霜田正浩

Masahiro SHIMODA
ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1967年02月10日(58歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 監督データ

霜田正浩のニュース一覧

2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年3月3日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は発 2025.03.03 21:00 Mon
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松本山雅FCは19日、ヘッドコーチを務めていた早川知伸氏(47)が監督に就任することを発表した。 松本は今シーズンの明治安田J3リーグで4位の成績を収めると、J2昇格プレーオフに進出。福島ユナイテッドFCとの準決勝に勝利すると、決勝では3位のカターレ富山を2点リードしていたが、後半アディショナルタイムに追いつかれ 2024.12.19 10:25 Thu
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松本山雅FCは12日、霜田正浩監督(57)との契約満了を発表した。 霜田監督は、大塚製薬徳島ヴォルティスのコーチとして指導者のキャリアをスタートさせると、FC東京での強化部長補佐やジェフユナイテッド千葉でのヘッドコーチなどを経て、2009年に日本サッカー協会(JFA)入り。技術委員長や日本代表のナショナルチームダ 2024.12.12 23:03 Thu
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9日、Jリーグは11月・12月度の月間優秀監督賞を発表した。 明治安田J1リーグは最下位のサガン鳥栖の木谷公亮監督が初受賞。明治安田J2リーグは清水エスパルスの秋葉忠宏監督が通算2度目、今季初受賞。そして、明治安田J3リーグは松本山雅FCの霜田正浩監督が初受賞となった。 鳥栖はJ1リーグ最下位でシーズンを終 2024.12.09 23:05 Mon
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来シーズンのJ2への椅子は残すところ1つ。J2昇格プレーオフ決勝が、7日に行われる。 今シーズンの明治安田J3リーグは大宮アルディージャが独走して優勝。2位争いもFC今治が大きなリードを持って制した中、プレーオフ争いは熾烈なものに。最終的には3位にカターレ富山、4位に松本山雅FC、5位に福島ユナイテッドFC、6位 2024.12.05 23:20 Thu
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松本山雅FCのニュース一覧

thumb 14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。 降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。 試合序盤は 2025.05.14 21:14 Wed
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Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
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11日、第105回天皇杯の都道府県代表決定戦が各地で行われ、47都道府県代表が出揃った。 これまで19都県の代表が決定していた中、11日には28道府県の代表決定戦が全国各地で行われた。 J3クラブも参加する中、J3クラブ同士の対戦となった栃木県では、栃木SCが栃木シティ相手に0-2で勝利し5年連続25回目の 2025.05.11 21:40 Sun
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thumb 明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。 【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け 首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。 2025.05.07 21:02 Wed
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明治安田J3リーグ第11節の10試合が3日に各地で行われた。 【栃木CvsFC大阪】初のJ3挑戦の栃木Cが首位浮上 2位の栃木シティと首位のFC大阪の一戦。首位攻防戦となった中、ホームの栃木Cが主導権を握ることに開始6分、右サイドを仕掛けた田中パウロ淳一がクロスを入れると、相手のハンドを誘いPKを獲得。これ 2025.05.03 22:10 Sat
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現役引退の大宮DF河本裕之「最高の形で終わることができました」、カズや元相棒の菊地光将からもビデオメッセージ

今シーズン限りで現役を引退する大宮アルディージャのDF河本裕之が、最終節後に引退セレモニーを行い挨拶した。 河本は兵庫県出身で、滝川第二高校からヴィッセル神戸へと2004年に入団。プロ1年目から結果を残していく。センターバックだけでなくサイドバックでもプレーした河本は、空中戦の強さを武器に攻守に貢献。2012年夏に大宮へと期限付き移籍し、残留争い中のチームを救う活躍を見せた。 2013年は所属先の神戸がJ2へと降格したためにチームに復帰。1年でのJ1復帰に貢献し、2014年も神戸でプレーしたが、2015年にJ2へと降格した大宮へ完全移籍。以後、大宮でプレーを続けた。 大宮ではDF菊地光将(現レノファ山口FC)とともに強力なCBコンビを形成。また得点力を生かし、セットプレーからチームを救うゴールを決めるなど活躍。近年は突発性難聴に苦しんだ他、ケガで離脱する機会が増えたものの、J2を戦う大宮で年間20試合以上に出場していた。 今シーズンは岩瀬健監督体制時は出場機会を得ることができなかったものの、霜田正浩監督就任後はコンスタントに出場。17試合に出場し1得点を記録。残留を争うチームをベテランとして支えた。 J1通算239試合13得点、J2通算162試合16得点を記録した河本。最終節は残留が懸かるという試合ながら、チームは3-1とリード。試合終盤に出番が回ってくると、最後までらしいプレーを見せ、勝利でラストマッチを締めくくった。 試合後のセレモニーでは所縁のある人たちからのビデオメッセージが届き、神戸と大宮で共にプレーした奥井諒(現:清水エスパルス)や大屋翼氏(ヴィッセル神戸スクールコーチ)の他、大宮で一緒にプレーした家長昭博(現:川崎フロンターレ)、神戸時代にディフェンスラインを支えた北本久仁衛氏(ヴィッセル神戸コーチ)、神戸時代のチームメイトである吉田孝行氏(V・ファーレン長崎コーチ)など、多くの選手からビデオメッセージが届き、河本も涙を浮かべながら見ていた。 また、同じく神戸でプレーした三浦知良(現:横浜FC)からもメッセージが届くなど豪華な陣容に。そのビデオメッセージの最後は河本のユニフォームを着た人物が登場。大宮で屈強なCBコンビとして活躍した菊地光将(現:レノファ山口)からのものであり、「ただのチームメイトではなく最高の相棒だった」とコメント。「今でもコウモと試合に出たいと思っています」と、コンビを組んだ元相棒からの熱いメッセージが送られた。 サポーターからは「この街で3俺たちと共に闘ってくれてありがとう」という横断幕が出され、多くの仲間からのビデオメッセージを受けた河本はピッチ上で挨拶した。 「18年やってきましたが、今シーズンで引退することにしました。18年間、苦しいこともたくさんありましたけど、ファン・サポーターの皆さんやパートナー企業の皆さん、ボランティアスタッフやチーム関係者の皆さん、そして素晴らしい指導者の皆さん、チームメイト、皆さんの支えのおかげでここまでやってこれました」 「今年も凄い苦しいシーズンでしたけど、若いそしてベテランの仲間が凄く頑張ってくれて、今日も素晴らしい試合をしてくれて、最高の形で終わることができました」 「本当に、出逢いに恵まれて、常に誰かがそばで支えてくれて、やってこれました」 「一番そばで支えてくれた妻や子供たち。寂しい思いや辛い思いもさせたけど、今までありがとう」 「以上です!」 また、この試合の対戦相手であるザスパクサツ群馬には大宮で共に戦った選手も多く、セレモニー後は大前元紀、畑尾大翔が登場。珍しくセルフィーを撮って別れを惜しんでいた。 <span class="paragraph-title">【動画】河本裕之、現役ラストゴールは得意のヘッド!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="eW359OFmF1A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2021.12.05 21:37 Sun
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大宮の監督交代に思うこと/六川亨の日本サッカー見聞録

J2リーグの大宮が、霜田正浩監督の解任を26日に発表した。後任には町田や川崎F、鹿島などで指揮を執った相馬直樹氏が監督に就任。今週末のアウェー東京V戦から現場に復帰する。 元JFA(日本サッカー協会)の技術委員長で、J2山口で指揮を執った霜田氏が大宮の監督に就任したのは昨シーズン6月のこと。2勝5分け11敗と出遅れた岩瀬健監督の後を引き継ぎ、第18節の栃木戦からチームを率い、勝ちきれない試合が続いたもののガマン強くポゼッションスタイルのサッカーへと転換を図った。 夏の移籍期間中には徳島からFW河田篤秀を獲得すると、すぐさまエースストライカーとして活躍。19試合で7ゴールを決め、河田がゴールを決めた試合は4勝3分けの無敗でJ2残留に貢献した。 シーズンが深まるにつれ、右SBにはイケメン馬渡和彰が、左SBには翁長聖が定着。右MF黒川敦史、左MF奥抜侃志ら主力選手もほぼ固まり、最終戦の勝利(群馬に3-1)により16位でフィニッシュしてJ2残留を果たした。 捲土重来を期すはずの今シーズンだったが、イバやハスキッチら外国人選手に加え、前述した馬渡(浦和)、翁長(町田)の両SBとCBの河面旺成(名古屋)、黒川(磐田)ら主力選手、とりわけDF陣のレギュラー3人が移籍したのは大打撃だった。 彼らが移籍するのは霜田監督も了解していた節がある。さらに、外国人選手を補強する資金がないことも、新シーズンの獲得選手を見れば明らかだ。こうした「ないない尽くし」でスタートした今シーズンを象徴するのが横浜FCとの開幕戦だった。 アウェーで優勝候補と対戦した大宮は0-2のビハインドから新加入した茂木力也と矢島慎也のゴールでタイスコアに持ち込む。その後も猛攻を仕掛けたものの、決定的なシュートはポストを叩いたりGKの正面を突いたりするなど大宮サポーターのため息を誘う。そしてアディショナルタイムに新加入DF新里亮がPKを与えて2-3で敗退した。 その後も勝ち試合をドローで終えるなど低迷が続き、初勝利は4月16日の第10節・千葉戦(2-1)と大きく出遅れた(この勝利で最下位から21位に浮上)。5月25日の第18節を終えてクリーンシートは第16節の長崎戦(0-0)と18節の琉球戦(1-0)の2試合のみ。いかに守備が崩壊していたかがわかるだろう。 その間には第6節の岡山戦で負傷したGK南雄太の代わりに出場した上田智輝がロングキックを蹴った際に右膝を負傷し、急きょDFがGKを務める緊急事態もあった。GK上田は全治6~8ヶ月の重傷。そして正GKのベテラン南も5月18日のいわて戦で右足アキレス腱の断裂と、相次ぐ不運に遭っている。 シーズン途中には原博実・元JFA技術委員長を強化の責任者に招聘したものの、その効果があったのかどうかは不明だ。これは余談だが、原氏と相馬監督は、年齢は離れているが同じ早稲田大学サッカー部の先輩と後輩である。同じ早稲田ラインなら、元日本代表監督の西野朗氏は原氏の先輩であり、元五輪代表監督の関塚隆氏は後輩であることだけ付け加えておこう。 話を大宮に戻すと、現チームを相馬監督がどう立て直すのか楽しみだ。恐らく現実路線で守備の立て直しからスタートするだろう。そんな相馬監督の要求に応えられる選手がどれだけいるか。 最後に、霜田元監督は、コロナ禍でも練習をメディアに公開し(取材に来るメディアは数少なかった)、会見もリモートではなく対面で実施した。そして、当事者の誰もコロナに感染することはなかった。こうした監督の姿勢とチームの努力による結果は高く評価したい。その積み重ね、エビデンスが近い将来、大宮のファン・サポーターに対して練習公開とファン・サービスにつながることを期待したい。 2022.05.27 18:30 Fri
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5連勝の“成功体験”からJ2昇格POへ…松本山雅FCの主将・菊井悠介「この街のために」「昇格を願う全ての方々のために」

松本山雅FCの霜田正浩監督とMF菊井悠介が、12月1日(日)に行われるJ2昇格プレーオフ準決勝・福島ユナイテッドFC戦(H)へ意気込んだ。 J2リーグ復帰を目指して今季が3年目となった松本。失意に暮れた過去2年を経て、昇格プレーオフが開催されることとなった今季は4位とし、準決勝のホーム開催をゲットした。 就任2年目の霜田監督は「今季当初から目標に掲げたJ2昇格。クラブも街の皆さまもこれを念頭に戦ってきました。自動昇格こそ掴めずも、可能性を残してあと2試合戦うチャンスが出来たこと…本当に嬉しく思います」と感慨深げ。 「ここまできたら、応援してくださる全ての方々のために、しっかり2つ勝って昇格する。J2へ行く。そうすることで目標を叶えたいと思っております。全力を尽くします」 指揮官は5連勝で締めくくったリーグ戦について「選手たちの自信になったと思います」とし、これを「成功体験」として昇格POへ抱負。 「自分たちのサッカーで点を獲る、ゴールを守る…プレーモデルを形にしながら、勝ったり負けたりしてきたわけですけど、終盤戦にきて5連勝という形で成功体験を手に入れた。これをPOでも継続したいですね」 また、キャプテン菊井は「このクラブのために、この街のために、勝つ。良い準備ができているし、早く試合をしたいなと思っています。勝って次のステージ(PO決勝戦)へ進みたいと思います」と意欲。ホーム・アルウィンでの福島撃破へ自信を垣間見せた。 対戦相手の印象、また警戒すべき選手を問われると、取材対応に同席した福島FW塩浜遼の名前を挙げ、そのサッカーをリスペクトした。 「福島さんは後ろから丁寧にビルドアップしますし、シンプルなクロスというよりも、ドリブル、パスでどんどん崩しにくる。得点力(※)はとても高いと思います。敵ながら観ていて面白いサッカーだなと感じます」 (※)リーグ2位タイの38試合64得点 「その中で、キャプテンの塩浜選手は両足でのシュートがありますし、僕たちとしては抑えないといけないポイントですね」 今回、松本としては最終節の勝ち点「3」により掴んだ準決勝ホーム開催。このアドバンテージを活かさないわけにはいかない。指揮官がファン・サポーターへ言葉を紡ぐ。 「やっぱり、アルウィンでサッカーをするっていうのは、僕たちにとって本当に大きな後押し。このアドバンテージは大きいです」 「もちろん僕たちにはやりたいサッカーというのがあるけれど、福島さんのチカラもリスペクトしないといけない。良い試合になるのは間違いないと思います。いろんな方の想いを背負って全力を出し切る…結果に繋げたいです」 最後は菊井。 「このクラブにきて3年。悔しい思いをした過去2年があり、とくに2年前は勝ち点『1』届きませんでした。この『1』を僕なりに探し続けた結果が今にあると思っています」 「同じように、この『1』を探した人たちというのが、サポーターの中にはたくさんいると思います。昇格を願う全ての方々のために、ピッチに出る選手は責任をもって戦います。それ以外の選手も、昇格のために一丸となります」 「まずは福島さんに勝てるように。良い準備をしていきたいと思いますし、この舞台に来れたのは積み上げがあったから。それらを今回も出したいと思います」 ◆J2昇格プレーオフ準決勝 2024年12月1日(日) 14:00KO 松本山雅FC vs 福島ユナイテッドFC サンプロアルウィン 2024.11.29 17:42 Fri

霜田正浩の監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2023年2月1日 2024年12月12日 松本 監督
2021年6月10日 2022年5月25日 RB大宮 監督
2021年2月24日 2021年3月30日 サイゴン 監督
2021年1月1日 2021年2月23日 サイゴン アドバイザー
2018年2月1日 2021年1月31日 山口 監督
2017年8月1日 2017年12月31日 STVV アシスタントコーチ
2014年9月1日 2016年3月31日 日本 テクニカル・ディレクター
2014年2月1日 2017年1月23日 JリーグU-22選抜 アシスタントコーチ
2014年2月1日 2017年1月23日 U-21日本 アシスタントコーチ
2012年11月30日 2013年11月30日 U-20日本 監督
2010年10月1日 2014年8月31日 日本 チームコーディネーター
2007年2月1日 2008年8月31日 千葉 アシスタントコーチ
2006年11月1日 2007年1月31日 YSCC 監督
2006年2月1日 2006年8月15日 FC東京 アシスタントコーチ
2001年2月1日 2005年12月31日 FC東京 監督
1999年2月1日 2001年1月31日 京都 監督
1997年2月1日 1999年1月31日 Kyoto Sanga U18 監督
1994年2月1日 1997年1月31日 大塚製薬 アシスタントコーチ