オリンピアコスがブラン招へいに向け交渉中! ハメスとわずか半年で再会か?

2022.09.20 08:00 Tue
Getty Images
オリンピアコスが、ローラン・ブラン氏(56)の招へいに動いているようだ。フランス『Onze Mondial』がギリシャのレポートを引用して伝えている。

オリンピアコスは今年8月にペドロ・マルティンス前監督の後任としてカルロス・コルベラン監督を招へい。しかし、スペイン人指揮官の下でチームは公式戦4勝4分け3敗と低迷し、直近は4試合未勝利となっていた。これを受け、クラブは18日に同監督の解任を決断した。

そういった中、スポーツディレクターを務めるクリスティアン・カランブー氏は、現役時代のフランス代表の元同僚を後任としてリストアップしている模様だ。
現在、ブラン氏とオリンピアコスは複数年の契約に関して具体的な交渉を進めているという。

現役時代にバルセロナやマルセイユ、インテル、マンチェスター・ユナイテッドで活躍したブラン氏はボルドー、フランス代表の指揮官を経て2013年にパリ・サンジェルマン(PSG)の指揮官に就任。2年連続国内3冠に導いたものの、チャンピオンズリーグ(CL)での成績不振が影響し、2016年に辞任。以降はフリーの状態が続いていた。
その後、2020年12月にカタールのアル・ラーヤンの指揮官に就任したが、正式不振によって今年2月に解任されていた。

なお、元ブラジル代表DFマルセロに続き、先日にオリンピアコスに加入したコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスは、アル・ラーヤンでブラン氏の指導を受けており、わずか半年あまりでの再会となるかもしれない。

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レアル・マドリーを離れ、今夏にオリンピアコスへ加入した元ブラジル代表DFマルセロ。当時の懐かしい映像に再び脚光が当たっている。 2007年1月にレアル・マドリー入りしたマルセロ。そのキャリアは通算546試合出場で38ゴール103アシストの数字にクラブ史上最多となる25個ものチームタイトルと輝かしいものだったが、昨季限りの契約をもって別れを選択した。 『ESPN』は、マルセロが2018年のマドリー時代に投稿したロッカーの様子を紹介。16日に13歳となった息子のエンツォ・ガットゥーゾ・アウヴェス・ヴィエイラくんと選手らとのやり取りを取り上げた。 "ビン・チャレンジ"と紹介された動画は、ヘディングでのリフティングでボールをつなぎ、かごへ入れるというもの。エンツォくんは父親やルカ・モドリッチらを前にも動じることなく順々にパス交換。12人の選手を経由し、見事にゴールを決めた。 懐かしい顔ぶれも相まってか、4年が経過した現在でも反響は大きいようだ。「フットボールの歴史の中で最も記憶に残る瞬間の1つ」、「僕らを幸せにするのはシンプルなこと」、「素晴らしい」、「これはかわいい」などの温かなコメントが寄せられている。 その中で、コスタリカ代表GKケイロル・ナバス(パリ・サンジェルマン)にも注目が。「ナバス…」、「どうしてナバスを飛ばしたの」、「スルーされてる」、「GKをスキップと指示されていたのかな?」、「ナバスはキャッチしちゃうからね」と、列に加わっていたはずのナバスが飛ばされたことを面白がる声も散見された。 先日はオリンピアコスへの歓迎動画が公開されたマルセロ。ギリシャのドレッシングルームからもこのような温かい光景が届けられるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】マルセロ息子とマドリー選手らの華麗なるヘディングチャレンジ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CivPKh0LFxX/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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