「消極的すぎた」長谷部誠、日本人5人が共演したシュツットガルト戦のドローに言及「勝ち点2を失った気分」
2023.03.12 10:10 Sun
フランクフルトのMF長谷部誠がシュツットガルト戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。11日、ブンデスリーガ第24節でフランクフルトはシュツットガルトをホームに迎えた。
長谷部はこの試合に先発出場。MF鎌田大地は71分から途中出場を果たすことに。シュツットガルトのMF遠藤航、DF伊藤洋輝、MF原口元気は揃って先発した。
しかし、後半に入ると55分にセバスティアン・ローデのゴールでフランクフルトが先制に成功。しかし、75分に原口元気のアシストからサイラス・カトンパ・ムヴァンパにゴールを許し、1-1の引き分けに終わった。
勝ち点1の獲得に終わったフランクフルト。長谷部は試合を振り返り、前半の戦い方が消極的だったと反省。勝ち点2を失ったと感じると落胆した。
「前半は消極的すぎました。シュツットガルトは残留争いをしている中で、アグレッシブさとセカンドボール回収を見せてきました」
「後半はより勇気を持ってプレーし、前に出て1-0としました。ただ、ボールを失ってから反撃を受けて、同点に追いつかれました」
「全体としては最後のパンチが足りなかったように思います。勝ち点2点を失ったような気分で、残念です」
長谷部はこの試合に先発出場。MF鎌田大地は71分から途中出場を果たすことに。シュツットガルトのMF遠藤航、DF伊藤洋輝、MF原口元気は揃って先発した。
日本人5人がピッチに立った試合。上位を窺うフランクフルトと残留争い真っ只中のシュツットガルトとの一戦となった中、前半はこう着状態が続いてゴールレスで終える。
しかし、後半に入ると55分にセバスティアン・ローデのゴールでフランクフルトが先制に成功。しかし、75分に原口元気のアシストからサイラス・カトンパ・ムヴァンパにゴールを許し、1-1の引き分けに終わった。
勝ち点1の獲得に終わったフランクフルト。長谷部は試合を振り返り、前半の戦い方が消極的だったと反省。勝ち点2を失ったと感じると落胆した。
「前半は消極的すぎました。シュツットガルトは残留争いをしている中で、アグレッシブさとセカンドボール回収を見せてきました」
「後半はより勇気を持ってプレーし、前に出て1-0としました。ただ、ボールを失ってから反撃を受けて、同点に追いつかれました」
「全体としては最後のパンチが足りなかったように思います。勝ち点2点を失ったような気分で、残念です」
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