霜田正浩
Masahiro SHIMODA
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1967年02月10日(58歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | 監督データ |
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現役引退の大宮DF河本裕之「最高の形で終わることができました」、カズや元相棒の菊地光将からもビデオメッセージ
今シーズン限りで現役を引退する大宮アルディージャのDF河本裕之が、最終節後に引退セレモニーを行い挨拶した。 河本は兵庫県出身で、滝川第二高校からヴィッセル神戸へと2004年に入団。プロ1年目から結果を残していく。センターバックだけでなくサイドバックでもプレーした河本は、空中戦の強さを武器に攻守に貢献。2012年夏に大宮へと期限付き移籍し、残留争い中のチームを救う活躍を見せた。 2013年は所属先の神戸がJ2へと降格したためにチームに復帰。1年でのJ1復帰に貢献し、2014年も神戸でプレーしたが、2015年にJ2へと降格した大宮へ完全移籍。以後、大宮でプレーを続けた。 大宮ではDF菊地光将(現レノファ山口FC)とともに強力なCBコンビを形成。また得点力を生かし、セットプレーからチームを救うゴールを決めるなど活躍。近年は突発性難聴に苦しんだ他、ケガで離脱する機会が増えたものの、J2を戦う大宮で年間20試合以上に出場していた。 今シーズンは岩瀬健監督体制時は出場機会を得ることができなかったものの、霜田正浩監督就任後はコンスタントに出場。17試合に出場し1得点を記録。残留を争うチームをベテランとして支えた。 J1通算239試合13得点、J2通算162試合16得点を記録した河本。最終節は残留が懸かるという試合ながら、チームは3-1とリード。試合終盤に出番が回ってくると、最後までらしいプレーを見せ、勝利でラストマッチを締めくくった。 試合後のセレモニーでは所縁のある人たちからのビデオメッセージが届き、神戸と大宮で共にプレーした奥井諒(現:清水エスパルス)や大屋翼氏(ヴィッセル神戸スクールコーチ)の他、大宮で一緒にプレーした家長昭博(現:川崎フロンターレ)、神戸時代にディフェンスラインを支えた北本久仁衛氏(ヴィッセル神戸コーチ)、神戸時代のチームメイトである吉田孝行氏(V・ファーレン長崎コーチ)など、多くの選手からビデオメッセージが届き、河本も涙を浮かべながら見ていた。 また、同じく神戸でプレーした三浦知良(現:横浜FC)からもメッセージが届くなど豪華な陣容に。そのビデオメッセージの最後は河本のユニフォームを着た人物が登場。大宮で屈強なCBコンビとして活躍した菊地光将(現:レノファ山口)からのものであり、「ただのチームメイトではなく最高の相棒だった」とコメント。「今でもコウモと試合に出たいと思っています」と、コンビを組んだ元相棒からの熱いメッセージが送られた。 サポーターからは「この街で3俺たちと共に闘ってくれてありがとう」という横断幕が出され、多くの仲間からのビデオメッセージを受けた河本はピッチ上で挨拶した。 「18年やってきましたが、今シーズンで引退することにしました。18年間、苦しいこともたくさんありましたけど、ファン・サポーターの皆さんやパートナー企業の皆さん、ボランティアスタッフやチーム関係者の皆さん、そして素晴らしい指導者の皆さん、チームメイト、皆さんの支えのおかげでここまでやってこれました」 「今年も凄い苦しいシーズンでしたけど、若いそしてベテランの仲間が凄く頑張ってくれて、今日も素晴らしい試合をしてくれて、最高の形で終わることができました」 「本当に、出逢いに恵まれて、常に誰かがそばで支えてくれて、やってこれました」 「一番そばで支えてくれた妻や子供たち。寂しい思いや辛い思いもさせたけど、今までありがとう」 「以上です!」 また、この試合の対戦相手であるザスパクサツ群馬には大宮で共に戦った選手も多く、セレモニー後は大前元紀、畑尾大翔が登場。珍しくセルフィーを撮って別れを惜しんでいた。 <span class="paragraph-title">【動画】河本裕之、現役ラストゴールは得意のヘッド!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="eW359OFmF1A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2021.12.05 21:37 Sun2
大宮が湘南MF三幸秀稔を完全移籍で獲得「多くの勝利を分かち合いましょう!」
大宮アルディージャは27日、湘南ベルマーレのMF三幸秀稔(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。 三幸は千葉県出身で、JFAアカデミー福島から2012年にヴァンフォーレ甲府へと入団。2014年にはSC相模原へと完全移籍すると、2016年からはレノファ山口FCでプレーした。 霜田正浩監督の下でもプレー経験のある三幸は、山口時代はゲームメーカーとしてレギュラーでプレー。2020年から湘南でプレーするも、湘南では2シーズンでJ1通算18試合、リーグカップ5試合、天皇杯2試合と出番に恵まれなかった。 三幸はクラブを通じてコメントしている。 ◆大宮アルディージャ 「大宮アルディージャの皆さま、はじめまして! 湘南ベルマーレから移籍してきました三幸秀稔です。大宮の選手として認められるように全力で頑張ります」 「大宮アルディージャが本来いるべき場所は今の場所ではないと思います。共に強い大宮アルディージャを作り、多くの勝利を分かち合いましょう! よろしくお願いします」 ◆湘南ベルマーレ 「湘南ベルマーレに関わる全ての皆様。2年間お世話になりました。なかなか試合に出られない日々が続きましたが、そんな中でも人として、いちサッカー選手として、大事なことを学ばせてもらいました」 「どんな状況でもチームの向く方向へ自分も向くことができたのは、古くからいる湘南の選手や、長くいる現場のスタッフが常に寄り添って、声をかけてくださったからだと思います。本当に助けられました。ありがとうございました」 「来季、カテゴリーは違いますが僕も全力で次のチームで頑張ります!またグラウンドで会える日を楽しみに、湘南で学んだことを胸に常に前を向いて進んでいきます。本当にお世話になりました!」 2021.12.27 10:33 Mon3
4年ぶりJ2へは勝利あるのみ、松本の霜田正浩監督「最後の最後で勝ち切りたい」、大内一生「正々堂々とぶつかって、昇格を掴み取りたい」
来シーズンのJ2への椅子は残すところ1つ。J2昇格プレーオフ決勝が、7日に行われる。 今シーズンの明治安田J3リーグは大宮アルディージャが独走して優勝。2位争いもFC今治が大きなリードを持って制した中、プレーオフ争いは熾烈なものに。最終的には3位にカターレ富山、4位に松本山雅FC、5位に福島ユナイテッドFC、6位にFC大阪が入った。 準決勝では富山とFC大阪、松本と福島が対戦した中、どちらもドロー。その結果、決勝には富山と松本が勝ち上がることとなった。 松本を率いる霜田正浩監督は合同記者会見に出席。J2昇格に向けて残す1戦となったが、「この最後の最後まで練習ができて試合ができることに喜びを感じています。選手たちも良い顔で練習してくれるので、明後日の試合は良い試合ができると思います」とプレーオフ決勝に向けてコメント。「大勢のサポーターも来てくれると思うので、松本の街の人たちに向けても良い試合をしたいと思います」と、サポーターの期待に応える戦いをしたいとした。 記者会見に出席したGK大内一生は「難しいシーズンだったにも関わらず自分たちでプレーオフ県内を自分たちの力で勝ち取って、昇格まであと1つのところまで来て、全員で良い雰囲気で練習ができています」とコメント。「サポーターの方も含めて必ず昇格を掴みたいと思います」と、しっかりと準備ができているとした。 霜田監督は相手の富山について「シーズンを通して安定した戦い方をしていて、選手たちも真面目でハードワークをし、固い守備から攻撃と、まとまりのあるソリッドなチームを作られたと思います」と印象を語り、「最大限のリスペクトをしていますし、順位も僕らよりも上なので、僕らはチャレンジャーとして向かいますし、3回目の対戦で、1勝1敗なので決着をつけたいと思います」と、シーズン中は五分の成績のため、最後の戦いで白黒つけたいとした。 2021年以来4年ぶりのJ2復帰を目指す松本だが、その夢を掴むには勝利以外道はない。大内は「自分たちは勝たなければいけない状況ですが、変に慌てることなく、90分ありますし、リーグ戦終盤は5連勝という素晴らしい結果を出せているということも事実なので、自信を持って慌てることなく自分たちの力を最大限発揮したいと思っています」とコメント。5連勝でシーズンを終えた勢いのまま、最後もしっかりと勝ち切りたいとした。 多くの注目を集める1戦となるこの昇格PO決勝。「まずは全員がしっかり守備の意識を持った上で、相手に負けないようにアグレッシブに攻撃に行くところは行く、全員がハードワークができるようになったからこそ連勝もできるようになりました」とコメント。「この試合でもハードワークの勝負になると思うので、負けずに向き合いたいと思います」と、しっかりと積み上げることが勝利へのカギだとした。 警戒している選手について大内は「1人と言われると難しいですが、サイドバックの安光(将作)選手だったり、前線のマテウス(・レイリア)選手など早い選手もいます。1人2人というよりハードワークして真面目に戦ってくるチームだと思うので、とにかく全員を警戒しています」と、チーム全体を警戒していると語った。 J2への残り1つの椅子をかけた最後の戦い。霜田監督は「最後の試合なので、お互いに勝ちたい気持ちは同じだと思います。何が勝負を分けるか。勝ちたいという思いはどちらが強いのか。最後まで足を出せるのか」と、気持ちの強さが最後は分けるとコメント。「サポーターの方も勝ちたい思いでスタジアムに駆けつけてくれると思いますので、それを背に受けて最後の最後で勝ち切りたいと思います」と、最後の戦いで気持ちを見せたいとした。 また、大内は「この街もそうですし、どこに行っても応援してくれるサポーターの皆さんのために、自分たちのために、クラブのために1年間やってきたことを自信を持って挑みたいと思います」と決意を語り、「実力あるチーム同士の面白い試合になると思うので、正々堂々とぶつかって、昇格を掴み取りたいと思います」と、良い戦いを見せてJ2に昇格したいと意気込んだ。 2024.12.05 23:20 Thu霜田正浩の監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年2月1日 | 2024年12月12日 |
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監督 |
2021年6月10日 | 2022年5月25日 |
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監督 |
2021年2月24日 | 2021年3月30日 |
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監督 |
2021年1月1日 | 2021年2月23日 |
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アドバイザー |
2018年2月1日 | 2021年1月31日 |
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監督 |
2017年8月1日 | 2017年12月31日 |
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アシスタントコーチ |
2014年9月1日 | 2016年3月31日 |
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テクニカル・ディレクター |
2014年2月1日 | 2017年1月23日 |
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アシスタントコーチ |
2014年2月1日 | 2017年1月23日 |
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アシスタントコーチ |
2012年11月30日 | 2013年11月30日 |
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監督 |
2010年10月1日 | 2014年8月31日 |
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チームコーディネーター |
2007年2月1日 | 2008年8月31日 |
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アシスタントコーチ |
2006年11月1日 | 2007年1月31日 |
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監督 |
2006年2月1日 | 2006年8月15日 |
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アシスタントコーチ |
2001年2月1日 | 2005年12月31日 |
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監督 |
1999年2月1日 | 2001年1月31日 |
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監督 |
1997年2月1日 | 1999年1月31日 |
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監督 |
1994年2月1日 | 1997年1月31日 |
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アシスタントコーチ |