「一流のサッカー選手になることを望んでいる」2ゴールの旗手怜央をポステコグルー監督が称える
2023.02.19 17:27 Sun
セルティックのアンジェ・ポステコグルー監督が、2ゴールの活躍を見せたMF旗手怜央について語った。イギリス『デイリー・レコード』が伝えた。
この試合では旗手に加え、日本代表FW前田大然が先発出場。MF岩田智輝が63分から、FW古橋亨梧が71分から途中出場。DF小林友希はベンチに入るも出番はなかった。
首位を快走するセルティック。開始2分でカラム・マクレガーがネットを揺らして先制すると、13分に旗手が魅せる。
ボックス手前中央でグレッグ・テイラーのパスを受けた旗手はすぐに反転。ボックス内にDFが立ちはだかるも、ボディフェイントを使ってコースを開けると、ゴール右にしっかりと蹴り込み追加点を奪う。
この試合2点を決め、今季5ゴールとした旗手。カタール・ワールドカップ(W杯)後では、11試合で4ゴール4アシストと結果を残している。
ポステコグルー監督は成長を止めない旗手について言及。貪欲に成長することを求めていると語った。
「レオはできる限り最高のサッカー選手になりたいと思っている。彼は改善したいと考えており、自分がいる場所に落ち着きたいと思ってはいない」
「彼は毎日、少しでも良くなりたいと思ってやっており、自分自身を絶対的な限界まで追い込んでいる。そして、彼がベストを尽くすために必要なフィードバックを、一貫して我々に求めてくる」
「その結果、彼は成功を収めており、私は彼のそのマインドセットが間違いなくより多くのものを与えると考えている。彼は一流のサッカー選手になることを望んでおり、そのまま落ち着いてくことはない」
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18日、セルティックはスコティッシュ・プレミアシップ第26節でアバディーンと対戦した。首位を快走するセルティック。開始2分でカラム・マクレガーがネットを揺らして先制すると、13分に旗手が魅せる。
ボックス手前中央でグレッグ・テイラーのパスを受けた旗手はすぐに反転。ボックス内にDFが立ちはだかるも、ボディフェイントを使ってコースを開けると、ゴール右にしっかりと蹴り込み追加点を奪う。
さらに76分には激しいプレスで相手からボールを奪うと、味方のパスの跳ね返りを受けすぐさまシュート。ゴール右に決まり、この試合2点目を記録。さらにチームはリエル・アバダのゴールで突き放し、4-0で勝利を収めた。
この試合2点を決め、今季5ゴールとした旗手。カタール・ワールドカップ(W杯)後では、11試合で4ゴール4アシストと結果を残している。
ポステコグルー監督は成長を止めない旗手について言及。貪欲に成長することを求めていると語った。
「レオはできる限り最高のサッカー選手になりたいと思っている。彼は改善したいと考えており、自分がいる場所に落ち着きたいと思ってはいない」
「彼は毎日、少しでも良くなりたいと思ってやっており、自分自身を絶対的な限界まで追い込んでいる。そして、彼がベストを尽くすために必要なフィードバックを、一貫して我々に求めてくる」
「その結果、彼は成功を収めており、私は彼のそのマインドセットが間違いなくより多くのものを与えると考えている。彼は一流のサッカー選手になることを望んでおり、そのまま落ち着いてくことはない」
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