ペドロ・マルティンス Pedro Martins

ポジション 監督
国籍 ポルトガル
生年月日 1970年07月17日(53歳)
利き足
身長
体重
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オリンピアコスがブラン招へいに向け交渉中! ハメスとわずか半年で再会か?

オリンピアコスが、ローラン・ブラン氏(56)の招へいに動いているようだ。フランス『Onze Mondial』がギリシャのレポートを引用して伝えている。 オリンピアコスは今年8月にペドロ・マルティンス前監督の後任としてカルロス・コルベラン監督を招へい。しかし、スペイン人指揮官の下でチームは公式戦4勝4分け3敗と低迷し、直近は4試合未勝利となっていた。これを受け、クラブは18日に同監督の解任を決断した。 そういった中、スポーツディレクターを務めるクリスティアン・カランブー氏は、現役時代のフランス代表の元同僚を後任としてリストアップしている模様だ。 現在、ブラン氏とオリンピアコスは複数年の契約に関して具体的な交渉を進めているという。 現役時代にバルセロナやマルセイユ、インテル、マンチェスター・ユナイテッドで活躍したブラン氏はボルドー、フランス代表の指揮官を経て2013年にパリ・サンジェルマン(PSG)の指揮官に就任。2年連続国内3冠に導いたものの、チャンピオンズリーグ(CL)での成績不振が影響し、2016年に辞任。以降はフリーの状態が続いていた。 その後、2020年12月にカタールのアル・ラーヤンの指揮官に就任したが、正式不振によって今年2月に解任されていた。 なお、元ブラジル代表DFマルセロに続き、先日にオリンピアコスに加入したコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスは、アル・ラーヤンでブラン氏の指導を受けており、わずか半年あまりでの再会となるかもしれない。 2022.09.20 08:00 Tue

圧倒的な強さを見せたオリンピアコスがリーグ連覇達成!《ギリシャ・スーパーリーグ》

ギリシャ・スーパーリーグのプレーオフ第3節、オリンピアコスvsパナシナイコスが行われ、オリンピアコスがリーグ優勝を達成した。 今シーズンのギリシャ・スーパーリーグ1で圧倒的な強さを見せ、ここまで23勝4分け1敗の勝ち点73で首位に立っていたオリンピアコス。対するパナシナイコスは14勝7分け7敗の勝ち点49で4位につけていた。 試合は31分にFWフェデリコ・マケダのPKでパナシナイコスが先制。しかし、前半アディショナルタイムにFWコカのゴールでオリンピアコスが追いつくと、72分にもコカがゴール。後半アディショナルタイムにはFWブルマがダメ押しゴールを決めて3-1でオリンピアコスが勝利した。 先制をされながらも、試合の主導権を握り続け、逆転勝利を果たしたオリンピアコスは2019-20シーズンに続いて連覇を達成。46回目のリーグ優勝を成し遂げた。 優勝を受けペドロ・マルティンス監督は「今年は、我々の仲間を失った。彼らなしでは、同じシーズンではなかった」とサポーターがスタジアムに居ないシーズンを語り、「彼らは我々にとってとても大切な存在であり、とても寂しかった」と、サポーターの後押しを受けられなかったシーズンを振り返った。 また、「オリンピアコスの全ての人へ。我々は皆、1つのファミリーとして結ばれている。もちろん会長も。とても良いシーズンだったので、とても感動している」とコメント。ファン・サポーターを含めたクラブが1つになって達成できた優勝だと語った。 オリンピアコス 3-1 パナシナイコス 31分 0-1:フェデリコ・マケダ(パナシナイコス) 45分+3 1-1:コカ(オリンピアコス) 72分 2-1:コカ(オリンピアコス) 90分+7 3-1:ブルマ(オリンピアコス) <span class="paragraph-title">【動画】46度目のリーグ優勝を喜ぶオリンピアコス選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr">Πρωταθλητές! / Champions! / Campeones <a href="https://twitter.com/hashtag/Olympiacos?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Olympiacos</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Champions?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Champions</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/GreekChampions?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#GreekChampions</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Olympiacos46?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Olympiacos46</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/slgr?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#slgr</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Greece?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Greece</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Piraeus?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Piraeus</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WeLovePiraeus?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WeLovePiraeus</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Football?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Football</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WeKeepOnDreaming?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WeKeepOnDreaming</a> <a href="https://t.co/QKfsEhSAVk">pic.twitter.com/QKfsEhSAVk</a></p>&mdash; Olympiacos FC (46) (@olympiacosfc) <a href="https://twitter.com/olympiacosfc/status/1381322783150505999?ref_src=twsrc%5Etfw">April 11, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.13 11:20 Tue

ブラジルの名門・サンパウロ、元アルゼンチン代表のエース・クレスポ氏を新監督に招へいか

ブラジルの名門・サンパウロが、新たな監督候補に元アルゼンチン代表のエースを迎える可能性があるようだ。 サンパウロは、今シーズンのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで現在4位に位置。しかし、2月1日にフェルナンド・ジニス監督を解任し、現在は暫定監督が指揮を執ることとなっている。 そのサンパウロは、新監督を迎え、ボールポゼッションを高めて攻撃的なチームを作りたいと考えているとのこと。その中で、3人の新監督候補が挙がっている。 ブラジル『グローボ』によると、そのうちの1人は現役時代にヨーロッパで多くのゴールを決め、アルゼンチン代表のエースとしても活躍したエルナン・クレスポ監督(45)とのことだ。 2012年の現役引退後、パルマの下部組織で監督業をスタートさせたクレスポ氏は、モデナや、母国のバンフィエルドの監督を歴任し、2020年1月にデフェンサ・イ・フスティシアの監督に着任した。 1年間で公式戦32試合を指揮し、13勝10分け9敗という成績を収めたクレスポ氏。コパ・スダメリカーナ2020で見事優勝し、クラブに初タイトルをもたらしていたが、今シーズン限りで退任していた。 サンパウロは、そのほかにもエクアドルの印でペンディエンテ・デル・バジェで指揮を執っていたスペイン人指揮官のミゲル・アンヘル・ラミレス氏(36)やオリンピアコスで現在指揮を執るポルトガル人指揮官のペドロ・マルティンス監督(50)が候補として挙がっている。 2021.02.10 13:15 Wed

終了間際に劇的逆転突破を決めたオリンピアコス指揮官「オリンピアコスにとって歴史的な夜」

オリンピアコスのペドロ・マルティンス監督が、劇的な勝利を見せたヨーロッパリーグ(EL)のアーセナル戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 オリンピアコスは27日、ELラウンド32・2ndレグでアーセナルと対戦。ホームでの1stレグを0-1で落とした状態で、アウェイゲームに臨んだ。 試合はアーセナルがペースを握るものの、オリンピアコスは自陣で守備を固め失点を許さない展開に。すると53分にパペ・アブー・シセが先制ゴールを記録。2戦合計で同点とすると、試合は延長戦に突入。延長戦でもこう着した状態が続くと、延長後半8分にピエール=エメリク・オーバメヤンにゴールを許し万事休す。しかし、終了間際の延長後半14分にユセフ・エル・アラビが得点し、劇的な逆転突破を決めた。 <div id="cws_ad"><script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=1f1g9dpcifauc172f390eet4o5" async></script></div> マルティノス監督は、試合後に興奮冷めやらぬ状態で試合を振り返り、劇的勝利を必然だったと見解を語った。 「オリンピアコスにとって歴史的な夜だ。アーセナルとの2試合だけでなく、結果に関係なく、シーズンを通してヨーロッパを勝ち抜くパフォーマンスのためにも、この勝ち抜けは値した」 「我々は決心し、勝ち抜けると信じ、この結果を作り上げた。戦術的な知性、有効性、内面の強さ、勇気…全ての重みがこの成功に繋がった」 「夢のような夜だ。そこに全てがあった。私のチームにあったメンタリティと戦術的な規律を称賛したい。延長戦で疲れていたことは正しいことだ。アーセナルは、我々がハードワークすることを義務付けてきたが、その形を失うことなく、賢くプレーできた。目標は、このトーナメントを続けて行くことだ」 2020.02.28 10:35 Fri

オリンピアコス、今夏加入のヤヤ・トゥーレとの契約解除を発表

▽オリンピアコスは11日、元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ(35)の契約を解除したことを発表した。 ▽4度のアフリカ年間最優秀選手賞受賞歴を誇るヤヤ・トゥーレは2010年7月、バルセロナからマンチェスター・シティに移籍。2011-12シーズンのプレミアリーグ初制覇を含む3度のリーグ優勝など数々のタイトルに貢献した。 ▽だが、昨シーズン限りでシティを退団。プレミアリーグでのプレー続行希望が囁かれたが、9月に2005-06シーズンを過ごした古巣オリンピアコスに復帰した。 ▽しかし、オリンピアコスではチームを率いるペドロ・マルティンス監督の構想外となり、今季はここまで公式戦5試合の出場にとどまっていた。 2018.12.12 00:10 Wed

リーグ8連覇を逃したオリンピアコス、新監督にペドロ・マルティンス氏を招へい

▽オリンピアコスは9日、ペドロ・マルティンス氏(47)の新監督就任を発表した。契約期間は2020年までとなる。 ▽2017年9月に就任し、クラブを7連覇に導いたタキス・レモニス監督の下で今シーズンに臨んだオリンピアコスだったが、開幕から不安定な戦いが続くと、今年1月に同監督を解任。その後任として、昨季途中までサンテチェンヌを率いていたオリカル・ガルシア監督を招へいするも、上位陣との勝ち点差を縮めることができず、同監督は3日に辞任を発表。 ▽現在リーグ戦で3位ながらも、リーグ8連覇達成の夢がほぼ不可能となったオリンピアコスは、今季3人目の指揮官として、今年2月までポルトガルのヴィトーリアを指揮していたペドロ・マルティンス氏を招へいすることになった。 ▽現役時代ポルトガル代表にも選出されたペドロ・マルティンス氏は、2004年に現役引退。その後は、マリティモやリオ・アヴェなど母国ポルトガルのクラブを中心に監督を歴任。2016年5月に就任したヴィトーリアでは、昨シーズンクラブをヨーロッパリーグ出場圏内の4位に導いた。 2018.04.11 14:50 Wed
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