大敗ニューカッスル戦でHT交代のロリスは負傷が原因…ステッリーニ「筋肉系に問題」

2023.04.24 06:30 Mon
Getty Images
トッテナムは、元フランス代表GKウーゴ・ロリスの負傷を報告した。

トッテナムは、23日にセント・ジェームズ・パークで行われたプレミアリーグ第32節のニューカッスル戦で1-6の大敗を喫した。

同試合で先発出場したロリスだが、0-5で折り返した後半のピッチに姿がなく、代わって控えGKフレイザー・フォースターが投入されていた。
前半のプレー中ではロリスが負傷したような様子は確認されておらず、SNS上ではキャプテンで守護神を担う同選手に失点の責任を負わせる形での懲罰的な交代との憶測も出ていた。

そのため、通常試合後にメディカルレポートを更新することは少ないトッテナムだが、いらぬ詮索を回避する目的もあったか、試合後のクリスティアン・ステッリーニ暫定監督の会見コメントとして守護神の負傷を伝えた。
「ウーゴは負傷した。彼は筋肉系に問題があり、ゲームを続けることができなかった。我々は選手交代を行う必要があった」

ロリスの負傷に関しては予防措置の意味合いが強いが、来週ミッドウィークに行われる次節マンチェスター・ユナイテッド戦、来週末に行われるリバプールとのビッグマッチは欠場する可能性が高いかもしれない。

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フランス代表は多国籍チームにあらず! メンディがSNSで絶妙な反応

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)で20年ぶり2度目の優勝を果たしたフランス。移民大国として知られる同国には様々なルーツを持つ選手がおり、今大会でもアフリカやフランス以外のヨーロッパの国々にルーツを持つ選手が目立った。 ▽そのフランスの今大会の面々に関して、スポーツファンを主役にしたプラットフォーム『sporf』が各選手のルーツを明示し、その選手たちの融合が優勝に繋がった称賛する内容の趣旨の投稿を『ツイッター@Sporf』で行った。 ▽だが、この投稿に対してメンディがダイレクトメッセージを使って絶妙な反応を見せた。 ▽『sporf』の投稿では純粋なフランス人であるGKアルフォンス・アレオラ、DFラファエル・ヴァラン、DFバンジャマン・パヴァール、FWフロリアン・トヴァンの4選手を除く19人の優勝メンバーのルーツを紹介すると共に、「フランスのためにすべてがひとつに」とチームの一体感を称賛した。 ▽しかし、メンディはこの投稿に対して、各選手のルーツを表す各国の国旗をすべてフランスの国旗に変更し、「修正しておいたよ」とコメント。前述の選手のルーツは関係なく全員がフランス人としてフランス代表のために戦ったとの主張を見せた。 ▽なお、参考までにフランス代表のロシアW杯優勝メンバー19人のルーツを以下に紹介する。 ◆国外にルーツを持つロシアW杯フランス代表19人 ポール・ポグバ(ギニア) コランタン・トリッソ(トーゴ) バンジャマン・メンディ(コートジボワール) サミュエル・ユムティティ(カメルーン) アディル・ラミ(モロッコ) ナビル・フェキル(アルジェリア) キリアン・ムバッペ(アルジェリア) エンゴロ・カンテ(セネガル) ジブリル・シディベ(セネガル) トマ・レマル(ナイジェリア) ウスマーヌ・デンベレ(セネガル) プレスネル・キンペンベ(DRコンゴ) ステファン・エンゾンジ(DRコンゴ) ブレーズ・マテュイディ(DRコンゴ) スティーブ・マンダンダ(DRコンゴ) ウーゴ・ロリス(スペイン) リュカ・エルナンデス(スペイン) アントワーヌ・グリーズマン(ドイツ) オリヴィエ・ジルー(イタリア) 2018.07.18 13:30 Wed
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ファンからは批判の標的も…元トッテナムGKロリスはレヴィ会長を擁護「彼が新しいレベルへと引き上げた」

かつてトッテナムでプレーしたロサンゼルスFCの元フランス代表GKウーゴ・ロリスが、古巣のダニエル・レヴィ会長を擁護した。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。 近年はタイトル獲得を期待されながら、終わってみれば無冠というシーズンが続くトッテナム。今シーズンもアンジェ・ポステコグルー監督の下でプレミアリーグは13位に低迷しており、EFLカップ(カラバオカップ)、FAカップは敗退していることから、残るタイトルの望みはノックアウトフェーズ進出のヨーロッパリーグ(EL)のみとなっている。 レヴィ氏が会長に就任してからの24 年間で獲得したメジャートロフィーは、2007-08シーズンに獲得したEFLカップのみ。この現状にはファンも不満を募らせており、レヴィ会長ら上層部への抗議活動も生じている。 しかし、2012年から2023年までトッテナムの守護神、キャプテンを務めてきたロリスはレヴィ会長を擁護。トッテナムがタイトル獲得を望まれるクラブにまでなったのは、レヴィ会長の手腕が大きいと強調している。 「ファンが抗議したのは今回が初めてじゃない。そして、これはいつも繰り返し言ってきたことが、僕はダニエルをサポートする。彼がクラブのため本当に素晴らしいことをしてくれたことは、内部にいたから知っているんだ」 「彼はクラブをあるレベルから、驚くべき新しいレベルへと引き上げた。今日、トッテナムは世界最高のクラブの仲間入りを果たしている。シーズン中に困難に直面し、期待通りの結果が得られなければ、必ず誰かが責められるものだ」 「トロフィーがないスパーズの評判については、僕もみんなも知っている。でも同時に、20年の間にクラブがフットボール界で巨大な存在になったことも認識しないといけない。ピッチ上だけでなく、ピッチ外でも、世界中で強力なイメージを持たれるようになった」 「そして、彼らが努力していることも知っている。彼らはクラブが逃した成功を得るため、全力を尽くしているんだ。僕としては、ダニエルがクラブにとって本当に大きな存在だと思っているし、その点において称賛に値するだろう」 「繰り返しになるけど、1人でトロフィーを獲得することはできない。適切な人材を選び、チームの成功に役立つ環境を作ることが重要なんだ」 2025.02.27 18:30 Thu

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ケインが大英帝国勲章授与式に出席「自分と家族にとって非常に誇らしい日」

トッテナムに所属するイングランド代表FWハリー・ケイン(25)が、28日にイギリスのバッキンガム宮殿で行われた大英帝国勲章授与式に出席した。 ケインは、昨年6月に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)でイングランド代表キャプテンとしてチームを引っ張りベスト4進出に貢献。また、個人でも6ゴールを挙げて大会得点王を獲得。イングランド代表では、1986年大会のギャリー・リネカー氏以来32年ぶりの快挙となった。 この功績が認められた昨年12月に大英帝国勲章第5位にあたるMBEを受勲したケインは、今回バッキンガム宮殿で行われた大英帝国勲章授与式に出席した。 授与式後、ケインは自身のツイッターで「自分自身と僕の家族にとって非常に誇らしい日となった。イングランド代表のチームメイトとコーチングスタッフには本当に感謝している」と、受勲の喜びを語った。 また、ロシアW杯でイングランド代表を28年ぶりのベスト4へ導いたガレス・サウスゲート監督(48)も、大英帝国勲章の第4位にあたるOBEを受勲している。 2019.03.29 01:20 Fri
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10年前、当時21歳のベイルがCLで覚醒…!インテル相手に記録した衝撃のハットトリック【CL名場面プレイバック】

20日、遂に新シーズンの幕が上がったチャンピオンズリーグ(CL)。今まで数多くの名場面が生まれてきたが、その中でも選りすぐりの名場面を振り返る。今回は、トッテナム時代のウェールズ代表FWガレス・ベイルが今から10年前に見せた驚愕のハットトリックだ。 育成の名門サウサンプトンで育ったベイルは2007年夏にトッテナムに加入。当初は左サイドバックとしてプレーしていたが、2010-11シーズンに一列前で起用されるようになると、その攻撃力が爆発した。 <div id="cws_ad">◆10年前、伝説となったベイルのサン・シーロでの夜<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJiUGM1dHM4WSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ベイルがその才能を覚醒させるきっかけの1つとなった試合が、2010年10月20日にサン・シーロで行われたCLグループリーグのインテル戦だった。 試合は開始2分でインテルが先制すると、その後8分にはトッテナムのGKエウレリョ・ゴメスが一発退場。10人になったトッテナムは前半だけで4失点と数的不利を背負うという絶望的な状況に置かれた。 しかし後半、ベイルが覚醒する。52分に自陣でボールを持ったベイルがドリブルを開始。相手を寄せ付けない高速ドリブルでぐんぐん加速し、あっという間にボックス左に侵入すると、そのまま左足を振りぬいてシュートを放つ。ゴール右下の完璧なコースに鋭いシュートを突き刺して1点を返した。 その後は膠着状態が続いたものの90分、左サイドのスペースで味方からのボールを得たベイルが、またも高速ドリブルでボックス左に侵入。1点目とほぼ同じ位置からシュートを放つと、再びゴール右下のコースにシュートを突き刺して2点目を奪った。 直後の92分、中央突破に成功したMFアーロン・レノンがペナルティアーク内までボールを運ぶと、ボックス内のベイルにパスを送る。このパスを受けたベイルが再びゴール右下にシュートを突き刺し、1点差に迫る3点目を記録した。 トッテナムの反撃もここまでとなり、試合は4-3でインテルが制したが、当時世界最高のサイドバックの一人であった元ブラジル代表DFマイコンの守るインテルの右サイドを完全に圧倒してのハットトリックは世界に衝撃を与えた。 その後、天職とも言えるポジションを手にしたベイルは、トッテナムの攻撃を牽引し、ワールドクラスのアタッカーへと成長を遂げる。2013年夏にレアル・マドリーへ巨額の移籍金で加入し、数々のタイトルを勝ち取ったベイルは、今シーズンからブレイクを果たしたトッテナムに復帰した。ベイル擁するトッテナムは今季、CL出場を逃しているものの、チームを再びCLの舞台に導く活躍に期待だ。 2020.10.21 20:15 Wed
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バイエルンとトッテナムが2年連続プレマッチで対戦! 今年はアリアンツ・アレーナで

バイエルンとトッテナムは16日、プレシーズンマッチでバイエルンと対戦することを発表した。 バイエルンは昨シーズン逃したブンデスリーガの優勝を今シーズンは達成。対するトッテナムは、今シーズンのプレミアリーグで大苦戦。残り2節で17位と低迷している一方で、ヨーロッパリーグ(EL)では決勝に進出し、マンチェスター・ユナイテッドと王者を争うこととなる。 両チームは、8月7日にアリアンツ・アレーナで対戦することが決定した。 2024-25シーズンに向けてもプレシーズンで対戦している両者は、韓国で1度目の対戦。2度目はトッテナム・ホットスパースタジアムで3-2とバイエルンが勝利を収めていた。 2025.05.16 19:30 Fri
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スパーズとリバプールのアルゼンチン代表2選手がSNSで場外戦…マク・アリスターが審判恩恵揶揄のコメント

トッテナムとリバプールのアルゼンチン代表2選手が、ピッチ上での直接対決後にSNSでもバトルを繰り広げた。イギリス『SPORT bible』が伝えている。 開幕から無敗を継続するトッテナムとリバプールは、9月30日に行われたプレミアリーグ第7節で激突。2人の退場者を出したアウェイチームに対して、終盤に猛攻を見せたトッテナムは後半アディショナルタイムのオウンゴールで勝ち越し、劇的な2-1の勝利で無敗対決を制した。 ただ、同試合ではMFカーティス・ジョーンズとFWジオゴ・ジョタの退場という判定に加え、試合後にPGMOL(イギリス審判協会)が誤審を認め謝罪したFWルイス・ディアスの幻の先制点という物議を醸す幾つかの判定が注目を集める結果となった。 そういったなか、トッテナムのDFクリスティアン・ロメロは同試合後に公式インスタグラムを通じ、「このチームは素晴らしいスピリットと素晴らしいハートを持っている。いつもこんな感じで、全員が一緒なんだ」と、劇的勝利を祝う投稿を行った。 この投稿に嚙みついたのが、リバプールのMFアレクシス・マク・アリスターだった。 昨シーズンまで在籍したブライトン時代のトッテナム戦でも、誤審によって悔しい敗戦を喫していた悔しさがあったか、同選手はロメロの前述の投稿に対して「君は“12人”でプレーするのが普通だ」と、常に審判の恩恵を受けていることを揶揄したコメントを送った。(当該投稿は削除済み) これに対して、ロメロは「家で泣いてろ」と不快感を露わにした返答を行い、場外戦を繰り広げる結果となった。 両者ともに試合後の高ぶったメンタル状態での投稿ということもあり、これが関係悪化につながるとは思えないが、今月のインターナショナルマッチウィークでアルゼンチン代表に招集された際には少し気まずい対面となるかもしれない。 2023.10.01 23:43 Sun

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