
J2最下位、今季もJ3降格の危機に瀕する大宮が相馬直樹監督を解任…原崎政人HCが後任に
2023.05.19 10:36 Fri
大宮アルディージャは19日、相馬直樹監督(51)の解任を発表した。後任はヘッドコーチの原崎政人氏(48)が務めることとなる。
FC町田ゼルビアや川崎フロンターレ、鹿島アントラーズで指揮経験がある相馬監督は、2022年5月に霜田正浩監督の解任を受け大宮の監督に就任した。
長年守り続けてきたJ1の舞台から降格し2018年からJ2で戦うと、2018年は5位、2019年は3位で参入プレーオフに参戦も1回戦で敗れ昇格ならず。2020年以降は下位に低迷し、J3降格の危機にも立たされていた。
今シーズンもここまで4勝1分け11敗と結果が出ず、17日にはいわきFCとの裏天王山で逆転負け。8戦未勝利(1分け7敗)で最下位に転落していた。
相馬監督はクラブを通じてコメントしている。
後任の原崎氏は現役時代も大宮でプレーし、引退後も大宮で下部組織のコーチを務めることに。その後ベガルタ仙台へと移り、トップチームやアカデミーのコーチ、ユース監督を務めると、一度大宮に戻りヘッドコーチに就任。その後、V・ファーレン長崎でヘッドコーチ、仙台でヘッドコーチと監督を務め、今シーズンからヘッドコーチに復帰していた。
原崎新監督もクラブを通じてコメントしている。
「このたび、監督に就任いたしました、原崎政人です。大宮アルディージャにかかわるすべての皆さまには、J2リーグ最下位という辛く悔しい思いをさせてしまい、大変申し訳ありません。大宮アルディージャ創立25周年という節目のシーズンを、この状態のまま続けるわけにはいきません。現状を打開するべく、早急にチームの底上げをし、残り2/3のゲームを一丸となって総力戦で戦い切ります。大宮アルディージャファミリーの皆さまには、『サッカーは楽しい』『また次も観たい』と思ってもらえるように、必ず強いチームに成長させます。勝点を積み上げ、着実に力をつけたその先に、プレーオフ圏内・J1昇格を目指したいと思います。ファン・サポーター、パートナー企業、ホームタウンの皆さまからの後押しに、いつも本当に感謝しております。どうかこれからも応援をよろしくお願いいたします」
大宮は2021年に岩瀬健監督から霜田監督、2022年に霜田監督から相馬監督と交代しており、3シーズン連続での監督交代となった。
FC町田ゼルビアや川崎フロンターレ、鹿島アントラーズで指揮経験がある相馬監督は、2022年5月に霜田正浩監督の解任を受け大宮の監督に就任した。
長年守り続けてきたJ1の舞台から降格し2018年からJ2で戦うと、2018年は5位、2019年は3位で参入プレーオフに参戦も1回戦で敗れ昇格ならず。2020年以降は下位に低迷し、J3降格の危機にも立たされていた。
相馬監督はクラブを通じてコメントしている。
「このたび、大宮アルディージャトップチーム監督の任を解かれることとなりました。昨年5月に就任してから熱く戦えるチームへの変革を目指して来ましたが、結果がなかなか伴わず、期待に添えぬままこの日を迎えることになってしまったのは残念です。苦しい時期の方が多かった一年間でしたが、そうしたなかでも私を信じて一緒に戦ってくれた選手、チームスタッフ、そしてファン・サポーターの皆さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。残りのシーズン、選手たちの活躍とチームの勝利を心より願っています。ありがとうございました」
後任の原崎氏は現役時代も大宮でプレーし、引退後も大宮で下部組織のコーチを務めることに。その後ベガルタ仙台へと移り、トップチームやアカデミーのコーチ、ユース監督を務めると、一度大宮に戻りヘッドコーチに就任。その後、V・ファーレン長崎でヘッドコーチ、仙台でヘッドコーチと監督を務め、今シーズンからヘッドコーチに復帰していた。
原崎新監督もクラブを通じてコメントしている。
「このたび、監督に就任いたしました、原崎政人です。大宮アルディージャにかかわるすべての皆さまには、J2リーグ最下位という辛く悔しい思いをさせてしまい、大変申し訳ありません。大宮アルディージャ創立25周年という節目のシーズンを、この状態のまま続けるわけにはいきません。現状を打開するべく、早急にチームの底上げをし、残り2/3のゲームを一丸となって総力戦で戦い切ります。大宮アルディージャファミリーの皆さまには、『サッカーは楽しい』『また次も観たい』と思ってもらえるように、必ず強いチームに成長させます。勝点を積み上げ、着実に力をつけたその先に、プレーオフ圏内・J1昇格を目指したいと思います。ファン・サポーター、パートナー企業、ホームタウンの皆さまからの後押しに、いつも本当に感謝しております。どうかこれからも応援をよろしくお願いいたします」
大宮は2021年に岩瀬健監督から霜田監督、2022年に霜田監督から相馬監督と交代しており、3シーズン連続での監督交代となった。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mateus Castro(@mateuscastro10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.25 11:00 Mon2
金沢が大宮FW大澤朋也を育成型期限付き移籍で獲得、今季はJ3で31試合2得点「ツエーゲン金沢の為に全力で闘います」
ツエーゲン金沢は28日、大宮アルディージャのFW大澤朋也(22)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2026年1月31日までとなり、大宮との公式戦には出場できない。 大澤は大宮のジュニア、ジュニアユース、U18と下部組織で育ち、2021年にトップチームに昇格。1年目でJ2の5試合に出場し1得点を記録すると、2年目は愛媛FCに育成型期限付き移籍。2023年に復帰していた。 今シーズンは明治安田J3リーグで途中出場がメインながら31試合に出場し2得点を記録。YBCルヴァンカップでも2試合に出場していた。 再び武者修行に出る大澤は両クラブを通じてコメントしている。 <h3>◆ツエーゲン金沢</h3> 「ツエーゲン金沢に関わる皆さんはじめまして!大澤朋也です!チームとしても個人としても結果にこだわりながら、ツエーゲン金沢の為に全力で闘います」 「ファン、サポーターの皆さんとたくさんの勝利を分かち合えるよう頑張りますので熱い声援よろしくお願いします!」 <h3>◆大宮アルディージャ</h3> 「今シーズン、応援ありがとうございました。今年1年間、素晴らしい雰囲気の中でプレーさせていただき、ありがとうございます。ファン・サポーターの皆さんとJ3優勝、J2昇格ができ嬉しく思います」 「個人としては満足のいくような結果ではなく、悔しい気持ちもありました。来シーズンは、ツエーゲン金沢でプレーすることになりました。目に見える結果にこだわって闘い、成長した姿を皆さんの前で見せられるよう頑張ってきます!」 2024.12.28 10:17 Sat3
大宮退団のMF大橋尚志がJFLの三重に加入「J3昇格を達成すべく、強い覚悟を持って参りました」
日本フットボールリーグ(JFL)のヴィアティン三重は23日、大宮アルディージャを退団していたMF大橋尚志(27)が完全移籍で加入することを発表した。 大橋は鹿島アントラーズの下部組織出身で、ユースからトップチームに昇格。2017年にツエーゲン金沢へ完全移籍してプレー。2022年に大宮に完全移籍で加入した。 2023シーズンはJ2で9試合、天皇杯で1試合に出場。大宮での2年間でJ2通算28試合、天皇杯3試合に出場していた。 なお、J2通算202試合4得点、J-22選抜としてJ3で6試合に出場。リーグカップで1試合、天皇杯で8試合1得点を記録していた。 大橋はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンからヴィアティン三重でプレーさせていただくことになりました大橋尚志です。J3昇格を達成すべく、強い覚悟を持って参りました。全力を尽くしてプレーします。よろしくお願いします」 2024.01.23 09:20 Tue4
「僕の独断」PK戦で後攻を選択した理由を語るU-20日本代表DF市原吏音、PKのラストキッカーには「自分が蹴って終わるなというのが思い浮かんだ」
U-20日本代表のキャプテンを務めるDF市原吏音(RB大宮アルディージャ)が、U-20ワールドカップ(W杯)出場権獲得の心境を語った。 23日、AFC U20アジアカップの準々決勝が行われ、日本はU-20イラン代表と対戦した。 U-20W杯に出場するためには、今大会のベスト4入りが条件となり、この準々決勝での結果が命運を握っていた。 しかし、開始5分で日本は失点。早々にビハインドを負った中、30分には小倉幸成(法政大学)がミドルシュートを沈めて同点に。その後は、日本がペースを握りながらも、イランの体を張った守備の前にゴールを奪えず。延長戦でもゴールは決まらずにPK戦に突入すると、イランは2人連続で失敗。日本は4人が成功し、3-4で勝利を収め、4大会連続のU-20W杯出場を決めた。 激闘から一夜明け、メディアのオンライン取材に応じた市原は、改めて心境を語った。 「1つ目標であったW杯出場権を獲得できたことは嬉しいですし、ホッとしているというのが一番最初にあります」 「1次予選からずっと苦しい試合を勝ち進んでここまで来て、僕自身悔しい試合もあり、チームとしてなかなか結果がでない試合もあった中で、昨日の試合は1つになれて、チームとしてもより自信がついた試合だったなと思います」 今大会も簡単な試合はなく、グループステージでは1勝2分けの2位通過。最終戦のU-20韓国代表戦は勝利を目前にして失点してしまい、1-1のドローだった。 この試合でもPK戦までもつれたが、キャプテンとしてのPK戦前の声掛けについては「興奮していてあまり覚えていないんですが…」と語る市原。ただ「チーム全員の思いを背負って蹴る人は蹴って、後悔ないように蹴ろうということと、どんな結果になっても受け入れようと言ったと思います」と回想した。 そのPK戦ではラストキッカーを務めた市原。決めれば勝利という状況だったが「映像を見返した時にみんな笑顔だったと思うんですが、僕自身もあまりプレッシャーは感じていませんでした」とコメント。「試合は試合でイケイケだったので、PKでも持っていけるなと感じていました。あとは練習もチームとしてしていたので、あまり心配はしていませんでした」と、不安はなかったという。 残り2試合でアジアの頂点を目指すことになる日本。「今はちょっとホッとしている気持ちを切り替えて、また戦わなきゃいけないですし、次の相手はオーストラリアなので、接戦になるというか、どの試合も簡単ではないですし、1点差、PKの試合ばかりなので、油断せずに、しっかり良い入りができるように、今日、明日と準備していきたいと思います」と、U-20オーストラリア代表との準決勝(26日)に意気込みを語った。 試合を振り返り、開始5分での失点となった。その瞬間の心境については「本当に早い時間帯の失点だったんですが、逆に早すぎて良かったというか、時間があるので焦らないということ全員で話していましたし、やることを変えないということも言っていました」と、焦りはなかったとコメント。「ミーティングで、もし早い時間帯に失点してもという話もしていたので、慌てずにゲームを進められました。逆に1点リードしているから向こうも引いて、自分達もボールを持てるようになってゲームを作れたので、結果としては良かったのかなと思います」と、ビハインドを負ったものの、その後は良い戦いができたと振り返った。 一方で、押し込んでいた中でゴールはなかなか奪えず。その中での焦りについては、「前半と後半の間のハーフタイムとか、90分すぎた後の延長前も絶対焦ることはしないとみんなに言っていました。こういった試合は、攻めて攻めて決められずにカウンター一本でやられることが多いからということを全員に伝えていたので、それは絶対になくそうと集中していました」と、声掛けの内容を明かした。また、「こういった試合を持ってこれるか来れないかは、自信とか僕らの人生も変わるということを都度話していました。細かなコミュニケーションが功を奏したというか、結果につながって良かったです」と、メンタリティを揃えていたことは良かったとした。 自身のPKについては「正直言って、南雄太さんの引退試合のPKの方が緊張しました」と意外な事実を告白。「レジェンドの方々に見られた中でのPKだったので、それに比べたらあまり緊張せずに楽に蹴られました」と振り返り「ただ、W杯が懸かっていたので、プレッシャーは感じていました」と、緊張はしていなかったという。 PKに関してはしっかりと練習もしてきたという市原。自身はPKが得意だとし、「僕は右(に蹴るの)が得意だったので、タイ戦でも右に蹴りましたが、スカウティングされているなと感じていました」と、今大会で1本PKを決めていることに触れ、「ギリギリまでどっちに蹴ろうか考えていて、相手のGKも先に飛ぶのがわかっていて、右に蹴ったら止められるなと思って、真ん中に蹴りました」と、駆け引きをしていたという。 そのPK戦では、エンドを決めるコイントスと、順番を決めるコイントスでどちらも勝利していた市原。その中で、日本のゴールを選択した一方で、PK戦では不利とも言われる後攻を選択していた。 その判断については「僕の独断です」と明かした市原。「2回勝ってきたぞと終わった後に言いました。みんなが、え?って顔をしていたんですが、PKは先攻が有利と知らなくて、後攻が有利だと思って選んだのと、コイントスで勝った時にシナリオが浮かんできて、5人で終わることと自分が蹴って終わるなというのが思い浮かんで、後攻を選んでしまいました」と、選択の理由を明かした。 これでU-20W杯に出場し世界と戦う切符を手にした。目標については「優勝と言いたいですが、そんな簡単にはいかないと思いますし、後悔のない大会にしたいです」と、意気込みを語った。 <span class="paragraph-title">【動画】市原吏音がプレッシャーかかるPK戦ラストキッカー! W杯出場権獲得</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="O0PExz2dRGI";var video_start = 739;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.24 17:07 Mon5