J3降格の危機もあった大宮が下部組織育ちのMF菊地俊介ら3選手と契約満了 「とても残念に思います」

2022.11.14 16:25 Mon
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
©︎CWS Brains, LTD.
大宮アルディージャは14日、MF菊地俊介(31)、DF山田将之(28)、GK上田智輝(26)との契約満了を発表した。

菊地は大宮の下部組織出身で、ジュニアユースから伊奈学園総合高校、日本体育大学を経て、2014年に湘南ベルマーレでプロ入り。2020年から大宮に加入していた。

3シーズンでJ2通算66試合5得点を記録。今シーズンはJ2で27試合4得点、天皇杯で2試合1得点を記録していた。
山田は青森山田高校から法政大学を経て、2016年にFC東京へ入団。FC町田ゼルビア、アビスパ福岡、ツエーゲン金沢への期限付き移籍を経て、2020年途中から大宮に期限付き移籍。その後完全移籍に切り替わっていた。

大宮では2シーズン半を過ごし、J2通算36試合1得点、天皇杯通算2試合出場。今シーズンはJ2で9試合、天皇杯で1試合に出場していた。

上田は京都サンガF.C.の下部組織出身で関西学院大学から奈良クラブを経て、2021年に大宮に加入。2シーズンでJ2通算13試合に出場。今年3月に右ヒザ膝蓋腱断裂の重傷を負い、ほとんどプレーできていなかった。

3選手はクラブを通じてコメントしている。

◆MF菊地俊介
「今シーズンをもって、大宮アルディージャを離れることになりました。このような形でチームを離れなければいけないことをとても残念に思います。どんな時も応援し続けてくれたファン・サポーターの皆さん、ありがとうございました」

「僕が来てからの3年間、皆さんを喜ばせる結果を出すことができず、本当に申し訳ありません。ただ、自分が育ったこのクラブに戻ってきて、大宮のエンブレムをつけて戦えたことは僕の誇りです。これから先もずっと大宮アルディージャを応援しています」

「この悔しさを力に変え、またここから頑張りたいと思います。3年間本当にありがとうございました」

◆DF山田将之
「2年間このチームでプレーしたことを誇りに思いますし、それを胸に次のステージでもまた頑張っていきたいです。短い期間でしたが応援ありがとうございました」

◆GK上田智輝
「今シーズンで大宮アルディージャを離れることになりました。2022年シーズンも大宮アルディージャを応援してくださったファン・サポーターの皆さま、本当にありがとうございました。2年前、JFLから来た僕を温かく迎えてくれた皆さまには本当に感謝しています」

「この一年、自分自身は怪我に苦しみチームが残留争いで苦しいときに、ピッチに立ちプレーすることができず、歯痒さであったり不安な時期もありましたが、最高の仲間とスタッフ、たくさんの人に支えられて乗り越えることができました」

「思い入れの強いNACK5スタジアム大宮で大宮アルディージャのエンブレムを付けてプレーできたことを心から誇りに思います。この貴重な経験を今後のサッカー人生にも生かしていきます。これからも大宮アルディージャ、そして上田智輝をよろしくお願いします。2年間本当にありがとうございました」

関連ニュース
thumb

愛媛MF横谷繁が現役引退、古巣G大阪のスクールコーチ就任…京都や大宮、甲府でもプレー

愛媛FCは27日、MF横谷繁(35)が現役を引退することを発表した。なお、ガンバ大阪のアカデミー スクールコーチに就任する。 横谷はG大阪ユース出身で、2006年にトップ昇格。2008年から2シーズンは愛媛へ期限付き移籍を経験していた。2010年にG大阪へ復帰すると、2013年には京都サンガF.C.へ期限付き移籍。2014年に完全移籍すると、2015年から4シーズンは大宮アルディージャで、2019シーズンはヴァンフォーレ甲府でプレーしていた。 2020年には11年ぶりに愛媛と加入。3シーズンプレーし、66試合に出場し6得点を記録していた。 攻撃的なポジションでは中央やサイドでプレーし、ゲームメイカーとしてもプレー。J1通算72試合4得点、J2通算280試合35得点、J3通算25試合3得点を記録していた。また、リーグカップでは11試合に出場していた。 横谷はクラブを通じてコメントしている。 「愛媛FCを応援してくれている皆様へ」 「2022シーズンを最後に現役引退することを決めました。20歳の時、望月監督、バルバリッチ監督のもと2年間お世話になり、Jリーグ初得点をとることができました」 「また帰ってきてからプロ最後の試合で得点を取ることができました。あの瞬間みんなが来てくれてすごく幸せでした」 「計5年の間で沢山の人にお世話になり愛媛で充実した生活がおくれました。今年からはファンとして愛媛FCを応援します。長い間ありがとうございました」 また、指導者としてにはなるが久々に復帰するG大阪を通じてもコメントしている。 「皆さん、お久しぶりです。横谷繁と申します。このたび、ガンバ大阪スクールコーチに就任致しました。ガンバ大阪ユースを経て17年間プロサッカー選手としてプレーしてきました」 「サッカーの楽しさ、仲間の大切さ、人間性の向上など、いろんな経験をサッカーを通して伝えられたらなと思います。どうぞよろしくお願い致します」 2023.01.27 18:04 Fri
twitterfacebook
thumb

群馬退団のDF藤井悠太が31歳で現役引退…大宮、横浜FC、福岡でプレー「プロ選手として活動した時間は僕の宝物」

ザスパクサツ群馬は24日、DF藤井悠太(31)の現役引退を発表した。 藤井は埼玉県出身で、武南高校、東洋大学へと進学し、2014年に大宮アルディージャでプロ入りを果たす。 大宮では2シーズンで公式戦3試合しか出番がなく、2016年に横浜FCへと完全移籍。2020年3月にアビスパ福岡へ完全移籍すると、2021年に群馬へ加入。2022シーズン限りで契約満了となっていた。 キャリア通算ではJ2で95試合、天皇杯で5試合に出場していた。 藤井はクラブを通じてコメントしている。 「昨シーズンで引退することを決めました!強化指定選手時代から含めてプロ選手として10年間活動した時間は僕の宝物です」 「大宮アルディージャ、横浜FC、アビスパ福岡、ザスパクサツ群馬で関わってくれた、選手、スタッフ、スポンサー、サポーターの皆様には感謝しかありません!」 「2月から新しい仕事が始まります。次のステージでも頑張ります。ありがとうございました!!」 2023.01.24 15:45 Tue
twitterfacebook
thumb

J3の岩手が大宮DF田代真一を完全移籍で獲得「強い覚悟と情熱を持って」

いわてグルージャ盛岡は11日、大宮アルディージャのDF田代真一(34)が完全移籍で加入することを発表した。 横浜F・マリノスの下部組織育ちの田代は、2007年にトップチーム昇格。2011年、2012年はFC町田ゼルビアへ期限付き移籍。2014年にジェフユナイテッド市原・千葉へ完全移籍。2016年にはモンテディオ山形へ、2017年からはV・ファーレン長崎でプレー。2018年7月に横浜FCへと期限付き移籍すると、2019年に横浜FCへ完全移籍した。 2021年7月に町田へと再び期限付き移籍。2022年から大宮でプレーしていた。 2022シーズンは明治安田生命J2リーグで15試合に出場し1得点を記録。唯一のゴールは、第18節のFC琉球戦で試合終了間際の89分に決めた決勝ゴールで、チームに5試合ぶりの勝利をもたらせたが、霜田正浩前監督のラストマッチとなった試合でもあった。また、天皇杯でも1試合に出場していた。 田代はクラブを通じてコメントしている。 「いわてグルージャ盛岡に関わる皆様、はじめまして田代真一です。自分の持つ全てを注ぎ、強い覚悟と情熱を持ってクラブの目標達成に向けて日々精進して参ります。1年間宜しくお願い致します」 2023.01.11 17:09 Wed
twitterfacebook
thumb

2年連続低迷の大宮が新体制発表! 生え抜き小島幹敏が「7」、デビュー戦で急造GK務めた栗本広輝が「8」、中野誠也が「9」に変更

大宮アルディージャは9日、2023シーズンの新体制、選手背番号を発表した。 2022シーズンは明治安田生命J2リーグを戦い、J1への昇格を目指したものの、霜田正浩監督の下で開幕から低迷。初勝利は第10節という状況に。その後も結果が出ないと、相馬直樹監督がシーズン途中に就任した。 粘り強い戦いを見せる一方で、結果は伴わず。降格圏で過ごす時期も長かったなか、最後はなんとか粘りを見せて19位で残留を果たした。 2シーズン続けてJ3降格の危機を味わった大宮は、巻き返したい今シーズンに向けて相馬監督が続投。ヘッドコーチに昨季途中までベガルタ仙台を指揮した原崎政人氏、コーチにクラブOBの金澤慎氏、フィジカルコーチにOBの横山知伸氏を迎えて臨むこととなる。 今オフは主軸のMF小野雅史、DF西村慧祐が揃ってモンテディオ山形へ移籍。また、生え抜きの若手を期限付き移籍で武者修行に出した一方で、チームの残留に貢献したDF袴田裕太郎(←ジュビロ磐田)とGK志村滉(←ギラヴァンツ北九州)を完全移籍、DF岡庭愁人(←FC東京)を期限付き移籍延長で確保。また、アカデミー育ちのDF浦上仁騎(←ヴァンフォーレ甲府)を完全移籍で獲得した他、MF石川俊輝も甲府から復帰した。 さらに、2年ぶりとなる外国籍選手としてFWアンジェロッティ(←柏レイソル)が期限付き移籍で加入した。 背番号は浦上が「5」、アンジェロッティが「19」を着用。また、MF小島幹敏が「26」から「7」、MF栗本広輝が「20」から「8」、MF三幸秀稔が「29」から「14」、FW中野誠也が「27」から「9」、FW山﨑倫が「47」から「13」に変更となった。 ◆選手背番号 GK 1.笠原昂史←V・ファーレン長崎/復帰 35.南雄太 40.志村滉←ギラヴァンツ北九州/期限付き移籍→完全移籍 50.若林学歩 DF 3.岡庭愁人←FC東京/期限付き移籍延長 5.浦上仁騎←ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 17.新里亮 22.茂木力也 25.袴田裕太郎←ジュビロ磐田/期限付き移籍→完全移籍 34.大森理生←FC東京/期限付き移籍 38.鈴木俊也←早稲田大学/新加入 46.貫真郷 MF 6.大橋尚志 7.小島幹敏※背番号変更「26」 8.栗本広輝※背番号変更「20」 14.三幸秀稔※背番号変更「29」 15.大山啓輔 16.石川俊輝←ヴァンフォーレ甲府/復帰 31.阿部来誠←大宮アルディージャユース/昇格 32.高柳郁弥←東洋大学/新加入 39.泉澤仁 48.柴山昌也 FW 9.中野誠也※背番号変更「27」 10.河田篤秀 13.山﨑倫※背番号変更「47」 19.アンジェロッティ←柏レイソル/期限付き移籍 23.矢島輝一 28.富山貴光 33.室井彗佑←東洋大学/新加入 49.大澤朋也←愛媛FC/復帰 2023.01.09 13:10 Mon
twitterfacebook
thumb

大宮が柏FWアンジェロッティを期限付き移籍で獲得、2年ぶりの外国籍選手に「大宮、ヴァモス!」

大宮アルディージャは8日、柏レイソルのブラジル人FWアンジェロッティ(24)が期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2024年1月31日までとなり、柏との公式戦には出場できない。 アンジェロッティは、ブラジルのレッドブル・ブラガンチーノから2021年に柏に加入。過去にはザルツブルクのリザーブチームに当たるオーストリアのリーフェリングにも所属していた。 柏では2シーズンプレーし、J1で23試合、YBCルヴァンカップで5試合3得点、天皇杯で1試合に出場していた。 アンジェロッティは両クラブを通じてコメントしている。 ◆大宮アルディージャ 「大宮アルディージャのファン・サポーターの皆さま、はじめまして、アンジェロッティです。このクラブに移籍することをうれしく思います。チームがしっかり結果を出せるように貢献したいと思います。多くのサポーターに気に入ってもらえるように全力を尽くして頑張ります! 大宮、ヴァモス!」 ◆柏レイソル 「柏レイソルファン・サポーターの皆様。私に対していつも温かく見守っていただき、誠にありがとうございます。柏から離れることになりますが、ここで得た多くの経験は私の宝物です。これからのチームに多くの目標達成とサポーターの喜びがありますよう祈っています。ありがとうございました」 2023.01.08 17:12 Sun
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly