八戸退団のMF坪井一真がJFL枚方へ、来季は元G大阪の二川孝広が指揮官に
2022.12.13 20:09 Tue
ヴァンラーレ八戸は13日、契約満了となっていたMF坪井一真(24)がJFL(日本フットボールリーグ)のFCティアモ枚方へ移籍すると発表した。
坪井は大阪府出身で、セレッソ大阪の下部組織、近畿大学を経て、2021年から八戸に入団。昨季はJ3で17試合0得点、今季は6試合0得点という成績だった。
新天地となる枚方は、関西サッカーリーグ1部時代の2020年に全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)を制し、翌年からJFLに昇格。2004年に新井場徹、播戸竜二、稲本潤一(現南葛SC)が設立した若いクラブで、来季からは元ガンバ大阪の二川孝広が指揮官に就任する。
坪井は新天地となる枚方の公式サイトを通じてコメントを発表している。
「FCティアモ枚方に関わる皆様初めまして! ヴァンラーレ八戸から来ました坪井一真です」
「FCティアモ枚方の一員としてプレーできることを楽しみにしています。共に熱く、闘いましょう。よろしくお願いします!」
坪井は大阪府出身で、セレッソ大阪の下部組織、近畿大学を経て、2021年から八戸に入団。昨季はJ3で17試合0得点、今季は6試合0得点という成績だった。
坪井は新天地となる枚方の公式サイトを通じてコメントを発表している。
「FCティアモ枚方に関わる皆様初めまして! ヴァンラーレ八戸から来ました坪井一真です」
「強い覚悟を持ってきました。このクラブのさらなる躍進の力になるため、クラブに関わる全ての方々の想いを背負い、熱いプレーをしていきたいと思います」
「FCティアモ枚方の一員としてプレーできることを楽しみにしています。共に熱く、闘いましょう。よろしくお願いします!」
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