八戸、重鎮の成田諒介含む3選手が契約満了
2019.11.27 15:25 Wed
ヴァンラーレ八戸は27日、DF成田諒介(33)、MF宮崎泰右(27)、MF佐保昂兵衛(25)との契約満了を発表した。
富士大学から当時東北2部リーグだった八戸に加入した成田。クラブ通算154試合に出場し、Jリーグ参入に貢献してきたが、今シーズンはここまで明治安田生命J3リーグでの出場はない。
大宮アルディージャでプロキャリアをスタートさせた宮崎は湘南ベルマーレやザスパクサツ群馬、FC町田ゼルビア、栃木SCを経て、今シーズンから八戸でプレー。ここまでリーグ戦16試合、天皇杯2試合に出場していた。
また、佐保は2019年にFC今治から八戸入り。だが、今シーズンはここまで出場機会はない。
八戸を退団することが決まった3選手はクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「シーズンで契約満了となり退団となりました。9シーズン八戸でプレーすることができて、貴重な体験もできて幸せな時間でした」
「それも家族や多くのサポーター、関係者のおかげです。
昨年の怪我からピッチでの姿を見せることができなかったことが心残りですが、この悔しい気持ちを忘れずに今後の人生にいかしていきます。八戸での全ての出会いに感謝しております。本当にありがとうございました」
◆宮崎泰右
「サポーターの皆さん、リリースの通り今シーズンで退団することが決まりました。1シーズンという短い期間でしたが暖かいご声援をいつもありがとうございました」
「今後のことはまだ決まっていませんが、何か進展が有れば何らかの形でご報告させていただければと思います。
ヴァンラーレ八戸がより一層いいクラブになる事を陰ながら応援させて頂けたらと思います」
◆佐保昂兵衛
「今シーズンでヴァンラーレ八戸を退団する事になりました。一年間という短い期間でしたが、僕の力不足で結果を出せなかった事を悔しく思います」
「その中でも声をかけて応援してくださったサポーターの方々には、とても感謝しています。まだシーズンは終わっていませんので、最後まで試合に出られる様に全力で取り組んでいきます。ありがとうございました」
富士大学から当時東北2部リーグだった八戸に加入した成田。クラブ通算154試合に出場し、Jリーグ参入に貢献してきたが、今シーズンはここまで明治安田生命J3リーグでの出場はない。
また、佐保は2019年にFC今治から八戸入り。だが、今シーズンはここまで出場機会はない。
八戸を退団することが決まった3選手はクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆成田諒介
「シーズンで契約満了となり退団となりました。9シーズン八戸でプレーすることができて、貴重な体験もできて幸せな時間でした」
「それも家族や多くのサポーター、関係者のおかげです。
昨年の怪我からピッチでの姿を見せることができなかったことが心残りですが、この悔しい気持ちを忘れずに今後の人生にいかしていきます。八戸での全ての出会いに感謝しております。本当にありがとうございました」
◆宮崎泰右
「サポーターの皆さん、リリースの通り今シーズンで退団することが決まりました。1シーズンという短い期間でしたが暖かいご声援をいつもありがとうございました」
「今後のことはまだ決まっていませんが、何か進展が有れば何らかの形でご報告させていただければと思います。
ヴァンラーレ八戸がより一層いいクラブになる事を陰ながら応援させて頂けたらと思います」
◆佐保昂兵衛
「今シーズンでヴァンラーレ八戸を退団する事になりました。一年間という短い期間でしたが、僕の力不足で結果を出せなかった事を悔しく思います」
「その中でも声をかけて応援してくださったサポーターの方々には、とても感謝しています。まだシーズンは終わっていませんので、最後まで試合に出られる様に全力で取り組んでいきます。ありがとうございました」
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