレミアリーグでは現在6位に位置しており、来シーズンのCL出場権を最後まで争うと見られるフォレスト。FAカップでは決勝まであと一歩のところまで行ったが、マンチェスター・シティに敗れる結果に。それでも、大きな飛躍を遂げたシーズンとなった。 そのフォレストだが、オーナーを務めるエヴァンゲロス・マリナキス氏は、ギリシャの海運王とも呼ばれ、フォレスト以外にもギリシャのオリンピアコスとポルトガルのリオ・アヴェを保有している。 しかし、UEFAの規則により、同一オーナーのクラブは同じ大会には出場はできず。オリンピアコスは来季のCL出場権をほぼ確保している中、フォレストが仮に出場権を手にしても、出場ができない状況となる。 現時点でフォレストのCL出場は決定していないものの、UEFAの規則では4月末日までにオーナーの変更が必要な状況。そのため、マリナキス氏は一時的に共同オーナーでもあるソクラティス・コミナキス氏に託すことにしたという。 同様のことは他のクラブでも発生しており、今シーズンのCLにはシティ・フットボール・グループ(CFG)のマンチェスター・シティとジローなが参加したが、ジローナが管理契約の変更を行ったことで両チームの出場が認められていた。 なお、マリナキス氏は完全にフォレストから離れたわけではなく、登録上離れた形に。また、アーセナルを去ったエドゥ氏がクラブに入ることとなり、正式にどのような役職が与えられるかはまだ決定していないという。 2025.04.30 23:30 Wed2
フォレストが逸材MFギブス=ホワイトをクラブ史上最高額で獲得! 新背番号10は今夏16人目の補強に
ノッティンガム・フォレストは19日、U-21イングランド代表MFモルガン・ギブス=ホワイト(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「10」に決定。契約期間は2027年6月30日までの5年となる。 イギリス『BBC』によれば、フォレストにとって今夏16人目の補強選手となったギブス=ホワイトの移籍金2500万ポンド(約40億6000万円)に加えて+最大1700万ポンド(約27億6000万円)のアドオンと、クラブ史上最高額となるようだ。 ギブス=ホワイトは、ウォルバーハンプトンの下部組織出身で、16歳でトップチームデビューを飾った早熟なMF。スウォンジー、シェフィールド・ユナイテッドへのレンタル移籍を経験している。ウォルバーハンプトンではこれまで公式戦88試合に出場し3ゴール1アシストを記録。 178cmとサイズには恵まれていないが、傑出したテクニック、キック精度、パスセンスを誇り、セントラルMFやトップ下を主戦場に個人技、味方とのコンビネーションで局面を打開できる国内屈指の若手プレーメーカーだ。 2022.08.19 22:40 Fri3
「彼のためにここにいる」プレミア50試合目でのゴールを両親誘拐のルイス・ディアスに捧げたジョタが告白「実は彼の代わりにプレーした」
リバプールのジオゴ・ジョタが、ノッティンガム・フォレスト戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 29日、リバプールはプレミアリーグ第10節でフォレストと対戦。日本代表MF遠藤航は80分から途中出場した。 試合前、コロンビア代表FWルイス・ディアスの両親が母国で誘拐に遭ったと報道。ルイス・ディアスは欠場となり、チームを大きく揺るがす事件が起きた。 しかし、チームは一致団結。31分にジョタが先制すると、ルイス・ディアスへゴールをささげることに。35分にはダルウィン・ヌニェスもゴール。試合を優位に進めたリバプールは77分にモハメド・サラーがダメ押しゴール。3-0で勝利を収めた。 この試合で先制ゴールを決めたジョタは、ゴール後にベンチに向かい、ルイス・ディアスのユニフォームを高々と掲げた。 苦難に陥っているチームメイトを想っての行動。ジョタはチームの団結力を語った。 「同じ状況を経験していなければ、想像することさえできない状況だ」 「僕たちに言えるのは、彼のためにここにいるし、最終的には物事がうまくいくことを願っているということだけだ」 この試合は自身のプレミアリーグ50試合目。ゴールで祝うことに成功した。 「ゴールを決めるのはいつでも嬉しいし、僕にとっては明らかに重要なことだ。特に今日はルチョ(ルイス・ディアス)にとってもね」 「僕は得点できるとかなり感じていた。実は僕が彼の代わりにプレーしたんだ。僕たちはみんな彼と一緒で、それは僕だけでなく、彼にとって重要な瞬間だった」 「僕たちはみんな彼と一緒にいるし、それを示す良い機会だったと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】ルイス・ディアスのために…ゴール決めたジョタが感動のパフォーマンス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="42LPckVefBY";var video_start = 94;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.30 12:50 Mon4
シティが狙うイングランド代表MFは悪質運転者!? 3カ月で6度のスピード違反…6カ月の免停に109万円の罰金、最高は時速154km
マンチェスター・シティが今夏の移籍市場で獲得を狙っているともされるノッティンガム・フォレストのイングランド代表MFモーガン・ギブス=ホワイト(25)だが、悪質な運転者だったことが発覚した。 『The Athletic』によると、ギブス=ホワイトは過去6度にわたるスピード違反で検挙され有罪に。運転免許停止と罰金処分を受けることとなった。 フォレストで10番を背負い、イングランド代表でもデビュー。プレミアリーグで32試合に出場し6ゴール10アシストを記録し、フォレストの躍進を支えている。 しかし、2024年12月から2025年2月のわずか3カ月の間に、ノッティンガムシャー州の主要道路で6回もスピード違反を犯していたとのこと。6カ月の運転免許停止と5594ポンド(約108万8000円)の罰金処分が言い渡されていたという。 ギブス=ホワイトは12日にノッティンガム刑事法院に出廷。12月5日に時速70マイル(時速約113km)の制限速度を時速86マイル(時速約138km)で走行。15日には時速70マイルの制限速度を時速83マイル(時速約134km)、17日に時速70マイルの制限速度を時速90マイル(時速約140km)、25日には時速60マイル(時速約97km)の制限速度で時速70マイル(時速約113km)、1月17日には時速70マイルの制限速度を時速80マイル(時速約129km)、2月2日に時速70マイルの制限速度を時速96マイル(時速約154km)で運転していた。 全ての違反はノッティンガム郊外の村、ラドクリフ・オン・トレントのA52号線道路で発生。ストレスが溜まっていたのか何なのかは不明だが、大きな事故を起こさなかっただけ幸いと言えるかもしれない。 2025.05.14 23:20 Wed5