J3八戸がDF佐藤和樹、MF坪井一真、MF宮尾孝一、DF小林大智と契約満了
2022.11.18 23:55 Fri
ヴァンラーレ八戸は18日、DF佐藤和樹(29)、MF坪井一真(23)、MF宮尾孝一(29)、DF小林大智(23)との契約満了を発表した。
佐藤は名古屋グランパスの下部組織出身で、名古屋の他、水戸ホーリーホック、カターレ富山、福島ユナイテッドFCでもプレーした。
八戸には、3シーズン半在籍。J3で通算81試合6得点、天皇杯で2試合に出場した。
坪井はセレッソ大阪の下部組織出身で、近畿大学から2021年に入団。2シーズンでJ3通算23試合、天皇杯3試合2得点を記録した。
宮尾はY.S.C.C.横浜、FC今治でのプレーを経て今季加入。J3で23試合に出場していた。
4選手はクラブを通じてコメントしている。
◆DF佐藤和樹
「ヴァンラーレを愛する全ての皆様へ」
「今シーズンでヴァンラーレ八戸を離れる事になりました。そう言ってから半年で、「ただいま!」と帰ってきた事もありましたが、、佐藤和樹のヴァンラーレ八戸での旅はここでおしまい。悲しいし、悔しいし、寂しいけど今度は正真正銘のお別れのようです」
「正直な所、この文章を書きながらも未だ気持ちの整理がついていないところがあります。それくらい3年半と言う短い時間ではありましたが、自分が思うよりもヴァンラーレ八戸、八戸の皆さん、八戸と言う土地に愛着を持っていたんだなと感じております」
「もっとヴァンラーレ八戸のためにピッチに立ちたかったし、応援してくれる人に恩返しをしたかったと言うのが本音ではありますが、サッカー選手は必要ないと言われればそれまでです」
「ただ今この文章を読んで悲しんでくれている方が1人でもいるとしたら僕のこれまでの取り組みが報われる気がしています」
「僕にとってここでの時間は、たくさんの人に支えられて応援されて、本当に幸せな時間でした。たくさん笑ったし、たくさん悔しがったし、たくさん魚釣ったし、たくさんイタズラしたし、とにかく僕は八戸で人としても選手としてもたくさん成長する事が出来ました!」
「僕に関わってくれた全ての方に感謝しています。本当にありがとうございました!」
「幸いにも感謝の想いを背負ってピッチに立てるチャンスがあと1試合。しかも僕の大好きなプライフーズスタジアムであります。そこに向けてプロとして当たり前のように最高の準備をしていきます。皆さん日曜日スタジアムで待ってます!!」
◆MF坪井一真
「この度ヴァンラーレ八戸を退団することになりました。今は悔しい気持ちと八戸を離れるとゆう寂しい気持ちです。ヴァンラーレの一員として過ごした2年間でサッカー選手としても一人の人間としても大きく成長することが出来ました」
「八戸で沢山の人に出会いました。自分に声をかけてくれ、応援してくれた方々には感謝しかありません。人生は一度きりです。泣いても笑っても人生は続きます。僕は八戸での経験を絶対に次に活かすと胸に誓います!」
「来年はどうなるか分かりませんが、自分らしく頑張りますので、少しでも気にしていただけると嬉しいです。ヴァンラーレ八戸に関わる皆様、2年間ありがとうございました」
◆MF宮尾孝一
「まず初めに今シーズンどんな時も八戸の為に共に闘い、支えてくださったファン、サポーター、八戸ファミリーの皆さん1年間ありがとうございました」
・ホーム開幕戦で今シーズン初勝利をしたあの瞬間。
・初勝利後の前半戦中々勝てず、長く苦しい想いを共にしたあの時。
・シーズン途中で監督交代となってしまった責任。
・その後、後半戦新監督のもと、変化と積み上げを表現し少しずつ目に見える結果をファン、サポーターの方々と共有してきた日々。
・そして、その集大成を今週末ホームで魅せるチャンスがある今。
「こうした出会いや経験、チャンスはこのクラブだからこそ出来たことですし、この何れもが僕にとっては大きな財産です」
「紆余曲折あったシーズンだったからこそ、最後はヴァンラーレ八戸に関わる全ての方々、自分達を信じて真っ直ぐに全てをピッチの上で表現し共に闘いきりたいと思っています!」
「この1年間、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ただ、まだ最後の1試合があるので感謝の気持ちは最終戦勝った後に直接伝えさせてください」
「最後まで多くの方と共に闘える事を楽しみにしています。是非、プライフーズスタジアムまで足を運んでください!共に闘いましょう。必ず勝ちます!」
◆DF小林大智
「今シーズンをもちましてヴァンラーレ八戸を退団することになりました。大学を卒業し、プロサッカー選手としてスタートした昨シーズンでしたが、シーズン序盤での怪我による長いリハビリ生活の時にはサポーターの方々の温かいメッセージがとても心の支えとなり、今シーズンピッチに戻ることができました」
「また、ピッチの上でチームに貢献する姿を見せることで感謝の気持ちを伝えたかったのですが、あまり貢献することができず悔しい2年間となりました。それでも、八戸で過ごした2年間は本当に素晴らしい時間でした」
「最後に、チームスタッフ、チームメイトの皆さん、生意気な僕をいつも可愛がっていただきありがとうございました。そして、八戸で出会った全ての方々が優しく、離れるのは寂しいですが、次のステージでも頑張りますので、今後も応援よろしくお願いします!2年間本当にありがとうございました。」
佐藤は名古屋グランパスの下部組織出身で、名古屋の他、水戸ホーリーホック、カターレ富山、福島ユナイテッドFCでもプレーした。
八戸には、3シーズン半在籍。J3で通算81試合6得点、天皇杯で2試合に出場した。
宮尾はY.S.C.C.横浜、FC今治でのプレーを経て今季加入。J3で23試合に出場していた。
小林は桃山学院大学から2021年に入団。2シーズンでJ3通算14試合、天皇杯で1試合に出場していた。
4選手はクラブを通じてコメントしている。
◆DF佐藤和樹
「ヴァンラーレを愛する全ての皆様へ」
「今シーズンでヴァンラーレ八戸を離れる事になりました。そう言ってから半年で、「ただいま!」と帰ってきた事もありましたが、、佐藤和樹のヴァンラーレ八戸での旅はここでおしまい。悲しいし、悔しいし、寂しいけど今度は正真正銘のお別れのようです」
「正直な所、この文章を書きながらも未だ気持ちの整理がついていないところがあります。それくらい3年半と言う短い時間ではありましたが、自分が思うよりもヴァンラーレ八戸、八戸の皆さん、八戸と言う土地に愛着を持っていたんだなと感じております」
「もっとヴァンラーレ八戸のためにピッチに立ちたかったし、応援してくれる人に恩返しをしたかったと言うのが本音ではありますが、サッカー選手は必要ないと言われればそれまでです」
「ただ今この文章を読んで悲しんでくれている方が1人でもいるとしたら僕のこれまでの取り組みが報われる気がしています」
「僕にとってここでの時間は、たくさんの人に支えられて応援されて、本当に幸せな時間でした。たくさん笑ったし、たくさん悔しがったし、たくさん魚釣ったし、たくさんイタズラしたし、とにかく僕は八戸で人としても選手としてもたくさん成長する事が出来ました!」
「僕に関わってくれた全ての方に感謝しています。本当にありがとうございました!」
「幸いにも感謝の想いを背負ってピッチに立てるチャンスがあと1試合。しかも僕の大好きなプライフーズスタジアムであります。そこに向けてプロとして当たり前のように最高の準備をしていきます。皆さん日曜日スタジアムで待ってます!!」
◆MF坪井一真
「この度ヴァンラーレ八戸を退団することになりました。今は悔しい気持ちと八戸を離れるとゆう寂しい気持ちです。ヴァンラーレの一員として過ごした2年間でサッカー選手としても一人の人間としても大きく成長することが出来ました」
「八戸で沢山の人に出会いました。自分に声をかけてくれ、応援してくれた方々には感謝しかありません。人生は一度きりです。泣いても笑っても人生は続きます。僕は八戸での経験を絶対に次に活かすと胸に誓います!」
「来年はどうなるか分かりませんが、自分らしく頑張りますので、少しでも気にしていただけると嬉しいです。ヴァンラーレ八戸に関わる皆様、2年間ありがとうございました」
◆MF宮尾孝一
「まず初めに今シーズンどんな時も八戸の為に共に闘い、支えてくださったファン、サポーター、八戸ファミリーの皆さん1年間ありがとうございました」
・ホーム開幕戦で今シーズン初勝利をしたあの瞬間。
・初勝利後の前半戦中々勝てず、長く苦しい想いを共にしたあの時。
・シーズン途中で監督交代となってしまった責任。
・その後、後半戦新監督のもと、変化と積み上げを表現し少しずつ目に見える結果をファン、サポーターの方々と共有してきた日々。
・そして、その集大成を今週末ホームで魅せるチャンスがある今。
「こうした出会いや経験、チャンスはこのクラブだからこそ出来たことですし、この何れもが僕にとっては大きな財産です」
「紆余曲折あったシーズンだったからこそ、最後はヴァンラーレ八戸に関わる全ての方々、自分達を信じて真っ直ぐに全てをピッチの上で表現し共に闘いきりたいと思っています!」
「この1年間、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ただ、まだ最後の1試合があるので感謝の気持ちは最終戦勝った後に直接伝えさせてください」
「最後まで多くの方と共に闘える事を楽しみにしています。是非、プライフーズスタジアムまで足を運んでください!共に闘いましょう。必ず勝ちます!」
◆DF小林大智
「今シーズンをもちましてヴァンラーレ八戸を退団することになりました。大学を卒業し、プロサッカー選手としてスタートした昨シーズンでしたが、シーズン序盤での怪我による長いリハビリ生活の時にはサポーターの方々の温かいメッセージがとても心の支えとなり、今シーズンピッチに戻ることができました」
「また、ピッチの上でチームに貢献する姿を見せることで感謝の気持ちを伝えたかったのですが、あまり貢献することができず悔しい2年間となりました。それでも、八戸で過ごした2年間は本当に素晴らしい時間でした」
「最後に、チームスタッフ、チームメイトの皆さん、生意気な僕をいつも可愛がっていただきありがとうございました。そして、八戸で出会った全ての方々が優しく、離れるのは寂しいですが、次のステージでも頑張りますので、今後も応援よろしくお願いします!2年間本当にありがとうございました。」
佐藤和樹の関連記事
ヴァンラーレ八戸の関連記事



J3の関連記事

記事をさがす
|
ヴァンラーレ八戸の人気記事ランキング
1
【Jリーグ出場停止情報】鹿島vs川崎Fで一発退場の荒木遼太郎&山村和也、それぞれ1試合停止に
Jリーグは27日、出場停止選手の情報をリリースした。 先週末の明治安田生命Jリーグが反映されての今回はJ1リーグから川崎フロンターレのMF山村和也、鹿島アントラーズのMF荒木遼太郎、FC東京のDF中村帆高が対象に。3選手はそれぞれ1試合停止となり、今週末の試合欠場が確定した。 VARで一転してDOGSOとジャッジされ、レッドカードを受けた山村、ゴールライン上でうまく肩でシュートブロックしたようにも思えたが、ハンドとみなされ、一発退場を命じられた荒木はともに「著しい反則行為」による処分となった。 そのほか、J3リーグは今週末開幕だが、昨季まで所属した高知ユナイテッドSC時代の処分を残すヴァンラーレ八戸のDF饗庭瑞生は持ち越しとなり、第1節のFC琉球戦を欠場する。 【明治安田生命J1リーグ】 MF荒木遼太郎(鹿島アントラーズ) 第3節 vs横浜FC(3/4) 今回の停止:1試合停止 DF中村帆高(FC東京) 第3節 vs京都サンガF.C.(3/4) 今回の停止:1試合停止 MF山村和也(川崎フロンターレ) 第3節 vs湘南ベルマーレ(3/4) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 DF饗庭瑞生(ヴァンラーレ八戸) 第1節 vsFC琉球(3/4) 2023.02.27 17:50 Mon
2
【明治安田J3第9節まとめ】FC大阪がOGで逃げ切り首位堅守!栃木Cは新加入FWウタカのデビュー弾などで5発圧勝
明治安田J3リーグ第9節の10試合が12日と13日に各地で行われた。 <h3>【FC大阪vs八戸】オウンゴールで逃げ切ったFC大阪が首位堅守</h3> 首位を走るFC大阪(勝ち点17)は、9位のヴァンラーレ八戸(勝ち点11)とホームで対戦した。 前節のギラヴァンツ北九州戦で3試合ぶりの黒星を喫したFC大阪だが、この試合では24分に先制する。舘野俊祐の左クロスを禹相皓が頭で合わせるとDF白井達也に当たったボールがゴールに吸い込まれた。 1点ビハインドで後半を迎えた八戸は、61分にチャンス。バイタルエリア左から稲積大介がクロスを供給すると、相手DFにフリックしたボールをファーサイドの中野誠也が頭で合わせたが、これは左ポストを直撃した。 さらに試合終了間際の90分にも、稲積の左クロスから澤上竜二がヘディングシュートを放ったが、これはGK山本透衣の正面を突き、万事休す。 結局、前半のオウンゴールで逃げ切ったFC大阪が1-0で勝利し首位をキープした。 <h3>【高知vs栃木C】栃木Cがウタカの移籍後初弾などで5発快勝!</h3> リーグ戦6試合負けなしと好調の4位栃木シティFC(勝ち点15)は、アウェイで11位高知ユナイテッドと対戦。試合が動いたのは18分、栃木Cは中盤からのロングパスでボックス右に抜け出した岡庭裕貴の折り返しを土佐陸翼が流し込み、先制する。 さらに26分に田中パウロ淳一がネットを揺らし、2点のリードで前半を終えた栃木C。後半に入っても主導権を握ると56分にボックス右から侵入した田中の折り返しを土佐が流し込んだ。 3点差とした栃木Cは、73分に平岡将豪を下げて栃木Cデビューとなるピーター・ウタカを投入。すると81分、ボックス右手前まで持ち上がった田中のラストパスでゴール前に抜け出したウタカがゴール左隅にシュートを突き刺し、移籍後初ゴールを記録した。 リードを広げた栃木Cは、86分にも奥井諒がゴールネットを揺らし、5-0で快勝。リーグ戦7試合無敗で2位に浮上している。 <h3>◆明治安田J3リーグ第9節</h3> ▽4/13(日) 鹿児島ユナイテッド 1-1 アスルクラロ沼津 長野パルセイロ 1-1 FC琉球 SC相模原 1-1 ザスパ群馬 ツエーゲン金沢 2-1 奈良クラブ FC岐阜 0-1 栃木SC カマタマーレ讃岐 0-2 松本山雅 高知ユナイテッド 0-5 栃木シティ ▽4/12(土) 福島ユナイテッド 1-0 ギラヴァンツ北九州 FC大阪 1-0 ヴァンラーレ八戸 テゲバジャーロ宮崎 2-1 ガイナーレ鳥取 2025.04.13 17:40 Sun3
【明治安田J3第11節まとめ】J3新規参入の栃木CがFC大阪との首位攻防戦を制して首位浮上! 宮崎は高知を相手に2点差を逆転して3位浮上
明治安田J3リーグ第11節の10試合が3日に各地で行われた。 <h3>【栃木CvsFC大阪】初のJ3挑戦の栃木Cが首位浮上</h3> 2位の栃木シティと首位のFC大阪の一戦。首位攻防戦となった中、ホームの栃木Cが主導権を握ることに開始6分、右サイドを仕掛けた田中パウロ淳一がクロスを入れると、相手のハンドを誘いPKを獲得。これを田中が自らしっかりと決めて栃木Cが先制。得意の「えっほえっほ」のパフォーマンスを見せる。 さらに18分、栃木CはGK相澤ピーターコアミがロングフィードを送ると、これを抜け出てトラップした平岡将豪が切り返しから豪快に決めてリードを広げる。 首位のFC大阪は栃木Cのペースに飲まれていた中、76分には自陣でボールを奪うと西村 真祈のスルーパスに反応した島田 拓海が決めて1点を返すことに。それでも反撃はここまでとなり、2-1で栃木Cが勝利して首位に浮上した。 <h3>【宮崎vs高知】土壇場の勝利で宮崎が3位浮上</h3> 6位のテゲバジャーロ宮崎は10位の高知ユナイテッドSCをホームに迎えた。 試合は33分に高知がカウンターから新谷聖基が決めて先制すると、44分には相手のハンドで得たPKを小林心が決めて前半で2点をリードする。 宮崎は2点ビハインドとなったが51分に反撃。左サイドからのクロスに対して橋本啓吾がヘッドで合わせて1点を返すと、78分にも左からのクロスを今度は黒木謙吾がヘッドで同点に追いつく。 2つのクロスから追いついた宮崎だったが89分にドラマが。ロングボールから、最後は橋本が泥臭く決め切って大逆転。3-2で勝利し、3位に浮上した。 なお、3位の鹿児島ユナイテッドFCは7位の奈良クラブに1-2、4位のツエーゲン金沢は16位の松本山雅FCに2-1、5位のギラヴァン北九州は11位の栃木SCとゴールレスドローとなり、勝ち点を伸ばせなかった。 <h3>◆明治安田J3リーグ第11節</h3> ▽5/3(土) 栃木シティ 2-1 FC大阪 【栃木C】 田中パウロ淳一(前6) 平岡将豪(前18) 【FC大阪】 島田拓海(後32) ザスパ群馬 1-1 FC岐阜 【群馬】 加々美登生(後45) 【岐阜】 粟飯原尚平(後8) アスルクラロ沼津 0-1 ヴァンラーレ八戸 【八戸】 音泉翔眞(前7) ガイナーレ鳥取 2-0 FC琉球 【鳥取】 三木直土(前32、後15) カマタマーレ讃岐 1-2 福島ユナイテッドFC 【讃岐】 大野耀平(後14) 【福島】 樋口寛規(前7、後43) ギラヴァンツ北九州 0-0 栃木SC テゲバジャーロ宮崎 3-2 高知ユナイテッドSC 【宮崎】 橋本啓吾(後6、後44) 黒木謙吾(後33) 【高知】 新谷聖基(前33) 小林心(前44) 鹿児島ユナイテッドFC 1-2 奈良クラブ 【鹿児島】 福田望久斗(後28) 【奈良】 岡田優希(後2) 田村翔太(後24) 松本山雅FC 2-1 ツエーゲン金沢 【松本】 田中想来(前29、後5) 【金沢】 長倉颯(前38) AC長野パルセイロ 1-1 SC相模原 【長野】 藤川虎太朗(後47) 【相模原】 高井和馬(後44) 2025.05.03 22:10 Sat4
八戸の生え抜きFW武部洸佑が関東1部のヴェルフェ矢板へ完全移籍
ヴァンラーレ八戸は28日、FW武部洸佑(23)が関東サッカーリーグ1部のヴェルフェ矢板へ完全移籍することを発表した。 武部は地元八戸市の出身で、U-9から八戸の下部組織に所属。その後、トップチーム昇格とはならなかったが、仙台大学を経て2022シーズンに八戸入りを果たした。 八戸では加入シーズンの明治安田生命J3リーグ第2節・鹿児島ユナイテッドFC戦でトップチームデビューを飾ると、公式戦6試合に出場。しかし、2023シーズン出場機会がなかった。 武部はクラブを通じてコメントしている。 「ヴェルフェ矢板に関わる皆様、初めまして、ヴァンラーレ八戸からきました武部洸佑です。チームの力になれるよう、自分の力を全て出し、サッカーを全力で楽しみたいと思います。応援よろしくお願いします!」 2024.01.28 15:25 Sun
5